【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・床の上で ─ 『………………ふぅん。』 [雄吾は突然動きを止めた。 雪菜は温泉で流した筈の身体に 汗をかき始めて、息を荒げていた頃合いで。 その昂りを高め、善がっていたと言うのに。 単に抜けてしまった訳ではないのは その後に雄吾が笑みを浮かべて 穂先を何度も浅く触れさせては 離すのを繰り返している事からも明白だった。 雪菜としては、気持ちが上がって来たところで 冷や水を差された気分だったけれど ちゅぱ、と響く水音と僅かに感じる圧迫感は 未だに腹の奥底に溜まる熱を逃したりはしない。 雄吾には怪訝な顔を向けたけれど 直前の会話を思い出せば おそらく、私が雄吾にキスをすれば 動いてくれる、とかなのだろう。 抵抗のように腰を揺らしてみたけれど 持ち上げられた状態ではどうしようもなく。 中途半端な状況にいつまでも私は耐えられず。 かと言ってキスを自分からするのはここまで来るとかなり抵抗がある。 (-68) 2020/07/16(Thu) 18:51:59 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[じゃあ、と 私は少し上を向いて、雄吾の顎下から小さく囁く。] 『おじさまからキスしてくれたら ナカに出させてあげるって言ったら?』 [焦らすような動きを繰り返す雄吾に 雪菜はそんな誘いを持ちかけてみた。]* (-69) 2020/07/16(Thu) 18:52:23 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「俺からも条件がある。 おじさまは止めろ。」 [ 提案に、ずっ、と少し挿入を深めて見下ろした。 ゆっくりと彼女の身体を下ろし、最奥まで己のものを呑み込ませる。] (-71) 2020/07/16(Thu) 18:57:54 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ そうして向き合えば雪菜の頭の先が雄吾の首もとに来るくらいか。 60cm近い身長差だ。 そのまま単純に口づけることは両者の体格から言って難しい。 ゆえに、彼女を支えていた手を桃尻から細腰の方へ移していく。 雪菜の体重を支える場所が変化して、 同時に雄吾はやや前傾の体勢になる。 斜め上を見上げるような形になった彼女を 背を丸めるようにして間近に見つめた。] (-73) 2020/07/16(Thu) 19:03:53 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ 条件に条件を付けて返したことに、 何ら不条理を感じていない雄吾である。 ――今までに抱いた誰よりも、情熱的に、激しく。 一番初めに雪菜が出した要求を、 決して雄吾は忘れてはいなかったが、 行為そのものは激しく情熱的であっても、 それが二つの条件から『誰よりも』とは呼べないことにも また気づいていた。 どちらの条件をも破棄するために。 ひとたび唇を重ね合わせると、そんな理由づけは 一瞬にして消えてしまう。] (-75) 2020/07/16(Thu) 19:10:49 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「んっ……っ」 [ ほとんど押しつけるだけのように唇を合わせ、 繋がった雪菜の身体を腰の反動で前へと押しやる。 勢いよく打ち出された肉槍が膣内を突き上げ、 口づけを離れさせてしまう。 細腰を支える手は彼女をしっかりと捉えて落とすことはない。 反動で戻ってくる小さな身体を受け止めて、 半開きになった唇へもう一度深く口づけた。]* (-77) 2020/07/16(Thu) 19:16:54 |
【人】 曳山 雄吾[ 徐々に暗さへ順応した夜目が、その何者かを判別する。 表情がいくらか窺えた。 もの思うような雰囲気。 一足の距離を開け、声を掛ける。] どうした、雪菜。 一人か。 [ その格好であれば、おそらく情事のあとということなのか。 彼女の姉の姿がないのは納得がいくも、 ではその吹雪はどうしているのだろうか。 手摺に手を起き、夜の海をを一瞥する。 返事を待つように雪菜の方へ首を向けた。]* (68) 2020/07/16(Thu) 20:27:09 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a35) 2020/07/16(Thu) 20:29:59 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a36) 2020/07/16(Thu) 22:12:28 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・床の上 ─ 『……え、と。 別に良いけれど……?』 [雄吾の言葉には不思議そうな顔をしただろう。 おじさま呼びを止めろ、と言われたけれど 今この時に言われる意味がよく分かっていなかった。 その疑問は、身体の中に入り込んできた 熱によって霧散してしまうことになる。 焦らされ続けた身体。 雄吾のものはとても大きいけれど ぐじゅぐしゅに熟れた雪菜の身体は その全てを咥え込むことは出来なくとも すんなりと蜜壺の最奥にまで受け入れるだろう。] 『ふっ、く……きた、ぁ……』 [待ち望んだ雄の象徴は 雪菜の顔を甘く蕩けさせる。 雄吾の支えが、お尻の方から背中に移動したため 私はより足で雄吾に絡み付かないと 落ちてしまうことになる。] (-90) 2020/07/16(Thu) 23:29:17 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾 『……は、っ…… ん、ひゃぅっ……!?』 [唇がついに重なった。 私は頭の中で、1点、と無邪気に笑うも その余裕は、雄吾が勢いよく腰を打ち付けることで あっという間に無くなる。 奥を痺れるほど強く打ち付けられて 腰に添えられた手で逃げる体を止められれば 再び雄吾の長く、太く、熱いものを じゅぶ、じゅぶと膣壁の中に収めていく。] 『ん……んっ……』 [大柄な男の、大きな唇に包まれながら 『馴染みの相手が戻ってきた感想は?』なんて 軽口を叩きたかったけれど 口を塞がれていて声が出ない。 腰の方に手を回されていれば 身体は先ほどよりは自分で動かせる。 お尻を揺らすようにして雄吾の肉芯に 横の刺激を加えていく。]* (-91) 2020/07/16(Thu) 23:29:30 |
【人】 曳山 雄吾─ 1日目・オープンデッキ ─ >>87その3Pの前は、楽しめた相手だったからな。 丁度その相手とラウンジでしてた時、俺を見かけたんだと。 [ 雄吾を3Pに誘った相手とは、 ラウンジ前>>1:73で見かけた赤いドレスの長身の女性だった。 交渉に応じて女の連れを見れば、これも確かに覚えのある 背の高い初老の男性。 聞かれればざっとは話すが、それ以上は別に深く聞きたい話でもあるまい。] 姉離れ? どっちかというと俺からは、吹雪の方が雪菜を必要に してるように見えていたがな。 [ そうであれば妹離れと言うべきだろう。 ほとんどいつも吹雪と一緒に居たとは記憶しているが、 さてそれが実際彼女の本心からだったのかは、 むろん雄吾には理解の及ばぬ範囲であった。] それを、「いい夢」と。 お前は言ったみたいに聞こえたんだが。* (91) 2020/07/16(Thu) 23:47:35 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想 ・床の上で─ [ 男の両手と雄肉だけで保持される不安定な姿勢でも 快楽を得よう、あるいは与えようとする雪菜の腰遣いに 口角を歪めた。 口づけで塞いだ唇の間に舌を潜らせ、 乱暴に漁る動きで雪菜の小さな舌を追い回す。 厚く幅広な粘膜の塊が狭い咥内を蹂躙するのに合わせ、 蜜壺の奥深くでは膨らみきった雁首が たっぷり潤んだ粘膜を縦横に突きやった。 ふ、は、と呼気を吐きつつ、次第に絶頂を感じ取っていく。 唇が離れてしまうのも構わずに 雪菜の身体を前後へ大きく揺さぶって、 肉幹からだけでなく揺れ動く豊かな乳房からも 彼の獣欲を満たそうとしていく。] 「……っ、、、出す、、、ぞッ……! 」 [ 告げた声は太く短かなもの。 己の側に引き寄せ穿った女の胎内、 子宮口のコリッとした感触を鈴口に感じれば その向こう側を満たそうと。 抑制していた理性が吹き飛んで、目が眩むほど強烈な 快感が迸った。] (-99) 2020/07/17(Fri) 0:12:10 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ どくどくと放たれた精液は収まりきらず逆流し、 雄吾の怒張にもその熱さを感じさせる。 彼の呼吸は一層荒く変わり、爛々とした両眼が腕の中の 雪菜の様子を捉えた。ぎょろりと見開かれたその輝きは 本能的な情熱のみに突き動かされる雄そのもの。 大股に歩んでベッドへと。 なかば放り投げるように下ろしてしまうと、 自らもその上へ上がって、彼女の手首を掴まえ引き上げた。 二の腕を食むように口づけて、ぢゅっと強く吸い上げる音。 雪菜の身体に片手を乗せ掛け、重みを加えて 逃げられないようにしてしまおうと。] (-100) 2020/07/17(Fri) 0:12:55 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ そうして次には彼女の首元にごつい手を寄せ、 顎を捉えて唇を奪った。 大きく開かれた口は雪菜の口元全体を覆うほど。 呼吸までも奪うように長く深く口腔を蹂躙していった。] 「 夜はまだ半分も残ってる。 喉が嗄れたってしてやるよ、雪菜。」 [ 唇を離し、据わった目つきで見据えて男は 身体を下方へ移していった。 首筋、鎖骨、乳房はいうまでもなく。 白く柔らかな臍周りや恥丘へも、口づけの痣を残しつつ。] 「体位のリクエストがあるなら、聞くが。」 [ 白濁の混じった愛液が滲み出る雪菜の秘所を ぐちゅぐちゅと音立てて指で弄りながら、 持ち上げた太腿へ唇を近寄せる。 吸い上げ離した後には、胴体や腿にあるのと同じ赤い痣。 狩りの獲物へ印するようにくまなく残してしまおう、と。 雄吾の股座にあるものは屹立した形を取り戻している。 ふと息を吐いて。 欲望と情熱のまま、雪菜の身体に覆い重なっていった。]* (-101) 2020/07/17(Fri) 0:15:32 |
【人】 曳山 雄吾 ・ ・ ・ >>95─ 2日目 午前零時・オープンデッキ ─ 本来出来た人間もクソもあるか。 吹雪にふさわしい相手かどうかは お前が判定することじゃないだろう。 吹雪が自分で決めることだ。 [ 頭の中で、怒りの導火線がジジッと音を立てていた。 含む笑いを乗せた雪菜の口元、そして頬を見て。] 雪菜に目移りする奴ら。 それはお前からも、誘ったんだろうが? だから、姉離れということか。 [ ふと一息大きく吐く。] お前は 、それを良い夢だって思うのか。 姉にあてがう相手を妹が、探して、選んで、判定してた。 それを吹雪が知ったとして、喜ぶと思ってんのか。 (103) 2020/07/17(Fri) 0:35:04 |
【人】 曳山 雄吾もひとつ、言わせろ。 聞いたら勝手に何処へでも行け。最後の審判でも何でもな。 [ ぐいと、カーディガンの襟首を掴むようにして。 雪菜が身を引けば、容易に躱すことは出来るだろうが。] ・ ・ ・ 雪菜。 おまえはどうなる。 おまえを心底欲しがるやつが目の前に居たら? 一体どうやって、その判定を下すつもりだ。 [ 怒気を孕んだ目つき。 じっと雪菜の瞳を捉えて、睨みつけてた。 それは彼女がもし去ってしまったとしても、 尚、しばらくの間続いていただろう]** (108) 2020/07/17(Fri) 0:40:23 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a44) 2020/07/17(Fri) 0:49:13 |
【独】 曳山 雄吾/* >吹雪/雪菜 自分の物語性で村全体の趣旨を踏み越えようとしている。 又は、そうすることがベストだと提示してしまっている。 その技量があるのだから。 そして他に動ける人が少ないのだから、と。 今回の貴方の動きからはその気配を嗅ぎとってしまう。 おそらく、それだと思う。 敬愛するプレイヤーが動かしているのがほぼ確実であり 全体の楽しみには間違いなく最大の貢献をしているというのに 私が反感を抱いてしまっている理由。 (-113) 2020/07/17(Fri) 1:29:31 |
【独】 曳山 雄吾/* エロルに移らなかったのは、 現実の時間からいって既に問題にするところでは無いんだな。 ここで始めて、あと明日の昼夜の、どう頑張っても20往復? エピ入り前提になるよね、という。 だからそこは余談的な部分。 誘われればそれは乗っただろうけど。 むしろ誰もタイムキーパーが居ないこととか。 今でも2日目の朝が来てない、って。 その意味で和人は偉いつーかなんつーか。寝よう。 (-114) 2020/07/17(Fri) 1:35:20 |
【独】 曳山 雄吾/* 秘話の過去エロルから始めた動機はお察しなので その辺の考察はエピにて。 正直言って、プロローグの時点ではプレイヤーとして動かしすぎた。 キャラクターの雄吾であればそのまま、 時雨と吹雪、雪菜に声を掛けて歓談していただろうね。 でもそうした場合、そこの四人でクローズな輪が出来てしまう。 その時点で他の参加者は水葉と和人だけだった。 その輪に誰か声を掛けて入ろうとするか? 基本的に多角会話が忌避されがちな界隈なのに。 雄吾が行くとPC数としては4人だ。さらに誰か入ると5人。 オン時間の拘束性もあるだろう。 実際、時雨>>0:27が雄吾を見かけてくれてから 此方が返す>>0:34>>0:35>>0:36までに約60分経過したし、 そしてその晩は場が流れた。 また、その時点でのプレイヤーの想定ケースのひとつとして 2x2の組み合わせを2日間続けてしまうことも考えられてしまった。 妄想としてはとても魅力的だ。 それでは硬直化しすぎるのでは、と考えていた。 (-116) 2020/07/17(Fri) 1:54:15 |
【独】 曳山 雄吾/* もっともこれは、私の考えだけの話でしか当然なく、 実際に三人へ声を掛けても危惧したような事態(期待)は 起こらなかった可能性の方がきっと高い。 賑やかそうですね、と声を掛けるなら誰でも出来るし、 雄吾であれば水葉が通りかかった場合に呼び止め紹介する、というアクションだってあり得た筈。 この辺りは状況想定力の低さを固定観念でよしとしてしまった部分。 もっと昔昔なら、多角何それで加わってたのも間違いない。 むしろそれで死にかけたりしたし。 (-117) 2020/07/17(Fri) 1:58:23 |
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