【人】 騎士 エース[同性でも多分いけるって言ったら、 王子は困惑して声が小さくなっていく。>>48 王族はそういうの縁ないかァ、と目を細める。 でも貴族は結構男色とかいたけどなあとぼんやり思い出す。 悪趣味である事には同意するけど、 俺が女だったら困る理由が伝わらない事に 僅かに違和感がある様なない様な…… だって、子を成すのまずいんだろう?>>0:57 娼館の女も従者も変わらないのでは?と。 「ええ?わからないんですか?」と疑問を向ける言い方は、また王子の機嫌を損ねてしまったかもしれない。 まあ、説明はしなくてもいいだろう。 現実には俺は男で、同性同士なのだから] (57) 2024/01/20(Sat) 1:13:02 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[耳元に囁いたら、王子の肩が震えた。 こっちの方が驚いてしまう様な反応に、 ああやっぱりどうて……いややめておこう。 名案だと思った進言に、王子は声を荒げた] ……へえ? [無理、なのか。 男だったら、そっちの方が楽だと思ったのに。 王子にも悪い話じゃないと思ったのに。 よく見たら涙まで浮かんでいる様に見えて…… 驚きもしたし、不思議にも思うし、 シール様って変わってるなって、俺の瞳は複雑に揺れる。 でも何も言わずに王子の動向を見守れば、 王子の瞳の方が、泣きそうに揺れていた] (-26) 2024/01/20(Sat) 1:13:51 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[俺の言葉を確かめる王子に、 勿論です、って力強く頷く。 でも、どうしてそんな顔をするのかが、わからない。 王子を不安にさせない為に態度は崩さなかったが、 俺の中には疑問が積み重なって、渦巻いていた] 少しと言わず、 いつまでも、待ちます。 [ここで二人揃って餓死するのでも、 シール様の選択なら、俺は構わない。 というかすぐに事に及ぶ気は俺にもなかったから、王子の気持ちはもっともです、って伝わる様に笑顔で応えた。 それから背を向ける王子を見届けてから、 水とか食糧を確認しようと立ち上がろうとして、] (-27) 2024/01/20(Sat) 1:14:09 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シールん? [呼び止められて、王子の方を向く。 何の、確認だろう。 さっきから、王子の言っている事に疑問ばかりが湧く] かたちだけなら、 誰とでもできると思いますよ。 いや男相手は初めてですけど…… シール様、は…… 恐れ多いので、ちょっと簡単にはいかないかも しれないですけど……たぶん、大丈夫。 [軽口を叩きまくっていたけれど、 実際に抱くとなれば、立場を考えると安易にはいかない気がする。 ただその……性的な対象として見れるかって言われたら、 今までは考えない様にしていたけれど、多分、普通に見れる。 それを伝えるのは流石に気恥ずかしかったから、 曖昧な言い方になってしまったけれど] (-28) 2024/01/20(Sat) 1:17:03 |
【妖】 騎士 エース[おもむろに脇にある金具を外して、 胴体を覆っている鎧を外す。 一緒にマントも落ちて一気に軽装になって、 王子の横に手をついて、座ったままその顔を覗き込む] シール様こそ、 絶対無理なんですか? シール様は、 俺にその気になれないんですか? [普段ならこんな事、絶対にしない。 でも、この部屋に来てから、王子が変な事ばかり言うから。 俺もおかしくなってしまったのかも、しれない。 鎧の下に着ていた黒のインナーをたくし上げて、 鍛え上げられた腹と胸を晒して見せて、 惑わされてくれないものかと、 笑みを浮かべながら反応を見てみる。 胸の上まで布を持ち上げれば、 お守りのペンダントが鎖骨の間に、煌めいて座っていた。**] ($0) 2024/01/20(Sat) 1:20:12 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース[この部屋から出る手段は見つけたが、 わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。 わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。 こうした心遣いは本当にありがたくて、 従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。 わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、 誠実に返してくれる。 おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、 出来る って] (-32) 2024/01/20(Sat) 9:38:07 |
【妖】 騎士 エース[消え入りそうな声でも>>$2、 この静かな部屋では鮮明に俺の耳に届く。 王子の視線は外れないし、体勢を崩してわざわざこちらに向き直って……触れたそうな手を、目を向けて来る。 ……こんなに簡単に釣れるのは、何故だ? さっき自分でこうなる事を期待したというのに、 現実のものになると、また違和感が頭の片隅に貼り付く。 俺と比べて細い王子の事だ、 筋肉に憧れたのかもしれないけれど…… 台座に上がるか否か、先程保留にしたのに、 またそれに頭を悩まされるんじゃないのか? 王子が俺に恥をかかせまいと気遣った、とは思えない。 触れようとまでして、そんな言い訳は呑めない] どうぞ。 [王子の願いに当然とばかりに頷いて、触れ回る手を見下ろす。 こんな風に人に触らせた事など長らくなかったけれど、] は、……くすぐった…… [一番強い感覚は、不思議なくすぐったさだった] ($7) 2024/01/20(Sat) 12:52:20 |
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