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【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[なんとか抵抗しようともがいていれば、テンガンが静かに動く。 指先一つ鳴らしただけなのに、触手はするりと反応するように 身体に巻き付いて、甘い香りを吐き出した。] ……うっ、……なに、このかおり……っ、 …………ッ、!! まって、……まってまってっ! やだやだっ、服が……うそっ、……やだっ……! ちょっとぉぉぉ……!? [胸の周りの服が消化音と共に湯気を立てて溶け始める。 大きく目を瞠り、更に暴れるように身体をもがかせた。 いや、溶かされるのは衣服だけなのだろうか? 肌まで溶けたら?? そう考えると怖くなってぴたりと動きを止める。] (-83) 2022/05/24(Tue) 21:53:29 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[じゅわりと消化する音は激しくなり、 胸から腰元にかけての衣服をどろりと溶かしていけば、 大きなジャケットの下から薄手のキャミソールが覗いた。 キャミソールもかろうじてあるようなもので、 溶け落ちた部分からはへそが覗いている。] ……触る……にしても、こんなの使うなんて…… 聞いてないよぉっ…… [恐怖に思わずじわりと涙が溜まる。 服を溶かされるだけで済むのだろうか。 きっとそんなはずはなくて。 何をされるか分からない不安に、唇を震わせた。*] (-84) 2022/05/24(Tue) 21:53:43 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女へのおねだりは快く受け入れられ、 避妊魔法を目の前でかけてくれたので、 未開封の擬皮はそのまま使用せずにいられそうだった。>>+24 「そうだね、大丈夫だと思う。 もし子供ができても一緒に可愛がっていくつもりだから」 上目遣いがとても可愛らしく、 ありがとうと呟きながら髪をそっと撫でる。>>+23 何度か緩やかに唇を重ねてから、 彼女の腰に手を添え、熱を更に滾らせるために すり、っと秘裂に戻ってきた熱を添え当てた。 (+25) 2022/05/24(Tue) 23:29:29 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「急ぐ旅でもないから、沢山可愛がる。 ミンのことすごく好きだって、 もっと知ってほしいんだ。 知ってくれてると思うけどさ」 ふっと笑みが溢れて、大好きだよ、と言葉が漏れる。 腰を動かし秘裂でその質量を増していく熱は 時折先端だけ中に入って出てを繰り返して。 準備ができたと思えば、彼女の様子を見てから、 今度は何もつけずに彼女の魔法に甘える形で くちゅ、っとまた中にその熱を埋めていこうとする。 (+26) 2022/05/24(Tue) 23:30:00 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック触手を振り払おうとするけれども、 そんな彼女の体をぎゅっと縛り付ける触手。 策士策に溺れるに近いのか、 ミイラ取りがミイラになっているのか。 いずれにせよそういう感じで寧ろ墓穴を掘っている。 「本当にいうこと聞いてくれる? いや、ミン。そういうこと簡単に言っちゃダメだよ。 俺が結婚してって言ったらいうこと聞かなきゃいけない。 それは流石に嫌でしょ、好きではない……っていうか それまでそんなに意識していなかった男に 嫁に行かなきゃ行けなくなるなんて。」 恋人の関係であればそう言ってもまだ冗談として 流すことができるだろうが、 今この状態では一番言ってはいけないような 言葉を彼女は口にしたように思えて、 彼は逃げ出したがっている彼女に 優しく諭すように伝えてあげるが伝わるだろうか。>>113 (115) 2022/05/24(Tue) 23:31:05 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「触手は俺の一部だからな……。 今のところミンを離すつもりない。 だって、俺もそういうのを味わってきたから。」 どうにかして、と言われてもソファに座ったまま どうすることもなく眺めている。 本当に嫌がっていることは分かる。 だから無理をさせたくないとも思った。 やめられるかというとやめることはできない。* (116) 2022/05/24(Tue) 23:31:39 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「なんだっけ……なんか、南国の果実だよね。」 こういう優しい香りを出すにも関わらず、 見てくれに合わないくらいに無常である。 服を溶かされていき、所々溶けている姿は何とも淫ら。 普通なら、服を脱がせて、と 彼女と愛情を確認する時間だろうに。 「安心して、どうしてか肌は溶けないし、 不思議なことに服を溶かし終われば ………普通通りに戻るよ。」 彼女の不安を汲み取って粘膜の話を少し。 肌が見えると少し前のめりに見てしまう。 彼女の肌はちらりと見えるせいか、 更にいやらしさを増してしまう。 そして、彼女の不安のこもった呟きに、 彼の残った良心がもがいていく感覚を覚える。 (-96) 2022/05/24(Tue) 23:32:56 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………何をするというか、 まぁ…………ミンの初めてをもらいたい。 いや、……………本当は、俺のことを、 もっとただ知ってほしいだけなんだけど。 ほら、こういうところ触られたことないでしょ」 脚の付け根近くを撫でるように 触手を脚の間に通して前後に擦って反応を見る。 触手を使わずに彼がしてしまえば、 まだ彼女は怯えずに済んでいるのかもしれないが 触ってしまえば、壊してしまいそうな気がするという、 そんな彼のエゴの塊が触手である。* (-97) 2022/05/24(Tue) 23:35:25 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[どうやら南国の果実らしい。 そんな香りが、どうして触手からするのかはともかく。 冷静に解説されて、はい、そうですかと肯くのも何か違う気がする。 どろどろと溶け始める服は、今や腕に纏わりついた袖口と、 肩口に残る切れ端が申し訳程度にかかっているぐらいで、 キャミソールも、溶けてしまえば下着が覗いてしまうだろう。 肌が溶けないという情報には多少安堵を覚えたが、 服を溶かされた状態で普通通りと言われても、 それはもう普通ではないわけで。] 肌が溶けないのは安心したけど…… ……裸にされて普通も何もないでしょ……!? [と、噛みつくように喚き立てた。 そう言っている間にも、はらりとまた一枚布が溶け落ちて、 キャミソールの下の下着が顕になっていく。] ……ひゃっ、……だめ、っ…… 見ちゃ、だめなんだからぁッ…… [対峙していれば、どうしても彼の視線が気になって。 手で胸元を抑えようとするが、拘束された手では隠しようもなく。 代わりに内腿を擦り合わせることでガードをする。] (-98) 2022/05/25(Wed) 0:48:20 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック……んっ、はじめて……って……? テンガンくんのこと知るなら、 お話でも……、って、ひゃ、あッ……!! ぁんッ、どこッ、さわって……! [擦り合わせていたももを割り開くように触手が蠢けば、 足を左右に開かれて木の幹のようなものが股の間に入り込んでくる。 その異物感に、ひっ、と思わず声を上げたのもつかの間、 太い幹が脚の間を擦り上げるようにして動き出した。 ぞわぞわっと怖気とは違う妙な感覚が走り抜ける。] ……んぁっ、……や、っ…… だめっ、うごか、ないでぇ……ッ…ぁ、ぁッ…… [ぬるぬるとした液体を股の間に塗りつけられていく。 かろうじて残っている布の切れ端が、 まだ秘所を隠してはいるが、ずるずると擦り付けられていれば、 布が溶けていくのも時間の問題だろう。*] (-99) 2022/05/25(Wed) 0:48:49 |
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