パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a81) 2021/04/24(Sat) 6:03:36 |
【秘】 子役 ヘイズ → パイ焼き ゲイザー「……あ。こんにちは、ゲイザーさん お待ちしてました。どうぞ! わざわざ焼きたてを持ってきてもらえる なんて……うれしいです!」 子役はアップルパイの香りに誘われ ドアを開けて、あなたを招き入れる。 "ゲストルームを借りている"というのが 露骨な飾り気のない部屋だった。 (-379) 2021/04/24(Sat) 6:53:59 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「そっか。じゃあ貰っちゃおう」 気分屋は頷いた。 「いえいえ、お気になさらず。 僕は僕にできることをしてるだけだしね。 ゲイザーちゃんの恋、応援してるよ!」 お辞儀をするゲイザーの様子を微笑ましく見る。 プレゼントを沢山抱えたおめでたい人みたいだが、中身アレなんだよなあ。 (-405) 2021/04/24(Sat) 10:20:36 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 子役 ヘイズお邪魔します!と元気よく挨拶したのち部屋へと足を進める。 予想に反した飾り気のない部屋にきょとんと目を丸くさせる。最近の子供は遠慮がちなのだろうか……そんな呑気な感想を抱きながら、ワゴンの上にあるクロッシュを外した。 林檎の爽やかな甘い匂いがふわりと辺りに広がる。 持ってきていたのはそれだけではなく、パイのお供にと紅茶もあった。抜かりはない。 「焼きたてがとっても美味しいですからね!ヘイズさんには一番美味しい状態で食べて欲しくて。 ……えっと。ヘイズさんの予想通りこれはルヘナさんからの頼みだったんですけれども、どうしましょうルヘナさんお呼びしましょうか?贅沢にお一人でがっつり好きなだけ食べてみます?」 紅茶を注ぐためのカップにお湯を入れ、温めて準備しながら料理人は貴方に尋ねた。会議では紅茶を淹れる姿をよく見かけていたので、紅茶のイメージがついていたようだ。 (-411) 2021/04/24(Sat) 11:20:33 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「ふふ。ありがとうございます、ルヴァさん」 恋を応援しているよと言われれば、嬉しそうに頬を少しだけ赤らめてはにかんだ。混じり気のない純粋な笑み。腹の底に理解され難い激情を飼っていた女だが、奪われている今だけはどこにでもいるような年相応の恋する少女でしかなかった。 「さて!それじゃあ私はこの辺りで失礼しますね。お料理の事とか、何か困った事があれば呼んでください。私にできる事があれば力になりますよっ」 そう告げて、特に何もなければ中身がアレな小箱たちを抱えおめでたい人状態になりながら貴方の部屋を後にするだろう。 「……っ、やっぱりこういう感情を沢山抱えさせるのは……よくありませんよ」 なお、部屋に戻って箱を開けた時。女は苦しさや辛さに胸を押さえつつも、仄暗い激情に口元を緩めて笑っていたとか。 貴方を心配する感情だけは変わらず混じり気のないものであった。 (-412) 2021/04/24(Sat) 11:32:49 |
【独】 パイ焼き ゲイザールヴァ・・・俺お前に殺されてえな・・・看取ってもらいたいよ・・・はるさん看取るの好きだろ・・・俺知ってるもんダビーだから・・・ ※これはルヴァがはるさんという前提で話をしています ※はるさんじゃなかったらヌンキの横に埋まります (-420) 2021/04/24(Sat) 11:58:19 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「贅沢に一人でがっつり好きなだけ……!」 目の前に飛び込んで来たおいしそうなパイと あなたのその言葉選びのおかげか、子役は目を輝かせた。 これが好物というのは本当なのだろう。 紅茶の匂い。自分で淹れることは多々あっても 淹れてもらうのは新鮮だった。 「せっかくルヘナさんに頼んでいただいたので お呼びするのもよかったけど……贅沢、してみたくなりました!」 せっかく焼きたてほやほや新鮮だからと、にこにこと無邪気に笑いながら、テーブル前の椅子に座った。 (-424) 2021/04/24(Sat) 12:26:39 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ「うふふっ、しちゃいましょしちゃいましょー! ヘイズさんは宿でも会議でも頑張っていますし、たまにはこういう贅沢しても良いと思うんです!」 切り分けたパイに甘さ控えめの口当たり滑らかなホイップクリームを添えて。 適度に温めたカップには琥珀を溶かしたような艶めく紅茶を淹れましょう。 「さあ、出来ました!是非是非召し上がってください!」 席に着いた主役に本日のご馳走を並べていく。 女は各所で嵐のような勢いで大迷惑を振りまいているが、料理を作ることに関してだけは真摯な態度で臨んでいた。 (-443) 2021/04/24(Sat) 14:46:11 |
【秘】 子役 ヘイズ → 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「ゲイザーさんはお料理が上手で羨ましいですね。 ……ぼくは役を演じることはできても 何かを作ることは苦手なんです」 宿の手伝いといえばもっぱら掃除、洗濯、皿洗いだった。 いただきます、とパイを一口頬張れば、広がるクリームの甘みと 芳醇なりんごの香り。ぱっと表情に花が咲く。子供らしい表情。 「とってもおいしいです!」 そして紅茶を一口。自分が淹れるのとはやはり違う味わい。 そうして穏やかに和やかに、会話がされているが こちらは人殺しという影をひそめる役者であった。 (-449) 2021/04/24(Sat) 15:24:07 |
【秘】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー → 子役 ヘイズ暴力的な狂愛を孕んだ女と手を血で染めた子役の、薄氷を歩いて渡るような穏やかな時間は続いていく。 「ありがとうございます! うふふ、でもお料理ってだいたいは先人が生み出したレシピをなぞって作るのが基本なんですよ。成功例であるレシピに余計な手を加えず、きちんと正しく真似するのが美味しい料理を作る近道です。そうして知識と経験を得てから自分のアレンジとかを加えていくべきだと思っていますから……レシピを見ずにいきなり好奇心で適当に作るのはいけません」 貴方の評価にぱっと笑顔を咲かせる。 「そう思うと、お芝居の方が大変な気もしますけどね。いくら台本というレシピが用意されていたとしても、どう表現するかって役者さん次第じゃないですか?だからヘイズさん凄いなあって私は思うんです。 料理は分量や火加減、調理の時間まできっちり記されていますが……演技ってそこまで指示されませんよね?ヘイズさんはどういう感じでお芝居されてました?私、舞台を見た事がないので分からなくって……」 (-454) 2021/04/24(Sat) 15:50:17 |
【独】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザーヘイズ宛ゲイザー「お料理ってだいたいは先人が生み出したレシピをなぞって作るのが基本なんですよ。成功例であるレシピに余計な手を加えず、きちんと正しく真似するのが美味しい料理を作る近道です。そうして知識と経験を得てから自分のアレンジとかを加えていくべきだと思っていますから……レシピを見ずにいきなり好奇心で適当に作るのはいけません 」 耳が痛いんだが (-455) 2021/04/24(Sat) 15:52:18 |
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