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![]() | 【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「非常識な仲間を持つと苦労しますね。 誰が苦労することになるのかはあえて何も言うまい」 自分か普川先輩のどっちかです。 /* 運営様に伺って、吊りランダムを振っていただくって手もありますね。それで若井くん以外ならば問題ナッシング。 (*33) 2021/10/29(Fri) 16:50:51 |
![]() | 【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「それ、圧っていうか脅迫って言うんですよ。 俺も俺で『“お願い”』の体なんで何とも言えないけど。 最悪を自称しないで欲しいよ本当に。 あと暴走するようだったら俺は絶対飲まないよ」 /*最悪御旗は問題ないので合わせといても構いませんよ。多分なんとかなります。 (*35) 2021/10/29(Fri) 17:03:38 |
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![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズてなわけで早速部活が終わって校門前へ。 まんまと連絡先を教えてしまったこの御旗、どうなってしまうのか。 「……マジで今日は色々ありすぎ」 文句の一つも出るもんよ。 (-209) 2021/10/29(Fri) 17:31:05 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖人が少なくなる時間帯にこそ、練習に励みたがるその生徒は、グラウンドの片隅でまだ走っているところで見つかる。 「──おや、……っと」 異能を使わない、素のままの、凡庸な駆ける様。 徐々にスピードを落として、軽く緩い小走りで、 声がした方へと向かっていく。 「ふう、そっちから来るなんて珍しいですね。何か?」 心当たりは幾つかあるため、 声をかけられたことには、驚くこともなく。 (-212) 2021/10/29(Fri) 18:11:09 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ「まるで他人事のように……」 実際他人事なんだろうなあ。 道程でさして無かった毒気も抜かれて、 気怠げに鞄をそこらに置いた。 「お構いなく。 毒でも盛られてたら潔く皿まで食いましょう」 (-213) 2021/10/29(Fri) 18:17:05 |
![]() | 【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠>>193 健人先輩 「賢明だと思いますよ」 女子に対して踏み込むこと、を指したつもりで、 別に先輩の思考にまで踏み込んだわけではない、はず。 例え逃げだとしても、 仲が良いわけではない相手を気遣えるのは美徳だ。 少なくともこの後輩は、そう思う。 「ああ……でも。 そう、別に深刻な話ではないみたいですけどね。 何かあったらそれこそ、隠そうとしても仲良い子たちには波及するもんで。でも、今日もウチんクラスは元気にスポーツバカやってる」 なんだかんだ俺も走りまくってますし? 「案外蓋を開けてみればくだらない理由かもしれませんね。 どこまでが本当で、嘘か、それ以前に、 最後には“大したことない”って笑い飛ばせたらいいなあ」 (194) 2021/10/29(Fri) 18:30:14 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖ああ、それは……なんて答えようとして。 頭の中で投げかけられた質問を咀嚼して。 くしゃ、と困り果てた子犬のような表情を浮かべて。 それは、流石に心当たりはあっても、 予想のうちにはあっても、想定外の言葉で。 「……大したことではないんですね。 うん、じゃあ俺も、“大した理由はない”です」 下手に有用な異能を与えられたせいで、 周囲からの期待が重いのだということ。 御旗はそんなことを、一度あなたに相談したことがある。 だけど、それが全ての本質ではなくて。 それ以外にまだある異能へのコンプレックスが、 彼を突き動かしてるのだろうと。 貴方が知ることで推測できるならば、その辺り。 (-219) 2021/10/29(Fri) 18:37:47 |
![]() | 【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「この状況で自分を善い奴って言い張れるのは、 確かに肝が座りすぎてて怖いですかね。 俺も完全にステゴロ異能なんで痛くないようには無茶。暴走したら諦めて欲しい。……とはいえ、進化が良い方向に働く保証がないからこうして誰かに使ってんだけど」 /*いえ、お気になさらず! 個人として“そう言われるのは嫌だなあ”って思ったまでなので、それを尊重してくださったのなら何も言うことはありませんよ。 (*39) 2021/10/29(Fri) 19:04:09 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ「……なんか男物多くない?」 率直な感想。 兄弟と一緒に住んでいるのだろうか? 「庶民的な家は居心地が良くて好きだけど、 期待を裏切られた……というよりなんか奇妙というか。もしかして女の子みたいな見た目の男だったりする?」 (-229) 2021/10/29(Fri) 19:45:15 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖「……よかった。 深刻なことにはならない、とは聞かされてますから。 だから必要以上にお手を煩わせることはないかと」 ほんの少し、表情が緩んで。 踏み込まれなかったことも、味方してくれることも、 それらに安堵と信頼でもって返答する。 「悪いことをしてる、とは思ってません。 けれど、後ろめたく思ったのは事実で。 大したことないって言ったけど、自分でもなんでこれを『やりたい』って思ったか。はっきり分かってる訳じゃないんですよね」 「……ただ、何かが変わるって。 これで何かが良くなるって、信じた。それだけです」 (-239) 2021/10/29(Fri) 20:11:23 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 市川 夢助答えに少しだけ窮して。 「そんな便利で取り回しの良い異能なのに、 目立つような成績が取れてないからかな」 そう、お決まりの台詞を返す。 同室の先輩にも、相談相手にもそんなことを言っている。 別に、嘘っていうわけでも無いんだけど。 「自信無い、ね。 不甲斐ない先輩だとは思ってるよ、いつも」 (-243) 2021/10/29(Fri) 20:43:39 |
![]() | 【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ「そりゃまた……妙な体質というか、 異能の影響なんか?でも、やっと腑に落ちた」 ちょくちょく見える女子らしからぬ所作はそういう。 「にしてもこれがシオン(ver.男子)か。 言われなければ兄弟か何かに見えるな。 オリジナル・シオンはやっぱり男なのかな」 (-246) 2021/10/29(Fri) 20:50:56 |
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