【人】 魔剣持ち ヘイズー市場街ー 祭りの前ではあるけれど、早くもある程度見通しが立ったのを嬉しく思う。 果たしたい約束もできたし、持ち金の半分をはたいてでも買いたいもの(?)も見つけた。 後は、そう 「銀貨の代わりになりそうな珍しいもの、かあ…」 魔剣は手放せない。身を守るために必要だ。もっとも、持っているために面倒に巻き込まれる気もするが… それに、経験上売って手放した所で、前の所有者が事故に遭ったとか、なんやかやで必ず戻ってくるのだ。こちらが丸儲けでは気の毒になる。 「何か他の珍しいもの…ないかな。」 他ではお目にかかれないもの。値段以上の価値のあるもの。普通のやり方で手に入らないもの。 そんな物を探したい…けれど自分は目利きができない。 「こういうの詳しい人か、マジックアイテムの店とか、ないかな…」 そんなことを考えながら、町中をぶらついていた* (176) 2021/12/08(Wed) 23:39:11 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズ『んんんっ!!』 最奥まで飲み込んだところで。 口の中で熱が爆ぜた。 喉奥に濃厚な精子が叩きつけられる。 じゅるるる、と音を立てながら吸い付いた。 あまりの量に溢れそうになって、ごきゅ、と喉を鳴らして飲んでしまう。 やがて熱の震えが止まり。 吐き出す熱も治れば、ちゅぽん、と最後まで吸いつきながら音を立てて口を離した。 んあ、と口を開いて彼に中を見せつける。 赤い下の上を覆い隠す量の白があった。 (-50) 2021/12/08(Wed) 23:53:16 |
【秘】 『人形屋』 サダル → 魔剣持ち ヘイズそれを、とろぉと手のひらに受け止めていく。 小瓶にそれを詰めて。 それからまた、熱源を手にする。 先端に吸い付いて。 根元から舐めて。クビレも先端の割れ目も丁寧に。 そうして掃除して。 もしまた元気になってしまったなら、また口と手で奉仕する。 なんとか耐えたなら、何事もなかったかのように一礼して辞する。 そんな中、やはり店長は茶を飲み穏やかで。 全てが済んだ後、彼を見送るまできっとそのまま。** (-51) 2021/12/08(Wed) 23:53:51 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―裏街 「人形屋」― 「サダル、それが君達の名前… うん、次に来るまでに考えておくよ。」 契約を済ませ、店を出るばかりとなって、初めて彼女達の名を聞く。彼女達を創造した錬金術師がつけた名だろうか。 同じ名前だけれど、違う名をつけてほしいという。 「名前は大事ですもんね。 君はなんだか、やっぱり他の子とは違う気がするし。 君を作った人にも特別だったのかな、なんて。 あ、ううん。すみません。それじゃ、今日はこれで。」 店主の事は分からない。けれど、確かなのは、僕にとって大事なのは店主自身ではなく、次に来た時に引き合わされる子の方だという事だった** (188) 2021/12/09(Thu) 0:12:45 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 『人形屋』 サダル「う、ああ。ごめん。全部口の中、出ちゃった?」 嗚咽のような声を漏らして喉を鳴らし、口を離さず精を飲み込む姿を心配そうに見守る。 2度、3度と中の肉棒が震えて精を出し切って放心してあると、彼女が口を開けて中を見せてくれる。自分の精が見えて、急に後ろめたいような、暗い喜びが首をもたげる気がした。 その精を手の平に垂らして瓶に詰め、竿を汚す残り一滴まで吸い尽くされる。 そんなうちに、人一倍欲求の強い体はまた元気になってしまって、もう一度小瓶の中を満たすのに一役買ってしまっただろうけれど。 それも出し尽くして店を出る頃には、魔剣から溢れる魔力はしばし鳴りを潜めていたことだろう** (-52) 2021/12/09(Thu) 0:21:17 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a42) 2021/12/09(Thu) 0:28:02 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場>>230>>248ー 色々探してはいるけれど、魔法の品、掘り出し物なんてものが街に来たばかりの自分に簡単に見つけられるわけもない。 少し疲れた、と思い休もうかと広場に寄ると、 詩人めいた身なりの良さそうな青年>>230と、行商人らしき姿>>248。 「勇者かあ…」 実のところ勇者の話はよく知らない。 自分が持つ魔剣グラムベルクと、もう一振り聖剣を持っていたらしいけれどそちらの話は詳しくない。 何か自分の旅の目的の参考になるか、と親しげな彼らの話を聞きに、近づいた。 それに、行商人なら何か面白そうなものを持っているかもしれないし* (253) 2021/12/09(Thu) 13:48:25 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a55) 2021/12/09(Thu) 13:49:29 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a56) 2021/12/09(Thu) 14:06:55 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ あとは―― 『一夜』も売っているから イクリールが気に入ったのなら、誘ってみるのも 良いかもしれないね? [その代わり、ちゃぁんと金銭以外の対価を 用意しておくんだよ?と。少しばかり声を潜めて] (-76) 2021/12/09(Thu) 14:12:48 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクス「い、一夜ですか!?そう、ですか…あはは…」 ぼこり、と欲が変換された魔力が一瞬だけ膨れた。 (-86) 2021/12/09(Thu) 16:10:46 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ「でも、その話だとお金以外の品物でないと難しそうですね。 マジックアイテムを買うためのマジックアイテムがいるみたいな。 それから…裏町に魔物の加工品の店、珍しい薬の店? あ、そういうお店なら色々ありそうですね。 バラニ…さん?…は、そちらの人ですか?」 詩人っぽく見えたけれど商店の店員か、いや、店主の息子あたりか…などと考えた。 「うん、ありがとう。 おかげで大分参考になりました。 それじゃあ…」 (291) 2021/12/09(Thu) 16:11:15 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ親切に紹介してくれた彼(?)の方を向いてにこりと。 「えっと、貴方も多分行商人の人ですよね。 だったら、最後にあなたの品物、見せてくれませんか? マジックアイテム以外にも旅に入り用なものとかありますし、 それに…商人の人にタダで教えてもらうのはなんか悪いですし。」 にこやかに、そう告げた。** (292) 2021/12/09(Thu) 16:12:23 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a64) 2021/12/09(Thu) 16:13:38 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ なんだい? ……興味あるなら、後で店までの道程 書いた地図でも渡すから 一度立ち寄ってみなよ。後悔はしないから。 [反応見ての、提案さ。 強くは勧めはしないが。欲しがるのなら渡そうとする そんな行商人、の弟子である。] (-89) 2021/12/09(Thu) 17:25:10 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場ー 「え?そりゃあ、美人かどうかは、美人の方がいい、かなあ。」 それは否定できないと気弱にうなづく。包容力、とっつきやすさ、スタイル、色香、神秘性、女性に惹かれるポイントは色々でも美人で悪いはずはない。でもそういう話ではなさそうだった。 「マジックアイテムでなくてもいいなら、うん。 折を見て立ち寄ってみようかな。 ちょうど(足がつかないように)処分したいものもあるし… 裏町は一度行ったけど、次は気をつけます。 へえ。商家の息子なんだ。子ども達にも好かれてるみたいだし 彼、すごいんだねえ。」 (326) 2021/12/09(Thu) 19:09:23 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ事を言いつつ、広げられた品物を確認する。 高いものはそうなさそうだ。無論路銀に余裕はあるけど、ほとんど銀貨なので逆になんだか決まりが悪い。 「ポルクスさんですね。僕はヘイズ。 えっと、傷薬は10個分一束。虫除けも2つ。 皮のシートに、着火剤を。…このくらいかな? まとめ買いした分、ちょっぴりまけてくれたりします?」 ケチケチはしないけれど色を付けてくれればありがたいと思いつつ、商品を買って、必要なだけ銀貨を払った。あるいは、随分金離れよく見えたかもしれないが* (327) 2021/12/09(Thu) 19:10:01 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 行商人見習い ポルクスそれはそれとして 「えっと…イクリールさんのお店、一応地図もらってもいいですか。 いや!ホント一応程度なんで。参考程度なんで。 あの…よければ、ください。」 こういうところも正直だった** (-96) 2021/12/09(Thu) 19:12:46 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a70) 2021/12/09(Thu) 19:14:02 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ あっはい。 [すごく……わかりやすいな?お前さん。 俺は思わずじっと目の前の青年を見た。 若くて大変よろしい。] 地図はこれだよ。 良き出会いになることを、祈ってる。 [良き出会いに、というのは商人の常套句ではあるが この青年ならば包容力のあるイクリールの胸に ダイブしてお楽しみするんじゃないかなぁと 何となく思うのでありました。正直なのは良いことです。**] (-99) 2021/12/09(Thu) 19:30:57 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー噴水広場ー 「あはは、まあそんなとこですかね。」 魔剣が皆殺しにした山賊達の持ってた宝物で、下手に売ると足の付きそうなもの…だとは、この気のいい彼(?)に言える話ではない。 「なるほど。確かに素材のまま持ち込んでも買い叩かれちゃいますもんね。 僕も鉱山街にいたから、その辺少しわかります。 へえー。彼、すごいんですね。 若いのにすごいな。僕なんててんで… ううん、すみません。」 (340) 2021/12/09(Thu) 20:29:01 |
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