情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖「───でも。 ああ、だから。こんな気持ちでいるから。 冷静になって道を振り返った時に。 今の自分は間違ってるんじゃないか、なんて。 そもそもこの異能を持つ俺は、その全てを知られたら、 誰にも愛されないんじゃないか、って思っちゃうんです」 蓋を開けてしまえば、くだらないことかもしれないけど。 でも、それをくだらないと笑い飛ばせる気はしなかった。 「……そうやって俺のことを肯定して、必要としてくれる。 傷を心配してくれる。寄り添ってくれる。大切なもの。 それもまた、蔑ろにしてはいけないのかもですね」 「ちょっと考え直すようにしておきます」 この頃は先走りすぎなのかもしれないな、なんて。 (-193) 2021/10/30(Sat) 13:40:16 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「我儘な奴。」 やや呆れ混じりの言葉と共に、修繕を終えたブレザーを放る。 まるで駄々を捏ねる子供でも相手取っているような。 「まあ、俺はそんなのも嫌いではないですよ。残念ながら。 手の掛かる子ほど何とやら。 それが真実やりたい事であるなら、やってみれば良い。 後悔なんて、後から幾らでもできるんですから」 何より、それは決して共感できない動機ではない。 もっと言えば、やりたい事は何でもやってしまえ、と。 いつかそう言ったのは、この副会長その人であるわけで。 「やりたいようにやって、見返してやれば良い。 俺はその努力は認めますし、嫌いになんかなりませんよ。 いつか君達が、この手を振り切って 遠く手の届かない所へ行ってしまったとしてもね。」 柏倉陸玖は、"選ばれなかった"。 だからきっと、これからも。 あなた達の背を見守るばかりの人間だ。 (-195) 2021/10/30(Sat) 14:06:21 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 朧げな陽光 守屋陽菜消毒液はそれで、包帯とガーゼは確か〜、など、 怪我人だというのに率先して働いていく。 「よくあることですよ。 特にB組は現地でいろいろハプニング起きますからね。 なんだか慣れちゃってます、こういうのも」 それで、椿屋の名前を出されると、 ちょっとだけ渋い顔。皆やっぱ気になるよな。 「それなんですけど…… 勢喜の異能の暴走と同じく、 向こうでもちょっと異能が変なことになってるらしくて。 無関係じゃないのでは〜とか噂されてます。 体育祭前ですからね。みんな噂に飢えてます」 (-198) 2021/10/30(Sat) 14:20:08 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「まあこの様子だと…… どんどん増えそうですよね、後から。 ちょっと元気になったらはやめに退いたほうがいいな」 騒がしい廊下の方を見遣って。 (73) 2021/10/30(Sat) 14:23:30 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠/* ロール的に色んな時系列がガッチャガチャですけどまあ多少は気にしない方向で行きましょう。PLがパラレルワールドの異能持ってるからまかせてください。 (74) 2021/10/30(Sat) 14:24:25 |
【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「俺の異能は副次効果に、 自然治癒の向上もあるんで。 ま、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」 流石、保健委員は手早い。お世話になってます。 「なんだか……気のせいじゃすまなくなってきたなあ。 こうも立て続けに色々起きるなんて」 (75) 2021/10/30(Sat) 14:31:57 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「ん〜……」 ぽりぽりと頬を掻く。 そういう話じゃないんだよなぁと、ちゃんと向き合おうか。 「……御旗クンさ 彼女を“説得”して付き合ってもらったんでしょ? その後、どうなったのって話」 必要なものを渡しつつ、あとは元の場所へと。 ちゃんとわかってるお薬だから、簡単に戻せるだろうさ。 ……どこかの謎のものじゃなくてね。 「噂ってのは無責任なものだからねぇ 私もよぉく耳にするよ ……これも、その一つの“噂”だけどさ」 「竹村クン、登校してるみたいだけど大丈夫なのかね?」 眼鏡の奥、瞳があなたを捉えて。 (-202) 2021/10/30(Sat) 14:40:15 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 朧げな陽光 守屋陽菜「───へえ」 座っていた後輩は、僅かに目を見開いたかと思うと、 次の瞬間にはあなたの目の前に。 でも。事を起こすにも、ここは、マズい。 人が今もごった返す寸前であるというのに。 何をしようとすぐに怪しまれてしまう。 「盗み聞きとは、感心しないなあ、なんて…… 御託はいいですよね。正直に言いましょう。 薬を服用してもらって、それだけです。 そのあとに休んだのは薬の効果によるもの。 ……普通に悪い影響が出てないか気が気じゃなったので、クラスメイトの人脈を辿って経過を気にしてました」 かくん、と首を傾げた。 そのちょっとした勢いのまま、背中を向けて、 床に伸びた、少し色濃い影を踏みしめ戻っていく。 「勢喜のように分かりやすいものなら助かります。 故、竹村が大丈夫かどうかは俺の知るところになく。 守屋先輩は……止めたいですか?この騒ぎ」 (-206) 2021/10/30(Sat) 14:55:42 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「私からすれば、内緒話を目の前でされたもんだよ ……ま、それも私のせいなんだろうけどさぁ」 目の前に立ち塞がる男の子。 いくら後輩だろうと、どうしたって自分より大きくて。 少しだけど、威圧感があるなと思ってしまう。 ……ううん、実際にそういったつもりもあるだろうか。 「誰かさんにも言ったけどさぁ…… “納得”して処方されてるんだったら、なんも言えんのよ」 「私は小心者だからさ 異能が“変質”するっていうのに期待を持ってはいるんだ だけど、同じくらい危険視もしてる ……治験には参加したくないけど、 美味しいところは食べたいとは思うんだよ」 ズルい女だなぁと、薄らと口を歪めて。 「けっきょくは薬次第なんだよ 止めたいか、続けさせたいかは」 「御旗クンは……どうして自らそっちに志願したんだい?」 (-209) 2021/10/30(Sat) 15:11:38 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 朧げな陽光 守屋陽菜「まさか。俺も似たようなもんですよ。 変なことになる危険性があるから自分で使わなくて、 あの手この手で人に使ってもらってる。 だから、もし薬が危険だらけだったら。 きっと俺はそのうち降りるでしょうね」 あーもうわかったわよ!なんて言葉を聞いたのは、 昨日の事の様に……いや昨日の事だったな。 「……さあ、何故でしょう。 聞いてたなら分かると思うんですけど。 自分ですらコレ!って理由がないんでね。 ああでも、思い当たるものが一つあるとしたら」 「俺は、俺の胸を張れる御旗を模索している最中。 この道の先にあるかどうかは……不安だけど」 (-212) 2021/10/30(Sat) 15:27:35 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 綴り手 柏倉陸玖「寂しいこと言わないでくださいよ。 あんたの手から離れるぐらいだったらさ、 ──俺はきっと、あんたの手の方を引っ張りますよ」 生徒会への未練が立ちきれないのも、 多分きっと、そのあたりの気持ちの問題。 「お望み通りやりたい放題してやりますとも。 ワガママに。望む結果の為なら泥に塗れても構わない。 そんな泥臭い頑張りを……認めやがる奴らがいるなら。 諦めることなんてできませんよ。 ホンット、くそくらえ、です」 (-215) 2021/10/30(Sat) 15:32:48 |
【恋】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「ヘンなもの食べてこんな大騒ぎになるなら、 世のお母さんたちがみんな、 そこらで拾い食いしないよう教えるわけだなあ」 (?2) 2021/10/30(Sat) 15:35:51 |
【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「おっす、今朝はおつかれ」 毎日様々な場所でおしゃべりばかりしている女だ。話したことはあることだろう。 (-219) 2021/10/30(Sat) 15:44:25 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「……そこまで考えてて、そう仕向けるのは悪い男だねぇ 出来れば、早いうちに判断がつくことを願ってるよ」 はあ、と溜息。 きっと私の期待とは違う、あなたの希望があるのだろう。 褒められたやり方ではないがね。 さぁて。 「胸を張れる、ねぇ ……それはやっぱり、周りと比べて、なのかな?」 たまに見る、誰かを遠くに見る様子を思い浮かべる。 (-224) 2021/10/30(Sat) 15:50:07 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 笹原絵莉「笹原。いやほんと疲れた。 何も立て続けに色々起こりすぎだよなあ」 修繕してもらったのか、ほんの少しだけ血による汚れがある以外は比較的きれいなブレザーの肩口を撫でて。 「そっちはこの頃どう? 色々顔出してそうだし、 なんか面白いことあったりしないかな」 (-232) 2021/10/30(Sat) 16:11:09 |
御旗栄悠は、制服のダメージ仕様がおかげさまで軽減された。 (a57) 2021/10/30(Sat) 16:13:30 |
【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「面白いことも面白くないこともあってマジやべーのなんのって。楽しんでるからいいんだけど。アハハ。」 笑みを見せるが顔色はやや白い。 「今回の騒動は裏方だし、あんま動けてないんだけど、 噂集めの方は順調って感じ」 (-234) 2021/10/30(Sat) 16:17:27 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 朧げな陽光 守屋陽菜「む。挙句踏み込んでくる。 ……周りもそうですね。皆はきらきら輝いてて。 俺はまるで地面を這う──そんな気持ちで」 ほんの少しだけ言いよどむような間があって。 「でも、結局一番の敵は自分なのかもしれません。 俺は、自分の異能が嫌いで。 それが有る限り、どこまでも上を目指してしまう。 ただでさえ目覚ましい成績がないから…… だから、こんな手段をとってるのかも、ですね」 (-238) 2021/10/30(Sat) 16:26:30 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「はは、放っておいて欲しいんだか、そうでもないんだか。 手の掛かる後輩はまだまだ複雑なお年頃のようで。」 楽しみに待ってますよ、なんて。 意地悪な先輩は、焚き付けるだけ焚き付けて傍観を気取る。 「理想に向かって、走り続ける事を選ぶなら。 あまり後ろを振り返り過ぎもしないようにする事です。 手前勝手に気遣って来るような輩は、いつだって 放っておいても、手前勝手に着いて来るもんですよ。」 きっとそれは、自分に限った話でもなく。 何だかんだ、そういった気質の人間は多いと知っている。 心配するような事など、何も。 だから一つ静かに笑って、また手袋を着け直して。 ふと、少し俯きがちな後輩の視線に悪戯心が芽生えたものだから その頭に片手が届けば、短い髪をぐしゃぐしゃと乱して。 成否に関わらず、片手をひらひらと振って去って行った。 (-239) 2021/10/30(Sat) 16:28:31 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 笹原絵莉「そりゃお疲れ…… 俺は柄にもなく色々聞いて回ってるんだけど、 全然実入りがなくってな。 体育祭終わるころには収束してるといいんだけど」 嘆息をひとつ。身が持たない、ほんとに。 (-241) 2021/10/30(Sat) 16:36:05 |
【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「例のうわさについてはほどほどだけど、別んとこでも色々起こってるし、強化された異能ってのもヤバいし、てんやわんやよもう」 「 そっちが妙な縁に巻き込まれてんのも知ってんじゃんね 」 (-246) 2021/10/30(Sat) 16:44:53 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「あぁ、ごめんね 心配だったもんで」 君が、というのはもちろんだが、 また知らないうちに知り過ぎてしまうことも。 ならせめて、正面切って聞いた方がマシだろう。 「……自信がないのか、はたまた理想が高いのか 出来れば後者の方だといいんだけどねぇ ……自分と異能が切って離せないものだから 上手く付き合えるようになるといいね」 その目はあなたを見ているようで、どこか遠くにも。 「……カッコいい男を目指しなよぉ? きっとモテるぜ」 (-251) 2021/10/30(Sat) 17:01:30 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 笹原絵莉「──全く。最近はどうしてこうも、俺のプライバシーは筒抜けなんだか。柄にもなく色んな人と話してるからかあ」 重ねて嘆息。 ほんとに、どうして俺まで。 「異能騒ぎのおかげで、って言い方も変だけど、 体育祭前の相乗効果もあって、 みんな積極的に何かをしようとしてるんだろうな」 (-263) 2021/10/30(Sat) 17:50:30 |
【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「嫌な顔しますよ」 怒らないでくださいね、と表情は変えないままで。 「……まあ、この異能に助けられて、生きてるから。 あんまり、下手な事言ったらどやされると思いますけど。 可能性があるだけ、良いじゃないですか。って、思っちゃうので」 内緒にしてくださいね、と今度は少しだけ眉を下げた。 「虫、ですか?カブトムシとか、そういう…」 (-265) 2021/10/30(Sat) 17:51:11 |
御旗栄悠は、撫でられた頭の髪型をちょっと整えた。ふふん。 (a61) 2021/10/30(Sat) 18:28:47 |
【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「付き合う側は大変じゃんね。 でも何とかなんない訳じゃないし。って思うのはちょい楽観的かな?」 「御旗は楽しんでる?」 (-277) 2021/10/30(Sat) 18:47:36 |
【赤】 苧環のつぼみ 御旗栄悠「今後の予定の話でもしましょうか。 幾らか情報が手に入って、この人は仕掛けてもあまり旨味がなさそうとか、そもそも薬を飲んでもらえなさそうとかちょっと掴んだので、ちょっとした選択肢の取捨選択はできます」 /* システム的にもロール的にも、妖精陣営とだいたい分かってる相手を襲う理由はあんまりないのでそこが出たら話して避けてもいいかもしれないですね。一案としてお伝えしておきます */ 「あちこちで色んな思想を持って動いてるひとがびっくりです。俺なんかもう既に二人ほどに関与してるのがバレてて、隠密行動に自信が持てなくなってきちゃいました……」 (*4) 2021/10/30(Sat) 20:01:25 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 朧げな陽光 守屋陽菜「どうも。モテるのは男の夢です。 まずもっと器用に生きるべきなのは分かってるけど。 ……カッコよくあるために、 どんな形の自分を望むか、だなあ、あとは」 保健委員の声が近付いてくるのを感じて、 内緒話もここまでかな〜、なんて思ったり。 「何から何までありがとうございます、先輩。 出来れば、ですけどあんたに薬を持ち掛けるのは、 よほど急を要さない限りはよしとくことにしますよ」 結局、今この瞬間は見逃してもらえるんだ。 だったら、ちゃんと見返りもあった方がいい。 (-287) 2021/10/30(Sat) 20:07:10 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 笹原絵莉「えー」 楽観的にあるのが正しいかは置いといて、 自分もあまり深刻な話にならなければいいと思う。 それはそれとして、今楽しいかって聞かれたら…… 「いやあんまり…… つまらないとは全く思わないけど。 流石に全部ひっくるめて楽しめるほど、 肝っ玉なわけでもないや。 どうせなら楽しめた方が得な気もするけどね」 (-288) 2021/10/30(Sat) 20:11:01 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 市川 夢助「さて、ここで問題です。 御旗という苗字はミハタ、と読みますが、 読み方を変えるととある虫の俗称になります。 ──さて、それはなんでしょうか」 コンプレックスである、最大の理由。 いっそ面白おかしく笑い飛ばしてくれ、とクイズ形式。 (-289) 2021/10/30(Sat) 20:14:09 |
【秘】 笹原絵莉 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「そんなもんだよね。あたしみたいに何でも楽しめるのはやっぱ変なヤツじゃん。あはは」 笑みをこぼして。 「今はやれるだけ馬鹿やってれば、あたしは満足なんだよね」 (-293) 2021/10/30(Sat) 20:31:41 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新