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【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル──それは会議が始まる前の夜の出来事か。 ──二回の会議が終わってしばらくのことか。 ──死体が発見された後でも子役の様子は変わらないだろう。 子役の見えている空。斜陽の小さな影が伸びる。 子役はあなたが一人の時にやってくる。 無垢な子役は秘密の特訓の時に書いた あなたの言葉を思い出していた。 「あの、サダル。サダルに、ひとつお願いがあるんです どんなことでも驚かないで……聞いてくれますか?」 /* あなたに都合のいい感じの時間軸にしてちょうだい…… (-328) 2021/04/19(Mon) 13:10:55 |
【人】 子役 ヘイズ「……あっ、あの……みなさん、お疲れさまです」 子役はみんな次々どこかへと去っていくのを なにもできずに見送るだけだった。 ふいに、最後にひとりでどこかへ行くアンタレスに目が止まった。 (231) 2021/04/19(Mon) 13:16:03 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ『ヘイズ』 あなたを見かけたのは宿の廊下、従業員に頼んで空き部屋を今だけ借りれば二人きりになって向かい合う 不安そうに見つめる瞳は今までの心配していただけの姿とは違う 困惑と、ほんの少しの期待がそこにある 『色々聞きたいけど お願いっていうのは何?』 (-338) 2021/04/19(Mon) 13:38:34 |
【独】 子役 ヘイズなあ、ルヘナおさとうだとおもってたんだけど ポルティだったりしない? 前もバラニおさとうだと おもってたらポルティだったんだよな わかんねえな (-389) 2021/04/19(Mon) 15:27:08 |
【雲】 子役 ヘイズ平凡な家庭に生まれたヘイズは、ある日ふとした演技の真似ごとが家族に褒められたことがきっかけで演技にのめりこむようになった。 まるで幾多の人格があるみたいにたくさん演技を家族や友達に見せた。あの頃は純粋に褒められたい、喜んでもらうのが嬉しいというきれいなものがあったかもしれない。 そしてある日思った。まだ足りない!なにかが! もっとリアルな演技をしたい! 演技にのめり込むうちにヘイズは家族にこう言われた。 『本当のおまえがわからない』 ヘイズもわからなくなった。 「本当のわたしはだれ?」 どろどろどろと黒い影が地に広がる。 『狼にたべられてしまったか弱い赤ずきん』 『赤ずきんを騙して食べてしまうズルい狼』 『赤ずきんを救い出す勇敢な狩人』 "どれでもない" "何者でもなかった" (D1) 2021/04/19(Mon) 18:06:07 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「はい、お願いというのはですね」 子役は一歩、また一歩近づいて。 そっと、あなたの手を取る。 ・・・・・・ 「あなたの人生を、わたしに"分けて"ください」 子役は愛らしくにっこりと笑って、あなたを見上げた。 その言葉はあなたにはどんな意味に聞こえるだろう。 → (-467) 2021/04/19(Mon) 18:16:13 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「"ヘイズはヘイズだ それが哀しみを隠す道化でも 慈しみを持った愛人でも 狂気を持った殺人鬼の仮面をつけていても 全てヘイズの見せたヘイズの姿 もし不安なら 1人ぐらいには見せられる 本当の姿を持っていれば ヘイズはこれからを迷うことはないと思う こわくなったらその場所に戻るんだ"」 ヘイズはあなたが前に言ってくれた言葉を あなたが話すかのように演じて見せた。 笑う姿はその言葉がうれしがっているように見える。 「サダルは、こんなわたしにそう、言ってくれました。 そしてその言葉で、ひとつ思い出したことがあった。 "わたしの本当の姿" サダルには、わたしが"将来に悩んでいる子供"に見えましたか?」→ (-468) 2021/04/19(Mon) 18:17:47 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「そんなかわいいものじゃ、ありません」 斜陽に浮かぶ、ヘイズの影が、空気が揺らぐ。 子役の姿をした何かはじっとあなたを見つめている。 何か今までとは異質な気配。 「わたし、そもそも人じゃなかったんですよ。 ・・・・・・・・・・・・ のようなモノです」人間に寄生して生きる化け物 人に憧れ、人になりたがるモノ。人に擬態して生きるモノ。 そう、つまりあなたに対するお願いは、そういうことだ。 そうして、あなたの"力"を会得する。そういう生き物だった。→ (-472) 2021/04/19(Mon) 18:30:45 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「サダルはとても素敵な人です。大好きな先生に教わった技術で 舞台で活躍して褒められたくて、たくさん努力してたと聞きました。でも関われることが楽しいから今までの現状も嫌いじゃ無いと。とっても綺麗な言葉です。 わたしはそんなことが言えるあなたが"羨ましい"」 ・・・・・ 「そんな人間が」 「あぁ、でも、もっと"影"があるほうが好みです サダルはそういうの、隠していませんか」 子役はあなたの手をぎゅっと握っている。 「ねえサダル、あなたはわたしの"師匠"です。 あなたと舞台に立ちたいと言ったのは、嘘じゃありませんよ。 これからも一緒に演技の練習、してほしいですから」 あなたは、お願いを断ってもいい。問いただしてもいい。 なぜなら、もう"絆"は結ばれている。 断られようが断られまいがこの子役は勝手にあなたを引きずっていく。そしてあなたについていく。それがたとえ死の先であっても。 (-473) 2021/04/19(Mon) 18:36:47 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ『 』 はくはくと口を開閉させながらしばらくの沈黙 利き手では無い方でヘイズの手を握りながら震える文字でスケッチブックに言葉を綴った 『誰ですか 』 (誰ですか…………) 思わず敬語になりながら首を横に振って次のページをめくった 『影がないとはいわないよ これでもほの暗い者を隠している もっと重要な事も隠している それに なにかをしたことにも気付いている だから 聞きたい 自分がどんな存在でも "役者サダル" の味方でもいてくれる?そして 分けるって具体的に何か聞いていいかな ヘイズを拒める選択肢なんて強制的に無くなっていたサダルはへらりと一番弱った笑みを見せた とんでもない 役者-化け物-の卵 が目の前にいたのに気づけなかったサダルにはお似合いだった (-489) 2021/04/19(Mon) 19:09:23 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「可愛い子役のヘイズですよ! 驚きで忘れてしまいました? もちろん、みなさんにはナイショにしてくださいね」 子役はあなたの反応に嬉しそうに笑っている。 そこに悪意の一切はない。 「ええ、もちろん。わたしは "どんなサダルでも味方" ですよ。もしかしてあなたも人じゃない……とかだったら どうしましょう。ウチのギルドそういう人が他にも いるので。……それは驚いちゃいます。 わたしはあなたに害を与えたいワケじゃありませんので そこは安心してください。わたしは人が好きです!」 曇りのない瞳。 「ああ、分ける、っていうのは…… あなたの一部をわたしにください ってことです。具体的には 血 です。唾液とかでもいいですよそうすると"いつでもあなたのところへ行けます" 影に潜むことができるんです。それにあなたと同じ力が 使えるようになります!おそろいですね (※) おどおどと自信なさげな子役はどこかへ行ってしまったようだ。 (※)役職/得意武器と性別が同じになる。 果たしてサダルの性別は男なのか……。 (-568) 2021/04/19(Mon) 20:56:54 |
【独】 子役 ヘイズごめんなサダルチャアアアアアアアアアアアアア もしかしてアンタ狼窓取得してない!!????? くそなんでおれ龍人窓なんだよ!!!!!!!!!!! 昨日めっちゃ動揺してたけど 今はキレそう (-571) 2021/04/19(Mon) 21:06:11 |
【秘】 子役 ヘイズ → 壊れた時報 キュー「キューさん……今日もこの辺りにいないかしら……」 子役はきょろきょろと街中であなたを探している。 (-574) 2021/04/19(Mon) 21:11:08 |
【秘】 子役 ヘイズ → 壊れた時報 キュー「あ。いた! キューさん〜お暇ですか。 また今度お話ししましょう!を有言実行しにきました 紅茶でも飲みながら…いかがですか?」 子役はぱたぱたとあなたの元へかけていく。 視線が合えばにこにこと笑った。 (-591) 2021/04/19(Mon) 21:41:32 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 子役 ヘイズ「 イヤ でし! ジカンは ない でし!」 キューは、元気いっぱいに答えた。 ヘイズに誘われるままについていくだろう。 (-593) 2021/04/19(Mon) 21:44:25 |
【秘】 裏方 サダル → 子役 ヘイズ『星使いという家に生まれ、両親と育ての先生はもういません 先生はシータの事件で死に、その凄惨な事件現場のおかげで声がでなくなりました ここに来た理由は、"シータ"の痕というタイトルの台本を作るため 惨劇をこの目で見る協力者になるのが目的で、既に犯人が全員わかっています が。ヘイズがという存在が出来てしまったので、もう 余裕が無いので犯人殺しに付き合ってくれますか? 』『 血 ならあげるから もう好きにしてくれ 星使いの後継者ができて嬉しいよ』ギルドやめようかな /* 身体は男です。ちなみに童貞処女です綺麗ですね。 得意魔法はこの後語りますが、あの星をあなたも扱えるようになりますおめでとうございます。 (-594) 2021/04/19(Mon) 21:47:07 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「……そうですか。そんなことが」 あなたの声がでない原因に、すこし眉を下げる。 けれど続く言葉を聞けばぱあっと表情が華やいだ。 「よころんで協力します!」 即答。子役に断る選択は全くなかったらしい。 「サダルも見かけによらず過激なこと、考えてたんですね。 でもわたし…そういうのとっても好きです! あなたのことがますます好きになりました!」 子役はにこにこと嬉しそうに返事をし ぶんぶんと掴んでいたあなたの手を揺らした。 ギルドやめても子役はついてきます。無念。 → (-646) 2021/04/19(Mon) 23:06:53 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「それじゃああなたの力、受け継ぎます! えへへこれからよろしくおねがいしますね。」 子役はずい、とあなたに詰め寄った。 ゆらりと影が揺れる。そして──がぶり。指に噛みついた。 そのまま吸血鬼のように血をすする。 しばらくすれば、すぐに口が離されるだろう。 ……貧血になるほどではないはずだ。 なおあなたの目からは特に見た目に特に変化はない。 性別は無から男になったが。 /* ありがとうございます。 とんでもないヤツが絆結びつけてすまなかったわ…kiss (-655) 2021/04/19(Mon) 23:22:07 |
【秘】 子役 ヘイズ → 壊れた時報 キュー「あ、ありがとうございます……」 逆さ言葉に毎度混乱しつつも。 子役はあなたを星見亭の宿の一室へと招き入れる。 どうやらヘイズが使っている部屋のようだった。 あなたを適当に椅子へ座るよう促して 紅茶をふたりぶんテーブルに置いた。 「どうぞ。お砂糖とか、ミルクとかもあるので」 (-676) 2021/04/19(Mon) 23:41:27 |
【秘】 子役 ヘイズ → 案内人 アンタレス/* ヘイズPLよ。アンタ宛 >>232 にレスをしているわ。流れてしまっているので、念のために連絡させていただいたわ(返信は表でもこちらでもOKよ……) (-685) 2021/04/19(Mon) 23:51:40 |
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