人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c21) 2021/11/05(Fri) 0:12:12 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、正解でやがりますよ」 指切りげんまん、と小指を揺らす。 今の自分は『本物』だから、この約束もきっと『本物』に 出来ると信じて。 「お願げぇしちまって構わねぇです? 暫く、中で待ちやがってますね」 (-52) 2021/11/05(Fri) 0:19:43 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「おっけ」「ちょっと待ってて、すぐ済ませる」 長い髪をぐいと持ち上げ、水気を絞ってから前方に垂らす。 そうして風呂場から出ていくと、 「――創、服あったぞー」 数分も経たぬ内に着替え一式を言った通り携え、 脱衣室から顔だけ出すことだろう。全然髪は乾いてない。 「んーと……置いとくから、好きな時風呂上がっていーぞ。 オレ、髪乾かすの試す……挑戦する……」 (-61) 2021/11/05(Fri) 0:39:46 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ありがとうごぜーます、静」 そう言って、鏡沼はすぐに風呂から出て来るだろう。 余裕をみて飲んでいるとは言え、異能抑制剤が効いてる間に 髪紐だけでも身に着ける必要があるからだ。 「はいはい、ちゃんと見やがってますから。 チャレンジ頑張っちまってください」 視線はあなたに向けつつ、身体を拭いて服を身に着けていく。 (-68) 2021/11/05(Fri) 1:20:35 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「んむ」「まかせろ……!」 ドライヤー片手にスイッチオン。 ごお、と今度はちゃんと温風を当てれた。 辿々しい動きで髪を乾かし、時折風向きで風を浴びる犬みたく なりつつも湯上がりの支度を済ませていく。 「……できた! たぶん!」「どうだ……?!」 暫くすれば、二度目にしてある程度成功したと踏んだのか、 ちょっとだけ、きり……と自慢げな寝間着姿の青年が居る。 貴方に乾かしてもらった時程の上手さはないものの、 概ね乾いたように見えることだろう。 (-69) 2021/11/05(Fri) 1:28:04 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「どれどれ……っと。上手いもんじゃねぇですか」 乾いているか確かめる様に、あなたの髪に指を通して。 そのまま、上出来だと頭を撫でる。 暫くそうした後、ドライヤーを手に取るだろう。 「あ、コレそのままお借りしちまいますね」 服は身に付けたものの、鏡沼の髪はまだ濡れている状態だ。 (-72) 2021/11/05(Fri) 1:39:04 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「だろ……! お、じゃあ今度はオレが待つ番だな」 そう言うと、微かに頭を左右に揺らしながら部屋の隅へ移動していく。 褒められてめちゃくちゃ機嫌が良い。 「んー、む…………」 むに、と自分自身の頬を押したり、たまに髪を手で梳いたり。 ぼんやりとした思考を晴らそうと頬を揉む。 「んに…………」 めちゃくちゃ機嫌がいいけど、青年はそれと同じぐらい緊張していた。 "仲良し"と寝る、"好き"と寝る、考えが降って湧いては消える。 (-75) 2021/11/05(Fri) 1:48:04 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「先に戻ってても構わねぇんですよ?」 そう言いながら、ドライヤーのスイッチを入れる。 男子にしては長めの髪ではあるが、長さも量もあなたのそれには 遠く及ばない。然程時間は掛からないだろう。 乾いたら、最後に髪紐をきっちりと結んだ。 「すみませんねぇ、お待たせしちまって」 きっと、あなたは待ってるだろうから。 そう声を掛けて、共に部屋へと戻るだろう。 (-76) 2021/11/05(Fri) 1:57:05 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……うお、っいい、べ、別に」 急に挙動不審さを見せつつも、部屋にはそのまま共に戻っていく。 ……とはいえども、戻ればあとは寝るだけと考えているのか、 戻り次第青年はすぐに柔らかなベッドへと身体を沈める。 大体クイーンサイズ程度の大きさであろうそれは、ベッドの天蓋部分に掛かったレースの飾り布も相まって、高校生一人が寝る寝台としては幾分か派手かつ巨大にできている。 「創、創、こっち。予備の枕使って寝よ」 でも当の本人は全然気にしてない。豪奢過ぎる家具には慣れきっていた。 (-77) 2021/11/05(Fri) 2:13:08 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「随分と豪奢なベッドでやがりますね? 流石に、こんな所で寝んのは初めてでやがりますよ」 ラブホのベッドだって、此処までのモンは中々ねぇでしょうにと あなたにはとても聞かせられない感想を内心述べる。 多少気後れを感じつつも、ベッドへ上がった。 「んじゃ、お言葉に甘えちまいますね」 眼鏡だけ外して、適当に朝すぐに手に取れそうな所へ置く。 それから枕に頭を乗せて、あなたの方へ身体を向けた。 「めっちゃ寝心地よくねぇです? これなら、爆睡出来ちまいそうです」 (-79) 2021/11/05(Fri) 2:41:45 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「そうか? ……やっぱ珍しいのかな、これ。 自分の部屋貰ったときからずっとこれだったんだよなー」 見慣れた光景にひとつだけ、普段と異なって隣に他人がいる事実を 再確認して、また機嫌良さげに薄く微笑んだ。 「……、……。……創、創…………」 「……頭、撫でてくれ…… 好きなアンタにそうされたら、すぐ寝れそう……」 くう、くるる、喉を鳴らして貴方の方に若干擦り寄ろうとする。 (-80) 2021/11/05(Fri) 2:53:52 |
【独】 人魚姫 透 静/* 何?わからん もう何もわからん 透くん、何? すごい遅延して好意を認めたけどその割には何も………… 求めたりとかしてこないな………… 撫でられるだけでいいのか? いいんだ そうだね。(おわり) 添い寝されて頭撫でられたら快眠じゃん……親に寝かしつけられる、子供…… (-81) 2021/11/05(Fri) 2:59:30 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「珍しいでしょうねぇ。 天蓋のレースも相まって、海ん中で寝てるみてぇです。 静らしい寝床だなって思っちまいました」 あなたのお願いに、眼鏡の無い顔で微笑むと快く受け入れた。 「ええ、構わねぇですよ。おやすみなさい、静」 擦り寄って来た身体を抱き寄せる様にして、その後頭部を ゆっくりと撫で始めた。 (-83) 2021/11/05(Fri) 3:07:17 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「……創、……」 感じる他者の熱を深く感じ入って、その瞼はすぐに落ち始めた。 貴方の名前を何度か繰り返し、 回りの悪い舌で声を発しながら微睡みへと沈んでいく。 長い睫毛に隠れた蒼眼は既に緩んで蕩けきっていて。 「……ん……ねむ…………」 ……寝かしつけられる子供みたく、 くうくうと微かな寝息を立て始めるのは比較的すぐのことだろう。 (-85) 2021/11/05(Fri) 3:21:09 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静寝息を立て始めたあなたの後頭部から背を、幾度か撫でて。 ふと、自分の寝起きについての説明を忘れてた事に思い至る。 少し驚かせてしまうかも知れない、と思いつつ。 なるべく早く目覚められる事を祈って、瞳を閉じた。 これだけ寝心地がいいなら、慣れぬ場所とは言え よく眠れはするだろう。 (-86) 2021/11/05(Fri) 3:46:25 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新