人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【妖】 ミヤビ

 
  ルームサービス、良いですね
  頼みましょう、私も少し小腹が空きましたし

  あぁ、風呂に行く前に、脱水の心配もありますから
  少し待っててください


[ ぽんと、頭を撫でれば、ベッドの縁に座るように促した
 大人しく座ってくれるなら、
 バスルームからタオルを持って来れば、
 
 適当に腰に巻いて、冷蔵庫から
 ミネラルウオーターを取り出して戻ってくる]
($24) 2021/03/27(Sat) 14:37:47

【妖】 ミヤビ

 

  具合が悪くなると、困りますから……

 
($25) 2021/03/27(Sat) 14:37:49

【妖】 ミヤビ


 
  休憩した
も、―― あるのでしょう?


[ なんて、ペットボトルを差し出しながら、
 少し意地悪そうな笑みを浮かべた*]
($26) 2021/03/27(Sat) 14:37:52

【独】 ミヤビ

/*
>>-112ヒイラギさん
元気になって良かったです!!
睡眠は大事、私も寝れるなら10時間くらいは寝たい人です←
(-115) 2021/03/27(Sat) 14:38:38

【秘】 柊 → ミヤビ





    
───あとで、 ね?




[ そう誘うように落とすのだ。

  もう一口、飲み込んだ水。
  今度は立ち上がる時、その手を彼に伸ばして。
  引っ張って、支えてと願うように見上げ。
  できるなら手を繋いだまま、浴室へと
  共に向かおうか。 ]

 
(-127) 2021/03/28(Sun) 8:09:10

【妖】 ミヤビ

[ 外は、夜になっても地上の光で、仄明るく煌めいて
 部屋の中も、煌々と電気の光で、明るく暗くなどない

 だというのに、――

 一人になると、また悪夢が忍び寄ってくるのではないか
 そんな、不安が浮かんでしまう

 顔には出さないようにしているけれど、
 彼は、察した様子で頷き返してくれた

 ほっと、したように、微かに息を吐く]
($32) 2021/03/28(Sun) 9:28:42

【妖】 ミヤビ

[ 先程、滲んだ不安を振り払って、
 思い出したように動き出す

 ペットボトルを差し出しながら、
 悪戯心が働いて、意地悪そうな笑みを浮かべれば
 絶倫などと、称されて―― ]
 
 
  お相手の方が、魅力的ですから


[ 笑う声に、音を重ねた]
($33) 2021/03/28(Sun) 9:28:44

【妖】 ミヤビ

 
 
  …… ん?


[ ふいに、手招きをされて、
 不思議そうに首を傾げながら、覗きこむように顔を近づけた
 
 少し冷えた柔らかい感触が、唇に触れて
 温い水が流れ込んでくる

 口の端を、つぅと、こぼれ落ちていく水
 顎から、首筋を伝い、彼の腿を濡らしていく

 溢れないように、こくこくと、喉を上下させて
 ちゅ、と可愛らしい音を立てて、唇が離れていく

 薄く瞳を開けば、間近で視線が交わって]
($34) 2021/03/28(Sun) 9:28:46

【秘】 ミヤビ → 柊

[ 誘う言葉に、
 どくり、と心臓が一度だけ、鳴いた
 
 微笑みだけで、返事を返せば
 彼が水を飲み終わるのを待ってから、
 手を握って、ゆっくりと浴室へと向かった]
(-129) 2021/03/28(Sun) 9:28:48

【妖】 ミヤビ

[ 浴室で、もったいない、と残念そうな声が響く
 可愛らしいことをいうなと、小さく笑い声をあげて]

 
  あなたが望むなら、
  また、……出してあげますよ


[ くすくすと、冗談半分に
 

 それが、この後のことなのか    
 非日常が終わった先のことなのか  
 曖昧に濁しながら――――     


 今はただ、楽しそう笑い声を響かせた]
($35) 2021/03/28(Sun) 9:28:50

【妖】 ミヤビ

[ 2度、中に吐き出してしまったせいか
 彼の中から掻きだされるものは、それなりに量がある

 彼が自ら、指で掻きだしている光景は
 思っていたよりも――
クるのがあるな、と


 平静を装った顔で見つめながら、
 身体がバランスを崩して倒れないように支えていた

 たまに手を伸ばして、
       ・・・・
 掻き出すのを手伝ってしまったかもしれないが
 目の前で広がる扇情的な光景にあてられてしまったのだと、
 許して欲しいと思うのは、我が儘だろうか
]
($36) 2021/03/28(Sun) 9:28:52

【妖】 ミヤビ

[ 漸く、魅惑的な行為が終われば、
 ついでに身体や髪も洗って、そのまま出ようかと思っていれば]
 
 
  そうですね、せっかく滅多に泊まれない部屋ですし
  ゆっくり浸かりましょうか


[ 挨拶のように、軽い口付けを交わして
 ざぶり、と多くの湯を溢れだしながら
 男二人が浸かっても、広々とした湯船に身体を沈めた]
 
 
  この時間のラーメンは……悪魔的ですね
  ですが、悪くない選択です

  あなたは、何味のキスがいいですか?


[ 気分が高揚しているせいだろうか
 そんな、冗談を交えて、ラーメンの味を聞いたりして]
($37) 2021/03/28(Sun) 9:28:54

【妖】 ミヤビ

  
 
  まぁ、私は、がっつりと食べられないので
  チャーハンとかにしておきましょうか


[ くすりと、笑いながら
 それは、さておきと、お腹の好き具合を考えて、
 自分は、何にしようかと思考を巡らせた*]
($38) 2021/03/28(Sun) 9:28:56

【独】 ミヤビ

/*
ゆらゆらと地震に揺られて……
最近、多いですね……
(-128) 2021/03/28(Sun) 9:30:59

【独】 ミヤビ

/*
シロウくん、おはようございます

千葉・東京で震度3のようです
頻度が高くなっているので、心配ですね……
(-131) 2021/03/28(Sun) 10:01:39

【妖】 ミヤビ

[ そんな、他愛もない話をしながら
 ちゃぽんと、湯が跳ねる音を響かせて、
 高い天井を見上げた

 身体も、心も、温まっていく気がして
 ふわふわとした心地に身を任せ――ぽつり、と]

 
  そういえば、ヒイラギさんは……


[ なぜ、夜を共に過ごす人を探していたのか
 そう問いかけようとして、]
($39) 2021/03/28(Sun) 13:19:25

【妖】 ミヤビ

 

  いえ、なんでもありません――
  

[ 一度、口を噤む

 何も聞かずにと、自分が願っているのに、
 それを聞くのは、間違っていると――


 少しの、沈黙のあと、
 ふぅと、ため息交じりの息を吐いた]
($40) 2021/03/28(Sun) 13:19:27

【妖】 ミヤビ

  
 
  私は、時々、悪夢を見るんです
  それが怖くて、一人寝ができないんですよ


[ 聞こうとした詫びをするように、
 茶化すように笑い混じり、そう告げた

 あの頃、あの男が訪れる頻度と同じ感覚で
 悪夢は訪れては、去っていく

 母や、兄がしてくれたように
 手を握って、抱きしめて、大丈夫だと言われれば、
 しばらくの間は、悪夢は去ってくれて

 だから、それでいいと思っていた――]
($41) 2021/03/28(Sun) 13:19:29

【独】 ミヤビ

[ 悪夢を見るようになったのは、
 歳をとった母が、ふとした瞬間に

 『……今頃、どうしているのかしら』


 父を懐かしんで、涙しているのを見た時から


あの男から逃げていたというのに、  
それでも、愛してはいたというように 
母が、あの男を恋しがっている    
――それが、受け入れ難かった    


 『雅が生まれる、少し前までは
  もう少し、真っ当な人間だったのよ』


 そんな話は、聞きたくなかった
 聞くことに、意味を感じなかった
 それでも、それを顔に出すことはせず]
(-136) 2021/03/28(Sun) 13:19:32

【独】 ミヤビ

 

  …… 本当に、どうしているんでしょうね


[ 心配をするようなそぶりで
 心にもない言葉を返していた

 母にとっては、大切な人なのだろう
 そう思って、受け入れようと思った
 
 子どもにとっては、粗野で粗暴で、
 恐ろしいだけの存在であったとしても――]
(-137) 2021/03/28(Sun) 13:19:34

【独】 ミヤビ

[ それから、度々、悪夢を見るようになった
 最初の夢の中で、扉を叩くあの男の夢

 それは、徐々に現実にも浸食を初めて
 今では、幻聴や幻覚を伴うほどに

 病院にも、言ったが
 ――ストレスが原因だろう、と言われた

 睡眠薬を飲めば、眠れはするが
 不安感は、拭えない

 だから、夜遅くまで酒を飲んで、
 人の温もりを求めて、一夜限りの関係を結べば、
 しばらくの間は、悪夢を見ずに済んだ

 しかし、それはしばしのことで、
 あの男が、幼いころに訪れる頻度と同じ感覚で、
 悪夢は私の元へ訪れる

 だから、繰り返してきた
 肌を重ねなくても問題ないことに気付いたのは、
 少しあとのことだったけれど、熱を直接感じられるのは、
 存外、心地良くて、密かに癖になってしまったのは、
 自分でもよく分かっていない
]
(-138) 2021/03/28(Sun) 13:19:36

【妖】 ミヤビ

 
 
  ですが、あなたとなら
  眠っても、悪夢を見ないかもしれませんね


[ 幻聴、幻覚も、
 彼と肌を重ねている間も、訪れはしなかったから
 夢の中でも、大丈夫ではないだろうかと

 楽観的に、くすりと笑えば、さてと、
 濡れた髪を掻き上げて、]


  逆上せないうちに、出ましょうか


[ ばしゃりと、音を立てて、立ち上がった*]
($42) 2021/03/28(Sun) 13:19:39

【独】 ミヤビ

/*
支離滅裂なところがあることに気付いたが
もう、後の祭りなので、気にしないようにしよう……
(-139) 2021/03/28(Sun) 13:27:58

【妖】 ミヤビ

 
 
  なるほど、確かにそうなりますね


[ 私も、塩か味噌かな、
 今の気分は、さっぱりとした塩かもしれない

 キスの味が、美味しいのは、悪くないかもしれないと
 楽しげに空気を震わせる、そんな時間が心地良かった

 だからか、ふいに、尋ねようとしてしまった
 気が緩んでいたのだろう

 今まで、誰にも言わなかった悪夢のことを
 茶化しながらも告げてしまえば、
 フェアじゃないとでも言うように、
 尋ねようとしたことを、彼も教えてくれた]
($50) 2021/03/28(Sun) 15:46:33

【妖】 ミヤビ

 
 
  ずるいとは思いませんが、
  話して下さって、嬉しいですよ


[ 月のない夜と言われて、
 今日は、新月だったのだと初めて知った

 彼にとって、今日のことが、
 嫌なことの一つに数えられていないと、いい


 胸の内で、そんな考えが過っていれば]
($51) 2021/03/28(Sun) 15:46:35

【妖】 ミヤビ

 
 
  
……っ、
ふふ、そうですか


[ 手を取られて、引かれた
 
 安心して、眠れる
 そう言われると、胸の奥が仄かに温かくなって
 滲んでいた不安さえも、拭われていくような気がした

 自然と漏れた笑い声は、微かに震えた理由は
 彼が気付いていないといいけれど――…]

 
  ええ、そうしましょう


[ 手を握り返して、
 湯船から、抜け出した]
($52) 2021/03/28(Sun) 15:46:38

【妖】 ミヤビ

[ 身体を拭いて、バスローブに袖を通せば、
 彼の様子を伺いながら、辛そうなら
 手伝いを申し出て、ソファのところまで送り届けただろう

 自分は、そのままルームサービスで
 彼が希望するラーメンと、自分用に炒飯を頼んだ

 他に欲しいものはあるか、と尋ねてから
 一通り頼み終えれば、受話器を置いた

 彼の隣に腰を降ろせば、
 そういえば、人のことを言えないのですが、と
 前置きを置いてから、]


  夜を一緒に過ごす人が必要なら、
  特定の恋人など作ったりはしないのですか?


[ あなたなら、恋人も作れそうなのに、と
 覗き込むように、首を傾いだ

 彼は、自分の目には魅力的な人物に思えていたから
 恋人がいないのが不思議だな、とか
 それくらい軽い疑問のつもりで**]
($53) 2021/03/28(Sun) 15:46:46

【独】 ミヤビ

/*
大丈夫、今は大分
安らかに眠れそうな気もしなくもないのです
(-147) 2021/03/28(Sun) 15:48:06

【独】 ミヤビ

/*
ティラミスの意味調べてしまいました
なるほど、なるほど
(-149) 2021/03/28(Sun) 18:07:46

【独】 ミヤビ

/*
今さらですが、同村チェックしました

寿さん、要さんが初めましてで
その他の皆様は、お久しぶりだったり、
いつもお世話になっていますだったりですね

サモエドさんとローレライさんは、夢見る日記村3ぶりです
その時は、人魚のアナスタシアでした(+アレクサンドラ)

不和さんは、やわたしらずぶりですね
朔月さんは、乱パ村ぶりですね、流華くんでした

またお会い出来て嬉しいです(´▽`*)
(-150) 2021/03/28(Sun) 18:36:33
 




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