情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 人事課 緑郷 溢 → CS 雲野 とばりあなたが連絡を入れた後、暫くして。 『ぜひ行きたいです!今からですか?』 『緑郷はいつでも大丈夫です!』 あまり間が開く事も無く、 文字通り二つ返事で、といった感じの返信と。 その補足の返信がぽんぽんと返って来たことだろう。 何れにしても、それに対してあなたから返信が返れば 指定された通りの時間に間に合うよう水着に着替えて支度を終え プールまで一緒に向かうなら部屋へ、現地集合ならプールへ。 それも随分と機嫌良さそうに、足取り軽くやって来るだろう。 こちらはこちらで二人で遊びに行く機会を窺っていたらしい。 (-301) 2022/10/01(Sat) 7:22:50 |
【赤】 人事課 緑郷 溢「エヘヘ……運良く緑郷が見ていなければ、望月さん達や 千堂さんが戻って来るのを待つ事になっていましたし…… 結果オーライということでここはひとつ?」 アイスを頂きつつ悪びれず自己弁護している。 タイミングが良いけど悪くて遅いんだよな。遅いんですよね。 それはほんとうにそう。 「ええ……?うーん、バーとカフェとプールとスパ以外…… 岩盤浴とか、足湯とかもダメなんですか? それ以外だと……確かシアタールームがありましたから、 貸し切りで映画が見られるかもしれません!どうでしょう?」 岩盤浴や足湯ならほぼ着衣のままで大丈夫だろうし。 そう思って挙げたけれど、格好以外に問題があるならダメかも。 いったい何があったんだ。皆目見当がつきません。 ということで。 人を誘うのに無難そうな所を挙げつつ、お土産屋さんなんかも 見てるだけで結構楽しいですよ、と付け足しておいた。 旅行の日程もそろそろ後半ということもあり。 (*22) 2022/10/01(Sat) 7:40:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢「あぁ、うん遊びに出るほど元気でもないっていうか……特に予定がなくてぶらぶらしてたところ」 そりゃ連日遊んで性癖はバラされ刺激され続ければ、1日くらい大人しくしようというもの。 いつもの人懐こく可愛らしい笑みが返ってきたなら、なんだろう、と誘いにも乗るだろう。 そして見せられるまま映像を目の当たりにすると、ピシリ……と音が鳴ったかと思うくらいには身体が固まった。 「いやっ! 何見てるんですか。 やめましょう、男の痴態しかそこには映ってないですよ」 何気に1名女性もいるけれどそこにはあえてツッコまない。 女性への名誉のためだ。それはそれとして、サーフパンツの中に入り込んでるのがまるわかりですね、とか、口の中まで入ってますよ、どろどろしてるでしょうね、とか、あっ、牧之瀬さんの水着が脱げました!だとか実況ですかみたいな説明を上機嫌似続けられれば、「女の子にはダメぜったい」なんて我慢をしていた興奮や発情が起こらないわけがない。 「ちょ、……やめ、いや止めないでほしいんですけど、 俺の前でそれやります? 」なお、総務部の男なのであなたが人外であることなど考えてこともないらしい。 ぐ……っと、熱くなってしまった手で、あなたの手を掴んで凄んでみた。 怖がられるくらいでないと、止まらない。 (-309) 2022/10/01(Sat) 12:17:13 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 人事課 緑郷 溢/* 了解です〜〜〜仕方ない仕方ない。 どこからでも切れるようにしておくので、いい感じにしてください。 白茶の賑わいになろう、おれたち。 「はは、他の子たちがどうだってのも僕はわからないしね。 キミの欲するところが満たされるような人がいることを祈っています。 ……実際のところ僕は案外どっちでも構いはしないんだけどね。 どうしても求められる向きっていうのはあるから、仕方ないしそんなものだ」 背の高い女性が、友人間の間でも男性的な役割が求められがちであるように。 人間てのは己の姿かたち、環境から与えられる役割に順応していく。 これは敢えて説明しないことだけど、多分、求められるままに組み敷いたとて。 その嗜癖を満たすような、崩しがいを感じるほど愛苦しい仕草なんてのは、多分しない。 「いいや。僕は素敵な人だと思う。寛容なのは悪いことじゃないよ。 ……ふふ、どちらがなんてのは問われて答えられるものじゃないけど、 僕は女の人もすきだ。キミくらい聡明で思慮深いひとだったなら、尚更」 冗談めかした掛け合いも、同じくらい嫌いじゃない。 相手の背中が固い壁や調度にあたらないように手を添えつつ、腕を回してみて。 耳打ちのために丸めた背中はそのままに、相手の体に己の体を添えた。 くすくす笑い合うような声が、耳元の小さな空間で響き合っていた。 (-316) 2022/10/01(Sat) 13:08:00 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 人事課 緑郷 溢「…………裸に猫耳と尻尾と首輪だけの格好でお散歩したりとか…… 営業先で一日ペットになってご奉仕したりとか……」 ここまで来たら話した方が楽になれるかもしれない。 死んだ目のまま引かれる覚悟で過去の所業を振り返る。 「これで十分ですか……?」 できればこの事はどうか内密に、と言いたいところだが それは無理な相談なのだろう。 (-355) 2022/10/01(Sat) 17:57:20 |
【秘】 CS 雲野 とばり → 人事課 緑郷 溢暫くしてから届いた返事を見て、緩く微笑む。 友人のようなこの距離感がとても好きだ。 『うちもいつでも大丈夫です』 『それやったら今から行きましょか』 誘うだけあってそれなりに楽しみにしているから。 今でも問題ないというのなら、と返事を返す。 一緒に向かうか、あるいは現地か。そのどちらかで言えばきっと後者。 水着に着替え上に薄手の長袖パーカーを羽織り。 少し駆け足で目的地に向かう。 さて、先に着いたのはどちらか。 なるべく待たせないようにしたつもりではあるが。 もしもこちらが後であれば「お待たせしました」と軽く頭を下げ。 そうでなければ「今着いたところです」なんて言ってみせる。 どちらにせよ、軽く話した後にプールサイドへと向かうだろう。 「緑郷、今日はありがとうございます」 (-362) 2022/10/01(Sat) 19:23:13 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新