【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 意外にも、彼女はこちらを見てくれた。 眼差しは険しいものにはならなかったよう。 上半身と下半身の動きは簡単に変えられる。 故に、彼女から甘く溶けるような声は 途切れることはなかった。 ] ダメだよ、そんなことしちゃ、………… [ 彼女は、彼の動きを止めたいのだろう。 腰に脚を絡めてきていた。 来ちゃう、怖い、と呟くなら、 彼のことを離さなくてはいけなかったろう。 彼は、シーツを掴んで離さない彼女を 見下ろしながら、腰を動かさないはずがない。 中の締め付けの具合は熟れを示している。 ならば、と彼の腰の動きは速くなっていくだろう ] (*226) 2020/08/16(Sun) 0:28:37 |
【赤】 恋塚 暎史 っ、………… [ 彼女がシーツをしっかり握り、 体を捩らせて達してしまうのなら、 彼は動くことを止めるだろう。 その代わりに、シーツを握る彼女の体を ぎゅうっと抱きしめる。 体勢を変えたいわけでもなく、 よく頑張った、と伝えるために。 ] 少し落ち着いたら、後1回、かな…… [ ぽんぽんと頭を撫でれば、 彼女の締め付けにより、 更に欲を溜め込んでいる熱を 緩く動かしていくことになろう ]* (*227) 2020/08/16(Sun) 0:29:28 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ふふ、冗談。 僕はそれくらいじゃ怒らないから大丈夫。 [ くすくすと笑って、 戸惑う彼女の髪を耳にかけてみよう。 ] ちょっと緊張かな。 でも、慣れたらもっと距離感詰められそうだし、 いつの日か普通に呼べるように 日々、練習かな。 とはいっても、いつも玲がいるわけじゃないけど。 [ 名前を呼ぶたびに口づけを。 擦り込んだら、会うたびに、名前を呼ぶたびに、 口づけをしてくれるのではないかと、 単純に考えてしまったから。 ] 玲は、……何をしている時の自分が好き? [ 仕事をしている時だろうか。 それとも、趣味に没頭している時? 彼は、何となく気になって、 彼女の両手を握って聞いてしまった。 ]* (162) 2020/08/16(Sun) 0:37:46 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a30) 2020/08/16(Sun) 1:05:53 |
【独】 恋塚 暎史「表情がないって言われた」 /* 元カノ? 「そう。いや、あるから。読み取ってとまでは言わないけど」 /* クールボーイは大変だ。 (-144) 2020/08/16(Sun) 1:41:16 |
【独】 恋塚 暎史/* 暎史くん 「はい」 /* 侑紗ちゃんから漢字が間違えられていることに関して 「僕も1番最初間違えたから、許す。この字あんまり見ないしね」 /* 優しすぎでは? 「似た漢字があるやつだから、仕方ない。」 /* いつまで経ってもあきふみじゃくてあつふみって呼びそうになる 「ゲームのしすぎじゃん」 /* 露呈するやつ…… (-145) 2020/08/16(Sun) 1:46:34 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 耳にかけてる方が可愛いよ。 なんて彼は呟いただろうか。 ] 僕はずっといますよ。 住み込みでここにいるから、休日も。 [ 名前を呼ばれながらのキス。 まるでじゃれあう恋人たちのような。 彼は、たまの休日に熱海の街の方に 散策に出掛ける程度で、 いつもは宿の中で生活している。 ] どうして、この宿にいる自分が好きなの? [ どこまで踏み込んでいいものか、 手探りな状態で質問を繰り返す。 彼女の手を握っていたことに 本人が気づけば、なんとなく、と 答えるはず。本当に他意はないから。 ]* (176) 2020/08/16(Sun) 9:41:35 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史ね、キス、したい…… [汗と涙でぐしゃぐしゃになった顔で そう強請ったら、許してもらえたでしょうか。 先程から与えられるばかりで こちらからしていないのに気が付いたのも 理由の一つなのですが…… それより、私は男性がどうやったら 気持ちよくなるのかを、知らなかったもので。 私だけ、こんなおかしくなってるのも とても恥ずかしいじゃありませんか。]* (-148) 2020/08/16(Sun) 10:05:00 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ ふっと微笑んだ彼女。 彼の経験則に違わず、 やはり楽しんだ後だったらしい。 ] あれのアルコール度数は30度近い。 泡盛を飲むような感覚と同じですね。 [ 映画は好きだけど嫌い。 自分のことをめんどくさい女という彼女。 理由はあるのだろうけれど、 彼にはその理由を聞くための理由がない。 故に、聞くことはなかった。 ] へぇ。……残念でしたね。 恋愛したいって暗喩だったら、 お姉さんは…のってくれました? [ 体を曲げ、膝に頭をつけて彼を見つめる彼女。 わざわざ、そういうことをいうのには、 彼女の何かしらの感情が働いているはず。 そう思えば、少しだけ距離を詰めただろう ]* (178) 2020/08/16(Sun) 10:26:05 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ やった、と彼は言うだろう。 耳に髪をかけるだけで可愛らしさがでている 彼女をまだ暫く見せてもらえるから。 ] 僕は実家が遠いから、住み込みにしてます。 人によっては、通いもいますけどね。 結構奥の方にあるから、住み込みの方が楽ですよ。 [ 頬にまで彼女の唇が伸びてくると、 少しくすぐったそうに彼は笑うだろう。 お返しは、耳への口付けで。 ] やっぱり、鈍いんだ。 ……気持ちいいことだけでも、 感覚戻るんだったら、良いことなのかも。 だって、なんであれ…相手の熱を感じながら、 五感が分かるタイミングがあるんだから。 玲って、結構主導権握りたがりに見える。 [ 片手をかさねられると、ふふ、と笑うだろう。 彼女の感覚が鈍いのは察しがついていたから、 そこまで信ぴょう性が低いわけではない。 だからだろうか、いらない一言を言った気がする。 ]* (179) 2020/08/16(Sun) 10:34:35 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ ゆっくりと攻めていたからだろう。 彼も、そろそろ果たそうだった。 彼女の中は、落ち着きを取り戻したとはいえ、 まだ収縮を激しく繰り返している。 ] そ、……僕が、侑紗の中で熱いの出すまで…… [ シーツの上で、快楽から腰を逃がそうとする 彼女の動きを止めるように、 彼は彼女の腰と片脚を掴んで 奥を目指し突き上げていく。 中で果てたなら、薄い膜を外したのち、 彼女に初めてのフェラでも教えられれば、 などと思いながら腰を動かしていく。 彼女がまた、波に飲まれてしまうかもと 少し思いながら。 ]* (*241) 2020/08/16(Sun) 10:45:37 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ん、…………可愛い。 [ 彼女だけがおかしくなっているというなら、 彼は否定を口にしただろう。 彼自身も、今余裕を持ち合わせていない。 彼女にキスを強請られれば、 優しく唇を重ねて、舌を絡めようとするだろう。 ]* (-153) 2020/08/16(Sun) 10:46:02 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a33) 2020/08/16(Sun) 10:49:53 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 けったいなって…… あれは、飲みすぎなければ甘くてほろ酔いできる。 だから、別にいいんですよ。 [ あれを2回連続で提供することはない。 言われても、まずはノンアルコールを 差し出して、大丈夫なら 2杯目を提供する。 困った表情を浮かべる彼女のことを すごく心配するかといえば、 そういうこともなかった。 ] 恋愛はできない、ね。 ……できない? ごっこはごっこで、楽しそうだとは思いますよ。 本当の心がなくても、 楽しんでいればいいから。 [ 彼女の発言に少し引っかかりながら、 ごっこなら、というほうに 首を縦に振るだろう。 恋愛本物に無関心な彼だから、 ごっこくらいの方がちょうどいい。 少しだけまだ距離を保ったまま、 彼は彼女との会話を楽しむことだろう ]* (185) 2020/08/16(Sun) 11:52:13 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a35) 2020/08/16(Sun) 11:53:41 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕の場合、朝早いのと、中抜けと、夜。 荷物運びとかの仕事は大体仲居さんがやるから、 僕はチェックイン、チェックアウトのお手伝い。 それから、バーテンの仕事が待ってる。 ラウンジが開いている間だけだから、 0時になる頃には実のところお役御免。 [ 彼の場合であって、他にもいろんなシフトがある。 彼にとっては、そんなに忙しくもない。 名前を呼ばれながら、 首辺りに口づけが落ちるなら、 彼は彼女の喉に口づけを落とすだろう ] 玲の目的は、とっても当たり前で、 僕がもし玲みたいに感覚をその時でしか 感じ取れないなら、同じ行動したかも。 だって、そんなふうに見えるから、 言いたくなるんだよ。 [ なんとなく、主導権を握っている方が 彼女は似合うような気がして堪らなかった ] (189) 2020/08/16(Sun) 12:28:54 |
【人】 恋塚 暎史 ……いや、ではない。 ずっと主導権握ってるのって、大変だし疲れる。 [ 薄い記憶になりかけている過去のことを ふと思い出してみる。 彼女たちの望むように誘導するのも、 頭を働かせるから少々つかれていたっけ。 満足させるのも、よくわからない。 後からあそこは……なんて言われたら、 知ったことか、と言いたくなった。 ]* (190) 2020/08/16(Sun) 12:30:13 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史[重ねられようとした唇に こちらから吸い付き、舌を絡めて。 お互い余裕をなくしたキスは さっきまで貰っていたものと比べて 多分、乱暴で、ちょっと塩味。 とっくにキャパオーバーになった私は 涙でぐしゃぐしゃになりながら 瑛史さんへ何度もキスを贈るでしょう。] (-170) 2020/08/16(Sun) 13:25:24 |
【独】 恋塚 暎史「死ぬほど笑った」 /* 笑ってやるな 「色気を学べ、侑紗」 /* 初体験がお前さんなら無理だろぉ…… 「あ……」 /* わかった? (-172) 2020/08/16(Sun) 13:35:27 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 いい子、いい子…… [ 彼女が呟く言葉が色を増している。 普通の女性が言えば、いやらしい。 でも、彼女が言えば初々しい。 徐々に速くなる動きに、 彼の息も上がってくることだろう。 パン、クチュ、ずちゅり。 お互いの肌が弾けるように触れ合い、 結合部の水音が、動くたびに響く。 彼女の好きな場所をまた 探ってしまっていただろうか。 彼女の中もいい反応をしている。 ] (*258) 2020/08/16(Sun) 13:58:45 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗[ 彼女に顔を近づけると、 彼女の方から近づいて唇が重なる。 余裕のない口づけは、 舌を絡めて、呼吸が漏れ、 荒々しく、お互いを求めて。 そんな口づけの仕方を知ったら、 彼女のこれからはどうなっていくのだろうか。 もし彼に余裕があったなら、 そんなことを考えただろう ] (-176) 2020/08/16(Sun) 13:59:38 |
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