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【人】 将軍 かんぅ―祝言― [どんどこどーん はあえいさ、えいさあ。よよいのよーい。いや何処の祭りだ。かんぅの心は今燃えに燃えていた。滝の中なので実際に燃える事はできないが、心は今有頂天。そのうち、叫び声をあげて山に飛び出しかねない。なぜそんな事になっているかというと、今日が祝言だからである。 すでに婚姻はすませた身 (かんぅ視点)] (32) 2021/06/30(Wed) 22:05:04 |
【人】 将軍 かんぅ[だが、式はまだだった。 つまりかんぅと婿殿はあれほど愛し愛されあっていたのに事実婚の間柄だったのである。(かんぅ視点)というわけで、結婚式はじめました。纏うは白い花嫁衣裳。 背負うは青龍偃月刀。祝いの席の周りにお集まりの皆様は婿殿使用人たちであり、用意されたお酒を前に 正座する姿は服装が服装じゃなきゃ 様になっただろうに 隣に座るはずの婿殿の魂は抜けてないだろうか。 昨日もかんぅったら頑張り(はっする)すぎちゃったから ――ちなみ、下は履いていない*] (33) 2021/06/30(Wed) 22:05:57 |
【独】 将軍 かんぅ/* 婿殿好きすぎてやばい。 最初からシリアスすぎてやばいかなと思ったけど、本当全てを包容力で包んでくれて流石すぎる。というかこっそりはっていた伏線を綺麗に回収してくださり感謝です。年の差(がんばって生まれかわるしかないな!って思っていたところに解決策を用意してくださってほんとう神か!!ってなりました。 というか、本当にこのかんぅでいいの? かんぅに対して婿殿がかわいすぎて 本当に尊いって気持ちが溢れていく 流されやすいのもすき というか、気持ちの移り変わりを分かりやすく示してくれるのでとても安心して無茶苦茶できたというか、紅葉月さんという大海を泳いでいた気分だぜ(くろーるで) (-119) 2021/06/30(Wed) 22:28:28 |
【独】 将軍 かんぅ/* かんぅに其れを察する力があるかといわれるとないとしかいいきれない。腹上死できないかんぅができあがりました。これはいっそう大切に抱きしめてしまう。 (-123) 2021/06/30(Wed) 23:11:25 |
【念】 将軍 かんぅ[寂しがり屋の白竜は一つ隠し事をした。 其れを番となった者が察する事はあるかは後次第。今はただともにある未来を大事に抱きしめて、生まれたときは違えども。と笑う彼が死ぬときは一緒というてくれるのなら、其れに応えよう。別れ離れる事がないように。 一人、戦場で死なぬように。 ――いやいやと 涙を零す彼の雫を掬い] ははっ、確かに。 だがこのかんぅ、婿殿への思いは 山をも砕く所存。たとえ蟻となろうと 馳せる気であったが。 [拗ねる彼に対して笑う声は冗談に聞こえない。 かんぅならやりかねない。そんな実績があったが、あまりの楽観に彼が拗ねるのも道理であろう。普段とは異なり自分の方から彼に甘え、気持ちを伝えていざというところで。 彼の様子がまた変わった] (!35) 2021/06/30(Wed) 23:33:41 |
【念】 将軍 かんぅ…婿殿?ああ。 [顔を赤くする彼に ふと気づけば、抱き寄せて引き寄せ肉体の奥を熱で突いた。確かに強くされど乱暴には、酷くならぬように優しく抱いて。それから、唇を耳元に寄せれば息を吹きかけ] …愛しておるぞ、ヤオディ。 [再び彼を呼んだ。 照れる理由を何となく察すれば、とっておきで彼を呼ぼうと甘い声を寄せ。それから、押しつぶすように彼を抱いた。全身でヤオディを味わっている。其の感覚が堪らなく好きだった。全身で味わう彼は、自分を求め啼いている。 溜まらず掻き抱いて距離を縮め] (!36) 2021/06/30(Wed) 23:34:19 |
【念】 将軍 かんぅ……むっ!!!! [くっ、と呻き声を漏らせば 彼の熱から透明に近いものが出、、それと同時に中が締まるのを感じ、気づけば、熱を吐き出していた。其れが元気なのは彼より与えられし熱のせいか。みなぎる力はまだまだ老いをしらず、死から彼を遠ざけるもの。はぁはぁと肩で息をしながら彼を掻き抱いて、頬にかかる髪を避け] ……また汚してしまったな。 [折角洗ったのに。と笑い それから、汚してしまったのだから。と達したばかりの彼を抱きしめたまま、また腰を揺らした。出たばかり、自分の熱もまだ力を出し切らぬ分、彼の中を突く角度は異なり更なる感度を導くか。手はそのまま透明に近い液を出した熱に向かい。 その先端をぐりぐりと押して。 気持ちいいを確かめ 扱きだせば、彼の悲鳴ににた嬌声は聞こえるだろうか*] (!37) 2021/06/30(Wed) 23:34:39 |
【人】 将軍 かんぅ[婿殿? 婿殿?!!大丈夫?かんぅに毒されていない?。>>72隣に並ぶ花婿の晴れ姿、日々の疑問など気にするものぞ。かんぅは見事にやってのけた。そう花嫁として花婿の隣に並んだのである。しかも、白い紋付きの袴を着た美しい婿殿の隣に。それでかんぅは満足だった。祝いの酒をどうすればよいと聞く姿は愛らしく。 こうするのだと大きい盃を傾けるかんぅはさぞ男前であっただろう。服装は花嫁のそれだけど。>>70 やんや、やんや。 わいわいや。飲めや歌え。 良き婚礼の儀であったと振り返る。そのはずが、寄り添う彼の手がまさかの中に入ってきたのである。ああ、御代官様お戯れはいけません。てかどういう状況だ。] ……ほう、ほう? [というのが冒頭である。 ここまでのあらすじ、婿殿の酒癖がすごい。 婿殿の手はすでに此方のものに触れている。緩急をつけて両手で握るものは彼の手のぬくもりにはやくも反応をし、開ける相手を見れば、笑みを浮かべ。自らの背にある青龍偃月刀を横にと置いた。刃物は危険だからね、うん。 違う、そうじゃない。 そうじゃないー。という声は聞こえず] (79) 2021/07/01(Thu) 21:40:03 |
【人】 将軍 かんぅならば、ちゃんと教えねばな。 [そう告げれば、彼の開けた上着を勢いよく脱がし、そのまま自らの方へ引き寄せれば、胸をぐわしっと鷲掴んだ。といっても婿殿は男、乳房などないのだが、白い肌を浮きだたせるように手で掴み上げて、乳首を弄り。] ……うぬら、見えるか。 これが、我が花婿殿の艶姿である。 [何をしているのか。と周りの者たちが一斉に此方を見るのを見。説明として告げ、甘い声を零す彼が良く見せるようにと自らは婿殿の背後に回ろう。悲鳴を上げて啼いているのではないと火照った顔をみればすぐわかるだろう。 そう考えて] (80) 2021/07/01(Thu) 21:40:24 |
【人】 将軍 かんぅまずは此処から …見事な乳であろう。 この見事な乳も、夫婦の営みでできたものよ。 [かんぅは自慢しだした。 気分は、かんぅの婿殿可愛い自慢である。愛いであろう、愛いであろう。と周りの者たちに視線で問えば、彼らは顔を見合わせた。そのうちの一人がおずおずと此方に近づき、婿殿の様子を伺ったか。婿殿が痛がっていないか確かめるような視線に気づけば、かんぅは乳首を転がす手を摘まむ形にして。きゅっと摘まみ、伸ばし、夫の快感を誘いつつ 姿勢を正せば、婿殿の背に熱杭を押し当て ――ずずっと押して。] (81) 2021/07/01(Thu) 21:40:40 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ…こやつ 婿殿の乳首を吸いたそうだぞ。 [吸わせるか。と問う声色は あえて平坦に。婿殿から表情を見えぬ位置を陣取った*] (-150) 2021/07/01(Thu) 21:40:53 |
【秘】 白竜 ヤオディ → 将軍 かんぅそれはダメであるの [吸わせるか、の言葉に即座に否定をする>>-150] 余のここはかんぅの……嫁殿のものでの。 見て、ふーふのまじわりを学ぶだけで我慢してもらうでの。 その代わり、余のここはかんぅ殿に吸ってもらうのだ [そう言って腰をひねり、かんぅの方を向こうとする。 もし、彼が近くにいたら、唇を合わせることができただろうか] (-155) 2021/07/01(Thu) 22:32:28 |
【念】 将軍 かんぅ[かんぅ(蟻)は踏みつぶされた。 いや、この心臓は生は彼にもとより捧げられていた。胸にある確かなものが与えてくれる彼との生。それが確かな熱をもつ。もうおしまい、という彼の言葉に続く飽きられて困るという気持ちに、ふっと笑ってしまった。] 飽きる訳がなかろう。 [愛おしい婿殿に 何度も心を奪われているのだ。交わるごとに色を増す彼の事を堪らないと思う。啼いて縋る彼を抱きしめて、それから頬を寄せた。婿殿が死んでどうする。と意識をなくした彼を見つめて、それから密やかな接吻をした。 初めての接吻は救命活動だった。 あのときは照れ隠しされてしまった(かんぅ談)けど 今は違う。今はこうして触れ合う事が出来る] (!41) 2021/07/01(Thu) 22:56:15 |
【念】 将軍 かんぅ…かんぅの方こそ 愛を知らなんだのかもしれぬな。 [この愛を。 婿殿が知らぬものを教えたいと思っていた。 其れからどれ程歩いただろうか、気づかされた事気づいたことが多くあった。魔物の花嫁になりたいとはもう言わない。 己は、彼のただ一人でありたい。] (!42) 2021/07/01(Thu) 22:58:03 |
【念】 将軍 かんぅふむ、もっと知りたいぞ。 ヤオディ。 [主のことを。 交わるだけではなく、言葉を交わし 愛を交わし、全てを知りたい。気を失った彼を抱きあげてまずは汚れを落とそうか。丹寧に丁寧に、洗い身を清めていく。何、時は長くあるのだ。主がくれたときを精一杯。愛し愛されて生きていたい。そんな思いを込めて、愛おしい身を抱きしめた。彼の生が終わるそのときまで彼が隠し事をしていたとしても 倖せであったと言ってほしい*] (!43) 2021/07/01(Thu) 22:59:06 |
【秘】 将軍 かんぅ → 白竜 ヤオディ[其れはダメであると 彼が即座に否定してくれたのが嬉しい。背に隠れ、笑みはきっと見えなかったであろう。彼が良い――と言っていたら……考えたくもない癖に、そんな事を口にしてしまった己をかんぅは恥じた。自慢したい気持ちと>>86独占したい気持ちが混ぜっこになっている。これはいかがなものか。 急募:叫ぶ場所(山) 振り返る彼の唇と唇が重なり 叫ぶ声は、飲まれ。綺麗に消えたのだが] (-159) 2021/07/02(Fri) 0:22:42 |
【人】 将軍 かんぅそうであったのか、 む?…む [陸の獣すら知らぬ水の子らに 教えていいものか。と今更に思う。だが、近づく好奇心旺盛な鯉の情緒教育としては、など考える余裕などありはしない。自ら四つん這いになり尻タブを婿殿が開くのだから、其処しか見えなくなるのも道理。自らの重い花嫁衣裳をはんば脱ぎ、彼の臀部を両手で持てば望むように青龍偃月刀(本体)を彼の肉体にとつけた。啼く花の色っぽさ。 参れと迎えいれる声] (88) 2021/07/02(Fri) 0:22:58 |
【人】 将軍 かんぅ…ほう、そうだな。 しかと見てもらおうか、主の いや、我らの交尾を。 [獣の睦み合いを婿殿が所望するのなら その熟れた花に一気、熱源を突き立てよう。祝言の前まで交わっていたのだ。肉欲を飲む其処は柔らかく此方を迎えいれる。おいで、という幻聴に合わせ、腰を進めれば、周りがわわっと音を立て交わる部分に注目を寄せた。其れに気づけば挿入したものを緩やかに引いて、雁部を見せ] ……はっ、婿殿 [気持ちよいか。と 臀部を撫で案じるように、周りの者たちに見せるように身を引いて結合部を露わにした。*] (89) 2021/07/02(Fri) 0:23:06 |
【独】 将軍 かんぅ/* 呼ばれてお返事遅くなってしまった 実質明日でおわりとははかなき我 婿殿、婿殿。そういえば婿殿の白竜みていない!! 村内ペア村の需要は分からないけど 村内ペアは村内ペアでの雰囲気はすきだったなあ ねむみ… (-160) 2021/07/02(Fri) 0:26:59 |
【人】 将軍 かんぅ婿殿? [よもや思いの丈を抑えきれぬなったとき 山にいって叫ぶ行為に心を曇らせているとはしらず、ただ雰囲気の違いに珍しく気づけば、その身を撫でた。 かんぅの心を動かすのは婿殿である。その婿殿に対する思いを抑えられなくなったとき、山に走ってしまうのは、衝動的だった。ただ衝動で水に飛び込まぬのは、彼が水の魔物だからにほかならない。 彼への衝動を逃しきれず、飛び出すのだ。 水の中には彼が居る。 そう思えば、婿殿が危険であると 意識があった。だが] (97) 2021/07/02(Fri) 21:54:50 |
【人】 将軍 かんぅ…婿殿、思う事があれば言うとよい。 [かんぅは婿殿の心が知りたい。 愛ゆえに、覗き込んでしまう。彼の其れは縛り付けとは言わない。愛なのだ。全ては愛である。心から抱きしめたい。そんな思いを込めて、彼の腰に劣情を押し付けた。 欲望の声が響く。 婿殿の様子に皆が理解を見せるなか。 もっとと鳴く声にますますと熱は昂ぶりを見せて] (98) 2021/07/02(Fri) 21:55:35 |
【人】 将軍 かんぅ…婿殿っ 、婿殿。 [良いのだな。と何度と穿った。 熱杭が零す液体が白く変わるまで、腰を打ち付ける音は止まらず、ばっちゅんばっちゅんと卑猥な水音を鳴らした。彼らはこのような水音をきっと知らなんだだろう。痛みはなく快感がある性交を教えるように腰を何度と引いては突いて。 気づけば獣のように腰をふる愛しい人がいた。 その姿こそが、心をよくよく表している] …… っく!! [絶頂の声を聞き 肉体の奥が燃え、かんぅの刀身からも熱が溢れでた。熱が彼の中を圧迫するのが分かる。このまま暫くは浸っていたいと思うのも事実。だが 肩で大きく息をして 祝言の床を汚す彼を抱きあげ。 勢いよく体を反転させれば抱き合う形で彼を穿ちだす] (99) 2021/07/02(Fri) 21:56:10 |
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