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【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「そっかあ……」 頭だけ出した青年の喉がくるくるとまた鳴る。 「オレは、落ち着きは……しないかもだけど。 創が居てくれる事の方がデカいから、いいよ」 「だからその、また気が向いた時でも良いから来て欲しい」 ……くるくる、ころころ。 その後入浴を終えたりしたとしても、青年は未だ時折喉を鳴らし続ける。 (-42) 2021/11/04(Thu) 23:07:07 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>+10 笹原 「あー……こりゃまた面白い事になっちまってますねぇ」 何処にでも居る男は、それこそ何処にでも居るので。 何処に通じているかもわからない、開いたままの扉を 実に悠々と潜って行こうとして、消えた。 そして即座に、少し離れた場所に現れた。 まるで、残機製のゲームの如き挙動である。 「……そうじゃねぇかと思ってましたが、これ僕が通るには 一人じゃ出来ねぇですねぇ」 (19) 2021/11/04(Thu) 23:11:39 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「気が向いた時に、なんて言っちまったら 此処に住みたくなっちまうじゃねぇですか」 そう、冗談めかした言葉を口にして 「ええ。静が望むなら、僕はいつだって遊びに来ちまいますよ。 こうして、すげぇ嬉しそうにしてくれやがるんで。 どうせ居るんなら、こういう所に居てぇですよね。やっぱ」 強く望まれる場所に在るのは、酷く居心地がいいから。 (-43) 2021/11/04(Thu) 23:19:24 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>20 柏倉先輩 「ええ。もう何が無理で無理じゃねぇか、わっかんねぇですよ」 それは本音の欠片か。 そもそも、この男に本音なんて在ったのか。 「早く終わってくれやがりませんかねぇ、こんな状況。 でねぇと、僕も何しちまうかわかんねぇですよ」 声の調子は、いつもの軽口だ。 内容が少し、不穏なだけ。 (22) 2021/11/04(Thu) 23:31:36 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「住ッ………………」 あっ!動作を停止した。 話を素直に聞きすぎてしまうのか、突然フリーズしている。 数度緩く頭を横に振り、浮かんだ思考を振り払った。 「……へへ、じゃあそうなったら、次も一緒に飯とか食べよ」 「飯風呂済んだら寝間着着て寝て、そういうの、またやりたい。 今日は来客用の服ありそうだけど、創はそれ着るか?」 (-45) 2021/11/04(Thu) 23:33:23 |
【妖】 何処にでも居る 鏡沼 創/* ちなみにリスポーン鏡沼の理屈ですが、 こちら側から異空間内の状況を認識できない以上 入った瞬間、『“扉に入ったと認識された鏡沼”を観測し続けられる脳』が無くなるので消えます 外には見てる人が居るので、その認識を使って復活します ($16) 2021/11/04(Thu) 23:36:20 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたの様子を見るに、本当に自分が望まれて此処へ 住む事になる日も遠くない様な気さえしてくる。 「勿論でやがりますよ。はい」 そう、小指を差し出す。 指切りげんまんを、あなたは知っているだろうか? 「そうですねぇ。貸していただけるってんなら、借りちまい ましょうか。下着くらいしか持って来てねぇですし」 (-48) 2021/11/04(Thu) 23:42:06 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……? あ、それ」 ――「本で見た」か、「家族から聞いた」か。 どことなく浮ついた様子で、貴方の小指に自分の小指を絡める。 「約束する時にこうする、知ってる」 「うん、分かった。 先に風呂出て服着て、客室から一式持ってくる」 「どうせ滅多に家族以外来ないし、弟は逆に遊びに行く側だし。 こういう時こそ、使えるもん使わねーとな」 そう言って指を離すと、ゆっくりと湯の中から出ようとする。 (-50) 2021/11/04(Thu) 23:51:13 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>25 柏倉先輩 「利用できるもの……でやがりますか。 まるで、ご自分がそうみてぇな事言うじゃねぇですか」 いつも通りに、鏡沼は微笑んで──── 否。 これは、無表情だ。微笑みの形の無表情。 「根掘り葉掘り聴取を受けてぇだなんて、そんな気持ちは とんとねぇですよ。ただ、そうでやがりますねぇ」 ▼ (26) 2021/11/05(Fri) 0:05:34 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>25 柏倉先輩 「利用って、信頼は兎も角、信用は置ける間柄でねぇと 成立しねぇと思いやがりません? 頼った先に引っ繰り返されんのも、利用しようとした先に 寝首掻かれんのも、僕は 真っ平御免でやがりますよ 」其処に在るのは、猜疑心と怒りだ。 陥れられるモンならやってみやがれ と言わんばかりの敵愾心。「何かに、誰かに頼りゃ“上手くやれる”だなんて、 随分とまあ胡散臭せぇ話じゃねぇですか。 世の中、そんなに甘めぇ訳ねぇでしょうが」 (27) 2021/11/05(Fri) 0:06:27 |
鏡沼 創は、誰の事も信用しない。 (a9) 2021/11/05(Fri) 0:07:56 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ、正解でやがりますよ」 指切りげんまん、と小指を揺らす。 今の自分は『本物』だから、この約束もきっと『本物』に 出来ると信じて。 「お願げぇしちまって構わねぇです? 暫く、中で待ちやがってますね」 (-52) 2021/11/05(Fri) 0:19:43 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「おっけ」「ちょっと待ってて、すぐ済ませる」 長い髪をぐいと持ち上げ、水気を絞ってから前方に垂らす。 そうして風呂場から出ていくと、 「――創、服あったぞー」 数分も経たぬ内に着替え一式を言った通り携え、 脱衣室から顔だけ出すことだろう。全然髪は乾いてない。 「んーと……置いとくから、好きな時風呂上がっていーぞ。 オレ、髪乾かすの試す……挑戦する……」 (-61) 2021/11/05(Fri) 0:39:46 |
【妖】 鏡沼 創/* 占い職ーーーーもし生きてたら、鏡沼を呪殺してくれーーーーー 白入くんとかに当たっちゃったら村の空気最悪になっちゃう! それ以前に焼きモンブランとイモが発狂しますが ($19) 2021/11/05(Fri) 0:40:00 |
【人】 何処にでも居る 鏡沼 創>>30 柏倉先輩 「柏倉先輩の行いがどうって訳じゃねぇですから、そこは 安心しやがってください。 僕の中には、最初から信用もクソも何も在りゃしなかったって だけの話でやがりますんで」 “鏡沼創”は、何にでもなれる。 何にでもなれるから、何者でもない。 或いは、あなたは“鏡沼創”に『こうなって欲しかった』のかも 知れない。 今の“鏡沼創”は、 あなたが言った通りの存在 だ。「…………たった一人? 面白い事言いやがりますね。 こんなに大勢居る“僕”に言う事じゃねぇでしょうに」 いつの間にか、あなたの目の前には ざっと数十人の “鏡沼創”が居た。 綺麗に整列している訳でもない。 よく見れば、各々が少しずつ異なる身体的特徴を持っていたり 別人にしか見えないほどに掛け離れた個体も居る。 現実には在り得ない、人の形さえしてないものまで。 けれど、 それら全てが“鏡沼創”だとわかってしまう だろう。「……ああ、でも。本当に僕以外誰も居なくなっちまったら 僕の異能ほど無意味なものもねぇですね」 そんな言葉と共に、他の鏡沼創は一斉に姿を消す。 ────さて、此処に居る“鏡沼創”は『本物』だろうか。 (32) 2021/11/05(Fri) 1:08:36 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ありがとうごぜーます、静」 そう言って、鏡沼はすぐに風呂から出て来るだろう。 余裕をみて飲んでいるとは言え、異能抑制剤が効いてる間に 髪紐だけでも身に着ける必要があるからだ。 「はいはい、ちゃんと見やがってますから。 チャレンジ頑張っちまってください」 視線はあなたに向けつつ、身体を拭いて服を身に着けていく。 (-68) 2021/11/05(Fri) 1:20:35 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「んむ」「まかせろ……!」 ドライヤー片手にスイッチオン。 ごお、と今度はちゃんと温風を当てれた。 辿々しい動きで髪を乾かし、時折風向きで風を浴びる犬みたく なりつつも湯上がりの支度を済ませていく。 「……できた! たぶん!」「どうだ……?!」 暫くすれば、二度目にしてある程度成功したと踏んだのか、 ちょっとだけ、きり……と自慢げな寝間着姿の青年が居る。 貴方に乾かしてもらった時程の上手さはないものの、 概ね乾いたように見えることだろう。 (-69) 2021/11/05(Fri) 1:28:04 |
【妖】 鏡沼 創/* 透くん落ちたタイミングでロシアン発動は、もう闇堕ちするしかないからさ 仕方ない。全部システムのせい。今回、何から何までシステムのせい 全部Whoが悪い。透くんごり押ししてきたのも、透くん吊れたのも、 その直後にロシアン発動も、全部Whoのせい それはそれとして、鏡沼創は駄目。酷い男すぎる ($20) 2021/11/05(Fri) 1:32:38 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「どれどれ……っと。上手いもんじゃねぇですか」 乾いているか確かめる様に、あなたの髪に指を通して。 そのまま、上出来だと頭を撫でる。 暫くそうした後、ドライヤーを手に取るだろう。 「あ、コレそのままお借りしちまいますね」 服は身に付けたものの、鏡沼の髪はまだ濡れている状態だ。 (-72) 2021/11/05(Fri) 1:39:04 |
【独】 鏡沼 創/* もうみんな役職臭わせていこうぜ!!!!!! 柏倉先輩は多分盲信者で、普川先輩は狼っぽい 御旗くんは元決闘者かな・・・。 透くん何だったんだろうね、めっちゃ絆付いてるけど 凍て星は勢喜くんだから、天然誑? (-73) 2021/11/05(Fri) 1:44:34 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「だろ……! お、じゃあ今度はオレが待つ番だな」 そう言うと、微かに頭を左右に揺らしながら部屋の隅へ移動していく。 褒められてめちゃくちゃ機嫌が良い。 「んー、む…………」 むに、と自分自身の頬を押したり、たまに髪を手で梳いたり。 ぼんやりとした思考を晴らそうと頬を揉む。 「んに…………」 めちゃくちゃ機嫌がいいけど、青年はそれと同じぐらい緊張していた。 "仲良し"と寝る、"好き"と寝る、考えが降って湧いては消える。 (-75) 2021/11/05(Fri) 1:48:04 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「先に戻ってても構わねぇんですよ?」 そう言いながら、ドライヤーのスイッチを入れる。 男子にしては長めの髪ではあるが、長さも量もあなたのそれには 遠く及ばない。然程時間は掛からないだろう。 乾いたら、最後に髪紐をきっちりと結んだ。 「すみませんねぇ、お待たせしちまって」 きっと、あなたは待ってるだろうから。 そう声を掛けて、共に部屋へと戻るだろう。 (-76) 2021/11/05(Fri) 1:57:05 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「……うお、っいい、べ、別に」 急に挙動不審さを見せつつも、部屋にはそのまま共に戻っていく。 ……とはいえども、戻ればあとは寝るだけと考えているのか、 戻り次第青年はすぐに柔らかなベッドへと身体を沈める。 大体クイーンサイズ程度の大きさであろうそれは、ベッドの天蓋部分に掛かったレースの飾り布も相まって、高校生一人が寝る寝台としては幾分か派手かつ巨大にできている。 「創、創、こっち。予備の枕使って寝よ」 でも当の本人は全然気にしてない。豪奢過ぎる家具には慣れきっていた。 (-77) 2021/11/05(Fri) 2:13:08 |
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