清浦 和人は、メモを貼った。 (a5) 2020/07/15(Wed) 7:28:56 |
【人】 天野 時雨曳山さんの話も聞きたいです。 [ 視線を上げてそう言えば、彼は自分の話をしてくれたの だろうか。 それとも初対面の年下のバーテンに詳細は伏せたまま たわいも無い話を肴に酒の杯を重ねたのだったか。 いずれにしても、曳山さんの声は穏やかに響いて、 その会話は貴重な時間だった。 注文されるままに酒を差し出したが、 さほど顔の色も様子も変わらないように見えた気がした。 実際のところはどうだったのかはわからなかったけど。 反対にこちらはだんだんとぼんやりとして。 決してアルコールに弱い訳ではないはずの自分が 酔いを自覚するのは簡単では無かったが。 オーダーされた酒を作る手つきもだんだんと覚束なくなる。 煽り続けたテキーラのせいで、舌が縺れて敬語が薄れる。] 今日、曳山さんと会えて、 話が出来て、良かったなぁ。 [ 子供のようにニカッと笑って、そんなことを言った。] (7) 2020/07/15(Wed) 8:45:31 |
【人】 天野 時雨[ …と、記憶があったのはこの辺までで。 ふと気がついたら、ボックス席のソファで倒れ込んでいた。 あとからオーナーに聞けば、 べっろべろに酔っ払って、 舌ったらずな声で 『曳山さんカッコいいなー』 『身体鍛えてるんですか??』 『すげー、ちょーいいカラダっすねー!』 『やっぱあっちもデカいんですかー!?』 …なんて初対面の曳山さんに絡みまくっていたそうで。 声が聞こえて慌てて飛び出したオーナーが 頭を叩いてひっぺがしたらそのまま潰れて。] 『お前を運んでくれたのはあの人だぞ。』 [ との為体。 頭を抱えて、あぁぁぁあ…と唸ったのだった。]** (8) 2020/07/15(Wed) 8:49:07 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a6) 2020/07/15(Wed) 9:38:41 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a7) 2020/07/15(Wed) 9:40:01 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ [雪菜は備え付けのタオルケットと 救急箱に入っていた絆創膏を持ってきて。 タオルケットは裸の姉、吹雪に掛けてやり 絆創膏は天野に手渡す。] 『噛み傷はバイ菌が入りやすいので よく水で洗ってきてください。』 [雪菜はどことなく満足気な顔をして 天野にそう言った。 姉をチラリと見る視線は どことなく柔らかさを感じるだろう。]* (9) 2020/07/15(Wed) 10:23:28 |
【人】 清浦 和人─ 二日目以降 ─ [洋上の旅も悪くはない。 美味い飯、美味い酒、密航者の身分で大手を振って歩き回るわけにもいかなかったが、それなりに楽しんではいた。ただ、最大の誤算はこの船がただのクルージングであり、元の港に戻るということ。 陸に戻ればまた警察の包囲網を潜り抜ける必要が出てくるが、それでも物は考え様。 港を離れ丸一日以上過ぎてなお、この船で自分を探している気配はない。この船の存在自体が隠匿されているのか、それともノーマークなのか。 つまり、少なくとも陸に戻るまでは愉しめるということだった。]* (10) 2020/07/15(Wed) 10:33:03 |
【人】 天野 時雨[ ふわりとかけられるタオルケットの風を感じて は、と我に返る。 雪菜が、姉に柔らかなそれを掛けている所だった。 吹雪をちらと見やる視線は穏やかなように見えて、 なんとなく笑む。] ありがとう。 …寝ちゃった。 無理、させてないといいんだけど。 [ へにゃりと笑って、ベッドを降りようと。 そっと動けば、差し出されるのは絆創膏。>>9 わりと普通に驚きながら重ねて礼を言って受け取れば、 さらにきちんと洗うよう告げられて、また意外だなと 軽く目を見開いて。 瞳を見つめてもその思考が透けるはずもないが、 その心に浮かぶものは、穏やかなものであれば いいなと思いながら、彼女の指示に従うべく、 手を洗いにバスルームへ向かおうか。]* (11) 2020/07/15(Wed) 10:54:00 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 1日目・天野の部屋 ─ 『無理はしてたでしょうね。 時雨さんは遠慮なしに最後動いてましたし』 [>>11くすくすと笑いながら言うが 特別強く責めたい訳ではない。 時雨がバスルームに向かったのを見つめ ベッドの上にいる吹雪の髪の毛を さらさらと撫でる。] 『…………くふ』 [すっ、と立ち上がって 音をあまり立たぬままドアの方に歩き バスルームで流される水の音を聞きながら 雪菜はそっとドアを開けて、そのまま廊下に出た。 ガチャ、とドアが閉まる音。 ゆっくりと歩いていれば、 ぁ。下着をソファに置いたまま、なんて 呑気に思いながら、雪菜は楽しそうに鼻歌を歌いながら 天野の部屋から離れて行こうとした。]* (12) 2020/07/15(Wed) 11:59:31 |
【人】 天野 時雨[ 掛けた声は、届いたか。 振り向かないならそれで構わない。 背中を見ながら、部屋に戻ろう。 わざとなのかうっかりなのか、 忘れられた下着に気付いてぎょっとするのは、 部屋に戻ってから。]* (14) 2020/07/15(Wed) 12:22:20 |
【赤】 卯波 慧(痛い…) [ひっきりなしに奥に叩き込まれるズキズキした痛み、彼を迎えるための潤滑液はむしろ彼のストロークを助けるだけで奥に響く鈍痛を加速させていく] いや………、もう止……めて…… 痛い……よ! [ ついに堪えきれなくなって彼を押し離そうともがき始めるもその腕は返されベッドで組み伏せられていく] ゴ、ゴムつけよ……?? 私つけてあげる……から…… だから…… ひっ……… [焦りだし、裏返りだした声があの手この手と痛みに悲鳴をあげながら彼を説得する言葉を探す、しかしいくら宥めてもいくら体勢を変えようとしても、彼は嘲笑うばかりでやめてくれず、痛みしかなくなった性行で卯波の目にも涙が溢れ出す。] ひっ、い………いやあ…… も、やめ、てえぇ…… いたいの!!たすけ……て… [彼をわかった気でいた。 ここは天国で嫌なことは快楽で忘れられると思っていた。 けれど今過ごしている時間は辛いばかりの死にたい世界と同じ、何もかわらない残酷な現実] (*12) 2020/07/15(Wed) 12:32:45 |
【赤】 卯波 慧 や、やめて……ぇ…… [もう受精したところで意味はないけれど、それでもお腹の中で吐き出されれば、大きなショックを受けてどれだけの時間悲嘆に暮れていただろう。] ぅ…… [引き抜かれ解放されるときが来たならば、反応薄く、絶望に打ちひしがれた目がただ部屋を映して涙を流してだけ**] (*13) 2020/07/15(Wed) 12:32:58 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・ベッドの上で ─ 『キスなんて慣れたものじゃないですか?』 [雄吾の言葉には、そんな言葉を返す。 それとも、ダメ、と言われれば やはり欲しくなるのが人間の性だろうか。] 『ん、ありがとうございます。』 [ウエットティッシュは素直に受け取り 口の端やら、頬やらについた粘液を綺麗に拭いた。 放置しておくと、乾いてちょっと気になるし。] 『なんだかスポーツみたいですね』 [水分補給は、先程はあまり湯船に使ってなかったから まだ大丈夫かな、と思うけれど さっきから声を出していて、喉が少し気になるのはある。 秘芽を弄られれば くすぐったそうに笑い、ころころと逃げようと身体を揺らす。] 『ん……はぁっ…… 本当、おっきい、ですよね…………っ……』 [2度受け入れてもなお圧迫感は消えず。 けれど力をそこまで込めずとも ずるずると雄吾の楔を吸い込んでいく。 (-14) 2020/07/15(Wed) 12:36:44 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[上から下に打ち下ろす動きは 先程と違ったところを擦りあげる] 『?!ひゃっ……』 [そのままベッドの上でするかと思えば 抱き上げられて、私の身体は宙に浮く。 身体を折り曲げたまま抱え上げたのか それとも足は彼の側面に回されていたか。 どちらにせよ、持ち上げられた私は 自分から動くことは出来ず、雄吾のなすがままだろう。]* (-15) 2020/07/15(Wed) 12:37:03 |
【赤】 クルー 御子柴 詠斗―現在・個室― [ 口づけを交わして十数秒の彼女は、 何も知らない生娘のようで、 そのままいっていいものかと 考えさせられた。 しかし、その後の彼女は慣れたもの。 どれだけ口づけというものから縁がなくなっていたのか。 彼には知る由もない。>>1:157 熟れはじめた果実に求めたもの。 そして与えられた優しく紡がれた自身の名前。 その声は甘美なものだった。 控えめに、しかしそれがいい。 そんな彼女の脚の動き。>>1:158 彼女の準備は整っている気がして、 彼のほうが心もちそわそわしていた。 早く、啼かせたい ] (*14) 2020/07/15(Wed) 13:04:26 |
【赤】 クルー 御子柴 詠斗[ 一瞬だけ見せた彼の素。 彼は首輪を外され、Goを出された犬のように 彼女を抱き上げてふかふかのベッドに連れて行った。 優しく寝かせると、そのままスカートを 彼はめくり上げていく。 彼女の陰部はしっとりと湿っており、 このまま始めても良さそうな感触を覚える。 勿論、彼女にも彼がどれだけ待ち焦がれているのか 伝えるために、彼女の手を誘導して 熱の元へと連れて行った。 そのときに動いたジャケットのポケット。 くしゃり と小さくなったプラスチックの音。 彼の避妊具は、彼女に気付かれてしまっただろうか ] 梨花様…………もう、待てないのですね。 しかし、どうしたことでしょう…… (*15) 2020/07/15(Wed) 13:05:48 |
【赤】 クルー 御子柴 詠斗[ 彼女に少しでも理性が残っていたのなら、 気づく嘘を彼はついた。 彼女をなし崩しで抱きたいわけではないが、 こういう駆け引きは火遊びに油を注ぐ。 彼はそう言いながらも、彼女への奉仕を止めない。 陰部に直接指を挿入したら、くちゅ、くちゅりと 彼らにしか聞こえない音を立てて、 慣らしていくのだった ]* (*16) 2020/07/15(Wed) 13:06:46 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・204室内− [ 突拍子もない質問にも、動揺なく答える彼女。 今回はまだ1人。 予約者の男だけだったという彼女は、 本来ならばスタッフにも手を出す予定だったと言う。 お粥を食べさせながらも、 視線が合った時があったことを彼は見逃さなかった。 どうせなら小さな体の彼女を、とも考えるが 病状がさらに悪化しても困る ] それはそれは、災難でしたね。 ルームサービスを頼んで、 ボーイでも食べるつもりだったのでしょう? (16) 2020/07/15(Wed) 13:15:31 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗[ 彼はそういうと、笑みを浮かべて ぬるくなってきた蜂蜜ホットレモンを 口移しで彼女に飲ませる。 口移しで飲ませた拍子に、 少し長い口づけをしただろうか ] いつかまた、私をお呼びになりたいときは、 ルームサービスへ同じものをオーダーしてください。 私が、絶対に来ますから。 …………ね? [ 片付けをして、彼女をベッドに寝かせる手伝いをした。 枕サイズのアイスノンにバスタオルを巻いたものを その首の下へ置き、濡れたタオルはトレーにおいて 彼女のそばへと。 彼は、病人には無理強いさせない。 もし、逆に襲ってこられた場合は 自己責任、と言うつもりだから。 ]* (17) 2020/07/15(Wed) 13:19:07 |
【独】 クルー 御子柴 詠斗「奥様ゴムつけましょう」 /* ないとかいうなお前じゃぁ 「油を注いで熱くなりたいだろ?」 /* 中でもいいって言われたら? 「こっそりつける」 /* 鬼 (-20) 2020/07/15(Wed) 13:20:20 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a8) 2020/07/15(Wed) 13:21:49 |
【赤】 清浦 和人[それから、呆けた女を更に三度犯した。 彼女自身が濡れなくとも男が吐き出した精で滑るようになった膣内を蹂躙した。] 不思議なことに。 俺が犯した女は確実に孕むんだよ。 [ゴムや日頃からピルで抑制でもしていない限り、皆が皆、その腹に子供を宿した。 実際に産んだかどうかは知らないが。] お前も、きっとそうなる。 [最後にたいぶ薄まった静液を女の体に撒きながら、男はサディスティックな笑みを浮かべて、そう告げた。 女が死のうとしてるなんてことを知らぬまま、知ろうとすることもないままに。] (*17) 2020/07/15(Wed) 13:27:14 |
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