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【人】 純真アンサンブル リッコ「それじゃ、行こうか?」 廊下ではいつも通り。 玄関から出て、校門からはなんとなく手を繋ぐ。 取り敢えず指先だけね? ほら、恋人同士なんでしょう? 「…あ、猫ちゃん。 あれ、今日は違う色のしてる。別猫なのかな。」 そして歩いている最中、綺麗な黒猫を発見した。 だからいつもの子かと思ったけど…今日の首輪に嵌められた石?は、青色。 だからあれれ?と首をけしげていた。** (10) 2023/10/22(Sun) 18:37:15 |
【赤】 水の魔騎士 ユスターシュ交わりの中に見えたもの。 初めて謁見した際の高貴な装い。 日々警護の折りに垣間見た御姿。 ダンスを踊り寄り添う細身。 一番鮮烈だったのは嵐の夜の記憶だ。 洞窟で怪我をしたユスターシュを助けようとーー彼女は抱き締めてくれた。 その癒しの波動に傷がみるみる治ったのだ。 チアキローズ・ピゥロイド・ミュジーク。 恋い焦がれた人の名を何故忘れていたのかーー 「は、……、俺、は。 何てこと、を……。」 精を放つことにより、ユスターシュはすべての負の感情を彼女にぶつけた。 人格から目を背け、オンナとして見ることで。自身の狂った人生に対する恨みを。 しかしそれは、逆恨みでしかない。確かに彼女はミュジークの姫だが、ユスターシュを浚い人生を狂わせたのはその従者でしかないはず。 ドローイグに産まれた自分。 姉と引き裂かれて拐われ、 ミュジークにて育てられた。 過去が繋がっていく、一本に。 道筋として。 (*16) 2023/10/22(Sun) 19:22:54 |
【赤】 水の魔騎士 ユスターシュ ーー私はここにいると言った彼女。 涙に濡れながら苦痛に堪える姿は聖母のように全てを受け入れ赦している。 「姫……姫ッ!」 まだ身体は繋がったままだ。彼女は下から両腕を伸ばしユスターシュを抱き締めた。 その暖かみに、優しさに氷のように冷えていた心が溶ける。 「チアキローズ姫……俺も、貴女を 愛してる、心から。 誰よりも何よりも大切に思っている。 ……なのに、俺は。」 こんな形で彼女の花を散らしてしまうなど。 こんな場所で。ベッドでもない硬いコンクリートの上で。 今すぐ離れるべきだ。しかし、ユスターシュの分身はまだ精を放っても熱く滾ったままで、彼女の体内に息づいている。* (*17) 2023/10/22(Sun) 19:23:14 |
【赤】 爽快ブラスト チアキどうしても呼吸が荒くなってしまいます。 それでも、彼の瞳に理性の光が戻ったようで安心しました。 ホッと肩の力が抜けます。 ああ。やっぱりユスターシュ様だったのですね。 「良かった…、ユスターシュ様。 お会いできて本当に良かった…!」 ほろほろと溢れるのは嬉し涙でした。 はしたない格好になり、身体の奥底を貫かれてはいますが命に別状はありません。 私の中にあるのは武器ではなく、ユスターシュ様の一部だったのですから。 彼を抱きしめ、手を伸ばして頭を撫でました。 そっと頬に唇を寄せます。 (*18) 2023/10/22(Sun) 21:03:03 |
【赤】 爽快ブラスト チアキ「──記憶を失っていたのです。 仕方がない事でしたし、…ミュジークの民も 許されないことをしていたようですから ユスターシュ様は何も悪くは、…。」 何も。本当に、何もでしょうか? 少し言葉を途切らせて視線を伏せました。 無理やり暴かれた体は痛みを伴っていますし、何より婚約者ではないと思った時に肌をさらされた事は恐怖と羞恥の極みでした。 それは変わりませんし、私の中でまだユスターシュ様の剣が埋まったままなのです。 流石にここまでされたなら、──その、本来夜伽と言われるものなのだろう事は、想像が尽きました。 それが、こんなに痛みを伴うものなのだとは。 …あのメイドの言っていたこととは大分違います。 (*19) 2023/10/22(Sun) 21:03:24 |
【赤】 爽快ブラスト チアキ「…本当に、私を愛してくださっていますか? ミュジークの姫だからではなく。 婚約者にされたからではなく。 先ほど、記憶が失われていた時のように 今でも私を"欲しい"と思ってくださいますか?」 ──あのメイドの方が良いと言いませんか。 甘く熱く激しい夜は他の女性が良いと。 「…わ、たし、 ユスターシュ様が求めてくださるのなら 痛くても、たえ、ますけど、 ──私では子供すぎて、メイドたちと違って 物足りないかもしれませんが、 どうか、どうか今度は優しく──。」 脚先を彼に絡ませ、彼の腰の後ろで交差させ引き寄せました。 ほんの少しだけ拗ねた眼差しを向けたのは。 …年相応の、ヤキモチというものかもしれません。 こんなふうに強請ることは、それこそはしたないことかもしれませんもの。** (*20) 2023/10/22(Sun) 21:03:43 |
【見】 不良少年 滝沢啓介 「首輪?してたかも。 でもアイツ、いつも自由気ままに 学校内を闊歩してるぜ? 飼い主いんのかな?」 なんて会話をして昼休みは終わり。授業の間も放課後のデートを楽しみにし、啓介はそわそわしっぱなしだ。 今まで平凡な人生を歩んできた。 それは凄く幸せだったのだが、毎日のありきたりをそんな風には思えなくて。 なんだかムシャクシャして、先生に反発したり、暴れて喧嘩したりする内にいつの間にか不良のレッテルが貼られていた。 もしもっと早く里津子と出逢えたら。 恋人になれたら。 違う人生だったかもしれない。 (@1) 2023/10/22(Sun) 21:29:03 |
【見】 不良少年 滝沢啓介ーー放課後。啓介は意気揚々としながら里津子と共に手を繋ぎ学校を後にする。 その際に例の黒猫を見掛けた。 「あ、アイツだよアイツ! 確かに首輪つけてるな。 おーい!」 呼んでみたが猫はプイとそっぽを向いて何処かへ。 里津子が呟いた"宝石の色が違う"については少しだけ気になるも、すぐに忘れてしまった。 当たり前だ、初めてのデートなんだから! 動物園には電車で向かう。 繋いだ手と手にドキドキが高まる。 「動物好きって言ってたよな。 その、お前たちの国にも 動物いるの?」 そんな他愛ない話をしつつ。 「ドロなんとか…みんな 異世界の話だよな。 そんなもんがあるとか、 夢みたいだけどーー。 別に里津子は里津子だもんな。 この世界の人間と変わらねえし、 なんつか、フツーの女の子。」 (@2) 2023/10/22(Sun) 21:29:32 |
【見】 不良少年 滝沢啓介だから惹かれたし、護りたいとも思っている。ただーー。 「お前さ。もしそのイーリスって宝石が 見つかったらどうすんの? この世界に居残る理由って… なくなるの、か?」 昨日彼女と別れてから気になった事。 魔力でエッチな玩具が動くかより大事な事を聞いた。* (@3) 2023/10/22(Sun) 21:29:48 |
【人】 純真アンサンブル リッコ…もっと早く、啓介みたいな男の子と出会えていたら。 私の気持ちも変わっていたんだろうか。 姫様を必要以上に求めて遠ざけられることも無くて、自分が必要以上に傷つくこともなかったのかもしれない。 私が、あんなふうに乱暴される事も。 だってこの国はこんなに平和だ。 事件や事故が皆無ではないけれど、夜の街を歩いても犯罪に遭う可能性はとても低い。 そんな国は稀有なのだと動画とやらでもやってたし、そんな国で育った啓介だからなのかもしれない。 勿論、どんな場所にも犯罪者はいるけれどね。 猫はするりと私たちのところから離れていってしまった。 特に追いかけようとはしてなかったけど、少しばかり気になる存在になる。 あの猫のこと、姫様たちに今度聞いて見よう。 (11) 2023/10/22(Sun) 21:52:45 |
【人】 純真アンサンブル リッコ「動物…もいるし、魔力を帯びた魔物も居るわね。 こちらで言うとゴブリンとかオークとかが 討伐対象になっているわ。 中には可愛い魔物もいるけれど 人間を苗床にするような奴らもいるから 動物を愛でる…のはあまりないのよね。 犬や猫、鳥くらい?」 家畜として飼うとか、魔物も狩って食べる事もあるけど。 思えば動物園みたいに、獰猛な動物まで飼育してそれをみんなで見るみたいな施設はないわね。なんてことを話したりして。 こちらとあちらの世界の違い。 そんなことを口にしたりしたけれど(よく考えたら周囲から痛い子認定されそうだと思うけれど私は気付けない)、そんな中で言われた言葉にどきりとした。 もし、イーリスが見つかったら? (12) 2023/10/22(Sun) 21:53:05 |
【人】 純真アンサンブル リッコ「…私は姫様にお仕えしてるから。」 少し言葉に迷う。 繋いだ手を一度緩めて、でも繋ぎ直して。 視線を揺らがせる。 確かにイーリスを見つけたら…。 「…イーリスを見つけたら、私の願いは 姫様の安寧だから、そうね。 私の願いを叶えられたら 私の仕事はお役御免…なのよね。」 私が願うのは姫様の無事。 あの方が平和に穏やかに生きられたらそれで良い。 でもそれは──私の仕事がなくなるに等しくもある。 それでも、彼の方には幸せでいて欲しい。 そんなことを思っていたから。 「だから、私の仕事は無くなるから あちらに戻る理由は殆どなくなるけれど。 そうなると、姫様が許してくれたなら こちらの世界にいる事もできるわ。 でも、…残る理由が啓介って事になると 今のままだと厳しいと思うわよ?」 (13) 2023/10/22(Sun) 21:53:25 |
【人】 純真アンサンブル リッコそこは真面目に答えておこう。 だって私たちはまだ成り立ての恋人同士で、婚約者でもなければ別れたら死ぬ!みたいな強い思いはまだなくて。 「──啓介は、私に残って欲しい?」 まだそんなことは先の話だと思うけど。 ひょい、と顔を覗き込んで首を傾げた。* (14) 2023/10/22(Sun) 21:53:46 |
【見】 不良少年 滝沢啓介ゴブリンやオーク。ファンタジー作品では良く聞く名前だが、それはあくまでも"作品"。実際にそんなものが闊歩する世界とは、どんな世界なのか? 彼らが人間を襲うとしたら、一般人は危険に晒されながら生きている? だから魔法を使う戦士がいて護るのだろうか。 動物を愛玩するのは平和で余裕があるからなのかもしれない。 この世界はーー啓介が住む日本は平和だ。 啓介も弟も平凡な日常を送れるぐらいには。 海の向こうでは戦争とかも起きているが。 生まれた時から闘う使命があったりする環境で育った里津子とは根本が違うのかもしれない。 (@4) 2023/10/23(Mon) 7:08:17 |
【見】 不良少年 滝沢啓介 「仕事がなくなる?」 意外な答えだった。てっきり彼女は終身姫仕えを続けるのかと思っていたから。 しかし、彼女の話では姫には婚約者がいるという。願いが叶えば敵になってしまった(?)婚約者も正常に戻り、確かにお役御免なのかもしれない。良い意味で。 「俺を理由に残る……。」 そうならどれだけ嬉しいか。しかし彼女は、啓介の気持ちを確かめた。 答えは決まっている。でも、その答えだけではーーきっと足りない。 「そりゃ、残って欲しいよ! ……好きだから。出来れば傍に いて欲しいから。 でもさ、一番は……。」 動物園には様々な動物がいる。しかしみんな檻の中だ。 ゴリラが此方をじっと見ている。 彼らに自由はない。 (@5) 2023/10/23(Mon) 7:08:38 |
【見】 不良少年 滝沢啓介 「一番は、自由になって欲しいかな。 そして、里津子の意思で決めて欲しい。 俺はお前が好きだ。命賭けるって 決めたから……一生傍にいて欲しいし、 将来は嫁さんにしたいよ。 だから、この世界にいて欲しいけど。 姫の次は俺に縛られるんじゃ、同じじゃん? そうじゃなくてさーー あ、あっち!」 啓介はキョロキョロした後に、彼女の手を引く。連れてきたのはふれあいコーナー。ここでは様々な動小動物たちを膝に乗せてエサをあげたり可愛がることが可能だ。 ウサギ、モルモット、ハリネズミなんて珍しいものも。 手を消毒して、彼女に椅子を進める。そして、モルモットを掴まえてきて渡した。モルモットはとても大人しい。 「学校にウサギはいるからさ。 はい。撫でていいよ。 ……お前、この世界の良さ、 知ってる? 可愛い動物たくさんいるし、 うまいもんあるし。 綺麗な風景の場所があるぞ。 そりゃ、お前の世界にも色々あるとは 思うけど。 (@6) 2023/10/23(Mon) 7:09:10 |
【見】 不良少年 滝沢啓介 「誰かがいるから、じゃなくて。 世界を好きになって欲しいかな。 じゃないとーー。」 じゃないと、もし啓介と別れたり、啓介に何かがあったら彼女にはこの世界にいる理由はなくなると思ったから。 「これ撫でたらなんか食おうぜ。 寒いし肉まんとか!」* (@7) 2023/10/23(Mon) 7:09:37 |
【人】 焔の魔術師 ベアトリス男と女の差は、なんと言っても絶頂に何度も達することが出来るかだ。 汚ならしい精液を吐き出したら男は終わり。萎んだ性器もみっともない。 宮廷魔術師になりたての頃、ベアトリスは好きでもない騎士と関係を持ったが、そのつまらなさに辟易した。 処女なんて煩わしいからさっさと棄てても構わなかったし。 だけどーーベアトリスと共に絶頂を迎え、名を呼びあった彼女が秘所をトロトロしながら「初めてを奪って」と言うのを見たら、自分が棄てたものを後悔した。 折角なら彼女に捧げたかったのに。若さ故の自身の愚かさを恨む。 (15) 2023/10/23(Mon) 7:27:11 |
【人】 焔の魔術師 ベアトリス 「貴女がイクところ、とても 可愛かったわ、サアヤ。 ーーええ。貴女の初めてが欲しい。 私は貴女の全てが欲しい。 ……そうね、じゃあ一緒に繋がりましょう。」 彼女の孔を犯す性器をベアトリスは身体に持ち合わせていない。 といって指は奥までは届かない。 口は犯された事があるらしい彼女なら、玩具を見ても驚かぬだろう。 立ち上がり裸のまま一度離れる。 机の引き出しに隠してあった大人の玩具を取り出して見せよう。 それは一種のバイブであるが、形が少し変わっている。双頭なのは。両極が挿入のための亀頭を模した形になっている。 彼女のところ戻りどう?と提示して。 (16) 2023/10/23(Mon) 7:27:31 |
【人】 焔の魔術師 ベアトリス 「貴女と私。これで繋がれる。 私が先に自身に挿れたら生えてるみたいになるわ。 それで貴女を犯してあげる。 どう?」 指が良いとか他の方法がいいなら聞くつもりで寄り添う。* (17) 2023/10/23(Mon) 7:27:49 |
【赤】 水の魔騎士 ユスターシュ真珠のような大粒の涙が彼女の頬を伝う。 婚約した時は、決して泣かせまいと誓ったのに。 愚かな自分は自ら彼女を傷つけた。 ユスターシュは自身に憤りすら感じる。 何故こんな事にーー。 いくら記憶を失ったからとて。 失う?そうだ。何故記憶を失ったり、思い出したりしたのか。 その犯人は。 だがそれを考えるのは後だ。 今はただ、姫との再会に浸りたい。 (*21) 2023/10/23(Mon) 7:41:35 |
【赤】 水の魔騎士 ユスターシュ彼女を抱き締め、髪を撫でる。 涙に濡れた頬を唇で拭った。 二人はまだ口付けすらしていなかったのに、身体だけ早まってしまうなんて。 「姫…愛しい姫よ。 俺がどれだけ貴女に逢いたかったか。 大切に思っていたか。 こんな乱暴をしてしまった今、 赦されなくとも当然だが、 俺は本当に、貴女だけを。」 愛しさが溢れて。ユスターシュもはらはらと涙を溢す。 「ーー勿論だ。婚約前から俺は 貴女に惹かれていた。 そうでなければ、いくら使命でも 命がけで貴女を護りはしない。 貴女を愛していたからだ。 ーー恥ずかしい話だが、その気持ちには 肉欲も伴っていた。 俺はずっと貴女が欲しかった。 心の奥底では、貴女を抱きたいと 思っていたから……。」 (*22) 2023/10/23(Mon) 7:41:58 |
【赤】 水の魔騎士 ユスターシュだから、身体が求めたのだ。 復讐に駆られたのなら、殺しても良かったはずなのに。 「貴女が欲しい。チアキローズ。 貴女に痛みを与えたくなかったが、どうか。 俺の花となってくれ。 もう一生離さないから。 ーーその、だ。俺の分身はまだ、 貴女を求めている。 このままもう少しだけーー 貴女の中にいたいのだが。 御許しを頂けるか。」* (*23) 2023/10/23(Mon) 7:42:19 |
【人】 純真アンサンブル リッコ「…自由?」 啓介の返事は意外なものだった。 視界の端に檻に入れられた獣がいる。ゴリラというらしい。私たちの世界で言うなら何かしら。猿はいたけど、ここまで大きい似た動物はいなかった気がする。 魔物化した人間にも見えるけど、その目は穏やかだ。 「って、嫁なんて早…くもないのか。 姫様は婚約者もいるし、 行方不明にならなければもっと早く婚姻してたかも。 こちらの世界は晩婚よね。」 ──なんて言ったら喧嘩売ってるのかな。 しみじみしてしまったけど、連れて行かれた先で撫でた子はやっぱり穏やかな目をしていて、おとなしくて。 諦めた顔はしてなくて、平和を享受してるように見える。 (18) 2023/10/23(Mon) 13:00:54 |
【人】 純真アンサンブル リッコ「可愛い…。」 ぬくぬくで、毛皮も滑らかで荒れてない。 こんなふうに動物を撫でるなんて馬くらいしか無かったから、小さくて存在感のある子を撫でること地気持ちがホワホワする。 自然と微笑みを浮かべながら。 「私の世界も美しいけれど この世界よりそうね、平和では無いかも。 戦いも陰謀も身近なものだし 高貴な方々のそばにいたら尚更。 でも、そうね…。」 モルモットを抱きしめながら、じっと啓介を見つめた。 こてんと首を傾げる。 (19) 2023/10/23(Mon) 13:01:14 |
【人】 純真アンサンブル リッコ「好き、と言う気持ちで誰かに縛られるなら それは縛られてるんじゃなくて絆と呼ぶのよ。 自分から入っていく建物は 檻ではなくて家だと思わない?」 それを自分で選んだのなら、絆であり、力となるものだも思う。 姫様と私のそれも絆。 啓介と私のそれも絆になり得るだろうか。 「もし私と啓介が結ばれて この世界により深い縁ができたのなら。 啓介の生きるこの世界も深く愛するかも知れないし 二人の子供を慈しむ事もあるかもしれない。 それは、縛られてるんじゃ無いわよね。 絆が増えていくのよ。」 主人を増やそうとは思わないけれど。 それだって縛られているのではないから。 どうかな?と尋ねておいて…はっ、と我に返り顔を真っ赤にする。 (20) 2023/10/23(Mon) 13:01:32 |
【人】 純真アンサンブル リッコ「あっ、あっ、べ、別に アンタと結婚して子供産んでとか まだそこまで考えてないんだからね!?」 ちょっと大きな声を出したから、膝の上から逃げられちゃったけど。 …本当はそんな未来を夢想してしまったなんて、言わないんだからね!** (21) 2023/10/23(Mon) 13:01:49 |
【憑】 虹色カンタビレ サアヤ「うん、それも良いね? でもさぁ、…そこの精霊?の力とか 借りたりできないかなあ? ベアトリスに憑依させて、 熱の魔力を調整してベアトリスに生やすの。 ──なぁんて、ね?」 実際にした相手を見たことはないんだよね。 でも、水使いは似たようにして水流?水柱?を自分のそこに生やして感覚を共有して──なんてやるんだと聞いたことがある。 水だと冷たいけど、焔の魔力なら熱いんだろうか。焼けるほどだと死んじゃうけど、もしやれるならベアトリスの制御力に期待かなあ? ベアトリスの絶頂と共にボクの絶頂とで魔力が混ざり合うのもきっと気持ち良いと思うんだ。 勿論おもちゃでも構わないよ。 それでボクの事を奪ってくれてベアトリスも気持ち良いなら言う事ない。 (22) 2023/10/23(Mon) 13:11:02 |
【憑】 虹色カンタビレ サアヤサラマンダーと憑依しての魔力のそれか。 ベアトリスの中にも埋めた張子のそれか。 ボクは四つ這いになってその先端にキスして、れろぉ…と根本から先端を舐めて唾液を塗す。 片手を添えて本物みたいにしこしこと動かして。 空いた手は自分の花弁を弄った。 くちゅくちゅ、とわざと音を立てながら腰を震わせて。 「もう、一気にさあ…♡ ボクと、一つになってよ…♡」 ころんと横になって、両手でくぱぁ…♡と花弁を広げて誘うんだ。** (23) 2023/10/23(Mon) 13:11:37 |
【見】 不良少年 滝沢啓介姫様が里津子と同じぐらいの年齢で晩婚…? むしろ異世界がめっちゃ結婚早いような…? でも日本も昔は十代の結婚とかが普通だったか。歴史で習ったが忘れてしまった。 ゴリラもモルモットも、里津子の住む世界にはいない生き物らしい。 モルモットを嬉しそうに撫でる彼女は、やっぱりそこらにいる普通の女の子にしか見えないが。 「好きな相手なら、傍にいるのも 選択で自由ってことか。 なるほどな…。」 てっきり姫の護衛は仕事、使命としてやっているのかと思っていたが、彼女は姫に対して個人的感情があるらしいとわかる。 姫はどんな子なんだろう。 やはり生徒に変装して学校にいるのか? (@8) 2023/10/23(Mon) 15:16:34 |
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