軍医 ルークは、メモを貼った。 (a1) 2020/05/15(Fri) 1:28:44 |
【独】 兄 エーリク/* んー、メモにある ■相方もしくは2ID目PC: これ書き方失敗したかな。 入村後もペアソロの判別がつきにくいよう しれっと「〇〇(名前)」「後から来る」と書いて 中身透け防止出来るようにしたつもりだったけど……。 (-8) 2020/05/15(Fri) 1:43:34 |
【独】 兄 エーリク/* チップ予約欄で ・2IDソロルの方の場合、 「 同じ番号の希望チップ欄それぞれに 希望チップ名を埋めてください。 (チップ予約によるソロ・ペア参加者透けが なるべく生じないようにするため)」 こう書いてあるのに『相方様と相談の結果』と 備考欄にご記入の霊感少年コンビは ソロ参加者様のブラフ発言だと信じてる(何) 理由:だってその方が面白いから (-9) 2020/05/15(Fri) 1:48:27 |
【独】 兄 エーリク/* なお「予約欄やメモの書き込みの際、 中身透け防止のためペア・ソロがはっきりと分からないよう 表記の際はご配慮いただけますと幸いです。」という前提を wikiに掲載しなかった私の非なので 皆様の問題では一切ございません。 しかも書いてないことに今気付きました(小声) (-10) 2020/05/15(Fri) 1:56:43 |
【独】 兄 エーリク/* (村建てが灰を埋めてばかりですみません) closureのハルチップを予約された方の 『03 closure ハル 念波之民×2 メイリア(2ID)』 これ凄く分かりやすくて有難かったです。 今度自身が記入する際の参考にいたします。 2ID使用・2ID目のチップ・それぞれの窓希望 →結果、村建て側が役職を幾つ設定すれば良いか一目で分かる おかげ様で村建て設定の際に大分助かりました。 (-11) 2020/05/15(Fri) 2:07:11 |
【独】 兄 エーリク/* メモ:童子龍希望で2ID検討中の方に 2ID目の役職も童子龍にするか村人にするか、 入村の際にwikiやメモへ記載がなかったら秘話で確認する。 (-12) 2020/05/15(Fri) 2:10:19 |
【人】 軍医 ルーク ―― “ルーク” ――[ 東棟、医務室。 その場所を訪れる者たちの間で囁かれている不文律がある。 着任したての新兵に、真顔で告げる上官もいるらしい。 曰く、『葬儀屋がいるときには近づくな』。 軍医は一人ではない、 ハズレを引きに行くことは避けろ、ということだ。 軍医としては不名誉を通り越して致命的な呼称の原因は、 先ずは身に纏う黒衣のせいでもあるし、 枚挙に暇がない、ろくでもない噂の数々でもあるだろう。 藪かというと、決してそうではない。 むしろその逆、この基地に配属される前は、 中央で将来を嘱望された研究者であり外科医だった。 尤も当人、中央にいたころから 多大に問題のある言動を乱発していたものだから、 それでも将来を期待されているということは、 マイナスを補って余りある力量 だけは 持ち合わせていたわけである。 さて、そのろくでもない噂の数々というのは、例えば―― ] (17) 2020/05/15(Fri) 2:23:31 |
【人】 軍医 ルーク[ 違法な研究に手を染めて中央を追放されたとか、 夜な夜な何かを解剖している高笑いが響くとか、 患者にひそかに非合法な薬物を投与して 人体実験を行っているとか、 出さなくても良い薬を実験のためにわざと飲ませているとか、 満月の晩に医務室に入ったら生きては出られないとか、 あのローブの下は自分で自分を改造しているのだとか、 その結果表情筋も死滅しているのだとか、 いや、患者の悲鳴を聞いたときにはにやりと笑うのだとか、 滅多にフードを下ろさないのは 頭の後ろにも口がある妖怪だからだとか、 耳も尻尾も二目とみられない有様なのだとか、 いっそ切り取ってしまったのだとか、 実はとっくに生き物でもなんでもない義体なのだとか、 あの顔が笑うのを見た者は呪い殺されるとか、 医務室の鍵付き戸棚の中は決して開けてはいけない、 この世界のありとあらゆる毒が収納されているのだとか、 むしろあの中にあるのは爆発物の類であるとか、 気分次第で麻酔なしで手術をされるのだとか、 切られた傷口がそのうち開いて殺されるとか、 手袋を脱いだ手には絶対に触られるな、 研究中の細菌に感染するぞ、とか、 中央にいる頃に確執のあった上官を毒殺しようとしたとか、 逆に、実は中央からの監視官で、 兵士たちに内偵のための処置を行っているのだとか、 だから戸棚の中には内偵文書が収められているのだとか、 基地内にいるぺんぎんたちを解剖する機会を狙っているとか、 飲料水のタンクに実験のための毒を流し込んでいるのだと ] (18) 2020/05/15(Fri) 2:24:17 |
【人】 軍医 ルーク[ か――… 最後辺りは大喜利の様相を呈していることも否めないが、 兎も角、はみ出すほどに枚挙に暇がない、というわけだ。 医務室は広い。 一気に大量の怪我人が運び込まれてくることがあるからだ。 その場でも相当の処置が出来るよう、設備も整っている。 勤務は交代制だが、常に一人ないし二人は 在室することになっている。 そして、どれほど酷いうわさが流れていようと、 あるいは流されていようと―― 患者は医者を選べない。 部屋の中にいる黒い奴を見て引き返せるものは、 時間に融通が利いて、それなりに余裕がある者だ。 中には、止む無く治療を受けに来る者もいるだろう。] (19) 2020/05/15(Fri) 2:25:21 |
【人】 軍医 ルーク[ 本人、自分が何を言われていようと気にした様子もなく、 粗末な木の椅子に腰掛け、微動だにせず医学書を読んでいる。 時々瞬きを忘れているのに気づいて、瞬きをしたりもする。 ごくたまに、何が面白いのか、頁を捲ってにやりと笑う。] あははは [ 笑い声も妙に平坦だった。 そのようなわけで、入って来た犬耳の新兵は、 『失礼しましたー!!』 と、蒼い顔で踵を返し、 尻尾を(文字通りに)巻いて、ばたばたと逃げ出していった。 其方にちらりと視線を遣っては、読書に戻る。 概ねそれが、医務室の日常だ。]** (20) 2020/05/15(Fri) 2:28:37 |
軍医 ルークは、メモを貼った。 (a2) 2020/05/15(Fri) 2:31:19 |
【人】 部隊長 シュゼット[地面や壁に咲いている、小さな花をつけた 常に淡く輝く植物の光が、徐々に光度を増していく。 これがこの世界で言う"朝"というものであり、 住民たちは色とりどりに輝く光の満ち引きで、 一日の時間というものを決めて生活している。 辺りを照らす光は自然のものだけではない。 例えば、昼間はどんな光よりも強く輝いて、 夜は地面や土壁で輝く植物と同じように弱く輝く 天上近くにあり『太陽』や『月』なんて呼ばれる人工物。 植物の輝きと同じ周期であることから、 地下世界での生活を前提に作られたものだろうけれど。 それは大昔に作られたロストテクノロジーの産物で、 いつ誰が設置したのか、住民の誰もが知らないのだ。 町を照らす程度の明かりや火の扱いは進歩していて "夜"になっても人工的な明かりを使って 夜遅くまで活動する者も少なくはないし、 完全に昼夜が逆転している夜行性の者も居たり。] (21) 2020/05/15(Fri) 2:42:49 |
【人】 部隊長 シュゼット[耳や尻尾……それに付随して備わる身体能力の違い。 様々な動物の特徴を持つこの地下世界の住民たちは 些細な見た目の違いなど気にする者も少なく。 地下世界のそこかしこで見つかる ロストテクノロジーの品々の研究を行ったり、 独自に娯楽や食文化を発展させていったりもして。 何不自由なく、平和に生活を送っていた。] (22) 2020/05/15(Fri) 2:45:38 |
【人】 部隊長 シュゼット[しかし、そんな平和は、脆くも崩れ去ることになる。 地下空間の大地から遥か高く遠く、天に広がる土壁に 突然、巨大な穴が開いたのが……全ての始まりだ。] (23) 2020/05/15(Fri) 2:45:58 |
【人】 部隊長 シュゼット[天高くに開いた、巨大な大穴。 あれが開いたのはだいぶ前のこと。 最初は、調査のために建てられたこの調査拠点も 月日が経つにつれ、状況が変わり。 穴から"外敵"が降りてくるようになってからは この場所は、調査拠点というよりも、 防衛のための前線基地の役割が強くなってしまった。] (24) 2020/05/15(Fri) 2:46:26 |
【人】 部隊長 シュゼット[当時の『調査拠点』を襲った、一番最初の怪物と戦ったのは 周辺の野生動物から拠点を警備するためだけに雇われた 強大な敵と戦うことなど想定にない、警備隊達だった。 様々な武装と機械を混ぜこぜにして固めたような 機械の獣と呼ぶのが相応しい、そんな怪物は。 当時の警備隊のほぼ全員の命と 逃げ遅れた研究員達の命を引き換えに、 やっと動きを止めたのだという。] (25) 2020/05/15(Fri) 2:48:50 |
【人】 部隊長 シュゼット[……"殆ど"と言うからには理由がある。 その時、包帯ぐるぐる巻きの状態で目が覚めた僕は 聞いた話の意味が分からず、首を捻った。 僕が大怪我をして気を失った後に出来た組織だという この地下世界の軍の総司令が言うには、 警備隊の中、たった一人だけ生き残ったのがこの僕らしい。 当時の現場は悲惨な状態で、 逃げ伸びた研究員は現場を知るわけもなく、 生き残りは倒れていた一人しかいなかったわけで。 敵や当日の出来事についての情報はゼロに等しかった。 だから。 その豹の耳と尻尾を持つ総司令が 機械獣が襲ってきたときの状況について、 頭を下げて、僕に聞いてきたのは当然の話なのだが。] (26) 2020/05/15(Fri) 2:55:37 |
【人】 部隊長 シュゼット[考えても、考えてもーーー 記憶の中はがらんどうで。 何も、思い出せることなどなかった。] ……僕。 …………何も覚えていない…です。 [自分でも驚くほど、乾いた声だった。 空っぽの体に響くような、そんな音だ。 自分は何者なのだろうか。 少しでも、思い出せることは無いのだろうか。 右腕の肘から先は銀色の金属でできた義手だというのに 痛み始めた頭を押さえようと手を伸ばした時に、 片手が義手であることに違和感がなかったのは。 生身の腕が片方無いこと以上に、 記憶の欠落に動揺していたからかもしれない。] (27) 2020/05/15(Fri) 3:06:32 |
【人】 部隊長 シュゼット[結局、その時から今までの間に思い出せたことと言えば 自分の名前が『シュゼット』であることぐらい。 昔のことはなんにも思い出せていないし、 元々天涯孤独の身だったのか、身寄りもないのに この基地の人たちは皆僕に優しくしてくれてーーー そして。それから今までずっと。 僕は、人並外れた身体能力の高さと、 ロストテクノロジーの遺物が多くあるこの世界においても 軒並み外れて貴重な『戦闘用義手』を 最高の適応力で自在にあやつれることを買われ、 この前線基地の攻撃部隊でお世話になっている。 最初はこの地下世界の常識すら無くしてたのだけど (食べれる物と食べれない物の違いとか、 本当にそういう基本的なところからだ) それも徐々に慣れることができた。と思う。] (28) 2020/05/15(Fri) 3:21:06 |
【人】 部隊長 シュゼット[周りにも馴染めて戦果もあげ、部隊長になった今でも。 常識はなんとか身に着いてきた一方で、 どうも、僕は戦闘以外では抜けていることが多いらしい。 誰かに指摘されてやっと気づくことは、今も珍しくない。 そんな僕の一面が、 ここで働くお手伝い端末のペンギン達と肩を並べて この緊迫した前線基地を和ませる風景の一つになってるとか。 『第一攻撃部隊の部隊長は普段と戦闘のギャップが凄い』とか。 ……よく、部下や他部署の人に言われるんだけど、 研究班の人たちの語る機械類の小難しい研究成果と同じぐらい、 僕は全然理解できてないんだ。]** (29) 2020/05/15(Fri) 3:38:24 |
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。 (a3) 2020/05/15(Fri) 3:50:25 |
【独】 部隊長 シュゼット/* わー…!!村ひっさびさすぎてロル遅いわ長いわでごめんねな気持ち!!!(・x・)!!! いやしかしこうして書いてみるとなかなか良い世界観だ…ふふふふ。いろいろ想像してにこにこしてしまう。ペンギンちゃんもふりたい(自分の耳ももふりたい)(相方のお耳ももふりたい) 過去がすっぽ抜けてる人だけどちゃんと過去はあるよ、うん。 どんな記憶がなくなってるのかはしっかり決めてあるんだけどどう表に出すか…というかその辺を少しずつ思い出して、最終的には全部日記に書いて明かしたいんだよなー。 日記のやりとり今からほんと楽しみだが、初回投げるの私だというのを忘れるなよ自分。。 相方のルークも過去とかとても気になるし…!!早く戦闘ロルかきたい!!!相方待たせて申し訳ない…時間が無限に欲しい…!! (-13) 2020/05/15(Fri) 4:05:35 |
【人】 兄 エーリク─二人の魔術研究─ カミラ、これ。 [いつものように手渡したのは黒味がかった紫色の本。 辞書や魔術書のように分厚いそれを手渡せば カミラはすぐさまそれを開き、図を指でなぞり始める。] 術式と論理自体は合ってると思う。 間違ってたところは直しといたけど それで解決するかは実験してみないと分からないから、 自分でちゃんと確認しておいて。 [一方が思いついた魔術や術式、 うまくいかない点や相手の意見が欲しい時。 こうして白紙本に直接書き込み、 メモ書きのように互いの意見を交換する。 こうして二人、知恵を合わせながら独自の魔術を編み出すのだ。] (30) 2020/05/15(Fri) 6:29:47 |
【人】 兄 エーリク 『そういえば兄様がセレン嬢に告白した際、 あの方に贈ったショール…… こんな感じの色でしたわよね?』 [カミラが本を開きながら右手をぐっと握りしめ、 再度開くと贈り物と同じ見事な色をした こぶし大サイズのエメラルドがカミラの手中に出来ていた。] 『兄様って本当不器用なのね。 好きだと告げるのに、あんな時間が掛かるだなんて。』 (31) 2020/05/15(Fri) 6:30:21 |
【人】 兄 エーリク 煩いな……。 [妹のからかいを一蹴しながら 忌々しげに呟けば、それがお気に召したのか すぐにご機嫌な顔でエメラルドを宙に放り投げた。 真上に投げては、落ちてくるのを受け止めての繰り返し。 まるでボールでも扱うかのようにエメラルドを宙に投げては 『兄様のヘタレー』 とか言ってくる。] (32) 2020/05/15(Fri) 6:30:51 |
【人】 兄 エーリク[僕が初恋相手のセレン嬢に告白した時、 カミラは魔術で姿を消して僕の後をついてきたので その一部始終をバッチリ眺めてて。 だからカミラは今でも当時について何かとからかってくる。 僕だってそれはそれは鮮明に覚えてるとも! 内心カミラがによによしてたであろう感情と] (33) 2020/05/15(Fri) 6:31:32 |
【人】 兄 エーリク[恋心を自覚してから想いを告げて。 時が経った今でもからかう目の前の妹が 自身の恋を真剣に応援してくれているのは知っている。 いつだったか、あれは。 魔術や術式の話が主だったこの本のやり取りに混じり 恋の話やセレン嬢の話題が上るようになったのは。 時折「人選間違えたかな」と思ったりしてるなんて ]**本人の前では決して言えないけど。 (35) 2020/05/15(Fri) 6:32:08 |
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