魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a7) 2023/11/20(Mon) 21:19:34 |
【赤】 白魔導士 バド[射精を終えてからの荒い呼吸が落ち着くまでの間 その呆けている姿もこの体勢では見ようがなく 惜しいことをしたな、などと思う。 どんな姿であれ、一分一秒と見逃したくはない。 ある意味での独占欲の強さは人一倍だと言うことを フィルは分かっているだろうか。 意趣返しにと奉仕の続きをもたらされれば 驚きと、嬉しさのような擽ったさと、この先の期待に 咥えられた熱はズンと重さを増して主張する。] っふ、いいやエロい味がしてた。 まあフィルがやらしいのは、普段と変わらねぇか。 [くくっと喉を鳴らして揶揄いの言葉を続けると 悪戯に軽く腰を揺さぶって。] (*28) 2023/11/21(Tue) 0:55:35 |
【赤】 白魔導士 バド ふ、素直なのは狡いな。 にしたって、口から離してくんねぇと… 欲しいのは口の中じゃないだろう? [少し顔をずらせば下腹部にちゅ、ちゅっと口付けて。 熱いものを注いで欲しいのはここだろうと告げるように唇で触れて。 小さな声で素直に告げる姿は、何ともまあ可愛らしい。 その望みに応えてやりたくなってしまう。 ──元より、そのつもりだが。] 先に約束したもんな、いっぱい注いでやるって。 ほら、ちゃんと準備しようか。 [自分の熱から手を離してくれたなら、今度は顔を向き合わせ。 愛しく瞳を細めながらフィルを見つめ その脚を割り、双丘の奥へと指を滑らせて 先程も拡げていた蕾にまた指をひとつと差し入れる。 ゆっくりゆっくりと、今度は二本へ。 その拡がりを確かめるように挿入すると くにくにと指を曲げて柔らかく解していき*] (*29) 2023/11/21(Tue) 1:02:44 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ ん…… [喉を鳴らして揶揄うように笑うバドが 下腹部に啄むように口づけて、 きゅん、と煽られた体の芯が疼く。 大人しく口からバドの熱を解放すれば 体勢を変えた彼が上から向き合うように覆いかぶさって来る。 足を広げたその下へ再び指が滑り、 ぬぷぬぷと蕾を割って侵入してきて。] はぁぁ……っ ん、ぅ……っ あ、ふぅぅ…… はぁ、 [先程多少弄られていた分、 そこまで強い抵抗もないだろう。 指が増え、じんわりと内側から広げられていく感触に ぼうっと身を委ね。 バドの背に腕を回し、 時折頬を摺り寄せて甘える。] (*30) 2023/11/21(Tue) 10:33:01 |
【赤】 魔剣士 フィルんっ、ぅぅっ、あ…っ♡ [時折指先が悦いところを掠めれば きゅうんと中が窄まり、 腰を浮かせて甘い声を漏らした。 先程果てて力を失っていた前が 中の刺激に煽られてゆるく擡げ始める。 そうしながら十分に解れるまで 暫しバドに身を任せているだろうか。**] (*31) 2023/11/21(Tue) 10:33:50 |
【赤】 白魔導士 バド[向き合えばフィルの表情がよく見える。 鼻から抜けるような甘い声を漏らす顔はいつだってそそるものがあって その声と表情に煽られていくばかりで。 ゆっくりと差し込んだ指は抵抗もなく受け入れられ、 それでも狭い入り口を時間をかけて解していく。] また指だけでイくなよ? [頬擦りには擽ったそうに笑い返し、 身を委ねてくれているフィルの耳先に唇を寄せると その薄い外耳を軽く甘噛みして囁く。 耳朶を唇で挟み込み、ちゅっと吸い上げて。 フィル、と甘く名前を呼んで、奥の悦いところを掠めるように 指先はくるりと円を描いて。] (*32) 2023/11/21(Tue) 12:51:57 |
【赤】 白魔導士 バド[内側への刺激に反応して再び頭を擡げる熱を もう片方の手でよしよしと撫でる。 溢れ始めているだろう蜜を手のひらに絡めて 塗りつけるように亀頭をぬるぬると撫でまわして。] 早く繋がりてぇな、フィル。 ……もう、いいか? [きゅうきゅうと締め付けてくるその奥へ 自分の熱を押し込み掻きまわしてしまいたい。 その欲求を伝えると、入り口の様子を窺うように指先を抽送させて*] (*33) 2023/11/21(Tue) 12:52:55 |
【赤】 魔剣士 フィルん、ぁぁっ… う、わ、わかって…る っつの……ぁんん…っ [指だけで果ててしまうことも珍しくないけれど。 流石に先程達したばかりだからかまだ余裕はある。 とは言え、指先が悦い所を抉り、耳に愛撫されて じわじわと昂っていく情欲に 突き動かされるようにして腰が揺らめく。 先端にぬるぬると粘液を擦りつけられれば そこが更に硬く張りつめ、天を向き始めるだろう。] (*34) 2023/11/21(Tue) 15:05:05 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ ん、 あぁ…… だ……大丈夫、だ……… はぁっ… [いいかと問われて頷く。 時間をかけて解されたそこは 彼を受けいれられるくらいにはなっていることだろう。 それに、あまり弄られ続けていると また達してしまいそうだから。 すり、と足で彼の腰を撫で 来てくれとねだろうか。**] (*35) 2023/11/21(Tue) 15:05:54 |
【赤】 白魔導士 バド ま、可愛く果ててくれるなら何回イッてくれてもいいけど。 腰も揺れちゃってるしなぁ? [指だけで果ててくれるのも、それはそれで悪くはない。 条件反射に近いのだろうその動きを揶揄って、唇で頬に柔らかく触れる。 少し上ってまつ毛に触れれば瞳を覗くことは出来たろうか。 視線があったなら、向ける笑みは愛しげな表情で。 再び硬く張りつめ始めた熱を感じると 中を解していた指をゆっくりと引き抜いて 柔らかくなった蕾へと自身の切っ先を宛がう。] (*36) 2023/11/21(Tue) 15:40:16 |
【赤】 白魔導士 バド っくく、おねだりも随分上手くなったもんだ。 最初は結構恥ずかしがってたのに。 ──ほら、もう少し。 [大丈夫と頷きながら、足を絡めてくる誘うような動作に喉の奥を鳴らして笑う。 見つめたまま囁き落とす甘い甘い毒。 嬌声や感じている表情を見せられ、しっかりと興奮を示した熱源を フィルの待ちわびているそこへと宛がったまま 粘液を擦り付けるように、焦らすように 上下に腰を揺すってくちくちと擦り合わせる。 ほんの少し腰を沈め、先端を微か埋め込んだかと思えば また腰を引いて離れてを繰り返す。 代わりに唇を深く重ねて吸い上げ 下唇をぬるりとなぞって、口角を持ち上げて*] (*37) 2023/11/21(Tue) 15:40:27 |
【赤】 魔剣士 フィル……っ、 べ、つに…っ [ゆらゆらと揺れる腰を指摘され かあ、と顔を赤らめた。 ふと見たバドが愛し気に笑んでいるから 口にしかけた憎まれ口は途中で止まり。 代わりに足を絡めてねだれば、 熱い切っ先が窄まりへと押し当てられた。 小さく水音を立てながらの刺激に うずうずとした衝動を持て余しつつ耐えていると ぐぐっとそこに力がかかり、穴が広げられる感触がして。 来るかと思えばそれ以上は進まず すぐに腰を引いてしまう。 焦れったい動きを繰り返され、 不満を言うようにきゅうう、と中が収縮し 彼の先端を締め付けただろうか。] (*38) 2023/11/21(Tue) 17:40:07 |
【赤】 魔剣士 フィルんんぅぅ……… はぁあ…… [様子を窺っているのか、 早く繋がりたいなんて言った割に なかなか貫いてもらえずに焦らされて 口づけの合間に切ない声が漏れる。 もぞもぞと物欲しそうに小さく円を描く腰の動きが 次第に露骨になるのが彼にも伝わるだろう。] …はぁっ、 んんっ…… ばどぉ……っ は、早くっ……挿れろ、よぉ……っ [熱に潤んだ眼差しで睨み、甘く抗議を**] (*39) 2023/11/21(Tue) 17:41:03 |
【赤】 白魔導士 バド 別に? ……ふっ。 可愛いやつ。 [赤くなる頬も、途中で止まる憎まれ口も。 手を頬に添えてゆるりと撫で上げ、親指の先で唇をなぞる。 柔らかく微かに弾力を楽しむように扱ってから唇をちゅっと重ねて。 焦らすように腰を動かしていれば 半端に押し広げられた蕾が先端にきゅうと絡みついてくる。 揺れる腰の動きもどんどんと露骨になって求めてきて 口よりも先に不満を露わにする身体に自然と笑みが深まる。] ん……、ふ… じゃあ……、いくぞ… ッ [漸く、というほど焦らして聞いた甘い抗議に 軽く腰を掴み、体重をぐっとかけていく。 ゆっくりと切っ先から雁首までを埋め、さらに押し込みぐぷんっと根元まで挿入し。] (*40) 2023/11/21(Tue) 18:54:39 |
【赤】 白魔導士 バド あっつ、い……、きゅうきゅうしてる… [根元まで飲み込ませたまま、ゆっくりと引き抜き そしてぬぷぬぷとゆっくり押し込む。 早い律動では得られない、内側の動きを分らせるような腰の動きで ぐるり円を描くように腰を揺すって。] っは、…ぁ… っ…、 [内側の熱に包まれて頬を僅か上気させ 艶っぽい吐息を溢しながらフィルを見つめて*] (*41) 2023/11/21(Tue) 18:55:18 |
【赤】 魔剣士 フィル[講義を聞き留めたバドが笑み、 腰が固定され、硬いものが中にぐぐっと押し込まれてくる。 求めていた太く硬い熱が 中をみっちりと満たしていく感覚に ぞくぞくぞく、と下腹部が甘く痺れる。] 〜〜〜〜んくぅぅぅっっっ……!!!!! あ゛っっ!!! [ぐぷん、と一番深くまで押し込まれ びくん、と腰が跳ねた。 圧迫感と鈍い痛みと、それ以上の快感。 もう毎晩幾度も味わった、彼のものでいっぱいにされる感覚が堪らなくて。 きゅうきゅうと腸壁が歓喜に沸く。] (*42) 2023/11/21(Tue) 20:04:48 |
【赤】 魔剣士 フィルん゛っ、うぅ…っ はぁぁ…っ♡ ばど、ぁぁぁ、ふあっぁぁん…!! [ぐるり、と円を描くような動きに合わせて腰が揺らめく。 彼の熱にずりずりと性感を擦られ、 それが堪らない幸福感を連れて来て。 けして激しい動きではないのに、 少し動かれるたびに感じいって 面白いくらいに声が出てしまう。] ば、ど…… あぁぁっ…♡ く、んぅぅぅ……っ、こ、れ……きもち、い……! ふ…っ うぁぁ…ッッ あ、ぁぁ [熱っぽく息を吐き、己を見つめる彼も 同じような気持ちでいるのだろうか。 ぼんやり蕩けた眼差しでその顔を見上げ、甘く啼く。**] (*43) 2023/11/21(Tue) 20:05:31 |
白魔導士 バドは、メモを貼った。 (a8) 2023/11/21(Tue) 20:33:28 |
(a9) 2023/11/21(Tue) 21:27:59 |
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