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【独】 初波華音/* 壮真くんがもし熱にうなされてたりとかしたら シューベルトの子守歌を歌ったりなどしたのかもしれない ソウマくんが配信で弾いてた曲を たまにおうちで耳コピ鼻歌していたりします つまり……(?) そういえば>>-4 華音ちゃんがまず実家の両親の元に連れていきそうな りんとも拾いたかったところは概ね拾…… いや落としておりますが(???) いまの軸でなくても挟めるかなと思うあれであります 一緒に住んだり結婚したりの準備をしないとだし(?) 配信や撮影の見学に日課のジョギングもついていきたいし(?)ついてきてるところも見たいし……(??) やりたいことは様々にあるのですが どこかで生ピアノが聴けたら嬉しいですね🎹 同じくもしリクエストがありましたらやりますっ** (-13) 2024/06/02(Sun) 0:03:36 |
【秘】 秋月壮真 → 初波華音華音が傍に居てくれたら それだけで俺は幸せだよ 華音の呼吸音、心音を聴いていると安心する 話すと色んな気持ちが溢れて ピアノが弾きたくなってくる あとは──…… [特別な相手にだけ許される場所に触れると 益々満たされる。 だから、口付けを贈った。 彼女の方からも贈られれば、 ぱちぱちと瞬きをしたあと目を細くして微笑った。 恥ずかしそうに言葉で伝えてくれたのも 嬉しかったけれど、今のも嬉しい。 きみは、何をしていてもかわいいね。] (-16) 2024/06/02(Sun) 19:57:36 |
【人】 秋月壮真[彼女をベッドに引き寄せた時、 周りに何か落ちる音がした。 それは憶えていた。 拾い集めるのは手伝って貰えたから すぐに済んでしまった。 自分が勝手に始めたことなのに ベッドから飛び降りてそうしてくれて良い子だ。] 凄い? ……そうなんだ [自分は彼女の方が凄いと思うし そんな彼女に好かれたことが奇跡だった。 どうして自分のファンになってくれたのか 今度聴いてみよう。 はちみつの甘さに頬を緩めながら、そう考えた。] (10) 2024/06/02(Sun) 19:58:59 |
【人】 秋月壮真薬は大丈夫だけど、……そうだ、 [思い出したように伝えたリクエストは 快く引き受けて貰えて、ほっとした。 我儘過ぎたかなって思ったから。 楽しみだ。その為には早く治さないと。うむむ。] …………………………はい…… [自分だけベッドに戻されての返事は、 すごく悩んだ末に納得した形。 ついていきたいという台詞を呑み込んだ。 キッチンはどうぞ好きなだけ使って貰っていいが そこに立つ華音が見られないだなんて……。] (11) 2024/06/02(Sun) 19:59:32 |
【人】 秋月壮真[でも逆の立場なら。 好きな人が休んでくれないのは嫌だ。 ドアが閉まるのを見届けてシーツを被った。 足音が遠ざかっていく。 しょんぼり……、したのは束の間。] ……いつもと違う匂いがする [一晩貸していた枕に鼻を押し付けてすんすん嗅ぐ。 すごくいい匂い。華音。……すき。 それに、必ず帰ってきてくれる──、 安心感に、また少しだけ寝た。] (12) 2024/06/02(Sun) 19:59:49 |
【人】 秋月壮真[部屋に近づいてくる音で目が覚めて 食事を持ってきてくれた姿を見て 意識が覚醒する。 ……すごく良い。もう結婚したみたいだ。 毎日こんな朝が良い。 現在はもう昼過ぎであるし、 用意をするのは自分側でも良いが。 (料理はできないから覚えよう)] こんなことまで…… 本当にありがとう 椅子を持ってくる [隣の部屋から椅子をひとつ運んできて、 机で手を合わせてから頂いた。 たまごが優しくて、蓮華が次々に進む。 お嫁さんが優秀すぎてつらい。 自分には、一体何をお返しできるか。] (13) 2024/06/02(Sun) 20:00:34 |
【人】 秋月壮真美味しい……、ピアノ? 勿論 [お安い御用だ。 正直な所、朝から走っても弾いてもいないから 身体がうずうずしていた。 でもまだ少し怠さが残っているし、節々が痛い。 弾けなくはないけれど、 心配してくれる彼女に従いたいし、 折角聴いてもらうなら万全の状態が良い。] (14) 2024/06/02(Sun) 20:01:16 |
【人】 秋月壮真[先日の生配信についての話を聴き、蓮華を置いた。] ……そんなことが? 勿論華音のことを考えながら弾いた ……音色、違ってたんだ [田中さん以外にも気付く人が居たんだ。 それが華音であることが嬉しい。 泣いてしまうほど想ってくれていたのが嬉しい。 愛おしさが溢れて細い身体をぎゅっと抱き締めた。 こんなに小さいのに、 きみは俺をどこまでも喜ばせてくれるね。 間のふわふわしたのは、全然小さくないけど……。 ] (15) 2024/06/02(Sun) 20:02:55 |
【人】 秋月壮真[不意に腕を緩めて真っ直ぐに目を見た。 涙を流したのなら服が吸ってくれたと思うけれど 潤む瞳は綺麗で、今後曇らせるようなことはしたくない。 過去したことをなかったことにもできない。] ……ごめん、後半は知ってた 隣の部屋で寝息を…… きみの部屋の隣を、こっそり借りてるんだ 名前も郵便受けからはみ出していた 手紙の宛名で知って…… 今は悪いことをしたと反省してる ごめんなさい [正直に謝罪して、 椅子から崩れ落ちてしまった彼女の隣に自分も座る。 その後は落ち着くまで床で寄り添い続けた。 彼女が壁の写真にしていた行為は知らないのだけれど 自分も彼女の部屋に向かって──、 ……自分達が壁越しにキスしていたことを この先知ることはあるのかも知れないし ないのかも知れない。*] (16) 2024/06/02(Sun) 20:11:54 |
【独】 初波華音/* 壁越しに……きすを……0(:3 )〜 (‘、3_ヽ)_ なんて尊いんですかありがとうございます……🙏 そしてぜんぶ拾ってくださるホスピタリティの高さ( ;ᯅ; *) あまりにも贅沢な時間を過ごさせていただいている( ;ᯅ; ) りんとも華音も果報者です……すきだ…… ふではりんともめちゃ遅いので握手ですよ!!🤝 お忙しい中お付き合いいただけてるだけで本当に嬉しいので 焦らずごゆっくりどうぞです🍵 まだ次がある!!わくわくお待ちしてます!⸜(*˙꒳˙*)⸝ (-18) 2024/06/02(Sun) 20:25:12 |
【人】 秋月壮真[桃が好きなのは甘い味もそうだけれど 好きなひとの色だからかも知れない。 ……とふと気づいたのは、 看病してもらった日 剥いてもらった桃の最初の一切れを フォークに刺して 彼女の前に差し出した時だった。 自分で驚く。 無意識下でもきみのことが好きなんだ。] (17) 2024/06/03(Mon) 0:12:01 |
【人】 秋月壮真[そんな彼女は何かと自分に 合わせようとしてくれてかわいい。 ランニングの日課を伝えると 興味を持ってくれたのか 今朝早速一緒に早起きをして付き合ってくれた。 ウェアはとても様になっていたように思う。 ただ勝手な想像だが慣れていないと思ったから 無理はしないでと声をかけて 速度を普段よりぐっと落としたジョギングにして 普段と違うひと時を過ごした。 そしてシャワーで汗を流してさっぱりした現在。 ────ランニングマシンを二つ 購入することを検討している。 人通りのほぼない時間帯とは言え、その。 揺れ過ぎだ……! 他の野郎は見たら殺す。 ] (18) 2024/06/03(Mon) 0:14:02 |
【人】 秋月壮真(……ふう、) [心頭滅却。 桃というよりめろんサイズな ふわふわのなにかを 頭の中から追いやってピアノの練習をする。 華音にはピアノ室を自由に 出入りして良いと伝えてある。 聴きたいと思ってくれるなら嬉しく いつでも歓迎だけれど 何時間でも延々と弾き続けるから 飽きてしまうだろう。 演奏の最中にドアが開けられても 自分は気にしない。] (19) 2024/06/03(Mon) 0:16:34 |
【人】 秋月壮真[そうして今日も実に六時間弾き続けた。 最後の曲はパッヘルベルのカノン。 やり切った自分へのご褒美として この配置にしている。] (ああ、華音の曲を弾くのが一番楽しいな) [自分の演奏は彼女を知るたびに 様相を変えていく。 彼女が息づくから曲が魅力を増す。 華音自身を愛でるように 想いを込めてピアノの音色を響かせた。 そう、きちんと心を律することができたのだ。 この時までは。] (20) 2024/06/03(Mon) 0:19:42 |
【人】 秋月壮真………………え? そうか、そういう日もある…… [彼女、今夜は遅くなるらしい。 心が乱れる。 一体何の用事だろう。 気になる、すごく気になるが、訊ねないことにした。 詮索して嫌われるのは避けたい。気になる。] (21) 2024/06/03(Mon) 0:35:36 |
【人】 秋月壮真[……まだ言ってなかったが 彼女の大学の音楽科に自分の在籍がある。 元々、いつか行かなければならなかった。 今日は生配信もないし たまたま偶然乗り気なので、大学に赴くとしよう。 そう、たまたま偶然……、 断じて監視が目的ではないんだ……!*] (22) 2024/06/03(Mon) 0:37:54 |
【独】 秋月壮真/* 確定祭りとお待たせし過ぎごめんなさい……! 優柔不断ゆえ生ピアノとついていくやつを混ぜ混ぜ ただ思てたのとちがいすぎてやりにくいとかあれば ぽいっと捨ててやり直しますのでなんなりと!!** (-19) 2024/06/03(Mon) 0:42:25 |
【人】 初波華音[壮真くんたってのリクエストとあらば ケーキでもパフェでもラザニアでも、 生地から作るピザも我儘のうちに入らない。 デコレーションも前以上にはりきっちゃう。 手の込んだものはレシピを見ないと作れないけれど、 それなりに料理ができるようになっていて良かった。 この料理の腕前だって、美容に気遣いつつ ソウマくんへの投げ銭を捻出するために、 生活費を節約しようと奮闘しているうちに 自然と上達していったもの。 ソウマくんが私に与えた影響は計り知れない。 そんな彼を一人、 寝室へ残して行くのは ほんの十数分とはいえ非常に心苦しかった。 渋々な様子で返事をしてベッドに戻る君が あまりに愛おしく感じられたものだから、 つい「いいこいいこ♡」などと口走りそうになった。 寸でのところで呑み込んで頭を撫でるに留めた。] (23) 2024/06/03(Mon) 14:47:53 |
【人】 初波華音[キッチンに立つ自分に需要があるのは盲点だった。 でももし逆の立場なら、 私のためにキッチンに立ってくれる壮真くんなんて バーストモードでシャッターを切ってる。 極小ワンルームならベッドから見放題のキッチンも この広いお家では少し遠い。とはいえ階下だ。 階段を上がれば壮真くんがいる。 その事実だけで胸がいっぱいになってしまう。 調理中もずっと、壮真くんのことを考えていた。 壮真くんのために食事を作って運べる贅沢。 自分用なら適当にしてしまう盛り付けも 自然と、バイトの時くらい丁寧になる。 部屋に戻ると、壮真くんは起き上がって 隣の部屋から椅子を運んで来てくれた。 私のことは床に転がしておいてくれていいのに、 元々部屋にあった方の椅子を譲ってくれる。優しい。 私の作った料理にも、配信で見た通りに きちんと手を合わせてくれる。 端々に育ちの良さが現れてる。 蓮華を持つ指先ひとつ取っても美。カッコイイ。 あんまり凝視したら食べにくいわよね、 そうは思いつつ特等席で見とれてしまう。 口元へ蓮華が運ばれる度にドキドキしてしまう。 ……のは、さっきのキスを思い出すからかな。] (24) 2024/06/03(Mon) 14:48:56 |
【人】 初波華音[彼とは別の意味合いで両手を合わせ] 生きててくれてありがとう…… [「口に合ったみたいで良かった」 言おうとしたのはこうだったはずだ。 口癖とは恐ろしいものだわ。] (25) 2024/06/03(Mon) 14:49:44 |
【人】 初波華音[生配信の話になれば] そうね……結構、音違ってた やわらかくて優しくて、 表情も穏やかに見えて…… その少し前から、 それまでとはどこか違う気がして 何か良いことあったのかな、って思ってたの こんなにソウマくんに 想いを捧げてもらえる人がいるんだ、 どんなに好きでも私はただの 10万分の1にしかなれないのに…… ……って思ったら ソウマくんの幸せを祝福したい私と 知らない誰かに嫉妬してしまう私が ケンカして、苦しくて悲しくて 感情がぐしゃぐしゃになっちゃって…… [真相を聴けたから笑い話に出来るけど、 冷静に思い返せばかなり恥ずかしい。 でも聴いて欲しかった。あの苦しさは、 君への想いの強さゆえでもあったから。] (26) 2024/06/03(Mon) 14:51:13 |
【人】 初波華音[勿論華音のことを、と保障されれば 嬉しくて頬が緩んでしまう。] ふふ まさか自分自身に妬いてたなんて 思わなかったけどね──── わっ [こんなみっともない姿を白状しても 君は、私を抱きしめてくれる。 数十分ぶりの温もりが嬉しくて 思いきり胸を押し付けた。] (27) 2024/06/03(Mon) 14:52:18 |
【秘】 初波華音 → 秋月壮真壮真くんにぎゅってしてもらえるの、好き 撫でてもらえるのも……好き えへへ すごく安心する…… [息遣いや鼓動を聴いて安心するのは私も同じ。 誰を想って弾いているのか君が教えてくれたから、 これからはきっとピアノの音色も 私を安心させてくれる。 肩口に頬をすり寄せて 存分に甘えさせてもらった。] (-20) 2024/06/03(Mon) 14:54:58 |
【人】 初波華音[──からの爆弾告白である。 きゃーーーーーーっっっなになになに!?!? 真剣な表情の壮真くんやっっっばカッコ良すぎ 心臓がいくつあっても足りないよ〜〜〜!!! ……なんて能天気に思えたのは 彼が口を開くまでだった。 元々、迷惑防止条例違反で今頃 誰に訴えられていてもおかしくなかった。 郵便受けから郵便がはみ出してしまうくらいに 中身を放置していた私にも 十分すぎるくらいに非があるのであって。] ……ほ、ほんとに薄すぎない? あの壁 寝息まで聴こえちゃってるなんて でも全然気付かなかったな…… …………いいよ ものすごくびっくりは、したけど [羞恥心に殺されどこかの穴に埋まりたくはなっても、 責める気持ちはもう全然沸いてこない。] (28) 2024/06/03(Mon) 14:58:22 |
【人】 初波華音てかお互い様だから…… ごめんなさい、私気持ち悪くなかった……? [家での私はよそ行きの私とは大分違う。 友達ですらごく一部の幼馴染しか知らない。 好意を免罪符にしても、 本人には聴かれたくないような想い含めて 思いの丈を好き放題叫んできた自覚はある。 直接コメントするのは憚られたり 勇気が必要だったりした想いだからこそ、 口に出すことで発散してきたのに。 逆に、そういう私を知った上で それでも好きだなんて言ってくれる彼が 神様みたいに見える。実際神様かもしれない。 呆然と床に蹲っている私の隣に いつの間にか移動して寄り添ってくれている。 優しい。好き。こんなに素敵な人君しかいない。 絶対離さないの気持ちを込めて手を握った。 勢いで、 壁一面のソウマくんコレクションについても謝った。 もし万が一見てみたい、なんて言われたら 君の頼みを私は断れない。*] (29) 2024/06/03(Mon) 15:01:51 |
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