【独】 因幡 理恵/* 夏のモブのネタのオチに寿命差に気づくってやろうとしてたが これ気づくの早すぎるとその後の冬の呑気っぷりが不自然にならんかなぁと少し悩み中〜 ジワジワ時間かけて気付いていくか (-6) 2020/12/25(Fri) 22:48:15 |
【独】 因幡 フウタ/* 構えって言われるかなと思ったけど本当に言われてでへへへ うさぎの姿で遊んでくれるかなとも考えてたけど引き上げられてわらうwかわいいw 「まだ夜じゃろ?」かわいい…… ちょっと心配してくれてる?というかなんか上手く言えないけどなんかたまんねぇなァ ちくび咥えんのもやばい (-7) 2020/12/26(Sat) 4:28:24 |
【人】 因幡 フウタ[桶の中で湯浴みの様な水遊びの様な時間の潰し方をしていたら、桶を揺すられたり>>13、常時ひくひくさせた鼻で突かれたり>>14する] ……そうかもな。 [彼女が構えと言うなら>>15、基本的には応じようと思うのだけれど。 どうしても気が乗らない時とか、 俺が人の姿になるのがのろのろと遅い時、 理恵に引っ張り上げられたり拭かれたりした。 世話を焼かれている様でむずむずもしたけれど、 何だか心地良い気がしたのは内緒だ。 甘える様に亀の姿のまま理恵の膝に乗っかって、 頭上から影を落とす柔らかい膨らみを暴きたくなったが、 亀の姿では手が届かなくて、首を伸ばしても足りなかった。 そうして結局人の姿になる事は少なくなかっただろう。 灰色の心の中を見透かされる前に、 彼女を快楽の海に引っ張り込んで、一緒に泳ぐ事にした] (20) 2020/12/26(Sat) 6:09:27 |
【人】 因幡 フウタ[ばあちゃんの住んでいる方の家にある風呂は己には手狭だが、人の姿で入ると温まるしさっぱりするしすごく気持ちが良い。 家を持つまでは知らなかった事の一つだ。 理恵の言う通り二人で入るには無茶と言うか、 無理して入る意味は見出せない。 けれど人間の世の中には"せんとう"とか"おんせん"というものもあるらしい。 このへんには無い様なのが残念だが、少し興味は湧いた。**] (21) 2020/12/26(Sat) 6:09:32 |
【人】 因幡 理恵──閑話休題・まだ夏毛のころ── [街歩いてたら都合よく例のモブ>>11に声かけられました。「りえちゃんフウタから聞いたよ結婚おめでとうーあんまりからかうなよなー」のろのろ亀と違って逃げようと思えば速攻逃げられたけど、まあ普通に立ち話になった。] 人「あいつ、りえちゃんのために料理習うって?」 兎「へぇ、そんなこと言ってたのか? それは楽しみじゃの、まあ別に理恵はその辺の草でもかまわんが、前みたいに」 人「あっ(察し)そっか……りえちゃん、実家ではそんな辛い時もあったんだな……」 兎「別に普通じゃが……夏はたくさん草があっていいな。冬は雪の下の草を探すのが大変でな。つってもあの頃はまだ子供だったからあんまり覚えとらんが」 人「もういい……もういいんだ無理に思い出さなくて……良かったなまともな旦那に恵まれて……あいつは不愛想でちょっとずれてるが悪いやつじゃない、今までの分も幸せにしてくれるよ……」 兎「???」 [なぜか涙ぐんだモブに首を傾げると、空気を変えようとしたのか、モブが話題を移した。] (22) 2020/12/26(Sat) 14:13:37 |
【人】 因幡 理恵人「そういえばさ! あの時腹膨れてたのは子供じゃなくて脂肪だって? 幸せ太りってやつか〜? いいねいいね熱いね〜!」 兎「んーまぁ脂肪と言えば脂肪もあるだろうが……もっと固いぞ。石みたいに」 [その一言でモブが蒼白になった。 石みたいに固い、脹らみ。 それ、しこりじゃね? モブは視線を泳がせ、重苦しく「そうか」とかなんとかもごもごした。 フウタは「あれは本当に脂肪じゃ」とか言ってたが>>12、ひょっとしたらあまり知られたくなかったのかもしれない。しかし取れたということは予後は良かったのだろう、そう無理に納得して、話を切り上げようとした。] 人「何はともあれ祝福するよおめでとう君と君の好きな人が百年続きますように……」 兎「百年は死ぬじゃろ(わっはっは)」 人「そりゃあそうだ!(わっはっは)」 兎「もって二、三年ってとこかの? 理恵の家族もそんなもんで死んだし……おぉ!?」 [ダバァと目から滝を流し始めたモブに若干引いて、兎は数歩後ずさる。] (23) 2020/12/26(Sat) 14:15:07 |
【人】 因幡 理恵「う゛う゛う゛う゛〜〜〜〜〜ッ! なんて……なんて過酷な人生なんだ……こんなことがあっていいのかよ、耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び、やっと幸せになれたっていうのによ……! はぁっ!? さてはそのために料理を……!? 余命幾ばくもない嫁さんの体を想って……!?」 な、なんじゃ突然…… [ひと際大きな声を上げたモブに、目を丸くして更に後ずさる。がしっと腕を掴まれそうになるのを俊敏に避けながら、腰を落として逃走準備を整えた。 モブはお構いなしで、空振りした腕を目玉に押し当て、ずびずびと鼻水を啜っている。] 「分かった! 俺にできることがあったら何でも言ってくれ! 金なら心配するな、あいつを仕事には困らせねえよ……だからりえちゃんも安心して、治療に専念するんだぞ!」 [モブが仲間になった! 理恵は困惑した! 「お、おぉ……なんの話じゃ?」「いや無理に言わなくていい、分かってる、分かってるから……」モブはうんうんと頷くと、「じゃ、早速俺は実入りの良い仕事探してくるかな! じゃあなりえちゃん、二人の時間を大事にしろよ!」苦しそうに笑い、颯爽と去っていった、意味が分からない。 ぬるい風が吹き抜けた。あとにはぽつんと取り残された兎が一羽。] (24) 2020/12/26(Sat) 14:15:30 |
【人】 因幡 理恵[結局何言ってるのか最後まで分からなかった。たしか治療がナントカ…… 別に病気なんぞ何一つ患っていないが、兎として生まれた以上、数年の命。自分にとっては長くも短くもない、そういうものだ。 けれど、とフウタを思う。当たり前のように受け入れていた、八歳という年齢。その年まで兎が生きていられるだろうか。あるいはそれ以降も。 亀は何年生きるのだろう。自分が居なくなった後も、フウタが生きているとしたら、どれほどの時間を片割れだけで過ごさねばならないのだろうか。] そしたらあいつ……どうなるんじゃ? [浮かんだ疑問に、答えは見出せぬまま。] (25) 2020/12/26(Sat) 14:16:56 |
【人】 因幡 理恵[……入道雲が姿を消し、薄い綿のような雲が散らばる季節になるにつれて、妙な夢を見るようになった。 遠くをフウタが歩いている。自分はまだ乳を吸うのがやっとで、満足に歩くこともできない。けれど自分はみるみる成長して、フウタの歩みものろいから、追いかけ始めればあっという間に距離を縮めた。 フウタ、と手を取って並ぶ。他愛ないおしゃべりに夢中になっていれば、つないでいた手が離れた事にも気づかなかった。 強風に煽られるように、足がぐんぐんと前に進む。フウタの声が遠くなっても、戻れない。歩みは流れに押されてますます加速し、一か所にとどまることも叶わない。振り返ってフウタとの距離を確かめることも。 行かないでくれ、という悲痛な願いは、性能の良い耳でやっと聞こえるかどうか。いつのまにか、かなり離れていた。 首が勝手に動き、ようやっと振り返る。かすむほど遠くなったフウタに、眉を下げた。] すまんの、フウタ。 こればっかりは、理恵にはどうしようも無いのじゃ。 [伸ばされた腕>>5にふっと意識が戻る。 夢はあっという間に霧散して、記憶をたどっても思い出せない。 目覚める間際、フウタに寄り添う小さな影を見た気がする。しかしそれも定かではない。 頼りない記憶をたどるのは早々に諦めて、今目の前にある鼓動>>17に集中した。] (26) 2020/12/26(Sat) 14:18:50 |
【秘】 因幡 理恵 → 因幡 フウタ[夢は記憶には刻まれなかったが、無意識にある考えを植え付けた。 自分と彼の間に流れる時間が、大きく異なっていようとも。 確かに彼と生きた証を遺せたならば、孤独を祓う光になってくれるのではないか。 熱い子種を受けた後も、フウタの熱が零れてしまわぬように。彼を飲み込んだままで、長いことくっついていた。]** (-14) 2020/12/26(Sat) 14:19:53 |
因幡 理恵は、メモを貼った。 (a2) 2020/12/26(Sat) 14:29:58 |
【人】 因幡 フウタ― 冬へ ― [まぁ特に心配していなかったけれど、 理恵は家での暮らしに素早く順応した。 (あるばいとを転々としている様なのは、いいのか悪いのか。 変な奴に付きまとわれる危険性は減るのかもしれないが、 変な奴に遭う確率は上がるのではないか、とか、悶々する。 でも焦らずゆっくり合う仕事を探せばいいんじゃないか、と今は思っている。) 料理はばあちゃんに教わって、 力になるものと栄養があるものを、と覚えて作っているが、] 理恵、やっぱり肉は嫌か? [よけられるのが不満という訳ではないけれど。 人の身の間は食べた方が元気が出るんじゃないか、とは自論だから押し付けもしないけど。 どうしても食べそうになければ、「魚は?」と聞いてみたり、豆などで代用するなど工夫をしてみたりするだろう。 はたから見たら手伝いにはなってない手伝い>>16にも、 「はいはい」と軽くあしらったりしつつ、鬱陶しくは思わなかったし、悪い気もしなかった。 「やめろ!!」と声を荒げるのは、酒を足そうとする時くらい。 いや隠し味になる時もあるとは聞いたけれど、 己はあまり酒に強くない事がわかったし、 こいつは加減を知らないだろうと推測できるものだから……] (27) 2020/12/26(Sat) 18:31:53 |
【人】 因幡 フウタ[夏にくっついて寝ていたのは正直合理的とは言えなかった。 しかし、「いやお前の方があついぞ」とか言いながらも、 離れて寝ようとする事はなかった。 汗を浮かばせながら抱き合うのもそんなに悪いものでもなかった。 でも冬の方が断然心地が良い。 理恵からの文句が無くなり、寝つきが良くなった事からも、 同じ気持ちなのだと簡単に窺えた] ……… [ある日、 夢から駆け出た俺は、理恵も起こしてしまったらしい。>>17 詫びるのも忘れて言い訳で取り繕って抱き込んだら、 このまま二人、もう一度眠りに落ちられると思った。 いつもより早い心臓の音を聴かせてしまっているなんて気付かないまま、ぎゅうと目を瞑っていたら、胸の中で理恵がごそごそし出す。 何だ、と確かめるより前に開かれた胸元から僅かに熱が逃げる] ん、 [かと思えば、寄せられた理恵の唇に引っ張り上げられる様に、もう一度体温が上がる。 可愛らしく唇で肌を濡らすだけだった夏から、 随分いやらしくなったもんだ。 お陰様で外に仕事に行った際、仲間がいるところでうかつに着替えられない。一人の時ですら、鏡を見てしまっては何やら思い出してムラムラするから困る。 人の世で生きるなら後先考えないとな、と思うのだけれど、思うのはその時だけだったりする] (28) 2020/12/26(Sat) 18:33:09 |
【人】 因幡 フウタっ、…… [痕は良い。 自分も、ばあちゃんにたしなめられるくらい理恵に沢山つけてるし。 でも胸の先に口付けられれば、わかり易く動揺する。思わず腕から力が抜ける。 理恵はそこを触られると具合が好さそうだったから、そんな好いもんなのかと、自分でも自分の乳首を触ってみた事がある。内緒だけど。 その時全然何も感じなかったものだから、 オスはそういうもんなんだと思ったのに。 理恵に触られると、感じてしまう自分がいる。 それが普通なのかどうかは、 やっぱり相談できる相手がいないからわからない。 ただ、何だか妙に気恥ずかしい。 声はなんとか抑えられたが挙動不審になるし、くっついてるもんだから反応した下半身は理恵にそれをありありと伝えてしまう。 彼女はそれを知ってか知らずか。 挑発的な誘いを、白い肌に溶ける淡色の唇で紡いだ。 その色に、甘い声に惚けていたら、 彼女によってまた着衣が乱される。 普通に脱がす方が好きだが、……なんだろう、 悪くないと思えてしまう。 彼女が俺にする事全てに揺さぶられる様だ。 返事の代わりの吐息が、 あたたまった空気の中で一層甘く部屋に溶けた。**] (29) 2020/12/26(Sat) 18:33:37 |
因幡 フウタは、メモを貼った。 (a3) 2020/12/26(Sat) 18:35:18 |
【独】 因幡 フウタ/* 50分休憩ではなんも書けなかったな(今は10分休憩) りえろる読んでたら泣けてしまったのもあるけど もー、休憩室でなみだツーーってしてしまった 今からフウタも中の人も理恵がいなくなる事考えてしんどい フウタもあと2、3年って思ってるけど、家で暮らすうさぎは10年以上生きたりするらしいし、思ったより長く幸せが続くといーなーとか今からハッピーエンドを夢見ている (-18) 2020/12/26(Sat) 20:15:03 |
【独】 因幡 フウタ/* ショートケーキデートより前はふゆげじゃない そう言えばそうじゃんという これ間違えそうになった、明記しなくてよかったあぶねー (-21) 2020/12/26(Sat) 20:19:33 |
【独】 因幡 理恵/* 嫌いな食べもの押し付けるのはマナー違反ですが 叱らないのにきびさんて感じする🥰 そいや初対面の村でも「これ叱られそーだな」って思ってた素行を「人は人だからな」って感じで承認されてびっくりしたなぁ (-22) 2020/12/26(Sat) 21:48:12 |
【独】 因幡 理恵/* そして「そして夜が明けた!」的な朝チュンのノリで書いた秘話にちゃんと返事が返ってきてびびった19時のスーパー こんなことならもっと乳首触っとくんだったあああああああああ (-23) 2020/12/26(Sat) 21:52:03 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新