【独】 行商人 美濃/* ソロル推奨村でいきなり人のとこ突撃すんなよ私。 いや、特に反応なくてもね、良いようには書いて、書いたつもり! 今回はソロルをのんびりやる気できたから! ほんと、ほんとに。 (-0) 2022/09/29(Thu) 10:55:27 |
【独】 行商人 美濃/* 村たて様はお誘いありがとちゃん。 じゅーきだよ。 おかげで私久々に人狼遊びのやる気取り戻せまして。 リハビリがてらでのんびり遊ばせていただきたいと思います。 世界観ね、なんかやらかしたら怖いから、ほとんどただの江戸時代だよのお気持ちでいて、スチパン要素あまり出せないかもだけど。 (-1) 2022/09/29(Thu) 10:59:11 |
【人】 和菓子屋 稲庭この時期なら、おすすめはお団子ですがぁ…… [しかし、団子は月を見ながらが良い、とお客様は申し付けられたので。] そうですねぇ…… 栗入りぜんざいはいかがでしょう。 秋の栗が入っているのもありますが、冷えた体にはやっぱりあったかいものがいいと思いますよぅ。 [餅も入っているので、お腹にたまりやすいのもあり。 注文を受ければ、塩こんぶとセットで出すのである。**] (20) 2022/09/29(Thu) 12:42:12 |
【人】 行商人 美濃[うさぎ堂という名の和菓子屋へと足を踏み入れれば、お座敷の上で跳ね上がる兎さんが目に入る。>>19 コロコロと笑いながらお構いなく、と言いかけて。 此処が店で彼女が従業員ならば客の女がかける言葉としては失礼やもと。 耳に入ってきた慌てた様子の声とは裏腹に、手際よく手拭いを届けてくれる姿に、仮面の下で微笑むのを示すように口元に袖を当てて小首を傾げて見せる。] ありがとう。 本当にすごい雨。 [受け取った手拭いで濡れた肩を払い、荷物を下ろして、座敷席へと下駄を脱いで足を伸ばした。 足袋は宿で履き替えておいてよかったと、今は水を含まない爪先の布地に思う。] (21) 2022/09/29(Thu) 14:35:18 |
【人】 行商人 美濃ぜんざいはこの塩昆布のためにあると思う時があるわ…。 [セットで出された塩気に仮面の下の顔を綻ばせる。 上へとずらした仮面の下から朱を引いた唇を覗かせて湯気を上げる餡と栗の乗った匙に息を吹きかけた。 口内に広がる甘くてふわりとした熱気が鼻を抜けて、ふ、と熱さを逃す溜め息が漏れる。 ゆっくりと味わって咀嚼すると、栗の食感と舌に乗った小豆の粒の感触を愉しんだ。 塩昆布を一欠片口に運べば、甘さの残る舌に塩分が心地よく馴染んで。 よく味わって食べたものの、空腹に柔らかい餅が程よく落ちつくまでの時間は存外早かったかもしれない。 湯呑みを傾けながら、店内を見渡す。 お月見企画を行なっていることは団子を始めとしたそれらしい品揃えから窺えた。] (23) 2022/09/29(Thu) 14:36:43 |
【人】 行商人 美濃明日の月は綺麗だと良いわね。 [兎の面もそのためだろうかと、給仕の彼女を見ながら独り言めいて呟く。 観月祭では晴れるのだと、此処へ向かう船内で聞いていた。 此処でしか見られないと噂に聞くほどに、綺麗な満月だと良い。 そのために、女はこの砂漠へ浮かぶ地へと来たのだから。 満足した胃がひとごこちつける間、商品のひとつ、千代紙の束を鞄から取り出して。 紺色に星の散ったような柄の一枚選ぶと指先で折り目をつけながら、明日の空へと想いを馳せた。] (24) 2022/09/29(Thu) 14:37:18 |
【人】 行商人 美濃明日はまた、お団子を買いに伺うわ。 [断ってしまったお勧めの品は、明日への持ち越しとして。 お代と共に、小さな紺色をした兎の形の折り紙細工を給仕へと渡した。 明日の予約の代わりにと。]** (25) 2022/09/29(Thu) 14:37:52 |
【独】 行商人 美濃/* ソロル部分に関しては考えてる設定をどう落とし込むかだな? みのーはどうしても果たしたい目的があって月を見にきたのでな。 (-5) 2022/09/29(Thu) 20:26:26 |
【人】 控井碧 常 長 雲 海 娥 河 母 青 応 漸 屏 天 悔 落 風 [君は後悔しているだろうか。 夜 偸 暁 燭 しているとすればそれは、 夜 霊 星 影 一人月へと行ってしまったことか。 心 薬 沈 深 将又……己が儚い運命か。] (26) 2022/09/29(Thu) 20:48:55 |
【人】 控井[ざぁざぁと、雨がしとど流れていく。 ここ数日はずっとこんな有様だが、 これもまた秋の風物詩の一つと言えよう。 観月祭の日には、雨もあがるらしい。 毎年、君と見上げた月。 毎年、彼女と見上げた月。 今年からは一人で見上げる。寂しい月見になりそうだ。**] (30) 2022/09/29(Thu) 20:52:38 |
【独】 控井/* 一席頂きます。Altoroseと申します。 皆様どうぞ宜しくお願い致します。 花見から月見へ。 皆様の物語も、とっても楽しみにしております。 (-7) 2022/09/29(Thu) 21:01:18 |
控井は、メモを貼った。 (a5) 2022/09/29(Thu) 21:08:08 |
控井は、メモを貼った。 (a6) 2022/09/29(Thu) 21:10:12 |
【人】 虹彩異色症の猫[ 覚束無げであった足取りも、首元に据えられた桜を透かし彫りした鈴をりろりろと鳴らしてはすっかり四ツ足を気儘に繰っている。 今は呉服問屋の隠居の部屋の奥、階段箪笥の上でくるりと身を丸め、飼い主の憂う眼差しも知らず>>10大欠伸だ。今日は日がな一日眠っている。雨の気配を感じ取っているのかもしれない。 手術の当日は上機嫌で散歩に出たが、猫籠がいけない>>11。どうにも楽しくない場所へ連れて行かれるとの記憶は小さな脳にもしっかり刻まれているらしい。抱え上げればだらりと伸びて扱い難い。その癖餅のような身体を箱に垂らして収めようとすれば四肢を強張らせて足を突っ張る。 どうにかこうにか箱に押入れ、診察台の上で取り出した時には毛を逆立ててふうふうと息を吐いていた。 看護師の手管で、どうにか尻尾を巻いて前足を突き出し伏せる形で落ち着きはしたが、澤邑の声掛け>>11を聞いているのか聞いていないのかぱたぱたと尻尾を揺らしている。 背を向け診察室を立ち去る飼い主の背後で、な〜〜〜ん、と長く高い鳴き声がした。]* (31) 2022/09/29(Thu) 21:44:31 |
【人】 虹彩異色症の猫[ 大雨の日、飼い主が迎えに行くとすぐに術後の猫が渡された。暫くは安静にしてくださいね、と痛み止めと抗生物質が処方される。 猫はぱたん、ぱたんと尻尾を振り飼い主の方を見ようともしない。反応の鈍さに、大丈夫なのか、と澤邑が問うことがあれば、知らない場所にお泊まりしたので気疲れしたのかもしれませんね、と看護師は笑っている。 傘も諦めた横降りの中、どうにかこうにか家に辿り着いた頃には飼い主も濡れみどろだ>>12。大事に抱えた箱の中ではときおりカリカリと外に出すことを強請る気配がある。 濡れを拭い、冷えた身体を風呂にも入らず着替え、部屋に持ち込んだ猫籠をようやく開けると、目論見通り猫の身体は水気ひとつ帯びてない様子であるが、どうにも鼻をつく異臭がある。 籠の隅に、ころころと黒い塊が転がっていた。 その日の夜は、澤邑の寝床の裾で長い時間唸っていた。]* (32) 2022/09/29(Thu) 21:45:32 |
【人】 虹彩異色症の猫[ 前日までの不貞腐れた様子がなんであったかのように、実家に戻り術後二日目には平常の様だ。薬が混ぜられた餌もぺろりと食べた。薬のお陰か、猫は元寄り痛みに鈍いというが、見ている方が心配になるほど棚の上に登り、飛び降り、鼠の形をした玩具を追いと活発に動いている。 雨続きで散歩はないが、澤邑の部屋を抜け出して、母屋から店へ繋がる扉の前でうろつきまわる姿があった。上手い具合に扉を開けるものがいたら、足元をすり抜けて店舗へ抜けるつもりだ。生憎すぐに捕まり澤邑の部屋に戻されてしまった。 ころりと転がすと素直に腹が出る。遊びの誘いかと転がした手を前足で叩く。桃色に覗く地肌に残る縫合跡は小さな一本の線だ。縫い跡も体表に無く、糸もそのうち溶けるので抜糸も必要ないらしい。 気になるのか、足を広げて座るとてちてちと傷跡を舐めようとする。]** (33) 2022/09/29(Thu) 21:46:34 |
【独】 行商人 美濃/* あめやさんおっすおっす。 おもたんだけど、前村にいなかったの我だけ?だよね、多分。 まあ知った顔ばかりだから気楽なのだが。 (-9) 2022/09/29(Thu) 22:02:20 |
【人】 高比良 うぇ、まだ降ってんのかよー [竹刀と防具を担いで玄関から外を見る 数日続いた雨はまだ止む気配がない] 防具湿気ると臭うんだけどー ってまあ今更か……やれやれ [雨だからと言って稽古を休む気はさらさらない もう十年以上通っているのだし、もっと荒天の日だって休まなかった 剣道のおかげで健康優良児なんだと自分で言うくらい 好きかって言われたら、微妙なんだけど どっちかというと道場の雰囲気が好きなのかもしれない 学校の剣道部はすぐにやめちゃったしな] (34) 2022/09/29(Thu) 22:41:03 |
【人】 高比良[道場につくといつものように稽古が始まる 部活と違っていろんな年の人がいるのもいい練習だ 教えたし教わったりしながら稽古の時間が終わる] 「明日は観月祭なので、前から言ってたように稽古はありません ですが、あまり羽目を外しすぎないように」 [師範がそういうとそろって返事が返る 観月祭だけじゃなく、四季折々の祭事は大体休みだ 理由が「奥さんとの「でぇと」(って先輩が言ってた)」っていうのは道場だけじゃなく近所に知られたことらしい 話が終わると解散となって各々荷物を纏めて帰路に就く] 明日本当に晴れるのかこれ [なんて、ちょっと不安に思いながら**] (35) 2022/09/29(Thu) 22:42:42 |
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