【独】 ]]T『世界』 ヴェルト/* 村が建ちました!!!! P村第三弾、どうぞよろしくお願いします。 村建て発言が結構気に入っている感じにできたので満足 楽しみです。みんなどんな感じになるかなあ。わくわく…… (-0) 2022/12/10(Sat) 2:31:20 |
0『愚者』 アリスは、メモを貼った。 (t0) 2022/12/10(Sat) 2:34:51 |
W『皇帝』 シールは、メモを貼った。 (t1) 2022/12/10(Sat) 2:36:43 |
Z『戦車』 トリスは、メモを貼った。 (t2) 2022/12/10(Sat) 2:39:41 |
【人】 IX『隠者』 アリア何がおかしいっていうの? 世界はとっくに壊れてるじゃない ── 狂ってる? おかしいのはそっちの方だ 世界は既に壊れた。永久に戻ることはない。 壊れた箱庭に縋って何になるっていうの? 徒に生き永らえることに何の意味がある? 生きてる意味、ないでしょう? ──… な い で し ょ う ? (10) 2022/12/10(Sat) 15:04:33 |
【人】 IX『隠者』 アリア世の総ては等しく灰に還るべき。 誰もやらないから、僕がやる。 死は永遠。死は安寧。死は救済。 祝福の先にある彼方の地で、 みなきっと安らかに眠っている! ── だから、 (11) 2022/12/10(Sat) 15:07:05 |
【人】 IX『隠者』 アリア いいよ、好きにすればいい。 それがきみにとっての正義なんでしょう? 僕にそれを止められる理由なんてない。 でも、覚えていて 僕が死んでも毒は消えない。 崩壊はもう、止められない。 それはきっと… 終末をほんの少し、先延ばしにしただけだって * (13) 2022/12/10(Sat) 15:10:54 |
【人】 IX『隠者』 アリア(前略) このように、箱庭神話における『隠者』の存在は 友の死によって壊れた「狂える薬師」として描かれる。 時に毒を盛り、幻覚を見せ、薬によって狂乱を招き、 混迷する箱庭に数々の不和を引き起こしたその凶行は、 後に『女教皇』の手によって制裁されるまで続いた。 直接手を下した数こそ多くはないとされるものの、 その所業はあまりに多くの死の遠因となっており、 『隠者』の存在が崩壊を加速させたことは明白である。 (中略) 『隠者』の証持ちもまた、箱庭の『隠者』と同様に 薬師の才を持ち合わせることが多いと言われている。 もっとも、箱庭の子の中でも忌避される向きの強い 『隠者』の証持ちが、洋館に迎えられるまでの人生を 無事生き延びることができていればの話なのだが…… (K.Z.サンドスター著 「教典から読み解く箱庭神話」より) (14) 2022/12/10(Sat) 15:11:50 |
【人】 IX『隠者』 アリア── 現世:洋館にて ──寝付きが悪いんですか。また。 [ 世界の西、街から離れた場所にある、>>2 「証持ち」が保護され集う洋館にて。 未だどこか少女めいた面影を残す年若い女は、 誰かの要件に、仕方無さげにただ目を細めた。 ] どうぞ。持っていってください。 [ 淡々と。手渡す小包には、 調合された薬の小包がさらにいくつか入っている。 そこに大きな感情の揺らぎはおそらく窺えないが、 満更でもない気配は見る者にも伝わるのかもしれない。 ] (15) 2022/12/10(Sat) 15:14:47 |
【人】 IX『隠者』 アリア[ 彼女が生まれながらに背負った業。 『隠者』の贈り物は通説同様に薬師の才であったが、 証持ちはおよそ常人よりいくらか丈夫な作りである故、 洋館においてそれを活かす機会はきっと多くはない。 そう、例えば── 不眠傾向の者に頼られるとか。 ] ──… 大丈夫です。ちゃんと目は覚めます。 [ なんて、知識としてしか知らない罪を自嘲した。 女なりの拙い冗談。それをどう捉えるかは相手次第。 けれどもその表情は僅かばかり緩められているだろう。 概ねいつも通りの、穏やかな日常のワンシーンである。 **] (16) 2022/12/10(Sat) 15:19:19 |
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。 (a1) 2022/12/10(Sat) 15:22:33 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* みんな誰か入るの待ってるでしょ!!?? じゃあわたしが入るよ!!!!! こんにちはあるいははじめまして、かささぎです。 ついに!村が!はじまりますね!! よろしく…よろしくお願いします (-1) 2022/12/10(Sat) 15:24:09 |
【人】 [『 力 』 フォルス―――雛鳥の声達に誘われて [ 愉快に届く三つの声。 ふらりふわり、その背に近付けば女の肩に手を置いた ] ハロートリス。 今日も面白いコトをお探しかい? それなら後で俺の店に来るといいさ 何せ欠伸でなく大口開いちゃう逸品が入荷する! 薄暮whenにね♡ [ 女の肩にしなりともたれかかる素振りを見せ>>@4 うら若き少年少女達に手を振った>>@0>>@2 ] (18) 2022/12/10(Sat) 21:28:30 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ するりとトリスの向こうへ歩を進めれば ] いやあ来週が待ち遠しいな。 なんてったってアリスの初めての誕生日会! 欲しいものを言ってごらん? お兄さんがなーんでも買ってあげようねえ [ アリスの頭をくしゃりと撫でた。シールも撫でとこう ] それじゃーアリスまた後で。 今日は全部正解できたらご褒美あげちゃうよ〜 君達も気が向いたらおいでませ♡ [ ひらりと手を振れば、足は軽やかに食堂へ ] * (19) 2022/12/10(Sat) 21:30:23 |
[『 力 』 フォルスは、メモを貼った。 (a2) 2022/12/10(Sat) 21:45:07 |
【独】 [『 力 』 フォルス/* アリアの教典すごいのよ。 サンドスターさん力の分も書いてもろて…… いやKZサンドスターさんが既に天才なのよ。 (-3) 2022/12/10(Sat) 21:54:00 |
【人】 ]『運命の輪』 クロBaa, baa, black sheep, Have you any wool? Yes, sir, yes, sir, Three bags full... [童謡を歌いながら、少年は色紙で輪を作り、鎖のように繋ぎ合わせている。 それは一週間後の誕生日パーティに備えて。 折角だから派手にやろう!と飾りを今から作っているのだ。 『運命の輪』の部屋から聞こえてくる声は楽しげ。**] (20) 2022/12/10(Sat) 22:18:45 |
]『運命の輪』 クロは、メモを貼った。 (a3) 2022/12/10(Sat) 22:40:05 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ── 祈祷室 ── [ 洋館敷地内の南西に位置する小部屋にて 神に祈りを捧げることから、男の一日は始まる。 元々倉庫として使われていたこの部屋は 聖職者への未練を断ち切れないまま、 洋館に来た少年の願いにより 祈祷室として改造した経緯がある。 それから七年。 祈祷室は開放され、本来の目的以外にも 茶や菓子を片手に、気軽に話や悩みを語らう 談話室や休憩室として利用されるようにもなった。 客が部屋を訪れた際には、部屋の主である男が 穏やかな笑みと共に迎え入れていた。] (21) 2022/12/10(Sat) 22:45:29 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 最近の洋館内は浮足立っている。 『愚者』の証持ちであり、最年少である 少女アリスの誕生日>>@0が近付いているからである。 数か月程前だっただろうか。 幽閉され育った幼い少女に楽しみ、喜んで欲しい、と 盛大に祝うべく、パーティーの計画が立ち上がった。 祈祷室でも、時には極秘の打合せを行い 他の場所で極秘の打合せがあった際には 気付かれぬよう、彼女を預かっていたこともある。] (22) 2022/12/10(Sat) 22:48:40 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 洋館を訪れる者の中には、自らの意思で来る者だけでなく 彼女のように幽閉されたり、虐待を受けていたり 親に捨てられた者も存在する。 酷い仕打ちを受けてきた者達を思えば、 教会関係者故に、深い理解と知識を持ち 証持ちとして生まれながらも、両親の愛を享受し 自らの意思で洋館に行く決断を選べた男は 恵まれていたのだろう、と心底思う。 男が館に来て早七年。 不安定で苛立ちを隠さなかった不安定な少年は 落ち着き払った青年へと成長した。 悩める者が居れば、立ち止まり話を聞き 助けを求める者が居れば、手を差し伸べる。] (23) 2022/12/10(Sat) 22:52:53 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ[ 夢破れた聖職者ごっこ、ただの自己満足だと 揶揄されれば否定しない。 どうせ普通の人間として生きることは叶わぬのだから 少しくらい自分の思うままに在っても良いだろう、と。] (24) 2022/12/10(Sat) 22:54:03 |
【人】 X『教皇』 カルクドラ困ったな、茶葉が切れそうだ。 ……間に合うかな。 [ 数分後の来客予定を控え、茶と菓子の準備をしていると 茶葉の在庫が少なかったことに気付いた。 以前客が訪れた時、桃をベースにハーブをブレンドした 紅茶の味を褒められ、男自身もお気に入りであることから 「美味しいでしょう? どうぞ」と 上機嫌に、幾分かお裾分けしたことを思い出した。 茶葉や菓子は、買い出し担当の職員に こまめに補充してもらっている。 偶に珍しい種類の茶や菓子が運ばれることがあれば それは担当職員の気まぐれとレア発掘の賜物。 ついでに菓子の補充も行うべく 職員の居住スペースまで、駆け足で向かうことにした。] (25) 2022/12/10(Sat) 22:59:20 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新