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【人】 辺見 澄香[サークル仲間としてじゃなくなって、 二人で居る時間が増えて、お付き合いをはじめて。 少し甘くなったように感じる先輩の声や表情に、 まだ少し慣れなくて、ドキドキしてしまう。 不意打ちで笑った表情が可愛くて、 あまつさえ、『はじめて』なんて言われたら。] ……そう、なんですか。 ………………、………… うれしい……、 [他の誰でもなく、自分が。 理仁先輩の『はじめて』になれたことに。 どうしようもなく嬉しくて、思わず眦が下がる。 リングに重ねる己の手を、愛おしげに握り込んだ。] (17) 2022/12/28(Wed) 18:44:47 |
【人】 辺見 澄香[『恋人』になった先輩はとても甘くて、優しくて。 ううん、もとから優しかったけれど。 やっぱり付き合う前とは違う。 唇を落とされる度に、ぴくりと身体が揺れる。 反応に困って、じわじわと頬が染まって、 でも、もっとしてもらいたくて。 ほんのちょっとだけ擦り寄るように身じろいだ。 こうして距離がなくなるぐらい傍に居たら、 心臓がもたなくて、倒れちゃいそうなのに。 ずっと一緒にも居たいと思うから、困る。 着替えの話も。置いていくという考えがなくて。] ……え、それって。 [一度きりじゃないってことで。 また来てもいいんだってことで。] (18) 2022/12/28(Wed) 18:44:56 |
【人】 辺見 澄香[付き合うってそういうことなのに。 先輩の言葉に今更ながらまた、実感してしまう。] ……じゃあ、次のお泊りの時に。 持ってきます、ね。 [次の約束を取り付けて。 置いてもらえるならせっかくだら新しいものにしよう。 普段のものじゃなくてちょっと可愛いやつ。 そう、心に決めながら、今夜のことについては。] あ、……お借りしてもいいんですか? 寝るだけなら、別にこのままでも……。 [……とは言っても、多少は縒れたりするだろうから、 着替えがあるならお借りしたいところ。] (19) 2022/12/28(Wed) 18:46:08 |
【人】 辺見 澄香[口を尖らせて文句をいう九島くんは、 想像に易くて、くすくすと笑いを零してしまった。] 九島くんは一回り大きいから。 ……はい、じゃあお借りしても……、 [不意に起こった笑いと背を撫でる手に、 気が緩んでしまって、また甘いキスを甘受して。 そうして、耳元に落とされた言葉には。] そっ ……、うじゃないですっ!一晩ぐらいなら、 同じ服でも大丈夫だと思って……! [かあ、と頬を赤らめて、ぶんぶんと首を振った。] (20) 2022/12/28(Wed) 18:46:40 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[全力で否定するのもどうかと思うけど、 本当にそこまでは考えていなかった。 実際、借りることになったわけだけど。 それより言い出しにくかったのは……、] ……その、 ………下着だけ、 着替えを持ってきてるって、言うのが、 ……は、……はずかしくて……、 [さっき大げさに反応してしまったよりも。 頬も耳朶までも、熱を持ってしまっている。 だって、それって。つまり。*] (-10) 2022/12/28(Wed) 18:47:38 |
【人】 羽柴 理仁[腕の中から返ってくる、少し驚いたような声。>>18 初々しい反応に、また顔が緩んでしまう。 恋人が部屋に来てくれるのも、泊まってくれるのも、一度きりにするつもりは全くなくて。 むしろ、今みたいに二人きりでくっついてイチャつけることを考えたら、毎日でも来てほしいくらいなんだけど。 さすがにそれは、まだ黙っておこう。] ああ。 澄香のパジャマ姿、楽しみにしてる。 [そして、同じサークルで仲いい後輩を引き合いに出せば。 何か悩んでそうな彼女の様子が、少し緩んで。 小さく零れた笑い声に、ホッとしつつ。] 貸すのは全然かまわないし、 むしろ、俺の服着てる澄香見てみたいな。 絶対可愛いもん。 [想像だけでにやけかけてしまう頬を、懸命に引き締めた。] (21) 2022/12/28(Wed) 22:25:21 |
【人】 羽柴 理仁[そうして、耳元で軽く揶揄うように囁けば。 慌てて首を振る彼女に、思わず吹き出して笑いながら。] なんだ、違うんだ残念。 [思いついたそれが当たってるとも思ってなかったし。 借りるという考えがないことは、そこまで気にしてない。 なんなら着ないって選択肢もあったりするけども。 この様子じゃ当然そんなこと考えてなさそうだな、と。 そっちの意味で少し残念に思わなくもないけど、必死に否定する様子が可愛いからまあいいか。 なんて、思い切り油断していたら。] (22) 2022/12/28(Wed) 22:25:37 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[頬だけじゃなく耳まで赤くなりながら。 ぼそぼそと告げられた続きを聞いて、思わず固まった。] ………… えっと、 [目を丸くして、ちらりともう一度荷物を見てしまう。 確かにそれは借りることができないのは、わかる。 服は一晩同じでも、下着は気になるとかかもしれない。 けど、恥ずかしくてって。 それって、つまり。] ……下着、替えなきゃならないようなこと、 してもいいようにってこと? [浮かんでしまった都合のいい解釈を、半信半疑で口にすれば。 彼女に触れてる掌が、服の上からわかる下着のラインを意識してしまって、俺の頬も染まるのを自覚する。] (-11) 2022/12/28(Wed) 22:26:49 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[そりゃあ当然、部屋に誘った時点で多少なりとも下心や期待はあった。 更に泊まっていくと聞けば、そっちの想像もしないはずがなくて。 でも、付き合うのが初めての彼女に対してガツガツするのって体目当てみたいでどうなのかとか。 大体まだ昼間だぞ、とか。 年上の矜持とか我慢とか、色々言い訳をつけたりして口にするのは避けてたのだけど。 結局のところ。] そんな風に恥ずかしがられると、 期待しちゃうんだけど…… [さっきより低い声で、赤くなった耳朶に囁きを落とす。 こんな可愛い恋人を前に、言い訳を重ねた我慢なんてきくはずなくて。] (-12) 2022/12/28(Wed) 22:31:35 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[バクバク煩い心臓の音を、自覚しながら。] ……澄香、顔見せて。 [彼女が顔を上げてくれたなら。 ぐっと体を抱き寄せながら、覗き込むようにその唇へ、唇を落とそう。 やわらかな表面を角度を変えて、数度触れ合わせながら。 塞ぐ唇の端から吐息が零れた隙を狙って、彼女の咥内へ入りこみ深く唇を重ねようか。*] (-14) 2022/12/28(Wed) 22:40:36 |
【人】 辺見 澄香う、…… 期待に応えられるか、分かりませんよ? [ストレートに楽しみにしてるって言われて、 たじろいでしまうのは、可愛さに自信がないからで。 そりゃ、家でしか見れない姿が見てみたいって、 考えるのは私だけじゃないんだって思うけど。 パジャマ姿も、先輩の服を着るのも。 期待値が高い気がして、焦ってしまう。] あんまり、女の子っぽい服持ってなくて。 家では弟の服とか、たまに借りるんですけど、 先輩は、弟より……ちょっと肩幅が広いかも。 [服の貸し借り、とか。 あんまり意識してなかったけど。 こういうのも、カノジョの特権っていうのかな?] (23) 2022/12/28(Wed) 23:20:46 |
【人】 辺見 澄香[だから、着てみたかった?って言われた時は、 予想もしていなくて、……でも。 着てみたくないわけじゃ、ない。 なんだか、心の隙間を覗かれたような気分で。 慌てたら先輩に笑われてしまって、居た堪れなくなる。 ちなみに着ないで眠るなんて発想は、 全く無くて、貸し借りというやりとりに。 ちょっと浮かれてしまっていたところは認めます。 それ以上に恥ずかしい告白も待っていたから、 いざ、口にしてみれば。 先輩の目が泳ぐように逸らされて。 更に羞恥で熟れてしまった。] (24) 2022/12/28(Wed) 23:21:23 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[下着を替えなきゃならないこと、 そう具体的に言われて、咄嗟に。] ……ぁ、お泊りしたら、 下着だけは必要かなって、思って! ほんとに、そういうこと考えてきたわけじゃなくてっ、 別にそうならなくてもよくって……っ! [語気を強めるようにして捲し立てて、 思わず、先輩の言葉に被せるように 否定を言葉を並べてしまう。 でも、距離が近づいて、 普段より低い声で囁かれたら、 微かに吹き込まれる吐息にぞく、と身体が震えた。] (-15) 2022/12/28(Wed) 23:21:46 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[それ以上、言葉が続かなくなって。 はくはくと唇を戦慄かせて、うう……と小さく唸る。 熱の籠もった声で、名前を呼ばれたら。 どうしようもなくなって。] ……期待、しても、いいです……、よ? [根負けしたように顔を上げて囁きを返す頃には、 見返す瞳が、少し潤んでいたかもしれない。] (-16) 2022/12/28(Wed) 23:22:50 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁……ん、ぅッ…… [思いの外強い力で引き寄せられて、 唇を重ねて、咄嗟に肩口に手を添える。 もう何度目か、数え切れなくなったキスは、 先輩に覚え込まされたもの。 表面を触れあわせているうちに、吐息が零れて。 無意識に求めるように、薄く口唇を開いたら。 待ち望んでいたみたいに、舌が入り込んできて、] っ、 ん [たったそれだけで上擦った声が零れた。 ぴくん、と肩に添えた指先が震えて、薄目を開く。*] (-17) 2022/12/28(Wed) 23:23:40 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[下着だけ持ってきている理由。 それを都合よく解釈すれば、慌てた否定が返ってきたけど。 それも恥ずかしいからで嫌がってるようには見えない、なんてのは欲目が過ぎるだろうか。] そういうこと、ってたとえば? [わざと意地悪く聞き返して。 ダメ押しのように、低い声で囁けば。 とうとう言い返せなくなったのか、小さく唸る声が聞こえてくるのが可愛すぎて、胸の辺りが苦しくなる。] (-18) 2022/12/29(Thu) 1:51:37 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[彼女の挙動ひとつひとつに、浮かれてしまい。 表情ひとつで、気持ちが揺さぶられて。 言葉ひとつで、我慢がきかなくなる。 囁き返された了承とも取れる返事に。 潤んで揺れる瞳に吸い込まれるように、唇を重ねた。] ──……ん、 すみか、 [抱き寄せる腕の加減が上手くできない。 キスだけならもう数え切れなくなってきたけど。 触れる時間が重なれば重なる程、触れるだけじゃ足りなくなってくるから困る。 溢れた吐息ごと、絡め取るように舌を伸ばし。 熱い咥内をまさぐれば、小さな声が零れ。 肩に添えられた細い指先が、微かに震えたのがわかって目を細めた。] (-19) 2022/12/29(Thu) 1:51:53 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香……ふ、……澄香かわいい …[奥で控えめに震えている彼女の舌を見つければ、擦りつけ絡めながら。 薄っすら開いた猫みたいな瞳と目が合えば、嬉しくて目元が緩んでしまう。 どれだけ触れても飽きない、甘くてやわらかな唇を味わいながら。 キスの合間、片手を下へ滑らせて。 一度だけ繋がったことのある彼女の中心を、布越しにそっとつついてみる。 そうして彼女の反応を窺いつつ、やさしく撫でるように指先を往復させながら。 見つめる彼女の瞳が零れそうなほど潤んでくるまで、舌と指の動きを止めず。 混ざり合った唾液が溢れそうになった頃、ようやく唇を解放した。] (-20) 2022/12/29(Thu) 1:55:07 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[微かに上がった息を整えながら。 彼女を弄っていた手を一旦引けば、その体を抱き直し。 よいしょ、と持ち上げたならすぐ横にあるベッドへ乗せてしまおう。] はー……あのさ、 夜まで我慢できそうにないんだけど…… [スプリングを軋ませて、俺もベッドへ上がり。] ……さっき、期待したこと、 今からしても……いい? [手を伸ばして、色付いた頬を撫でながら。 彼女を求める熱が宿った目で、じっと見つめた。*] (-21) 2022/12/29(Thu) 2:15:54 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[先輩の目が細められて、慌てふためく間に。 追い打ちをかけるようなことを言われて、] ……もう、 ……いじわる、 [絶対分かってて聞いてる! 吐息すら触れそうな距離にドキドキしながら、 細まる瞳をじとりと見上げて、訴えた。 ようやく口にした言葉も、きっと笑われるだけ。 隙間が少しずつなくなれば、そっと迎え入れて。 ふに、と当たる柔らかな感触に、瞳を閉じた。] (-22) 2022/12/29(Thu) 12:13:38 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[キスの合間に甘く名前を呼ばれるのが好き。 求められてるのが、私だって分かるから。 吐息を零せば、割り込んできた舌先に舌を掬われて、 絡められ、歯列を割り、上顎を擽られる。 きもちよくなって、ふわふわしてくる。 まるで最初から弱い場所を知ってるみたいに、 むず痒い場所を突かれたら、ン、と。 また鼻から抜けるような声が漏れて。 甘えるみたいな自分の声に、恥ずかしくなる。 こっそりと覗き見るつもりが、目が合ってしまって。] ……ぁ、 っン…… [悪戯がバレた子供みたいに、きゅうと目を瞑った。] (-23) 2022/12/29(Thu) 12:14:12 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[目を閉じれば、触れ合う部分がより過敏になって。 だんだんと深くなっていくキスに夢中になっていく。 おず、と舌を伸ばして、私からも求めて。 すきっていっぱい伝わればいいなって。 送られてきた唾液を飲み込んで。 はちみつみたいにとろりと蕩けた頃。] ふ ゃ、……っ[いつの間にか降りていた先輩の手が、 服の上から秘所に触れて、びくんっと身が跳ねた。 思わず、きゅ、と服を掴んでしまう。] 、 ッ、…… は 、[キスだけで濡れてしまった其処は、 突かれる度に布越しにぬるりとした感触を与えて。 羞恥と淡い刺激に滲んだ視界で、先輩を捉える。] (-24) 2022/12/29(Thu) 12:16:27 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[長く、長く、煮詰めるみたいに溶かされて。 離れていく口唇をぼうっと見送ってしまう。] ? ……ひゃ、 [そしたら、軽々と身体を抱え上げられ、 寄りかかっていったベッドに乗せられて。 先輩も乗り上がってきて、二人分の重みに ベッドがきしりと悲鳴を上げた。 覆い被さる影にまた心臓が騒がしくなって、 余裕のない声に、息を飲む。] (-25) 2022/12/29(Thu) 12:16:59 |
【秘】 辺見 澄香 → 羽柴 理仁[熱の籠もった目で見つめられたら、 もう抗えるはずもなくて。] ……、 …おふとん、で、 隠して、くれるなら……、 [こくん、と首を縦に揺らして。 添えられた手に、すり、と頬を寄せた。*] (-26) 2022/12/29(Thu) 12:17:20 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[意地悪を咎められたけど、本気で怒ってないジト目はただただ可愛いだけで。 キスをしたことで伏せられた瞼に、その瞳が隠れてしまったことを、ほんの少しもったいなく思いながら。 彼女の弱い場所をひとつずつ辿るようにして、ゆっくり奥までその唇を味わえば。 時折、感じ入ったように零れる声にならない声が、唾液の混ざる音に重なって甘く咥内に響いて。 頭の芯が痺れるような心地に浸りながら。 一瞬だけ見せ、逸らすように伏せられてしまった瞳の代わり。 やわらかな彼女の舌先が、おずおずと俺に応えようとしてくれるのが、いじらしくて可愛くて。 もっと、たくさん触れたくなる気持ちのまま。 そっと彼女の秘所を撫でれば、驚いたように体が跳ね。 細い指先に力が籠ったのがわかったけど。 拒むに足りない小さな抵抗の声は、唇で塞いで飲み込んでしまおう。 傷つけないようにやさしく撫でる指先の滑りは悪くなく。 ぬるりと微かに湿っていることが布越しでも気づけば、嬉しくなって。 次第に、その瞳が潤んでいくのを間近で見つめ続けたら。 これだけでおしまい、なんてできるわけがなく。] (-28) 2022/12/29(Thu) 16:38:40 |
【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[ベッドに乗せ上げてしまった彼女を見下ろせば。 日の明かりが満ちた室内に不釣り合いな、蕩けて色めいたその表情に、心臓の音が更に煩くなり、体が熱く疼く。 続きを望むその行為が、彼女の体に負担をかけることだとわかってる。 それでも、我慢できそうになくて我儘をこぼし。 彼女をじっと見つめて答えを待てば。] ……っ、 [頷きと共に、頬を撫でていた掌へ甘えるようにすり寄せられて。 ささやかな訴えが可愛すぎて、くらりとなりながら。] (-29) 2022/12/29(Thu) 16:40:15 |
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