【人】 恩愛 シェルタン「はいはい、騒ぐな騒ぐな。 噂の有り無しじゃなくて、勝手に此処からいなくなったりしないようにって話。兄ちゃんはホントに心配してるんだぜ?」 ベーコンとスクランブルエッグを皿にのせ、 ケチャップをたっぷりとかける。 「……森、か。 そこ出られたらオレらにはどうしようもねえな……」 (27) 2021/05/25(Tue) 20:57:44 |
【人】 気分屋 ルヴァ「んふ〜」 シェルタンに丁寧に袖をめくってもらって、 至極ご満悦のIQの低そうな笑顔。 「おれさまの団に入ったら、 今すぐにでもNo2にしてやるのにな〜」 一人しかいないのだからNo2も何もない。 パンを口に抛ると、くるっとルヘナの方を振り返り。 「ルヘナは"噂"のこと信じてないの〜?」 (28) 2021/05/25(Tue) 20:59:31 |
【人】 貪欲 ルヘナ「俺、シェルタンの弟じゃないし」 つん。 「ここから勝手にいなくなるのはやめようについては賛成だけどな。 これだけいい設備が整った場所を離れるなんてもったいない」 (30) 2021/05/25(Tue) 21:00:56 |
スピカは、もらったキウイに喜んでいる。 (a15) 2021/05/25(Tue) 21:00:58 |
【人】 懐疑心 メレフ「―――噂、なあ。まさか信じてるわけじゃないだろうに。 あんなでたらめで、御伽噺みたいなことが本当に起こってるわけがない。 そこにあるのは人間の悪意だけだ」 吐き捨てるようにそう言って。 気分を害したように大きな音を立てながら、椅子を押しやって立ち上がる。 皿に残っているパンを"無理に"口へ入れ、食器を返しに行くだろう。 (31) 2021/05/25(Tue) 21:02:12 |
【人】 風紀委員 スピカ「……森に近づいたというのは、まあ、 噂に乗せたものというか、…… 実際のところ私もまだ確認してないですし。 といっても、体調崩しただとか、 そういう話も聞きませんからねえ。 部屋に閉じこもってるだけならそれが一番ですけど」 (32) 2021/05/25(Tue) 21:03:41 |
【赤】 褐炭 レヴァティ「ど〜ぞ〜」 部屋の中から間延びした声がする。 「あー、聞いてる聞いてる。そこのボードに一応よろしくな。 お話終わったら消すから、ちゃんと覚えていってくださいね」 ボードには『赤ずきん』と書かれている。 (その他連絡事項も書かれているかもしれない。) (*1) 2021/05/25(Tue) 21:06:00 |
【人】 甘言 イクリール「わたしは、シェルタンがお兄さんだったらうれしいわ」 胸の前で両手を合わせて、にっこりと笑んで見せた。 「……うわさの事は、わからないわ。 でも、夜に森へ行ったのなら、怪我をしてしまったのかも わたし、同じ学校の子が怪我をしたらかなしいわ。」 (35) 2021/05/25(Tue) 21:07:11 |
ブラキウムは、あの気分屋も相変わらずだと思った。 (a16) 2021/05/25(Tue) 21:07:33 |
メレフは、食堂を足早に出て行った。 (a17) 2021/05/25(Tue) 21:09:51 |
【人】 中等部A サルガス「レヴァティ、まるいやさい、食べられないの? シトゥラもぜんぜん、食べないよね、糖蜜のパンはおいしいのに。 ……でも、ここはそうだものね。いろんなちょうしの人が居て……。 なにかちょうしが悪くなったら、医務室にきてね。ぼく、おてつだいできるから」 年上達の食事の様子を見た。くるくるした目は心配を浮かべる。 けれども、ここが元気いっぱいの子供たちでないことは理解しているようだった。 控えめに声をかけてみては、また袖にパンを詰めて食事の場を離れた。 きっと、いなくなったヘイズのところへいったのだろう。 見つかるかは、さておいて。 (36) 2021/05/25(Tue) 21:10:13 |
サルガスは、袖いっぱいのパンといっしょに食堂を離れた。 (a18) 2021/05/25(Tue) 21:10:56 |
ルヴァは、ルヘナに手を振った。 (a19) 2021/05/25(Tue) 21:11:11 |
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