【人】 瀬戸 海瑠[翡翠さんがお家の大掃除をしたり していなかったりした頃―― パーティーの雰囲気に呑まれてしまったのか、色んなかわいい衣装を見て、どれか着たいって思ってしまったのか、 いずれにせよ「翡翠さんに見てもらいたい」という気持ちに付け込まれる様に恥ずかしい格好をして、 写真を撮って、彼に送ってしまった。 ……やめた方がよかったかもしれない、 はしたなかったかもとからしくなかったかもとか……。 言い様の無い後悔からすぐに着替えて、 返事があるもないのもちょっと怖くて、 次に写真を送るまでスマホを伏せておいた] ……え、 [スーツに着替えて、その姿を撮った写真を送る時に、スマホに届いていた通知に気付く。 何かかわいい様なかそうでない様なスタンプがみっつも並んでいて>>8、それから、それから……] えっと…… [スマホをぎゅうと握って文面に見入る。 「後ろ姿も送って」……?>>9 「もう着替えちゃいました」ってシンプルな返事を打ったけれど、見たいと思ってくれたのかなってどきどき騒がしい心臓が、スマホを持つ手を震えさせた。 あの衣装は確かに背中は空いていて尻尾もあった……] (19) 2023/12/23(Sat) 16:39:45 |
【人】 瀬戸 海瑠[もう服を着てしまった背に、彼の視線を感じてしまう。 彼はここにいないのだから、そんな事あり得ないのに。 尻尾をつけていたあたりも何だかむずむずと疼く様で、 はぁ、とため息と零して、 もうひとつ前のメッセージを指でなぞる] …………、 [どうしたらいいんだろう。 ……いや、彼が、望むなら……… 「海瑠?」って後ろから声をかけられて、 はっとして我に返る。 彼氏からいい反応返って来た?とかこっちも着てみない?とか弄られながらも、スーツ姿の写真と一緒にメッセージを送って、 明日に響かない程度に、パーティーを楽しんだ。 帰りに寄った買い物に付き合ってくれたのは、 このバニーガールをすすめてきてくれた友人だった] (20) 2023/12/23(Sat) 16:39:50 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠[翡翠さんに送ったメッセージは 「考えておきます」 だった。 文字だけだとあまりに素っ気なく見えただろうけど、 このメッセージを受け取ってから家に帰るまで、 本当に真面目に考えたんだ。 一緒に送ったスーツの写真を見て、 彼が何を思っていたのかは知る由も無かった] (-9) 2023/12/23(Sat) 16:39:54 |
【人】 瀬戸 海瑠― 24日 ― [翌日の待ち合わせは、お昼頃だった。>>13 こちらが前日出かけていたからという気遣いに 頭が下がる思いだった。 疲れは全然残らなかったけれどよく寝れたから、 こちらも元気で万全の状態で逢える事は、純粋に嬉しかった。 翡翠さんも、今日は前よりもっと元気そうに見える。 きれいな色のコートが似合ってるなって、 姿を見た時はちょっと見惚れてしまって] お弁当……うーん…… [田舎出身だけど、駅弁を買うという経験は一人では無かったから、ラインナップを眺めて視線をきょろきょろさせる。 そこまで人の多い店内ではなかったので、 ゆっくり見れてしまうのも相まって少し悩んだ末、 選んだのは焼売のお弁当だった。 お茶やお菓子も一緒に手早くお会計をしてくれる彼にあわあわと頭を下げて、お礼を伝える。アイスクリーム、は、冷えちゃうといけないから今回は止めておこう。 今日もスカートだし] (21) 2023/12/23(Sat) 16:40:02 |
【人】 瀬戸 海瑠[増えた荷物を持って、 既に到着していた列車に気持ち急ぎ足で乗り込んだ。 窓際の席に勧められるまま>>14座って、 荷物や上着を彼に預けて、ほっと息をつく。 それからじっと彼の今日の服装を見つめて、柔らかい色と生地感の服が本当に似合うなあと、素敵ですって視線で告げる。 なに?って聞かれたら、実際に言葉にもしてしまおう。 そんなやり取りの後だったか、 不意に彼のスマホがこちらに向けられる。>>15 なんだろう?と画面に視線が行けば、] ―――??! [そこに映っているのは、 自分によく似たバニーガール姿の女の子…… 否、拡大されているから一瞬わからなかったけど、 その写真は、間違いなく自分で……] か、変えて下さ……ふ、ぇ? ゆ、指でって、そん、な…… [待ち受け画面から変えてほしいとの願いは秒で却下され、 何だかとんでもなく破廉恥な事を口にしている。 思わずスマホを引っ手繰りそうになったけど、 読まれていたのか、残念ながら手は空を切って] (22) 2023/12/23(Sat) 16:40:06 |
【人】 瀬戸 海瑠……そんなの、誰かに見られたら どうするんですか…… 変態とか言われませんか……? [ぷつぷつと文句を呟いて] ……尻尾、ありましたよ。 自分が送った写真じゃ見えなかったですね。 どうして着たか…… そうですね……内緒です。 [待ち受け画面変えてくれるなら教えてもいいですって 顔を赤く染まらせながら少しむくれた顔で答える] (23) 2023/12/23(Sat) 16:40:32 |
【人】 瀬戸 海瑠[そのあたり以外の事なら大抵の質問にも答えただろうし、 こちらからもパーティーでの出来事を楽しそうに語った。 「この服、ビンゴ大会で当たったんです」と 自身の腿のあたりをそっと撫でて見せる。 上半身はアイボリーの地厚のVネックで、 ウエストからはふわっと広がるピンクとモーヴから成るチェックのミモレスカートというワンピース。 チェックで有名なブランドだけどこんなかわいいピンクのチェックがあるなんて知らなかった。 開けた瞬間に一目惚れしてしまって、 これを着て、逢いに行きたいって思ってしまった。 パーティーの後にすぐにこのブランドのお店に行って 知見を深めたりもしながら……。 本当は違うの着て来る予定だったんですけど、 それは明日着ますね、と微笑みながら付け足して] (24) 2023/12/23(Sat) 16:44:01 |
【人】 瀬戸 海瑠はい、ゆっくりしましょ…… 一緒、に…… はい。 [そんなに疲れてないけれど、 温泉に入ってゆっくりする事には賛成だったから頷いて、 ……一緒にと言われて、それにも静かに頷いた。 変な事を想像してしまう前に、 彼に倣って、手を合わせて、割り箸を手に取った。**] (25) 2023/12/23(Sat) 16:45:08 |
【独】 北神 翡翠/* 今、背景をヘクセンハウスにしてるけど、 PCで見ると正にピンクのあのチェックなんだよね 内容とマッチしていて、すごくいい (-12) 2023/12/23(Sat) 20:37:21 |
【人】 瀬戸 海瑠[お裾分けできる様にお弁当を選んだ……のは、 自分だけだったかもしれないけど、 おかずを交換したらにこにこしてしまう。 ア〜ンって、夏は結局しそびれたんだったかな…… でも、]でも今ここでしようとはしなかった……筈! ……ひすい、さん、 [窓側に座らせた意図を見た気がする……のは 考えすぎかもしれないけど。 二人の間を隔てていた肘掛けを取り払って 身を寄せて来た彼>>17をそっと見上げて、 手を繋ぐくらいはてれてれしながら応じたけど、 太腿を撫でられたら、ぴくっと震える。 小さく制止する声を上げて、彼の手に手を重ねて……] 本当にげんきになったみたいで、 よかったです…… [そんなところで確認するものじゃないと思うけど。 ……あの居酒屋ではしそびれてしまった事。 少しだけ足を開いて、彼の手を内腿へ潜らせる。 自分が変な声を上げたりしなければ、 他の人に気付かれる事はない筈と、 すりすりと何度か擦らせて、彼の肩にしなだれかかった。 乗務員が見回りに来るまでの、ほんの少しの間だけ] (26) 2023/12/23(Sat) 22:29:38 |
【人】 瀬戸 海瑠[恥ずかしい大人だったのは自分だけだろうか。 やがて辿り着いた目的の駅。>>18 都会と明らかに違う空気は、 火照りの残る身体を爽やかに冷やしてくれた] わあ、寒いですね。 [東北生まれゆえか、 彼よりもけろっとした顔であたりを見渡す。 次に乗るバスはもうそこに来ていて、 彼の身体を冷やしてしまわない事にほっと白い息を吐く。 彼に倣って運転手に頭を下げて、 再び温かい車内で、揺られながら山道を移動する。 車内では何の話をしたかな。 どんどん腕を上げている同級生の事とか、 おしゃれを教えてくれた後輩の話とか…… 薄く塗った白っぽい爪は、 彼女に教えてもらったネイルを使っている、とか、 嬉しそうに話したかもしれない。 一緒に温泉に入ったら、足の爪も同じ色になっているのが見えるだろう。*] (27) 2023/12/23(Sat) 22:29:49 |
瀬戸 海瑠は、メモを貼った。 (a5) 2023/12/23(Sat) 22:39:29 |
【人】 北神 翡翠[マイクロバスの座席は小さくて、二人用のシートはあるものの、並んで腰を下ろすとお互いに密着して、ギリギリ収まるスペースだった。 これ、男同士だったらキツくて座れないのでは……。 ]なんかペアシートみたいだな…… [君とのデートで、ペアシートの映画館に行った事があったかな。 その時を思い出しつつ。ただ、前のシートとの間隔も狭いので ひたすら窮屈だ。 その代り、乗客に対してシートの数は余裕があるので、 一人で二シート分を利用すれば、ゆったりと過ごす事ができる] きつかったら別々に座る? [一応聞いたけど、結局並んで腰かけただろう。>>27 君と密着するのは全然いいし、何なら膝の上に乗せてもいいけど。 (狭くて出来ないけど) 急な角度のついたカーブで遠心力が掛かる時、君から俺の方に倒れてくるのは全然問題ないけど、逆の場合は君の体を押し潰しそうになるからこわい。というか申し訳ない。 なので、重かったらゴメンしつつも、体を押し付けるように密着するのは、俺的には得なわけで。] (28) 2023/12/23(Sat) 23:22:36 |
【人】 北神 翡翠[俺たちがすれ違うきっかけになったあの日、俺の側で女の子として可愛くある自信がないみたいな事>>0:14を言ってたっけ。 あの時の君の心境については、俺の理解がまだ及んでいないかもだけど。 でも、もう自信を取り戻したのかな? この間のおでんデートの時といい、 昨日送ってくれた写真といい、今日といい。 今の君は俺の為に目一杯お洒落をしてる、 まさに俺にとっての完璧で究極の恋人なわけで。] ……、…─── ……あ、 ホラ。見て? あそこに鹿が居る。 [思い詰めて意識が現実から離れそうになる前に、 窓の外に見えた野生の鹿を指で指し示す。 窓に置いた俺の指の隣に君の指が置かれたら、その爪先が薄っすらと白く輝いているのに気付いて、君が教えてくれたネイルをはっきりと認識したかもしれない。 その色合いは、窓から見える山々の雪化粧にも似て、とても、] (30) 2023/12/23(Sat) 23:28:28 |
【秘】 北神 翡翠 → 瀬戸 海瑠……、綺麗だね。 [窓の外の景色に向けたようにしつつ、君の耳元で囁いて。 窓に置かれた君の手の上に俺の手を重ねる。君の人差し指を、こちらの人差し指と中指で挟んで側面を擦り、中指の腹で爪の表面を撫でる。] (-13) 2023/12/23(Sat) 23:29:01 |
【人】 北神 翡翠[窓の外の景色を堪能しつつ、信号のない山道をひたすら 走り抜けた後で、ようやく目的地へ到着する] ……うわぁ…… [バスから降りて、旅館の佇まいのスケールに思わず圧倒される。 駅から遠い山奥だからか、広大な敷地に威厳をも感じさせる、いかにも高級な老舗旅館だ。今回の話が来た時に、高い宿だと聞いていたけど、これほどとは……。 ちなみに平日宿泊で一泊八万〜十万くらいするらしいよ ]なんかすごい所に来ちゃったね まあ、せっかくだし……楽しんでいこっか [旅館の周りには何もなさそうだけど、館内には色々ありそう。 広大な庭園の美しさも自慢らしいので、部屋に荷物を置いてから 散策に出てもいいかもね。 などと予定を立てつつ、君を促して中へと入っていった。*] (31) 2023/12/23(Sat) 23:31:10 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a6) 2023/12/23(Sat) 23:36:11 |
【独】 瀬戸 海瑠/* セクハラ好きです 膨らませて返してるんだけど、こんな海瑠でだいじょうぶか?となる……まんまとえっちな子になってしまう…… でも部屋でいきなり襲う子ではなさすぎて、色窓遠いのごめんながんばってそっちに持って行くって言ったけどやっぱり身体を気遣ってしまうw (-15) 2023/12/24(Sun) 0:54:55 |
【人】 北神 翡翠[チェックインにフロントへ向かったら、 名前を出すなりロビーのソファー席の方へと促された。 君と並んで腰を下ろし、ロビーの真ん中にある 大きなクリスマスツリーを眺めながら待っていると、 間もなく和服姿の女将が出てきた(!) 慌てて席を立とうとしたけど、そのままでと丁寧な 素振りで押し留められる。 続けて、 「この度は大変ご苦労様でした。私どもから精一杯 おもてなしをさせていただきますので、 どうかごゆるりとお過ごしください」 などと直々に頭を下げられる] ……あ、いや……こちらこそ、お世話になります。 このような立派な旅館で恐縮してますけど、 よろしくお願いします [思わぬVIP扱いにビビッたけど、 女将の方が先に「固くならないでくださいよ」と 朗らかに笑って、こちらの緊張を解してくれた。 流石接客のプロ。 すぐに案内人が呼ばれて、荷物を預けると 部屋まで案内された。] (32) 2023/12/24(Sun) 0:57:51 |
【人】 北神 翡翠[エレベーターに乗って最上階へ。 厚い絨毯敷きの廊下を往きながら、大浴場や朝食の会場についての案内を聞く。 他にもサウナやスパや、色々なレジャー施設があるそうだが、 詳細は部屋にある案内冊子に記載されているらしい。 格子戸の扉の前に立つと、鍵を開けて部屋の中へ通された。] ……うわ……、 広ッ [自分で荷物を持っていたら、衝撃で足元に落としていたかもしれないから、持ってきてもらって良かったね (違うか) おそらく、ホテルだとスイートルームほどの広さがあるのではないだろうか。 和室なのにセミダブルサイズのベッドが二台、並んでいる。 畳敷きの部屋には和テーブルと、座椅子が二つ向かい合わせに置かれている。 夕食は部屋に運ばれるそうだ。 くつろげそうなソファーやテレビもあって、冷蔵庫の中の ドリンクはいくら飲んでも追加料金は掛からないらしい。 他にもトイレ、洗面所、内風呂、広いテラスには 露天風呂もある。 部屋にこれだけ揃っていれば、明日の朝食まで部屋から一歩も 出なくても、何ら不都合はなさそうだが。 案内人が淹れてくれたお茶を飲みつつ、食事の時間を伝える。 夕食には特別サービスで、スパークリングワインと クリスマスケーキも付くらしい] (33) 2023/12/24(Sun) 1:01:26 |
【人】 北神 翡翠……はい、以上で… では、よろしくお願いします [退室前に丁寧に頭を下げる案内人に、こちらからも深々と頭を下げる。そして、このだだっ広い空間に二人だけになると、君と顔を見合わせて大きく息を吐いた] いや〜〜、……広いね。 ビックリしたぁ…… [君と泊りがけの旅行に来たのは三回目。 スキーのペンション、海水浴場近くの旅館、そして今回の温泉宿。すべてにおいて、今が一番格が高い] (34) 2023/12/24(Sun) 1:03:04 |
【人】 北神 翡翠[館内パンフレットを開いて、施設を確認する] とりあえず、夕飯の時間までまだあるし……何かする? …んと、 カラオケルームに、ミニボウリング場 キッズコーナーに、スポーツジムもある…、 それと、ビリヤードとミニシアター…… プロジェクターで動画が観れるんだね…ふぅん…すげ あとは、お土産屋とカフェと…… 散歩できる庭園 選択肢たくさんあるね、どうする? [パンフレットを開いたまま、君の方へと向きを変えて示して] 大浴場にも行く?それか、……部屋の露天風呂でもいいけど [テラスの方を見てから、君へ意味深な視線を向け、 口元にいやらしい笑みを浮かべる。君からの反応はどんなかな] (35) 2023/12/24(Sun) 1:06:04 |
【人】 北神 翡翠ん……、でも風呂は食後の楽しみにしようかな 時間を気にしないで、ゆっくりしたいし、ねぇ それに風呂に入ると浴衣に着替えるよね 今君が着てるその服、せっかく新しいしすごく可愛いから、 もう少しその恰好を眺めていたいし。 あ、ロビーのツリーの辺りで写真撮ろうか。 [また写真か、と君に思われてそうだな。 けれど、君と離れていた期間が長かったせいか、君の写真がもっと欲しくなったみたいなんだよね。とまあ、そんな訳で。 君を促して、館内の探索へと出かけた。**] (36) 2023/12/24(Sun) 1:06:51 |
北神 翡翠は、メモを貼った。 (a7) 2023/12/24(Sun) 1:09:13 |
【人】 瀬戸 海瑠[バスの中では、ペアシート、とは言い得て妙という具合の席に座った。 別に狭くても気にしなかったからくすりと笑ったけど、 「狭い……」という声も車内で聞こえたかもしれない。 映画また行きたいですねって小声で告げて、] いえ、問題ないです。 [別々に座るという提案>>28をやんわりと断る。 膝の上に乗せてもいいなんて思われているとは思いもよらず、 自然と密着しそうな距離に、嬉しいと言うか、 どこか安心する様な気持ちで座っていた。 山道を登る過程で相手に体重をかけてしまう事を お互いに遠慮してしまう様な空気は、 間柄の問題じゃなくて、多分気質の問題で] (37) 2023/12/24(Sun) 3:21:11 |
【人】 瀬戸 海瑠[でもこんな少し窮屈な思いも、 彼と過ごす非日常で、楽しい、とすら思える。 色々お喋りしようかと思ったけれど、 意外と声が響いてしまう様だったから、 学園のみんなの事を、手短に話す事になったかも。 彼が返してくれるのが相槌だけでも>>29、 にこにこしていた。 彼とこうして長い時間一緒にいるのは久し振りだし、 折角おしゃれをしたから、 いつもより笑顔でいたいと思ったし。 ――けど自信、というとどうだろう。 取り戻している最中、というところかも] え、どこですか。 [不意に彼が窓の外を指す。>>30 走行している車の外の事だから、 急いで身を乗り出して、靄で見えにくかった窓をそっと拭いて、 茶色い生き物をほんの一瞬目に映して] (38) 2023/12/24(Sun) 3:21:38 |
【秘】 瀬戸 海瑠 → 北神 翡翠……あ、はい……。 [色を乗せた爪に視線が注がれた事に気付かず、 囁かれる言葉も窓の外を指していると疑わずに、頷く。 自分の爪を褒められているとは思わずとも、 その近さに、その触れ方にどきどきしながら、頬を染める] (-17) 2023/12/24(Sun) 3:21:51 |
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