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【人】 【狼】 ジェントルー 鬼ヶ島 ー ここが鬼ヶ島か さぞかしおっかねえ雰囲気かと思ったら意外と普通じゃねぇか [ メインディッシュ…もとい赤い頭巾を被っている少女…もとい赤ずきん(と命名した)のことが気がかりでありながらも、寄り道に鬼ヶ島に来ていた。住処の森から鬼ヶ島は近い距離ではなかったが、そこは運動神経抜群の狼として、格の違いを見せつけるように見事ベストタイムを弾き出した。] 鬼でも居るのか? おーい、鬼〜! [ 探していると、独り言をブツブツと呟いてる鬼らしき者>>20を発見した。全身真っ青で毛髪は白一色、筋骨隆々とした巨大な肉体、そして不審者さながらの言動はまさに鬼といっても過言ではないだろう。 しかし狼とて肉食動物だ。ここは故郷の森の覇者として譲るわけにはいかない。] やあ、そこの鬼さん これから君を捕食しても良いかな? [ 警戒されないようになるべくフレンドリーに話しかける。 これこそ頭脳明晰な私の為せる技なのだ。]* (26) 2021/09/20(Mon) 20:16:26 |
【人】 【桃】桃から生まれた10才のすがた モモコ(…他にも…だれかいる…?) >>22 あの人はばぁばを助けてくれるかな、なんて考えていると、その人はすぐに立ち去ってしまいました。>>24 そして女の子の手を引くと、どうやら女の子はついて来てくれるようです。>>21 「ばぁばがたいへんなの…どうしよう…」 上手く説明出来ないまま、モモコは女の子の手を引いてお家に戻ってきました。 つい先程婆の足元にぎゅっとしがみついてから>>11、とんでもない成長スピードです。 ギネスに申請すれば確実に認定されることでしょう。 「ばぁば…!」 モモコは大きな瞳に涙をいっぱい浮かべながら婆に駆け寄ります。>>25 この山小屋に似合うインテリアはベッドでしょうかお布団でしょうか、着いてきてくれた心優しい女の子の手を借りて、婆を寝床に運ぼうとします。 (27) 2021/09/20(Mon) 20:30:03 |
【人】 【母】 ママン今年は昨年よりもよくできたんだ 何せライチが一生懸命踏んだブドウから作ったんだぞ とくと味わうが良い そして、この味がまた呑みたければライチを解放するんだ ゴブリンはライチを崇め始めた (30) 2021/09/20(Mon) 21:32:58 |
【人】 【鬼】 虎熊童子>>26おーっと、ここでトラくんが何者かとエンカウントしたようですね。一度千里眼を解除しましょう。こんな序盤から鬼ヶ島までくるプレイヤーは普通いませんけど、まぁ何か縛りプレイ中の同業者ニキネキの可能性もありますので、さてさてこれは狼……ニキですね。間違いありません、狼の姿をしていますが狼ニキです。このゲーム場合によっては赤ずきんが狼の姿をしていたが為に狼vs狼なんてシュールな図が発生したりしますから…… と、言うことで、トラくんのドキドキ初コミュニケーションを始めていきましょう。 ここでこのゲームの設定について深掘りしますと、基本的にプレイヤーはキャラクターそのものになって、普段言葉を発するように会話を行うことができます、歩く食べる飛び跳ねるといった動作も同様ですね。 ですが、ここで一つ問題が。 パート1でも説明したとおり、『演劇の村』ではティラノサウルスの姿をした桃太郎だって登場させることができます。しかし我々の感覚はあくまで人間の体を動かすことに特化しています。突然ティラノサウルスの体を動かせと言われても、普通は動かせません。中には平然と動かす変態ニキネキもいますけど……閑話休題。 その問題を解決してくれるのが『セミオート機能』です。この機能を使うことで、トラくんはこちらが事前に設定した内容に基づいて、半自動的に動いてくれます。 ではでは、トラくん!! 張り切っていきましょー!! (33) 2021/09/20(Mon) 22:42:40 |
【人】 【鬼】 虎熊童子「重要なのは……狼よ、重要なのは『桃太郎一行』であると言うことだ。『桃から生まれ』、『三人以上』の仲間を連れた『桃太郎』が、この『鬼ヶ島』に上陸することが重要なのだ」 ゆらり、と。陽炎が揺れるように虎熊童子は立ち上がった。 二十尺はあろう屈強な肉体に、針金を思わせる白髪。肌は海より深い青色で、天に向けた一本角が目を引く。 彼は鬼の四天王が一角、大鉈の虎熊童子である。 不思議な感覚であった。 彼は産まれてからこの鬼ヶ島にやってくるまでの正確な記憶を有しており、そこに矛盾や不可解な点は存在しない。 であるにも関わらず、まるで自分という命がつい先日誕生したかのような、そんな違和感を感じており、そして同時に、虎熊童子はある使命感を手に入れていた。 近い将来、この鬼ヶ島に桃太郎という存在が仲間を引き連れやってくる、この虎熊童子を討伐するために。 そいつらの相手をするのが自身の『役割』なのだと、虎熊童子は本能で理解していた。 「俺が相手にするのは『桃太郎一行』だけだ。俺を喰らいたければ、桃太郎の元へ行け。そして奴の仲間となるのだ。いいか狼よ、重要なのはそこなのだ」 (34) 2021/09/20(Mon) 22:43:08 |
【人】 【狼】 ジェントル…っ! (急に雰囲気が変わった??) [ >>34鬼らしき者はゆっくりと、そして寸分も隙のない所作で立ち上がった。その巨大は想像より遥かに高く、二十尺…6mはあろうかと窺わせた。先程は死角となり見れなかった下半身も上半身同様に筋骨隆々としていて、攻撃を一度でも喰らえば致命傷になることは明らか…のように見えた。 鬼の瞳が此方を剥き、ギョロリとした目玉と視線が合う。いや、合ったと思い込んだだけかもしれない。] 桃太郎…? 桃から生まれる? 一体何を… [ 鬼は多くを語らない。 ともかく、『桃太郎』なる人物に拘りがあるらしい。頭の天辺に生えているツノの迫力が、これ以上の質問を許さなかった。 しかしいつまでも気圧されてばかりではいけない。 小さくフッと息を吐き、精一杯鬼を睨みつけた。] ふん…今日のところは退いてあげよう。 私もディナーの予定があるのでね。 (36) 2021/09/20(Mon) 23:43:01 |
【人】 【狼】 ジェントル[ ドロン、と人間の姿に変身してみせる。 誰かにこの変身を見せるのは初めてのことだ。 人型になりつつも、耳や尻尾は不完全に残っていたかもしれない。] 狼と…そしてニンゲンにはご注意を。 [ ドロン、ともう一度狼の姿に立ち戻り、サッと踵を返した。 先程、赤ずきんを発見した森へと戻りながら、鬼の言葉を反芻していた。] (あの鬼は、何故だか 私と同じような″匂い″がした。 今後、何かが身に起こるような、そんな匂いが…)* (37) 2021/09/20(Mon) 23:47:07 |
【人】 【桃】桃から生まれた13才のすがた モモコ「よかった…これで一安心」 女の子の手を借り婆をふかふかのベッドに連れて行くと、すっかり安心したのか、モモコはへなへなと床に座り込んでしまいました。 「ありがとう…えっと、あなたのお名前は…?」 自分はモモコというと告げ、婆がどこからともなく出してくれたおやつを一緒に食べようと女の子に声を掛けます。>>32 お腹を空かせていた女の子はきっと一緒におやつを食べてくれたことでしょう。>>14 もしも仲良くなれたのなら、外も暗くなってきた頃なので今晩はこの山小屋に泊まって行ったら良いと婆が声を掛けてくれているかもしれません。 モモコは、婆の隣のふかふかのベッドですやすやと眠りにつくのでした。 (41) 2021/09/21(Tue) 3:56:59 |
【人】 【狼】 ジェントルよしよし… [ >>44赤ずきんが両親と別れたのを確認して、彼女へと近づく。 ゴブリンたちが赤ずきんを持ち上げている大名行列スタイルであるため、いきなりの武力行使は難しいだろう。 ドロン、と人間の姿に変化して(耳や尻尾は残ってしまっているかもしれないが…)声をかけた。] やあ、そこのお嬢さん ここから1番近い街はどちら?道に迷ってしまってね。 …ああそうだ、お嬢さんはどこに向かうつもりなのかな? [ 目的地に先回りし、待ち伏せたところを一気に捕食してしまう計画だ。我ながら天才的な頭脳の持ち主である。 そしてこの立ち姿も人間の紳士そのものであり、道行く女性は私を二度見すること間違いないだろう。それくらいの完成度だという自負がある。] クックック…フハハハハ! 天は我に二物どころか、どれだけ才を与えるのだ! (45) 2021/09/21(Tue) 10:57:44 |
【人】 【母】 ママン旅立つ娘を見送るのは……心にくるものがあるな [ゴブリン達にも娘と同じカゴを持たせた。 多少の目眩しになると信じて、カゴの1つ1つに パパンの腰布をリボンの様に巻きつけた。] (46) 2021/09/21(Tue) 11:20:49 |
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