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【雲】 貴族の娘 アウドラ[ 彼の笑う、笑い方、というのだろうか。 その声というのは喉を鳴らす感じで、 とても独特な感じがする。 彼女があまり聞いたことのない、 何かを含んだような声。 でも、その笑い方が何を意図するものか 何も知らない彼女には全くもって 分からずじまいのよう。 ] 本当に……? 何か、私に出来ることがあるなら…、 お家のため、ってどういうこと? まだ、お昼なのに、おやすみなさい? どうしてなのかしら? [ 会話をしていけば生まれる疑問。 それを胸の内の中に秘められるほど大人でもなく。 別れの言葉まで聞こえると、 更に彼女は疑問を口にして。 そう、まだ外は昼下がりのはず。 でもこの場所というのはよく見てみると 窓もなく空気が悪かった。 異臭などはしないけれど彼女の住む環境とは違う。 ] (D0) 2021/04/17(Sat) 14:32:03 |
【雲】 貴族の娘 アウドラ私の名前は、アウドラと言います。 あなたのお名前を伺っても? [ わかれを告げられるのであれば、 聞いておきたいことのひとつであろう。 名前くらいは教えてもらえると信じて 彼女は声の掠れたその人に、最後の質問を。 ]* (D1) 2021/04/17(Sat) 14:32:43 |
【人】 仕立て屋 アルフレド ― 住宅街・仕立て屋アルフシルバー ― [最近はギミック意匠を凝らした布製品やら魔法具に近いアクセサリーをオーダーする店と噂されている。 本来は魔力を込めてより頑丈にしたでかい布袋などを売っていた。行商には大きな袋は人気だった。] 時間…めしじゃねーか。 ふぁぁ、今日は製作は休みだ。だりぃ。 [店は日が落ちてもしばらくは開けている。 奥の部屋に入ると、買った生串の肉にナイフでいくつか切り込みを入れていく。買った草―野菜の類を適当にまとめて皿に乗せていく。]** (17) 2021/04/17(Sat) 14:36:14 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[主の言葉>>15にどう答えればいいというのか悩んでいるうちに、取り消されてしまった。>>16 往来で突き詰めることでもない。 厄介ごとにならないのを祈りながら、まずは買い物を済ませることにして] 米か、では買いに行こう。 ほかに足りないものはあるかい? [兄君が去ったとき、荷物>>0:152は誰に渡していっただろうか。 もし主に返していたなら荷物持ちを買って出るし、ダレンに渡されていたら迷うことなく受け取っていただろう。 この先はおとなしく主について歩くことになる] (18) 2021/04/17(Sat) 15:58:27 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[歩きながら、ふとアルフとした話を思い出した。>>0:170 ダレンの祖国は海産物が豊富な国だったが、ここはどうなのだろう。遠くから運んでくることもあるというが。 それと布袋の話>>0:140を思い出した] ここの布製品は評判がいいのかい? 日除けになるような服を着ている人も見かけるが。 [全員ではないようだけれど、全身をすっぽり覆うような布を纏った人を見かける。>>0:180>>13 主の服装も性差こそあれ似たような趣旨だろう。 そういう文化があれば凝った織物も作られていそうなものだ。 布袋が頑丈というのも、織物技術の追求の仕方が別の面で表れたのかもしれない。 そう思って主に問いかけながら歩いた。 雑談でもすれば気が紛れないかと考えて]** (19) 2021/04/17(Sat) 15:58:53 |
【人】 祓魔師 ダンテそれだと僕が楽しいばかりなんだけど [ お礼をさせてといえば>>11服を選ぶのに付き合うだけで良いという。お願いされなくても、あれを着て欲しいこれをと勝手に着せ替えさせてもらっているのだし。 その時点ではあまりピンときてはいなかったのだが>>12浴室から姿を一回りほど小さくして現れたのを見たなら得心がいった。 普段のヴィの装いは体の線が分かり難いものが多いから、小柄な姿でそれを着ると本当にぶかぶかに見える。 それで俄然楽しみになってしまって面白そうにしているのが漏れ出ていたかもしれない。>>0:180>>14*] (20) 2021/04/17(Sat) 16:30:29 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 未分化の者が性を決めると言う事は、推し量るしか出来ないが伴侶を選ぶということと切り離せないと思う。それをヴィが理解していて、そうしてくれるならどれほど幸福なことだろうかとも思う。 だが多分ダンテの目を喜ばせるとかそんな程度に思うから、それなら普段の君の方が良いと自分は答える。 まあ夢のような話だがヴィが万が一でもそんな覚悟で選択を考えてくれたとして、それでも今のヴィが良いと言うんだろう自分は。*] (21) 2021/04/17(Sat) 16:32:48 |
【人】 祓魔師 ダンテ[ 互いに食事は後で良いと合致した為ヴィの衣服を探すことを優先した>>12。ヴィはあまり食事の量に意味を持って無い様に思うが、食べること自体は好んでいるように思う。 だから出来るだけ尋ねているが、本当なら何も食べずに酒など水分だけでも過ごせるのかもしれない。本来の食性さえ保っているなら。] 道行く人の格好は様々だね 案外僕みたいな格好のひともいるし [ 自分が口にした>>0:180事前のイメージと道ゆく人の様子は違って見えた。>>19来る時に見かけた男性も国外から来た人のように見えたし、反面その連れなのだろう人物はこの国に馴染むような装いをしていた>>15 だが流行りとずれてもヴィには最初の目的通り日除けは手に入れて欲しい。] へえ、綺麗だな [ ヴィもそのつもりらしく彼が指し示したのは>>13黒一色の布地に、華美ではない銀の刺繍と水晶の飾りのついた陽射しよけの一枚。 布自体の手触りも良くて、どうやらこの店の品物は値段と質が釣り合っている。 高価で豪奢だがよく見ればプリントされたようなものもここに来るまではいくつも見たから、良い店を見つけた気がする。] (22) 2021/04/17(Sat) 16:40:19 |
【人】 祓魔師 ダンテ君が構わないならそれにしよう。 旅の御守りならちょうど良いね [ ヴィが模様や職人についてを店員に尋ねて聞いたことを教えてくれたから同意を返す>>14。恋愛成就と聞こえたなら心惹かれるものもあるが恥ずかしすぎるから、無表情を務めた。我ながら健気だと思う。 次は中に着る衣服だが、この店が良心的に思えたからおすすめのものを聞く。 薄手のサラサラとした布地に、薄紫から白に変わるグラデーションの長衣を腰で縛るもの。似たような形で色違いの気持ちよさそうなもの。 これらはどうかとヴィに尋ねて、最後に女性らしい体の線に沿うような薄手のワンピース。膝丈くらいでいつもならヴィが身につけるようなものではない。] だめ? [ 試着できるところはあっただろうか。そうであるなら着替えて行きたいのだけどと店主に頼む。それと歩きやすそうなサンダルも一つ選んでおく。 中に着るものはどれも薄手に見えるが先に購入した黒い外衣を合わせれば、自分目線にはなるが、ちょうどよさそうに思える。普段着めいたものと可愛らしいものいくつか買っておくつもりで、ヴィに尋ねながら選んでいく。*] (23) 2021/04/17(Sat) 16:45:26 |
【妖】 祓魔師 ダンテあ、あと、君は下着は? [ 今頃思いついたが、ぶかぶかの服で分かりづらいが、襟もとから覗く鎖骨から布で隠れた丸い肩。女性らしい線を思えば胸元なども変わっているはずで。 それに下履きなどは今はどうしているのだろう。気づくのが遅すぎるのと縁遠い買い物すぎて慌ててしまう。*] ($0) 2021/04/17(Sat) 16:46:33 |
【人】 第11皇子 ハールーン[ >>18あの兄はナチュラルにダレンに荷物を渡して行ったけれど、今はそれに感謝をした。自分が持っていたら事あるごとに何か落としそうだ。 思ったより話し込んでいたようで、見上げれば陽は既に傾いて、建物の陰になる店先では灯りをともし始めているところもあった。] (──自分がしっかりしなくちゃいけないのに……なんで。俺、何か道に迷ってない……?!) [ぼうっと歩いているうちに、目的の場所から遠ざかっている気はしていた。多分穀類は後ろだ。内心焦りはじめたとき>>19織物について話を振られる。] . (25) 2021/04/17(Sat) 17:04:06 |
【人】 第11皇子 ハールーン>>19 ──そう!そうなの!ダレン興味ある?! [ここぞとばかりに力強く振り返った。布製品については、自分の母親が凝っていていくつかまだ本宅の部屋にあるんだろう。別宅の屋根裏の何処かにもあったかもしれない。] 試験会場で俺が頭に巻いてた布もそうなんだけど、 千日魔力を通した糸で編まれた魔法具そのものな 布とか、『織り』で魔法陣を作って魔法具としてい るものとか……派生して防寒、防塵。特殊な魔力は なくとも素材そのものが良いから衣料品としても 逸品が多いと思うよ! 着心地とかは……実際触って見てほしいかな! 好みもあるみたいだし俺が普段着にしているシャツ は、型は異国の物だけど素材はうちのなんだよね。 クローゼットにも置いてあると思う! ノーヴァが着ていたようなタイプもあるよ! [あ、でもダレンと俺じゃサイズが違うね??などと、まくしたてる気は無かったけれどつい話したい話を好きなように話してしまっていた。] . (26) 2021/04/17(Sat) 17:15:47 |
【人】 第11皇子 ハールーン(──あ、えぇと……そっか。) [振り返って見上げたその人は、どんな表情をしていたかな。気圧された?引いてる?笑ってる? どんな顔だったとしても、気遣いだって気づく事ができたと思う。それでちょっと落ち着けた自分を感じる。 手を繋ぎたい衝動に駆られつつ、流石に自重した。 そんな衝動、この年になって持つ自分がおかしいのだろうか。──きっとそうなんだろう。] ……ありがとう。 あのね、どうやら俺って道を間違えてたみたい なんだよね。 でもお米はまたあとでも良いや。 せっかくなら、どこかのお店に入って食べても 良いかなって思うよ!ココはまさに、 『この国のもの』が揃ってる場所だからさ! [何も全部自分がしなくてもいいか。 そう肩の力を抜く事にした。 何年も来ていなかったのだから、そうそう街の人には気づかれないと思うし、あの兄が守ってくれてるんじゃないかとは──やっぱり甘い考えだろうか?]** . (27) 2021/04/17(Sat) 17:25:53 |
【人】 中隊長 アーサー[潺ぐ大河は見目涼しげで好ましいが、 この直射する日差しは何年経ても好めないな、と 出来る限りの木陰を選んで歩いていたら その色が目前に揺らいだ訳で。] ―――― (29) 2021/04/17(Sat) 17:30:01 |
【人】 中隊長 アーサー[示し合わせた訳でもないのに こうして出会えてしまった事には 些かでも笑えてしまった。 本を見繕ったからには訪ねる予定ではあったが、 こうも先にと事が運んでしまうのは 面白いものだな、と此方としては 気を良くして。] 何やら顔色が悪く見えるが [尋ねて、] (30) 2021/04/17(Sat) 17:31:39 |
【人】 中隊長 アーサー………腹でも空いているのか? 丁度これから昼餉を取るんだ。 良ければどうだ、奢るぞ。 [けれどその理由を聞く前にか 食事へと誘ってみせた。 稀に会う事があれば 食事や酒を交わす事もあった為、 此度もそうした席に着いてから その積もりそうな話を聞こうとして。] (31) 2021/04/17(Sat) 17:33:07 |
【人】 中隊長 アーサー此方としてもお前と話したいなと 思っていた矢先だったんだ。 近くに良い店も知っている。 どうだ? [幾つか言葉を交わしながらも 畳み掛ける様にその提案を重ね、 温和な表情を浮かべてみせた。 断られれば肩を竦めその場で話を聞こうとするし、 誘いに乗ってくれたなら、目的の店へ 道先案内してゆくであろうし。]* (32) 2021/04/17(Sat) 17:34:10 |
【雲】 囚われ セト[ 握り込んだ指先、爪が掌の肉を突き破った 感覚があった。 ぷつ、と音がして、小さな痛みが生まれる。 悪意のない純粋な質問が礫のように 突き刺さり、目の奥ががんがんと鳴った。 下卑た行為には折れることを許さない自尊心が、 眩しい輝きに容易くぐらつく。 ] (D2) 2021/04/17(Sat) 18:58:49 |
【雲】 囚われ セト[ きっと、それは、 あまりの純な、汚れの無い 澄んだ湖面のような彼女に映し出された己が、 あまりにも下劣で、醜悪で、穢れているのだと まざまざと見せつけられるからだろう─── ] (D3) 2021/04/17(Sat) 19:00:04 |
【雲】 囚われ セト[ 丁寧に名を名乗る彼女の顔は やはり見られなかった。 父親が己にしていることを知れば、 その美しく整った表情はどんな風に 取り乱すのだろう、と醜く唇の端が歪む。 けれど飼い主にされたことの仕返しを、 この純な少女に擦ることが正しいとは どうしても思えずに。 甘いのだ、己は。 今も、昔も。 馬鹿馬鹿しい。 ] (D4) 2021/04/17(Sat) 19:01:02 |
【雲】 囚われ セト……名乗る名など、ありません。 [ 吐き捨てるように囁いて。 そうして座ったまま凛と背を伸ばし、 身体ごと彼女に向かい合う。 口を笑みの形に動かして。 にやりと微笑んだ。 ] (D5) 2021/04/17(Sat) 19:01:41 |
【雲】 囚われ セトそう、ですね。 ならば、─── le chien. ルシアン、とでも。 [ 地下に飼われた、少々生意気な犬。 彼女がその単語の意を知っているかは わからないけれど。 シャルケ・セト・ドゥ・シュバリエ 由緒正しき己の名は、 もう捨てたと思って尚、 この澱んだ地下で口にすることは躊躇われて。]* (D6) 2021/04/17(Sat) 19:03:21 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[市場の露店通りは観光向けの少し値の張る見た目いいものから、民衆の腹だけでも鎮めようと言わんばかりの破格の品まで数々ある。 もとより川を通じた交易も盛んだったし、最近では第三皇子の働きかけがあるという噂も耳にしている。>>0:145継承権争いで巡っているのは血塗られたものだけでないのだろうと、この辺りを見ると常々感じる。 傭兵たち、少なくとも自分が率いるココウは、継承戦には中立で、基本不干渉だ。自分達の立場は金さえ積まれれば簡単に翻せる。それに優先すべきはどのような形になろうと、収束する「国そのもの」の防衛であると、前代の王に命じられていた。] (33) 2021/04/17(Sat) 19:04:34 |
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