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【恋】 プラチナえっ!?あ、ああ、いや、何でもないよ。 そ、そうだな…本が楽しみで…うん、待ちきれないんだ… [彼が既に状況を察していることなど知らず。 先程あれほどだしたばかりだし 気づかないうちに仕草に出てしまっていたのかと思うと 素直に尿意を告げるのも気恥ずかしいものがあり。 咄嗟に誤魔化してしまう。 そんなやり取りをしているうちに 本を包んだ店員が戻って来る。] (あっ……!!!) [それと同じタイミングで、 トイレの中からようやく 用を足し終えた亜人が出てくるのがみえた。 幸いこちらの会計ももう終わりそうな所だ。 今から向かえばちょうどよく入ることが出来るだろう。] (?14) 2024/01/25(Thu) 20:40:50 |
【恋】 プラチナ(よ、良かった……これで俺もトイレに…… ん?あ、あれは…まさか……) [気持ちよさそうな顔で出てきた亜人のように、 自分もスッキリ用を済ませることを想像して あからさまにほっとした表情を浮かべたのも束の間。 視界の端にトイレの方に向かって行く客が見えた。 恐らく順番を待っていたのは自分だけではないのだろう。 思わず表情に焦りが浮かぶ。] (――な…っ こっちだって さっきからトイレを待ってたんだ…! つ、次は、次は俺の……っ) [幸いにして本は手にあり、あとは店員が金を受け取るだけ。 今から向かえば先にトイレに入ることも可能だろう。 急いで足を向けようとした瞬間―――] (?15) 2024/01/25(Thu) 20:42:15 |
【恋】 プラチナ―――あ、 [チャリンチャリン!と大きな音を立て、硬貨が地に落ちる。 一瞬フリーズしてしまったが、 慌ててしゃがみこむ店員を放っておくわけにもいかず。 自分も足を止め、しゃがんで一緒に釣銭を拾う。] え、……あ、ああ……いや、……その き、気にしないで……くれ…… は、はぅぅぅ…… [太腿をもじもじさせながら やや引き攣った笑みを浮かべて 釣銭を全て拾い終えたのと同時。 すぐそこでバタンとトイレの扉が閉まる無情な音がした。**] (?16) 2024/01/25(Thu) 20:44:08 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 気づいてしまえば、彼の落ち着かない仕草の端々が とてもわかりやすく目に入ってくる。 隠しているのだろうが、どこか足取りが怪しかったり ただ立っているだけなのに妙に落ち着きがなかったり。 どうしたんだと訪ねれば もしかしたら素直に教えてくれるかもと思ったが、 流石に早すぎると感じたのか 何でもないと誤魔化されてしまった。 ] ふふ…。 そんなに楽しみだったなら、私も読ませてもらおうかな。 [ 彼が言わないのなら、 私は引き続き気づかないふりをするまで。 穏やかに微笑むと、 戻ってくる店員とその背後のトイレに目をやった。 ] (?17) 2024/01/25(Thu) 22:12:00 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 店員が戻ってくると同時に空いたトイレ。 ちらりとプラチナに視線を送ると、 彼も気づいたらしく一瞬表情が明るくなる。 あと少しでトイレに入りそうな他客もいるのだが ギリギリ間に合わない可能性もありそうだ。 ] (──流石に…… このまますんなりと行かせてあげたくはないな。) [ とっさに浮かんだのは、そんな感情。 他客の存在にも気づいたプラチナが 急いで会計を済ませようとしているのを見て 私はパチン、と店員の手の中の釣り銭を軽く跳ねさせた。 チャリン!と音を立てて硬貨が落ちる。 傍目には店員が落としてしまっただけに見えるだろうし、 店員も取りこぼしたのだろうとしか思えないだろう。 ] (?18) 2024/01/25(Thu) 22:12:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ コロコロと転がっていくコイン。 プラチナが慌てて店員と共に金を拾い始めるも、 丸いコインは広い範囲に転がって手早くは拾えない。 それでも私も手伝って拾い集めたそれを店員に渡し、 改めて会計を終えた頃。 他客がトイレに入った音が、店内に小さく響いた。 店員も、トイレの外の他の客も プラチナ以外誰も気にしないその音。 そして気にしないのは彼らだけでなく── ] 無事に受け取れてよかったな。 さぁ、他に用がないのなら… 次は花屋に向かおうか。 [ 当然、彼の体の異変に気づかない私もそれは同じ。 にっこりと彼の肩を抱いて、本屋の出口へその背を押そう。 彼を救ってくれる場所から、 彼自身を引きはがしてしまうように。 ] (?19) 2024/01/25(Thu) 22:14:52 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 胸の奥が、またチリチリと疼く。 どうしてこんな事をしてしまうのか、自分でもわからない。 けれど止められない。 今すぐ彼を尿意から開放してあげるなんてそんな事をしたら またあの可愛い姿が見れないじゃないか。 抗いようのない排泄欲に身を包まれて、 瞳を潤ませて尿意に耐える君の姿が。 ] (?20) 2024/01/25(Thu) 22:15:12 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 本屋のドアを開けると、 一度店内の暖かさを知ってしまったせいで 余計に冷たく感じる空気が肌を刺す。 特に尿意を感じていない私ですら、 体を大きく震わせてしまった程だ。 プラチナは大丈夫だろうか、と 彼の顔を覗き込み。 ] ……、やはり寒いな……。 このまま向かおうと思うが、少し歩くよ。 ちなみに…君は本屋だけでよかったのか? 他に行きたい所があったなら、言ってくれて構わないが… [ そんな風に訪ね、 再び彼とともに寒空の下を歩こうとし始める。 彼がやはり店内に戻ると言うのなら付き合うし、 他に行きたい場所があると言えば そちらを優先するつもりで。** ] (?21) 2024/01/25(Thu) 22:17:05 |
【恋】 プラチナ[目の前でバタンとトイレのドアが閉まる。 当然誰もそれを気にしている様子はなく、 店員もぺこりと礼をして他の客の元に去っていく。 自分だけが未だ諦められず、 未練がましく閉まったドアを見つめていた。] (くぅぅ……!!!と、トイレ…ぇ…… ほ、本当なら今頃は俺がトイレに入って 気持ちよく小便していた筈なのに…!) [まさかテレベルムの悪戯だなんて思いもしない。 行けないと思うと余計尿意が増した気がして タイミングの悪さに歯噛みする。] (…い、いや……でも、一人くらい…… ここで待っていればすぐに……) (?22) 2024/01/25(Thu) 23:18:37 |
【恋】 プラチナ――ん、えっ??あ、ああ…… [気を取り直し、トイレが空くのを待とうかと迷っていたところで テレベルムが肩を抱き、さっさと外に出ようと促す。 力に抗えず、そのまま本屋から出ることになるだろう。] (あぁぁ……と、トイレ…! ま、まだオシッコを、 オシッコをしてないぃ……………) [本当は済ませたい用がある、と 言い出せないまま尻をもじもじさせ。 みるみるうちに遠ざかっていく、 せっかくありつけそうだったトイレを 切ない眼差しで見つめたまま。] (?23) 2024/01/25(Thu) 23:23:16 |
【恋】 プラチナ(はぅぅんっ…!) [店を出た瞬間、途端に寒さが身を襲う。 ぞくぞくぞくっと嫌な感覚が背筋に走り 思わず足を交差させ内股になってしまう。 数秒動きを止めた後すぐに元に戻ったが 尿意は大して引きもしないまま、身の内を苛んでいて。] (まず…い………… にょ、尿意、がぁぁ…っ うぅっ…! や、やはり……す、少しくらい待っても さっきの本屋でオシッコ、しておいた方が………) [ちらりと店内をかえりみたが相変わらず混んでおり、 一度出た店に…順番待ちしてまでトイレを借りに戻るなんて "もう間に合わないんです"と言っているようで恥ずかしい。 数秒程の葛藤の末。] (……し、仕方ない… 別のトイレまで我慢、我慢…… 大丈夫、それくらい我慢できる……) いや……だい、じょうぶ、だ…… [結局戻ることは選ばないまま、 ふぅぅ…と悩ましく溜息をつく。 この時の判断がその後更なる苦しみを産むのだが。 ] (?24) 2024/01/25(Thu) 23:26:34 |
【恋】 プラチナえ…… [そうして花屋に向かって歩き出しながら 不意に尋ねられた言葉。 それは、勿論。 今行きたい場所と言われて浮かぶのは――……] (…………………、) [……いや。 この質問はデートで行きたいところであって そういうことを問われているのではない筈だ。 咄嗟に脳裏に浮かんだ、 気持ちよさそうな白い陶器を無理やり打ち消し、 ゆるゆると首を横に振る。] (?25) 2024/01/25(Thu) 23:27:47 |
【恋】 プラチナ…いや、別に… 行きたいところはない……が、 [実際の所、本屋以外に用件は特にない。 尿意に苛まれていなければ 店でもひやかしていこうかと提案する所だが 到底今そんな気持ちにはなれなかった。] た……ただ……ええと……… …寒さのせいか、その… …す、少し、もよおして、しまって、だな………… こ、ここらにトイレがあれば……寄りたいんだが…… [控えめに、ぼそぼそと。赤い顔で小さく申告した。**] (?26) 2024/01/25(Thu) 23:29:28 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 後ろ髪引かれるようにトイレを見つめるプラチナが可愛い。 先程私に素直に「トイレに行きたい」と言えたなら もしかしたら入れる道もあったかもしれないのに。 限りなく可能性としては薄いが。 もじもじと切なく腰を揺らす彼を、 望みの場所から遠ざけながら 私はこの先どうやって彼を可愛がろうか、 そればかりを考えてほくそ笑んだ。 ] (?27) 2024/01/26(Fri) 0:10:36 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 凍てつくような冷たい風は、 ただ私達の体を冷やすだけではなく 水分が溜まり始めたプラチナの膀胱を苛めるように、 ぞわぞわとした感覚を彼の体に齎す。 衝動のまま急いで店内に戻られるようなら、 それはそれで彼が入れないように細工でもしようか。 そんな風に思いながら彼の様子を伺っていれば。 ちらりと名残惜しげに店を見たプラチナは、 少しの沈黙の後、大丈夫、と再び強がる言葉を口にした。 ] (……君は本当に可愛いな、プラチナ…。) [ 思わず目を細めてしまう。 未だ薬に侵されているその体は、 想像以上に余裕がなくなるのも早いだろうに。 自らの意地の為か、 逃げ道を知らずに閉ざしてしまっている事を 今の彼はまだ知らないのだ。 ] (?28) 2024/01/26(Fri) 0:11:12 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そうして彼とともに歩み始めた、花屋への道。 所々欠けた石畳を歩きながら、 私は彼に行きたい所が無いかを尋ねた。 せっかく街に来たのだ。 実際彼が他に何かあれば向かってもよかったし もし無くとも、彼のほうがこの街には詳しい。 どこかトイレがありそうな場所に寄りたいと 言われるかなと聞いてみたのだが プラチナが押し黙る。 何かを考えるような、葛藤するような。 そんな様子の彼の言葉を待っていれば、 やがておずおずといった様子で口を開き始めた。 ] …………。 (……なんて顔をする…。) [ 彼の頬の紅さは、この寒さのせいではないだろう。 恥ずかしそうに小声になる彼が可愛すぎて、 つい咄嗟に言葉が出ずに目をそらしてしまった。 そうでもしないと、また良からぬ顔をしてしまいそうで。 ] (?29) 2024/01/26(Fri) 0:13:17 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムそう……そうか。 もうそんなに…。 まぁ寒いし、人の体はただでさえ催しやすいからな。 わかった。 それでは歩きながら探そうか。 流石に公衆トイレくらいはあるだろう。 もし無くても、花屋のトイレを借りても良い。 [ 物分りの良い恋人のような顔をして、 安心させるように頷いて見せる。 はじめから暫くは行かせる気がない等とは口にできないし、 それにちゃんと探していた方が、 彼の可愛い顔が見られるだろうから。 人通りの多い大通りを、彼と二人左右に目を配りながら 目的地までの道にそれらしい場所がないかを探して歩いた。 ] (?30) 2024/01/26(Fri) 0:13:45 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そうして、歩くこと数分。 彼の体を蝕む尿意がどの程度か、 まだ大丈夫だろうかと 時々気にするように伺いつつ 私は漸く、それらしい小さな小屋を発見した。 男女で分かれているらしい入り口に、 一階しか存在しない簡易な小屋。 何より先程の本屋のトイレにもあったのと同じ トイレを示すマークが壁に書かれていた。 子供ほどの背の低い亜人達が列をなして居て、 そこが使える場所だというのを示している。 ] プラチナ、一応あそこにトイレがあるようだが…。 [ 私はそこを指さしながら、 並んでみるか?と彼に首を傾げて問うた。 ] (?31) 2024/01/26(Fri) 0:17:17 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 漸く見つけたトイレではあるのだ。 並んでいる亜人たちの背が皆低い事や、 背の高い種族は見向きもしない事に 今はほんの少し目を瞑って。** ] (?32) 2024/01/26(Fri) 0:17:27 |
【恋】 プラチナい、いやっ、その、まあ...一応な? べ、別にまだ行かなくても平気だが、 一応済ませておこうと思って...! [少し驚いたような顔をするテレベルムに 無性に恥ずかしくなり、ついつい言わなくてもいいようなまでを口走ってしまう。 ともあれ共にトイレを探すことになり 少なからず安堵した。 彼の言うように公衆トイレくらい どこかにあるだろうし、 最悪でも花屋までの辛抱だ。 何とかなる、と気力を奮い起たせ、 本が入った包みを鞄に入れて背負い 再び石畳を歩き出す。] (?33) 2024/01/26(Fri) 9:45:00 |
【恋】 プラチナ(はぁぁ...それにしてもトイレ...トイレ行きたい... トイレ...トイレトイレトイレ... も、もう少し...もう少し我慢だ...がまんがまん...) [どんどん増していく尿意とは裏腹に なかなか目的の場所は見つからず、 顔が曇り始めた頃、テレベルムがなにかを見つけたらしい。 視線の先を追い、目についた小屋に 一瞬ぱっと顔を明るくした後眉を寄せた。] (?34) 2024/01/26(Fri) 9:50:00 |
【恋】 プラチナ(う...また順番待ちか... ま、まあ、あれくらいなら......なんとか...) [やはり寒波の影響なのか、こっちも混んでいる。 とは言えここを逃したらいつになるかわからない。 仕方ない、とひとつため息をつき。] あ、ああ、並ぶよ... すまないが少し、付き合ってくれ... [漸くトイレに行ける、ということばかりに 意識が向いているプラチナは 並んでいるのが小人種族ばかりということを 特別気に止めることはなく。 テレベルムと共に最後尾に並ぶ。] (?35) 2024/01/26(Fri) 9:51:52 |
【恋】 プラチナ(はぁ、はぁ、はぁ...んんっ...! くぅぅ...さ、寒さが...膀胱に、響いてぇぇ...はぅぅぅ...) [寒空の下じっと並んでトイレを待つのは 張りつめた膀胱を抱える者にとって なかなか辛いものがあった。 冷たい風が意地悪に吹き付け、 あまり大っぴらに尿意の仕草をしたくなくとも どうしても我慢できずに身体が動いてしまう。 内股になって足を擦り合わせ、 腰がくねくねとひっきりなしに左右に揺れ動く。] (はぁ、はぁ、はぅぅぅ...!トイレ... ま、まだか...まだなのか...?おしっこ、 早く、早く進んでくれっ、早くっ...!早くおしっこ...!) [時折手が押さえたそうに股間に伸びかけ、 誤魔化すように太腿を撫でさすりながら 切ない顔で食い入るように前を見つめ。 オシッコの時間をもじもじと切望しながら 列が進むのを待つだろう。**] (?36) 2024/01/26(Fri) 9:58:08 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ トイレを探しに歩く前、 既にトイレに行きたいと言ったにも関わらず 重ねて強がる様子のプラチナに微笑む。 ] そうか。 まだ行かなくても平気なら、 ゆっくり探しても大丈夫そうだな。 [ 一度気になってしまったら、すぐに辛くなってくるだろうに。 先程、最初催してしまった時の事を思い浮かべる。 あの時も、やはり進行自体は速かった。 花屋はここから更に15分程。 プラチナの隣、彼がじわじわと焦燥に染まっていく様を どこか楽しみながら。二人大通りの道を歩いた。 ] (?37) 2024/01/26(Fri) 16:20:41 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 歩みを進めていくたび、 ほんの少しずつプラチナの呼吸が乱れて 腰が揺れるタイミングが増える気がする。 キョロキョロとトイレを探しては 焦りを募らせる彼が可愛らしい。 ] (ただでさえ薬は何もせずとも腹に水分を貯めるのに 出かける前にあんなに沢山茶を飲んだからな…) [ 体内に取り込まれた水分は今頃速やかに体に染み渡り、 彼の中の代謝を促している事だろう。 このままトイレが見つからなくとも、 私としては一向に構わなかったのだが。 ふと視線を送った先に見えた小屋に、 私は指を指してプラチナに存在を教えてあげた。 ] (?38) 2024/01/26(Fri) 16:21:11 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムほう…。結構混むものなんだな。 いいよ。君を一人にしたくもないしな。 [ 小さな亜人が列を成している、公衆トイレ。 プラチナの言葉に異論は無く、 寒空の下並んでいる彼らの最後尾に二人で並んだ。 歩いている時とは違う、 ただ立って待っているだけの、 プラチナにとっては耐え忍ぶしか無い時間。 くねくねと徐々に忙しなくなる彼の腰に、 私は軽く腕を伸ばして体を寄せた。 切なくトイレを見つめるプラチナの耳に、 周りには聞こえないよう小声で囁く。 ] (?39) 2024/01/26(Fri) 16:22:01 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム さっきは一応だと言っていたのに、 もうそんなに余裕がなくなってしまったのか? [ すり、と揺れ動く腰を指で撫でる。 ] それとも……私を喜ばせようとしている? [ にっこりと微笑んで首を傾げれば、 周りに変に見られてしまうよ。と 周囲を見渡してから彼の腰から手を引いた。 ] 私としては…君の可愛い姿が見れるのは嬉しい所なんだが 他の奴らに見られるのは少し悔しいな。 [ 背の低い亜人の列は、 こうしている間にもじわじわと前に進んでいっている。 実際、プラチナの番が回ってくるのも あと少しと言ったところだろう。 ] (?40) 2024/01/26(Fri) 16:22:32 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナが待ち望んでる扉の向こう。 そこにあるトイレがどんなものか 私も知るところではなかったが、 それでもきっと、私の望みを叶えるような物だろうとは ある程度の予想がついていた。 子供ほどの大きさしかない亜人がここに列を作る理由。 それはこのトイレが彼ら向けのものであり 背の高い人間や ソレ以上の背の種族には向かないものであろうという事。] ほら、少しずつだが列も進んでる。 あと少しでスッキリできるんだ。 頑張って我慢してくれ。 [ プラチナを励ますように背を撫でる。 列が進んできた事によりわかった事だが、 このトイレには男性用の小便器は並んでおらず 全てが個室になっている作りのようだった。 どうりで列など成している筈だと合点する。] (?41) 2024/01/26(Fri) 16:23:33 |
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