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【赤】 謎の青年……信じて貰えるかわからないけど 最初からその存在を取り込むために 招いているわけじゃないよ ただね、ネリリは残ると決めた人が どこかにいなくなるのを良しとしない。 ……だから取り込もうとする。 残るなら、逃がそうとしないネリリから 守り切れる保証はしてあげられない。 ごめんね でも、決断をする時間の間なら……必ず。 [そう、ここは最初は違った。 ただ帰れない人が、帰りにくい人が帰る事の出来る そんな場所にしようと思ったはずだったのに。] (*16) 2023/01/15(Sun) 8:31:04 |
【赤】 謎の青年[ネリリの行為を止めきれてない時点で同罪だ。 僕が本心から、その行為を止めればいいだけだ。 それが出来ない。 それを拒む自分がいる事もわかっているんだ。 残ってほしい。 近くにいてほしい。 誰か、誰か僕の隣に…… その願いがある限り 僕は君の物語の悪役にしかすぎないんだ。] (*18) 2023/01/15(Sun) 8:31:33 |
【赤】 館の意思 ネリリ[エルメスの服は、気付けば戻っていることになる。 ご馳走が並んでいて、花が降っていた場所も 気付けばそれらが消え、綺麗に整えられている。 誰もいなくなった場所を見つめて 一人の体が透けた緑の髪の少女は膝を抱えて蹲った。]** (*20) 2023/01/15(Sun) 8:32:52 |
【赤】 館の意思 ネリリ − 回想 − [ ここはどこだろう、と迷い込んだのは 魔法使いのおうちだった。 わたしは、家族に嫌われていた。 わたしは、家族に殴られていた。 わたしは、家族に捨てられた。 なぜここに? そう言って目を丸くする存在は 赤くて綺麗な人だった。 最後に綺麗な人を見れて幸せだったな。 そして、目を閉じるはずだった。] (*21) 2023/01/15(Sun) 8:39:53 |
【赤】 謎の青年[人が入り込めないようしていたはずだった。 どこか隙があったのか。 もしくは無意識で僕が願ってしまったのか。 その子供は僕の元にやってきた。 でも少女はぼろぼろだった。 魔法でいくら癒しても、消えかける命を繋げない それ位危険な状態だったんだ。 人が目の前で死ぬのは嫌だった。 それが幼い少女ならなおさら。 僕は必死に考え、それを実行してしまった。] (*22) 2023/01/15(Sun) 8:40:09 |
【赤】 館の意思 ネリリあれ……? あれれ? わたし、しんでない……の? あれ? [意識が戻った時、気付いたら立派なお屋敷にいた。 綺麗な服を着て、体もどこも痛くない、空腹もない。 夢? と首を傾げた。 それに、自分の体はやけにふわふわしていた。] (*23) 2023/01/15(Sun) 8:40:26 |
【独】 謎の青年/* 文字色ミスした… 私はそうだ。そうやってミスをする生き物なんだ… エルメスちゃんは帰るのかな。どうなんだろう 婚約者問題なぁ…流石に魔法使いが関わる権限ないだろ。どうやったら何か手伝えるかな… (-4) 2023/01/15(Sun) 8:44:58 |
【赤】 子爵令嬢 エルメス[100%の善意とは言えませんが、 ネリリさんに善意がない訳ではないのは分かります。 相手は魔法使いで、ここはそのテリトリー。 無策で当たり散らした所で 無力であるのは分かり切っていますし、 そんな 誰の為にもならないこと をしたって仕方がないでしょう。] 成程。 通い慣れていた筈の道で何故か迷って、 この館以外の何処へもたどり着けなかったのは、 そういう事情だったのですね。 寄る辺のない者を招いてもてなし、 ここに残るか帰るかの選択を迫る。 今まで帰ることを選んだ方はいないのですか? そしてその方は、どうなったのでしょう。 [帰ると決断をした人も、取り込んでしまったのだとしたら、 流石にわたくしも匙を投げますが、 そうでないのなら……。] (*27) 2023/01/15(Sun) 13:30:54 |
【赤】 子爵令嬢 エルメス[疲れている時の決断は碌なものにならない。 わたくしにもネリリさんにも、 恐らく頭を冷やす時間が必要でしょう。] 有難う御座います。 誕生日を祝ってくれたこと、とても嬉しかったですわ。 お料理もとても美味しかったです。 貴方様もお疲れでしょうから、ネリリさんも…… ゆっくりお休みくださいね。 [2人に睡眠をとる必要があるかは分かりませんが、 そんなことは関係なく、誰だって見る夢が 良いものである方が良いのには違いありません。*] (*28) 2023/01/15(Sun) 13:31:45 |
【赤】 子爵令嬢 エルメス[未だもって名前の分からない赤髪の男性。 貴族式に優雅にお辞儀をしてみせたけれど、>>0:82 わたくしが名乗っても、名前を教えはしなかった。 どうしても言えない理由があるのでしょうね。 ネリリさんは今この屋敷の権利握っているけれど、>>*4 この屋敷自体は彼の所有物。>>0:70 ネリリさんのお話を聞きたいと言った時に、 小さく 「ここに来てからのならいいかなぁ」 と言っていました。>>0:79 最初からここに居た訳ではない。 であれば、誰よりもこの屋敷に囚われているのは、 彼女自身ではないでしょうか。] (*30) 2023/01/15(Sun) 13:33:09 |
【赤】 謎の青年……そう。 この状況でありがとうが聞けるとは思わなかったかな うん、勿論。僕らもちゃんと休むよ。 ありがとう、エルメスさん。 [ネリリはまだ兎も角僕には睡眠が普通に必要だ。 じゃあ、と別れればあとは一人歩くだけ。] (*35) 2023/01/15(Sun) 14:48:42 |
【赤】 館の意思 ネリリ[その声は叱られた後の子供のよう。 機嫌を伺うような響きをもっている。 会話を拒絶するなら、彼女は黙るであろう。]** (*38) 2023/01/15(Sun) 14:49:11 |
【独】 館の意思 ネリリ/* 猶予イズPC視点いつまでって具体的に決めてないという… 何か月も決まらなくてもわりといける気がしてるな それだけ逃げにくくなるでしょうが 決めないままの方がネリリも取り込まないからある意味安全なのか 魔法使いさんとの約束というかルールみたいなものかな、うん (-5) 2023/01/15(Sun) 14:51:52 |
【独】 謎の青年/* >>*32ランダム神様が出したやつの花言葉を知って震えている人はここにいる。 庭にある花ランダムしたっていいんだよ。ここで言っても届かない (-6) 2023/01/15(Sun) 14:57:37 |
【赤】 子爵令嬢 エルメス[念のために、ここを出られないか試した後、 朝食の匂いが鼻を掠めました。>>*36 ネリリさんの声は叱られた子供の様で、 彼女なりに自分のしたことを 反省してるのではないかと思えました。] お早う御座います。ネリリさん。 そうですね、朝食を頂きましょうか。 デザートは付けて頂きますが、 体型を維持する魔法は不要です。 [その様に伝えて、また館の中へ。 確かに嫁入り前ですし、体型は気になる所ですが、 肝要なのは美意識と自制心。 何の努力も無しに美しさを保とうとしても、 結局はその精神が見目に影響してしまうものです。] (*39) 2023/01/15(Sun) 17:01:49 |
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