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【人】 サーチャー ゼクスしょっ…… 処女に 決まってん だろ……?! [ 漸く絞り出したのは、なんだかガタガタな声だった。 処女であるというのは別に恥ずかしくない。 ……恥ずかしくない…事のはずなんだが。 俺を抱きたいと告げてくるネスの前で言うのは なんだか…なんだか妙な気持ちになるもので。 うぐ…と喉の奥で何度か言葉を詰まらせた後、 がしがしと自分の頭を掻く。 交信用魔石を確認し、音が入っていない事を確認した後 ネスの腕を引いてすぐ側の部屋へと入った。 ] (9) 2024/02/20(Tue) 19:55:27 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 瓦礫が比較的少なく、 簡単な宿泊ができるような部屋は 多少怪しい設備もあったものの、魔物の気配は無い。 多分作った媚薬やらなんやらを試す部屋だったのだろう。 ネスをその中へ連れ込むと、 まだ使えるらしい鍵を中からかけた。 …なんのことはない。 こんな話、 廊下の真ん中で突っ立ってするべきじゃないとの判断だ。 魔物に中断されたい話でもない。 ふー……、と 混乱を押し出すように息を吐いた。 ] …男も、女も 特に拘り無く抱いた事はあるけど 誰にも抱かれた事はねえよ。 [ それから、ネスをじっと見て。 多少落ち着いた頭で、 どこか迷いながら話を続けよう。 ] (10) 2024/02/20(Tue) 19:56:10 |
【赤】 魔剣士 フィル[求めてほしいと誘うバドに、 お望み通り甘ったるい声でねだれば 一瞬息を飲む音が聞こえて。] んんっ……!!! [どくりと中で脈打つものが、 一回り大きくなり更に肉壁を圧迫して 悩ましい声が漏れる。] あ゛ッッ!!! [熱が引き抜かれたかと思えば ずぐん、と一息に奥まで貫かれ、 びりびりと脳天まで響くような振動に 視界に星が散った。 濡れた柔肉が熱杭に絡みつき、 きゅううう、と強く締め付ける。] (*7) 2024/02/20(Tue) 19:56:14 |
【人】 サーチャー ゼクス…誰かに抱かれたいと思ったこともねえし…… そんなのありえねーと思ってたから……。 ネスとのセックスだって、 当たり前に抱きたいって思うばっかだったし…。 [ 不可抗力にせよ、彼が本音を告げてくれたのだ。 返すのは、同じくなるべく偽りのない言葉を。 ] …けど、なんつーか……… お、お前と前デートして…あの………… アレ着た時…… もしもネスとそういう事になったら…って 考えたことは……ある……。 [ どこかしどろもどろになるのは許して欲しい。 これでも真面目な顔だけは取り繕えているはずなのだ。 なんせ、抱く方を好んでいるのは 種族性と性別と性格の合せ技だ。 自分が抱かれる話、 というのは俺にとってかなりハードルが高い話題であって。 ] (11) 2024/02/20(Tue) 19:57:32 |
【人】 サーチャー ゼクス[ けれど。 けれど、誤魔化したり流したりしないのは。 ネスが一度、俺のためにこの話を飲み込んだのだと 先程気付いてしまったから。 ] ……俺も、ネスの事は抱きたいし 今後も多分抱くほうが好きだと思うよ。 …でも…… それがお前の本音だっていうなら…… 真面目に考える、し 我慢させたいわけじゃない…けど どーする。 [ ひとえにネスの事が好きだから。 どうしたって羞恥で染まる頬を隠し、 彼の本音と向き合おう。** ] (12) 2024/02/20(Tue) 19:58:02 |
【赤】 魔剣士 フィルあ゛ぐっ♡ぁぁっ♡ん゛ぁぁっ♡ ばど、お゛っ…!ンん゛…!!あ゛ッ、あ゛ッ♡♡ [ぐっと上から体重をかけられ ごちゅごちゅと先端が柔肉を擦り上げ 何度も何度も悦い所を抉って掻き回す。 一転して遠慮のない律動に はしたなく濁点混じりの喘ぎをまき散らしながら 絡めた指をぎゅうっと強く握り、 嵐のような快楽に溺れて。] ばど、ぎも、ぢ、…ぁぁ゛…ッッ♡♡ んんっ、ばど…っ♡ すきぃ、…!! お゛ぅ…ッ はぁぁ…っ ばどぉ…♡♡ [強すぎる快感に、蕩けて潤んだ瞳に涙が滲む。 次第に頭の奥が白くなり、 中での絶頂の予兆を感じながら ただ夢中で彼を求めていた。**] (*8) 2024/02/20(Tue) 19:58:57 |
【独】 サーチャー ゼクス/* 気づいたらバカ長くなってしまう😭 抱きしめられるの好き、ってネスの口から出ちゃうの キュン………ってなった マジでキュン…って… 可愛すぎんか… あとゼクスが針を抜いたので 多分そのへんに針を投げ捨てるなどしてないのでまだ手元にあります どうしよっかな… (-5) 2024/02/20(Tue) 20:00:34 |
【赤】 白魔導士 バド っふ、わかってるから…聞きてぇんだろ? [最愛の相手が自分に弱いだなんて幸福なことだ。 それを当人から聞けるのなら、その口を割りたくなる。 繋いだ手をキュッと握りしめながら 幸せそうに細めた瞳は、フィルだけを見つめて。] じゃあ、俺が加減できねぇのも…仕方ねぇ、な… 俺だって、朝からずっと お預け……なんだからな。 [絶頂しても快楽を求めて内側を蠢かせるフィルに 頬擦りしながら耳元に唇を寄せて、囁く。] (*9) 2024/02/20(Tue) 21:21:41 |
【赤】 白魔導士 バド は…──ッ、…ナカ…す、げぇ…! いつもよりうねって、絡みついて、くる…ッ 俺の熱で、…感じ、まくッ、て… やらしい声、出てるぞ…ッ! [卑猥で淫らな嬌声を上げながら快楽に溺れ 涙まで浮かべて感じる姿に興奮する。 毎晩のように抱いても抱いても足りない。 今だって、本来ならクエストの最中で 上の階にはもしかしたら危険と鉢合わせしている仲間も 居るかもしれないというのに。 快楽を貪り、愛する相手に溺れている現状では もう、目の前のこの愛しい人しか見えない。 何度も腰を突きつけ、内壁を抉り 絡みついてくる襞を押し広げて奥を穿つ。] (*10) 2024/02/20(Tue) 21:22:15 |
【赤】 白魔導士 バド ッは、ぁっ…! ンッ、ぐ…っ! んっ、く、あっ、はぁっ、あ゛ぁっ♡ あ゛ぁ…ッ、イき、そ…フィル… イ、くぞ…… ──ッ!!! [甘ったるい声が漏れて、名を呼べば 律動はさらに激しくなる。 顔を寄せ深い口付けを繰り返せば 離した唇が耳元に押し付けられて。 絶頂の直前に、囁く*] (*11) 2024/02/20(Tue) 21:22:52 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィルフィル…、 すき、だ… ナカに、…孕むくらい 出す、ぞッ…!! 受け止め、て…くれ… ッ──!!!! [囁くと同時、蠢く最奥へと 勢いよく何度と繰り返し、びくびくと震えて どろどろの子種が叩き付けられる*] (-9) 2024/02/20(Tue) 21:24:30 |
【赤】 魔剣士 フィルン゛あぁッ……!!!はぁっ…!! う゛ぁぁ、おれ、も…イ、く、…っ!ん゛ん゛っ♡ ぅぅっ、あぁ゛あぁっ♡♡ 〜〜〜〜〜〜っっっ!!! [ごりごりと中を穿たれ、 バドが中で果てるのとほぼ変わらずして 頭の奥がぶわりと白く染まる。 びくびくと大きく背をしならせ 手を強く握りしめてナカでの絶頂を迎える] ん゛、ぁ、ぅぅ、っ……!!!――――っっ♡♡♡ [どくどくと夥しい量の濃い精液が 腹の中へと注ぎ込まれていく。 その子種を飲み込み、残滓を絞るように 熱い体内がきゅうきゅうとうねった。] (*12) 2024/02/20(Tue) 23:04:04 |
【赤】 魔剣士 フィルはぁ――ー…♡ はぁ―――…♡ んぁ、…ぁぁ……♡♡ [燃えるように四肢の先が熱くなり、 びくびくと痙攣した後に脱力する。 荒く息を吐きながら、 真っ赤な顔をバドの肩に擦りつけて 暫し小刻みに震えながら、 全身を駆け巡る幸福感の余韻に浸っていた。] (*13) 2024/02/20(Tue) 23:04:39 |
【赤】 魔剣士 フィル[腹の中には多量の精液が残っており、 少し腰を動かせば結合部から垂れるだろう 。 この精液の中にふんだんに混じる彼の魔力が 消化されるようにフィルに取り込まれ、 腹を満たしていくわけだけれど。*] (*14) 2024/02/20(Tue) 23:05:34 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドあ゛―――…… すげ…… ……まじで孕まされそ…… [体の仕組み上ありえないことではあるけれど。 絶頂間際に囁かれた睦言を反芻するように ぽーっと蕩け切って馬鹿になった頭で 半ば真面目に思うフィルだった。**] (-11) 2024/02/20(Tue) 23:09:26 |
【人】 召喚士 アハトアハト「多分。魔法が素直に使えたら 脱出も容易だもんな、この罠。 マジックドレイン系も付いてたかもしれんが…。」 >>2目的のものがあるかどうかはさておき。 この類の罠は元の主人の趣味なのだろう。まさか魔物たちもそれに偏っているとは思っていない。 いつも連れ歩いてどこかで徘徊してる俺の召喚したスライムがどこかでエロ系スライムとぬちょぬ♡ちょぐちょぐちょ♡してるなんてことも気付いてない。 一先ず状況を分析していたのだが、やっとその辺りも通じたようだ。 (13) 2024/02/20(Tue) 23:09:40 |
【人】 召喚士 アハトアハト他の奴らに比べたら俺は淡白な方かもしれない。 大切に思ってはいても言葉が足りなかったり、甘さが足りなかったりもあるだろう。 ただ>>3こんな時はトゥエルの事が可愛らしく見えて、それが罠のせいばかりではないことも理解していた。 だから、罠に釣られたとはいえ。 (14) 2024/02/20(Tue) 23:10:03 |
【赤】 召喚士 アハトアハト他の奴らに比べたら俺は淡白な方かもしれない。 大切に思ってはいても言葉が足りなかったり、甘さが足りなかったりもあるだろう。 ただ>>3こんな時はトゥエルの事が可愛らしく見えて、それが罠のせいばかりではないことも理解していた。 だから、罠に釣られたとはいえ。 「その方が頭も回りそうだしな? お互いに手で…なんてのもありだけどな。」 大抵、こういう類の奴は一発抜けばすっきりするもんだ。と、門外漢ながら考えた。 とは言えのってきてしまったとは言え任務中で、同じ建物を探索している仲間もいる。 こうしたことは手早く済ませるべきだろう。 近づいて軽く唇を重ねた。 そして舌先で唇の合わせを擽り、できるならそのまま奥へと滑り込ませるだろう。 脱がせるのは最低限の予定だ。 スライムを召喚できない分潤滑剤が…、と悩みながらも、トゥエルの鎧の留め具を外していく。 布越しに触れられるようになったなら膨らみも撫でさする。 「──触るだけにしとく? それとも、中に欲しい?」 耳元に唇を寄せ,そっと尋ねてみよう。** (*15) 2024/02/20(Tue) 23:11:19 |
【赤】 白魔導士 バド ッ、 ふ、ぅ゛…っ…! く…ッ…、…──!!! [中へ注ぎ込むのと同時、抱いた身体が震えて 背を大きくしならせる。 繋いだままの手は離すことなく 奥へと精を注ぐ間中、ずっと強く指を絡ませていた。] ──はぁっ、…はあっ……、… [汗ばむ肌から雫が伝い、落ちる。 絶頂の余韻に浸るフィルを繋がったまま抱き寄せると 自分が次は下になり、腹の上に乗せる体制に代わる。 組み敷いて地面に穿ったままでは背中も痛くなるだろう。 動いたせいで結合部からは白濁が溢れて少し垂れたか。 その感覚にもぞわりと、まだ快感から冷め切らない肉棒は震えて。] (*16) 2024/02/20(Tue) 23:57:05 |
【赤】 白魔導士 バド[繋いでいた手をゆっくりと離し、肩に擦りつけられた頭を撫でる。 そのまま背中に手をやれば、薄く呪文を唱え治癒を施す。 そして今だ余韻の中に浸るフィルを見上げて。] なぁ……、 まだ足りねぇ っつったら……どうする? [腹を満たすほどの夥しい精を放っておきながら 繋がったままの芯はまだ勃ち上がったままなのは それを受け入れているフィル自身が一番わかっているだろう。 ただし、結界がどの程度もつのか、魔物は近くに居ないか。 他の階の仲間の様子も気にはなる。 それにクエストもこなさなければならない。 此処で終えるのなら自分が我慢をすればいい話だ。 どうする、と選択肢を与えながら 少し意地悪に腰を揺すれば、ぐちゅぅと卑猥な音が漏れた*] (*17) 2024/02/20(Tue) 23:57:39 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ふっ… せっかくだ 俺との子供でも、授かってみるか? [勿論、そんなことは通常あり得ない。 理解していて、フィルが溢した言葉に揶揄いを返す。 大きな手のひらで腹部に触れ、優しく撫でる。 今こうして子種を刻み付けたここに命が宿るのだと まるで催眠にでもかけるかのような手つきで。*] (-12) 2024/02/20(Tue) 23:58:05 |
【人】 調合師 ネス[そうして僕の方から、言ってしまった。 さっきの言葉を、本心だって。 彼から返事が返らなくても、 聴いていてくれる事は伝わってきて……。 言葉を選んだから、 きっと、受け入れてくれなくても、 嫌われはしないと思った。 そんな風に自惚れられるくらい、 いつも彼が向けてくれる愛情を浴びていた] (17) 2024/02/21(Wed) 12:02:47 |
【人】 調合師 ネス[そんなゼクスさんの事が好き。 僕の悩みを聞いて変じゃないって、 愛情をもって教えてくれた。 みんなから頼りにされて、 こんな関係になる前も僕の事を優しく気にかけてくれて、 きれいで強くてかっこよくて、 でも辛い過去があって、 弱いところがあって、かわいい人。 僕の全部、ゼクスさんのものになりたい。 でも僕も、全部欲しい。 僕の中では徐々に、でもごく自然に生まれた感情だったけれど、伝えようとは思っていなかった。 少なくとも、今はまだ、と。 だって、彼はそれを望んでいるとは思えなかった……寧ろ、抵抗があるだろうとしか思えなくて] (18) 2024/02/21(Wed) 12:03:31 |
【人】 調合師 ネス[僕が話し終えた後の彼の反応>>6も 嫌悪じゃなくて、見えるのは戸惑いの表情に映ったから、 恐れたりしない。 この後に何を言われても。 ……と思っていたけれど、 次に口を開いたのも僕だった。 思い悩ませてしまっている>>7というのに、 ようやく目を合わせて言ったのは、 彼を更に追い詰める様な言葉。 そんなつもりはなかった] …………、 [短く声を上げた後>>8、 わかりやすく狼狽える彼を見て、 ごめんって思うけど、答えが知りたかったから、 僕はじっと彼を見上げて待つ。 抱きしめてくれる腕から、彼の乱れる気持ちが伝わる様だ。 かわいい、こんな姿を見れて嬉しいって、あの針が刺さったままだったら言ってしまっていただろう。 泳ぐ目を追いかけて、 彼の声を聴く為に、しばし息をも止める] (19) 2024/02/21(Wed) 12:04:26 |
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