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【人】 オーバーワーク ラサルハグ「………………」 何となく取ってきてしまったずんだ餅をモチ…モチ…としている ずっとモチ…モチ…としている…… 飲み込むタイミングがわからないため…… ついでに取ってきたカツ丼foodは手付かずだ。 コーヒーは今、(6)1d6杯目。 「……抽選?」 モチ…としながらふと聞こえた言葉を反芻して それから、視界を掠める見覚えのあるようなないような金髪を 眠たげに視線だけが追った。 (8) 2021/07/01(Thu) 20:44:30 |
バーナードは、席に座る間にこっそり見てみたコーナーは、目玉焼きfoodが置かれてた。 (a8) 2021/07/01(Thu) 20:44:53 |
ナフは、緑茶drink を持ってきた。 (a9) 2021/07/01(Thu) 20:45:01 |
ダビーは、無難なところから見繕ってきた料理達を皿に乗せて朝食を採る。 (a10) 2021/07/01(Thu) 20:45:04 |
【人】 ボディガード テンガン>>5 カウス 「勿論」 即座に遠くにやっていた視線を戻し、 自分のデカい図体を僅かに端にやって。 もう一瞬だけ、 普段より更に険の増した顔つきで、 仮面をつけた従業員たちのことを見て。 (……) 腕を組み、視線を地面に落とす。 チョコを軽く焼いた様な香りの煙を、 所在無さげに、吐き出した。 (10) 2021/07/01(Thu) 20:47:42 |
テンガンは、ラサルハグにも微妙な視線を向けた。 (a11) 2021/07/01(Thu) 20:48:01 |
ナフは、金髪の従業員に、目もくれなかった。 (a12) 2021/07/01(Thu) 20:50:15 |
ナフは、パッシモモヒートsakeを手に取った。 (a13) 2021/07/01(Thu) 20:51:29 |
【独】 底知れぬ ニア今日の予定 賭け好き(ムルイジ、ハマル、サダル)の様子を見に行く。 あそぶ。 冒険する。アイスクリームを食べる。 あそぶ。 噂ってなんなんすかねぇ。 (-13) 2021/07/01(Thu) 20:53:52 |
【赤】 ディーラー サダル隠れ家に定めた鑑賞室。そこに、ぱちぱちと乾いた拍手が一人分。 「お疲れ様、グラトニー。副船長の彼に相応しい素晴らしいものだったと思うよ。まるでパレードを見ているようだった。 最高のスタートを切れたと思うけれど、君はどうだったかな。 スロウスもどう?やれそう?」 淡々とした調子で紡がれる声だったが、どこか熱を孕んだように僅かに弾んでいる。 興奮が隠し切れない様子のまま、共犯者は二人に問いかける。 (*0) 2021/07/01(Thu) 20:54:49 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>9 ナフ 「………あ、」 迷ってた人、という失礼な感想は ギリギリ口から零れなかった。 それよりも興味のある話が付随したため。 「いいもの…船を、もっと楽しめる そう、なんだ……何処かで、ええと、受付?とか してる…のかな…」 なんだか図らずも和食が揃っている。 引き続きモチ…としながらそちらにずんだ餅を勧めた。 一人だと食べ切れない気がしてきたので。 (11) 2021/07/01(Thu) 20:54:56 |
ニアは、きりたんぽ鍋foodを食べるか迷っている。 (a14) 2021/07/01(Thu) 20:55:11 |
バーナードは、テンガンを見て、その後ラサルハグを見て、ふうん?と小気味よく笑った。 (a15) 2021/07/01(Thu) 20:55:14 |
ラサルハグは、微妙な視線を感じながら6杯目のコーヒーを啜った。 (a16) 2021/07/01(Thu) 20:56:43 |
【人】 底知れぬ ニア「おいしいっすね〜!」 お気に召したようです。 「パトリックさんも、たくさん食って。元気になるっスよ」 11歳のお嬢様に背の高い男があーんをされている…… (12) 2021/07/01(Thu) 20:58:33 |
ゲイザーは、せっせと出汁巻き卵foodを運んでいる。 (a17) 2021/07/01(Thu) 21:02:04 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「…………勿論起きていますとも。 てっきり忘れられていたかと思いましたよ」 涼やかな声。 気づいていた。気づくしかなかった。 だって、自分にとって貴方は無視できない存在なのですから。 「……ご無沙汰していますね、ムルイジ様。 ですがディーラー≠ニしての私をお求めなら、この時間この場所は些か不適切かと。 制服を脱いでしまえば私は一人のつまらない女です」 それに、と付け加え。 「テーブルの前に立たない今の貴方は、深夜に女の部屋にやってくる不審者でしかない。 ……警備のものにしょっぴかれるかもしれないのに、とんだ博打に出たものですね」 責めるわけでも、嫌味を言うわけでもない声色でした。 そもそも、何の感情を滲ませているかも分からない……極めて淡々とした調子が続きます。 (-14) 2021/07/01(Thu) 21:02:44 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「やっぱさっさと手を出しとくべきだった……いやでも普通は無理じゃね? そこで引いたのが悪かったか?結局受付の時のも見逃したままだしシクったか? こういうお上品な場はタイミングが酒場と違って読み辛ぇな……」 今日はまともなプレートになったので、灰皿のあるデッキに近い席にドカッと音を立てて座りながら、ブツブツごちている。 (14) 2021/07/01(Thu) 21:03:41 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「────ええ、この船に相応しい、見事なものでした」 拍手喝采を贈る事は無く、 狂熱を声が瞳がそのはらわたが宿す事も無く 無機的で無感動な瞳がただじっと、あるがままを見つめている。 「ご用命とあらば、こちらは万事恙無く。 あなた達のように華やかに、とは行きませんが」 たまにはそんな趣向もいいでしょう。 これは『お客様』の為の余興なのだから。 職務に忠実な共犯者は、ただ事務的に考えを述べる。 (*1) 2021/07/01(Thu) 21:10:45 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン朝食後、貴方の仕事の空き時間。──先日予約しておいた時間が来たなら、貴方の部屋をこちらが訪ねるか、或いはそちらに自室に来て貰うように告げていた事だろう。 元々この男は容姿・身分の割に、スイートとまでは行かずとも次点の等級がかなり高い部類の部屋がある。普通はプライバシーの観点で教えない者も多い中、驚くほどあっさり自室を答えるだろう。 つまる所、貴方の都合のいい場所でと取り付けていたはずだ。 (-15) 2021/07/01(Thu) 21:12:40 |
【赤】 白衣の アルレシャ隔壁を開く。周囲には誰も立っていない。 扉を開けば仮面の従業員が両脇を固めていた。 二言三言合言葉を交わせば、隔壁が閉じた後に更に分厚い扉が開かれる。 ――ああ、それはまるで鼓膜を弾き飛ばすように! 女の歌声、突き抜ける音楽。されどそれは豪勢な生演奏にて。演奏家はだれもが仮面をつけて。 シルクハットの紳士風のパフォーマー、きわどいレオタードを晒すカンカンの踊り子たち。 そしてそれらは誰もが皆仮面をつけている。並ぶ踊り子はモレッタを噛んでさえいた。 遊び半分にコロンビーナマスクをつける客はいても、必要があればそれを下ろせる。 それが、誰が主で、誰が従者であるかを徹底的に分けていた。 「皆様。船旅をいかがお過ごしでしょうか。食事に景観、ギャンブルを楽しんでらっしゃいますか? ええ、まだ刺激が足りない? そうでしょうとも! お集まりの皆様おまたせいたしました!」 司会のためにハーフマスクで口を開いた『グラトニー』は、きわどい姿で客の前に出た。 シャンデリアを照らし返すためだけのアクセサリだけを身に着け、ほとんど体は隠れていなかった。 くるくると手足を動かすたびに、細い肩から流れる上質なサテンが揺れ動いた。 「今宵お集まりの皆様の為、我らが副船長がおもてなしにあがるそうでございます。 さあ、彼に拍手を! 寛大なる御心に接吻を! ご入場ください、副船長!」 合図をすると、ステージの奥から猫脚のソファが運ばれてきた。其の上には人影がひとつ。 上着を剥がされた副船長が、手首を繋がれくったりとうなだれていた。 けれども声は上げない。気丈さゆえか。いいや、その目はぼんやりと夢見るようだった。 (*2) 2021/07/01(Thu) 21:14:12 |
【赤】 ディーラー サダル「……おや」 始まる催しに口を噤む。グラトニーのパレードはまだ続いていた。 シャツの襟を直し、終わるまで静観に徹する。 (*3) 2021/07/01(Thu) 21:19:46 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>15 ナフ 「……んん…そっか」 コーヒーのカップに口を付けて、短く返事を返す。 このあと聞くか探すかしてみようかな。 第二次迷子騒動の引き金が引かれたかもしれない。 「いや……大丈夫、その、気にしないで。 私も…空いた時間で、散策はしようと思ってた、し… 消灯時間になる前には、ちゃんと部屋にも帰れた、から。 きみが…その、船の中で、行き倒れにならなくてよかった」 どうせ何処を見て回ればいいかなど見当も付かなかった。 迷子になったのも結果オーライかもしれない。 ずんだ餅をつつく。哀れカツ丼はまだ手が付かず。 「…家族に見せられるもの…… ええと、きみは、旅行で来た…のか、な?」 (16) 2021/07/01(Thu) 21:22:59 |
【神】 異国人 ナフ夜時間になる少し前の、人気の少ないデッキにて。 いつもの民族衣装を脱ぎ、フェイスベールで口元を覆った青年の姿がある。 アームバントや裾広のパンツにはフリンジや煌びやかな装飾があしらわれており、昼間の彼とは違った印象を覚えるだろう。 足音を立てないように気を配りつつ、簡単な舞いを練習しているようだ。しなやかに伸びる肢体が、夕焼けに曝されている。 (G0) 2021/07/01(Thu) 21:25:11 |
【神】 陶酔飛行 バーナード>>G14 プロローグ ダビー 「ほう?自信たっぷりに言うじゃねぇか。ねじ伏せる気も起きないつまらない男にはなりたくないもんでね。その分簡単に取らせる気も更々ないが。そんなに暇なら、悪い遊びでも幾らでも教えてやろうか?ダビーお坊ちゃん。色々“お吸いに”なられる?」 このやり取りの応酬自体を楽しむように、顔に当てている指先を時折トントン、と動かしている。元々軍人の上に戦いに関して昂りやすい気質を宥めるのも鍛錬と経験で覚えている。いずれにせよ、気乗りしない場合、この男はサッサと話しを切り上げる傾向があるので、結果はさておき選択しないという懸念は必要ないだろう。 「この船に乗れないであくせく働いてる蟻の事まで考えてる暇こそありゃしねぇよ。これでも『男子の憧れる職業』に入ってるんだぜ?金も相応に出して貰わねぇとなぁ。 ──ふうん。あの警備を搔い潜って持ち込めた、か。聞きたい事は山程あるが、ここで言っても意味がねぇな。それこそ坊ちゃんが熱中症で倒れかねない。俺に運ばれたいなら構わないがね。武器屋はいつでも開店中かい?」 部屋番号を受け取って、一目見てから流れるように破いた。即座に記憶してしまえば互いに不要との判断だ。 (G1) 2021/07/01(Thu) 21:25:50 |
【人】 ボディガード テンガン>>1:160 アルレシャ(1日目) 「……これはこれは、 これでも仏頂面(ポーカーフェイス)には 大いに自身がある方なのですが」 心が見透かされた。 やはり慣れないことはするどころか、考えるものでもないな、と皮肉げに笑って。 席に着けば、ころころとした檸檬形状のケーキを一口に食べて、アイシングのまったりした甘さから滲む、レモンピールの酸味を楽しむ。 「寧ろ、この船から降りたら 中々味わえるものでないものは多く。 まだ一日ほどしか経ってないというのに、 もう帰るのが名残惜しくなってしまいます」 (17) 2021/07/01(Thu) 21:26:51 |
バーナードは、今はまだ、別段見える場所に傷も跡も手形もついてない。 (a18) 2021/07/01(Thu) 21:27:10 |
バーナードは、つまり昨日はあまりお楽しみできていない。煙草を吐いてるのか溜息を吐いてるのかわからなくなった。 (a19) 2021/07/01(Thu) 21:27:16 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス/* ハァイ、アタイよ!やってくれやがったわね!ようこそ鳴窓へ!歓迎するわ! アタイ達「念話」のていで話してたのだけどあをによしちゃん側でいい感じに調理できそうかしら。ドキドキよアタイ。ドキドキしすぎて土器になったわね。あをによしちゃんは何時代の土器がお好きかしら。答えなくていいわよ。 (-16) 2021/07/01(Thu) 21:28:43 |
【赤】 白衣の アルレシャソファはステージから落っこちてしまいそうなほど前に置かれた。 服をはだけ、鍛えられた肉体が布の合間から覗くのを見て嬌声が上がる。 ヌンキは頬を上気させ、唇を薄く開いて歌うような声を発するばかりだった。 そんな彼の手に『グラトニー』は手を掛けて、そっと衣服を剥いでいく。 「さて、皆様。"従業員"となっていただく前の少しの催しと教育についてですが。 これらを見学するのが初めてで、どのようにするべきかわからないお客様もいらっしゃるでしょう。 そんなみなさまのために、参加しやすいように少しばかり手を加えさせていただきました。 御覧ください、このように――」 『グラトニー』は片手に細い鈎をとった。立った爪はホチキスの爪くらいで、傷つけるのは難しい。 それをヌンキの肌につきたてると、彼の体がぴくりと動いてあえぐような声を上げた。 身を捩り、目を細めて明らかに快楽を得たというのが見てとれる。それを見て、また微笑んだ。 「ただの快楽は勿論の事。少しの間、痛みをも快に変える薬をお飲みいただきました。 まだまだ慣れず、不器用なお客様でも副船長に"悦んで"いただくことができるでしょう。 そればかりではなく、こそばゆい快楽もまた、彼の肉体には普段より喜ばしいものと感じられます。 こんなふうに、ほら……」 桜色に塗った爪がそろそろと服を剥いでいく。一枚一枚と剥ぐだけ、布が肌に掠れるだけで。 船長は喘ぎ、身を捩った。下着の下に透ける肌が、快楽を感じていることをしっかりと示している。 群衆の目の前で肌をさらされていくヌンキの体は、とうとう一枚の下着だけになった。 小さな歓声をあげて盛り上がっていく客たちを前に、『グラトニー』はふたつの道具を掲げた。 (*4) 2021/07/01(Thu) 21:30:48 |
ナフは、会場を見回している。 (a20) 2021/07/01(Thu) 21:33:55 |
【秘】 休暇中 カウス → 陶酔飛行 バーナード───カウスはあなたを知っていた。 国交もある、表向き協力体制にある 軍同士共同訓練をすることさえもある他国。 だが、互いを、仮想敵国とすることも辞さない 緊張と不審と懐柔と二枚舌で結ばれた国と国の 彼は片側、己はもう片側の人間である。 もしもあなたがカウスを知っているとすれば 共同訓練中の多少の知縁があったのかもしれない。 カウスにしてみればあなたは微妙な関係性の国の 厄介な、パイロットである。 『よろめき星のバーナード』だなんて やっかみ混じりの徒名は同僚の誰が言い出したものだったか。 /*意にそわない場合は蹴っても構わない捏造既知です。 (-18) 2021/07/01(Thu) 21:36:41 |
【人】 内定者 アンタレステーブルにはなめろうとへしこfood、そしてルイボスティーdrink。 一人の時間というのはどうも落ち着かない。 学校では常に友人たちに囲まれれていたし、寮にはルームメイトも居た。 若者の周りは常ににぎやかだったのだ。 しかし、兄も乗船していたことを知らさせなかった父の意向を汲んでか、兄に付きとうような事もしたくもなく。 つまり暇していた。 (20) 2021/07/01(Thu) 21:39:47 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー/* ごきげんよう!共鳴者御姉様! 運に任せたら面白い事になって笑いが止まりませんわ! わたくし神経がオリハルコンお嬢様ですから 念に割り込むくらい臍がドンペリを沸かすくらい朝飯前でしてよ! 適当に混じって掻きまわして参りますわね♡ ちなみに好きなのは彩文土器ですわ! (-19) 2021/07/01(Thu) 21:42:06 |
【赤】 白衣の アルレシャ一つは豪奢な鳥の羽。ふさふさと毛並みの揃った羽は、撫でるだけでくすぐったそうだ。 一つは手にしているものと同じ鈎。刃は短くとも何度も肌を掠れば傷つき、肉に達するだろう。 それらを乗せたカートは、仮面をつけた従業員の手により客一人ひとりの前へ運ばれる。 興奮しきった紳士淑女は、思い思いに羽か、あるいは鈎を手にとった。 それらが向けられる先は一つしか無い。涙を流すように一筋の血の垂れる、逞しい体。 潮風の匂い立つようなしっかりとした体が、弛い快楽に震え、淫楽に塗れた声をあげた。 その顔をそっと『グラトニー』の指が持ち上げ、唇の横にくちづけた。 真っ赤なルージュがヌンキの口元にべったりと摺りつく。まるで激しい情事の後の情事のように。 飼い犬にそうするように頬をそうっとなであげて、そのまま手がまっすぐに挙げられた。 「――さあ! 皆様、副船長に"感謝をお伝え下さい"!」 それを合図とするように、一斉に羽と鈎がヌンキの体に向けられた。 或いはくすぐり、彼の体をなであげた。柔らかな快楽は肉の内側に貯まり、肌に朱みを刻んでいく。 全身は玉の汗をかき、子犬のような声をあげて身を捩った。男性器は上を向き、露を滲ませる。 或いはひっかき、幾重も傷をつけた。流れる血が照明に輝き、汗と混じった匂いを漂わせる。 痛ましさを覚えるような様子だが、それさえ今のヌンキにとっては快楽だった。 傷を与えられるたびにだらしなく口を開け、震える舌から唾液を滴らせる。 深すぎた傷が肉を抉った途端に、性器は大きく震えて汁を迸らせ、彼は絶頂した。 それに歓声があがっても、興奮した客がおおと声をあげても、まだ祭典は終わらない。 彼の体が快楽の限界を迎え、忘れ得ない法悦を脳に刻みきるまで。 己が誰がための従者であるかを、その身にたっぷりと思い知るまで、終わらないだろう――。 (*5) 2021/07/01(Thu) 21:44:01 |
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