パイ焼き ゲイザー(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/17(Sun) 21:49:51 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「……チッ、人を犯すだけ犯して自分はさっさと就寝か?いいご身分だな!」 苦々しく吐き捨てて、顔を顰めながら衣服を身に付けていく。全て着終わると、ゆっくりと寝台の上に乗り上げて貴方の顔を覗き込むだろう。 仕返しに犯してやろうと思ったが、自分は男を抱く趣味なんてない。ましてやこちらを襲ってきた人間なんて、自身の性器だって少しも反応しないだろう。 何か悪質な嫌がらせでもしてやるかと考えて、結局浮かばなかったからそのまま静かにベッドから離れる。 「もしかしたら僕と同類のやつかもしれないと思ったが。結局聞けずじまいだったな」 ぽつり、そうこぼして。 男は帽子を被り直し、体に鞭を打って部屋を後にするだろう。 (-16) 2021/10/17(Sun) 21:50:13 |
【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 巫女 キンウ>>1:201 「あ?」 今度は何の花だよ、と視線をやればその指先は目の前にあった。 「人に名を聞く前に自分が名乗るのが礼儀ってモンだろ。 そうは思わないかい、やたらキラキラした飾りつけられたお人形さんよ」 (-17) 2021/10/17(Sun) 21:52:37 |
【神】 夜の一族 チャンドラ>>【ハロウィン】 中庭に向かうと、まず驚かされることになった。 「あ……」 そこには夜があった。 星々が囁くように瞬き煌めいて、まるく望月が見守るように照らす。 偽物だろうと、そこにあったのは夜だった。 何ヶ月かぶりの夜空に、わたしは足を止め、見上げたまま。 黒の外套にシックな同色のドレス。 背中に蝙蝠の羽を模したものをつけたとはいえ、普段と余り変わらない装いになってしまったわたしの仮装は、同化するように夜の闇に溶けている。 (G1) 2021/10/17(Sun) 21:55:18 |
キンウは、いつものきものは、洗濯中。 (a1) 2021/10/17(Sun) 22:02:41 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「ん……お前、随分酒の知識があるように見えるな。その見た目から素性を推測しにくいが……。 ……ああ、お前、確か巫女と名乗っていたか?神事と酒は切っても切れない関係だしな、もしかしてその繋がりから詳しくなったのだろうか」 怒らない、むしろ前向きな反応を見せた貴方を見て更に柔らかい空気を纏いながら自分もまたワインを一口。 やがて、下女が扉の向こうから呼ぶ声が聞こえるだろう。応対して戻ってきた男の手には肴が用意されていた。つまみやすいドライフルーツに、クリームチーズを生ハムで巻いたものなど。好きなものを食べろと勧めながら男は会話を続けた。 「特別な人を作るつもりは今のところない。俺はあらゆる美しい花を愛でていたいからな。十分に可愛がるには一年じゃ足りないし……それに、気付けば新顔がやってくる不思議な場所だ。飽きなどまだこないな。 それはそれとして、気になると言われれば悪く思う者などいないだろう。俺もまた例外じゃない。綺麗な花に思われたのなら尚更」 (-19) 2021/10/17(Sun) 22:07:29 |
【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ「俺から追うことは出来ないよ。 俺と彼は月の表と裏のような存在でね。決して表に出ることができない彼が、俺を殺したいほど愛してくれたんだ。 出会えばそれは俺が死ぬ時。 簡単に殺されては面白くないだろ?だから俺はずっとずっと逃げていたのさ。……離れていても彼の囁きは俺には届くから」 椅子に座るのを見届けると近くまで歩いてくるだろう。 まだ話を続ける気はあるようだ。 「そう、その声がもう随分と聞こえない。 彼に何があったのかは知らないけど……いくら血を分けていても、気持ちが離れることはあるって事なんだろうね」 (-20) 2021/10/17(Sun) 22:08:51 |
【人】 逃亡者 ポルクス「へぇ? ここは人が急に居なくなったりする館だったのかい? 神隠し……とするなら、居なくなった人はどこに連れていかれてしまったんだろうね」 周囲に視線を踊らせ、クロノと呼ばれた女性を探してみたがみつかるわけもなく。 (2) 2021/10/17(Sun) 22:12:45 |
【秘】 巫女 キンウ → 掃き溜めの ゾズマ「なんと、お人形さんとは。 かわいらしいたとえをしてくれるなぁ」 ぱちくりと瞬き、ひっこめた指で髪を耳にかける。 よくよく手入れされた髪は艶めき滑り、はらりと落ちた。 「われはキンウの名をもつ巫女。 おしゅうさまよ、これで名を教えてくれるか?」 (-21) 2021/10/17(Sun) 22:16:09 |
【人】 酔吟 ミズガネ「お酒、おいし〜!」 探偵がハロウィンパーティの開催宣言をしている頃。広間で浮かれ切った声をあげる男がいた。 声も態度もふにゃふにゃのくにゃくにゃ。端的に言えば既に出来上がっていた。 「は〜、あ〜、寒い。寒いんだよ!ちょっと前から寒くってさあ!嫌なこともあったし、僕がいったい何をしたって言うんだ本当に!あ〜〜〜それでも今日もお酒おいし〜!」 (3) 2021/10/17(Sun) 22:20:10 |
【人】 酔吟 ミズガネ雑にアルコールを呷っては喉を焼いている。自棄酒をしていたらしかった。 熱燗を飲みながら適当に下女を捕まえては上機嫌に話しかけていたものの。あまり見ない格好の者と会話をしたあたりで男は酒を飲む手を止めた。 「はあ?ハロウィン?ああ……あの探偵が?ふぅ〜〜〜ん。 あの探偵は気に食わないけど、可愛い子が仮装するのはいいな!今の僕はとっても気分がいい!お菓子だって配ってやってもいいしな、見に行くか!」 ふふん。ご機嫌に鼻を鳴らし、男は広間を後にするのだった。 (4) 2021/10/17(Sun) 22:20:27 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 キンウ「僕の名前はキエという。男女何方でもあるからどう扱うかは任せるよ。賢さなど無くとも探偵を名乗れば探偵になるのさ」 「して、キンウ君。君は迷い子らしいが同時に巫女だろう、自分自身を導く事はできないのかね?」 キエの本題は此方であるようだ。 (-23) 2021/10/17(Sun) 22:21:33 |
【鳴】 酔吟 ミズガネこれは男が自棄酒をする前のこと。 『……おい、ゲイザー。お前ポルターガイスト現象については何か話を聞いているか?一人でいる時、何かに見られていると感じたら気をつけろ。いいな?』 唐突に、貴方にそんな連絡を入れるだろう。 (=0) 2021/10/17(Sun) 22:24:01 |
【神】 夜の一族 チャンドラ>>G3 ポルクス かけられた声にはっとする。 少し慌てて諸々を正し、わたしはあなたに向き直った。 「ごめんなさい、ぼうっとしていて」 微笑みかけて、手にした籠をしっかり握る。 仮想をしているという事は、この人もハロウィンの参加者だ。 「長い、と言えるほどじゃないわ。2ヶ月くらいかしら。 でも夜が来ないのは本当よ。 この中庭に月が浮かぶのを見たのは、初めてだもの」 (G4) 2021/10/17(Sun) 22:36:59 |
【人】 酔吟 ミズガネ「んん?あぁ〜クロノ?庭師の?僕が知るわけないだろ、『晩酌』にも呼んだことないし」 くにゃくにゃに出来上がったままハロウィンパーティ会場へ向かう途中、顔見知りの下女に声をかけられる。 「誰も見かけたことがないのなら、W消されたW。それしかないだろ?噂にかこつけてさぁ。 誰かと揉めた、落ち度があった、誰かが魔が差した……人を消したい理由なんていくらでもある。今更驚くことじゃあないだろ、そんなに気になるなら忘れられなくなるまで今夜僕と『飲む』?」 冗談だよ、と地に足つかない酔った声のまま言って男は中庭へと向かっていった。 (5) 2021/10/17(Sun) 22:38:15 |
【秘】 巫女 キンウ → 探偵 キエキエの言にいくつもの障りを感ずるものの、一つ一つ取り立てて尋ねはせず。彼の本題とすることに答う。 「思うようには導けぬよ。それは叶わぬことのひとつだなぁ。 しかし……なあ、キエよ。ここはとつくになのであろう? われ、迎えのものを待つしかなかろうか……」 (-26) 2021/10/17(Sun) 22:48:22 |
【人】 掃き溜めの ゾズマ「 な、なあ……これ血、じゃねえ……? いや、ハロウィンパーティとやらの演出……だとしても趣味が悪い!」いつものように人気を避けた、中庭の物陰でなにやら騒ぎ立てている。その血というのはほんとうに演出なのか、あるいは──。しかし、それが本物の血かどうかなど、少年には判別ができなかった。 「……死神ぃ?」 少年は、噂を耳にする。 「こ、こんなとこにいられるか!オレは部屋に戻らせてもらう!」 そんなことを宣いながらも、パーティには出る予定だから、ほどなくして戻ってくるのだろう。 (6) 2021/10/17(Sun) 22:54:57 |
【独】 酔吟 ミズガネミズガネ楽しいんですけど何がダメって PLがお酒飲めないのでお酒ロールが出来ないところです 解像度低くてごめん……ごめん…………私酒……飲めねえんだ……周りから「あ!酒の知識ある人だ!」を感じると死ぬほど焦る (-27) 2021/10/17(Sun) 22:59:31 |
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