情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【神】 美術 エノ「………うん。」 「カミクズくん、それでいいんだ。」 「いいなら、いいよ。」 じっと、カミクズの方を見つめて。 何かを推察するように、あるいは思い返すように。 ただ、眺め続けた。 「……他はいないのかな。」 「誰かに死んでほしいって思ってる人とかも。」 (G12) 2022/02/23(Wed) 21:34:29 |
ハナサキは、なるべくいつも通り。 (a3) 2022/02/23(Wed) 21:35:40 |
【神】 医者の息子 カイカイは投票権を手に取って、さっさとポケットに入れる。 来た時の重々しい空気は背負ったままだった。 「立候補者がいるなら僕は迷わずそいつに投票する。それだけだ……」 カミクズを一瞥して、すぐに逸らした。 (G13) 2022/02/23(Wed) 21:36:09 |
ユメスケは、ステルス中。日中のみんなの顔を思い浮かべながら、議論の様子を眺めている。 (t2) 2022/02/23(Wed) 21:37:23 |
【神】 規律 ユス「……」 清掃員を観察するように見つめた。 「……俺も、命を返そうと思って最初はカミクズさんのようにすぐ立候補するつもりでしたが」 「……時間が欲しくなりました。 ただ、エノさんの言う死んでほしいと思う人は分かりません」 (G14) 2022/02/23(Wed) 21:38:19 |
【神】 不運 フカワ「……あ、お茶ありがとうございます。 喉が渇いたような気分にはなっていたみたいで」 お茶をすすりながら、あまり驚けなかったことに変な気分になる。 彼ならそう言うだろう、と薄々感じていたからだ。 理解をしていたわけではない。だが人間としての形が歪だった。 ただそれだけの理由で、おかしなことを言い出すと思っていた。 「……すごい、ですね」 よく、そのまま受け入れるんですね。納得してもいないのに。 誰かにとって都合が良さそうな展開に、そんな言葉は飲み込んだ。 (G16) 2022/02/23(Wed) 21:39:18 |
【神】 普通 ナツメ「…………」 “立候補”に、口を噤んだ。 遡って、入廷。 紙切れが、白い手に取られた。 椅子が引かれる。 スカートの皺を伸ばす手が、 そのまま座面の上、揃えられた膝へ。 よろしくお願いします。 小さな声が、落とされた。 (G17) 2022/02/23(Wed) 21:39:46 |
【神】 清掃員 カミクズ「……あ、あはは」 集まる視線に、少しきまりの悪さを感じて、それから。 どっと力が抜けて、へなへなと笑った。 「いいんです。それで……いいんですよ」 「…もちろん、自分に投票するかどうかを決めるのも それは皆さんの自由で、権利ですから。 でも…自分はきっと、生きていた方がつらいから。 だから、…許されるなら、これがいいんです、きっと」 (G18) 2022/02/23(Wed) 21:42:39 |
【神】 演劇 アクタ「はいはい、殊勝なことだ。 それじゃW決まらないWってことで 遠慮なく、僕はカミクズに投票する。」 どうも、と心にも無さそうに礼を呟いて さっさと紙にその名を記入した。 「利害の一致。それで良いと吐いたなら、撤回は認めないぞ。 明日もこれ程、円滑に進めば良いんだけどなァ。」 こんなに酷く生意気な態度が続くのは 一体いつまでだろうか…… (G19) 2022/02/23(Wed) 21:45:00 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「わ〜、発言にかかる責任の重さってやつが 昨日の夜とかよりもずっと重くなったなぁって感じ」 「命の重さがそのままかかってるもんね。 この時間に話したことが、 統計的にはかなり多くそのまま通るとも聞くし」 聞こえない感想を呟いている。 (@1) 2022/02/23(Wed) 21:45:06 |
【神】 剣道 ツルギカミクズの言葉を聞きながら、一瞬だけフカワを見た。本当に、一瞬だけ。 話題ができたと捉えるべきか、それとも。 悲しい、寂しいと思える程カミクズを知っているわけでもない。 「異論はないけど。でも、ちょっと気になることもある。」 背筋を伸ばし、挙手をする。 「カミクズさん。それって、 誰かに投票しなくてもよくなるから ってのも理由ですか?」違ってたらすみません、と前置きをして。 「投票権を失うと、全体の提供者の数が足りない時だけ選ばれる…補欠みたいな立場になりますよね。 もしかしたら、他の会議室でたくさん提供者がいれば死なないかもしれない。 誰にも投票することなく、もしかしたら生きて帰れる。 そんな未来に賭けたって部分はありますか。 ………勿論、答えなくたっていいです。」 (G20) 2022/02/23(Wed) 21:47:21 |
【神】 美術 エノ「俺も生憎、死んでほしい人はいない。」 「まだ死んでほしくない人がいるくらい。」 「理解者を得てもないから、立候補もまだしない。」 となれば、自分のするべきこともおのずと決まる。 カミクズを見る。見続ける。 「カミクズくん、それって」 「『お願い』なのかな。」 そうとだけ聞く。 (G21) 2022/02/23(Wed) 21:47:50 |
ハナサキは、降って湧いた"2"に〇を付けるか悩んでいます。 (a4) 2022/02/23(Wed) 21:49:16 |
【独】 モノノ怪 ユメスケ/* ステルス中の発言、半透明にしたら分かりやすいかもと思ったので、適宜使ったり使わなかったりしようと思いました。 (-11) 2022/02/23(Wed) 21:50:03 |
【独】 医者の息子 カイ/* これ投票、僕に投票して!!!って言えばなんか集まる雰囲気ない???? じゃあ死にたくない僕が生き残る可能性のが長くないか?? いや死にたくない人同士最後ぶつかることになるの? やだな はやくころしてくれ (-12) 2022/02/23(Wed) 21:53:32 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワひょっとして、自分のことかなとか。 思ったけど言わなかった。 本心も表情も見えないから。 『…暇潰しなら、それが最適解かもしれませんね。 その方が面白そうで。』 運というのは時に牙を向くけど、背中を押すこともある。 『実は僕、ちょっと取引してまして。 一度だけ投票権を譲ってもらえることになってます。』 自分のデメリットの方が大きく見えて、実際は自分のメリットの方がずっと大きい取引。 相手にとってはきっと逆に見えている。 騙したのかもしれないけれど、相手にメリットはキッチリある。 だから、取引=Bイーブン。 『使い道は、まだ何も決めてないんですけど。』 『でも、せっかくなら、活用してみたいとも思ってて。』 『楽しみたいというわけじゃないんですけど、使わないのは勿体ないじゃないですか。』 (-14) 2022/02/23(Wed) 21:54:10 |
【神】 園芸 ハナサキここでは死も意味を持ちます。 誰かの為になるならば──背中を押してくれる綺麗事です。 「否定ができますか?」 望まれない生よりも望まれる死。 私はできません。 (G22) 2022/02/23(Wed) 21:55:39 |
【人】 演劇 アクタ>>3 ユス 「そうだなァ。 パンとご飯ならどっちが好きとか 比較していって最後に残る物……とかさ、 そんなのも全然無いのかよ?」 やっぱり変な奴。 鼻の次は、表情全部で笑顔を作ってやった。 「どう考える、って…… ぱっと浮かんだり、何か題材を決めたり、誰かに当て書きしたりかな。」 勿論、出来栄えはまだまだ荒削りだが それでも努力して、魂を込めて書き上げた物語ばかりだ。 「シロートばっかの即興劇なんて、 どこに需要あるんだよ。 ……じゃーお前、 僕が書いてやるから、主役その他諸々全部やれよ。 好きなモンも無し。そんだけ空っぽなら、そこに役詰め込めるだろ。」 まさか断るワケ無いよな、と。 君がここで頷けば、役者のセッティングから何まで全て押し付けるつもりである。 ──勿論君は、これを断っても良い。 男だって、どうせ君が断るだろうとたかを括っているのだから。 (5) 2022/02/23(Wed) 21:55:50 |
【神】 不運 フカワツルギと視線は合ったかわからない。 ほんの一瞬だけ、しかも、こちら側が人の目を見るときも怖ず怖ずとしているものだから。 「……」 エノはどんな絵を描いていたのだろう。 先ほどハナサキに告げられた珈琲を飲みながらカミクズの方から完全に視線をそらした。 (G23) 2022/02/23(Wed) 21:59:22 |
エノは、裁判場の絵を描いた。自分だけがぽつんと座っている絵だ。 (a5) 2022/02/23(Wed) 22:04:15 |
【神】 医者の息子 カイ「……死んでほしい人なんて、自分以外の全員に決まってるだろ 」自分が生きたいだけの、歯に衣着せぬ物言い。 何人で提供者が足りるのかさえわからないのだから。 「僕は特別誰が死んでほしいとか、死んでほしくないとか、そんなものはない」 「あるわけないだろ……」 けれど、この場は、これから先 決めていかなくてはならない。 (G24) 2022/02/23(Wed) 22:04:38 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「こういう話聞いてると、 嫌いって思った人はやっぱり嫌いだな」 「言うこと覆る要素が一日経たずあるわけもない。 日が経ったらどうだろうな。経つまでいる? いなさそう」 (@4) 2022/02/23(Wed) 22:05:54 |
メイサイは、裁判上を見ている。遠巻きに。 (t3) 2022/02/23(Wed) 22:09:01 |
【神】 清掃員 カミクズ「ああ…実質的に投票の権利を放棄する… 事ができる、可能性もありますね」 尤も、臓器提供者が足りていれば、の話ではあるけれど。 誰かに投票するという事は。 少なからず責任を感じる事だ。実際の責任の有無を別として。 それから逃げたい気持ちも、あるのかもしれない。否定はしない。 「でも、自分は助かりたくはないです。 惰性で生きるのはもう十分です。 だからどこか適当なタイミングで自殺するつもりです。 ご存知でしたか。ここで死ぬと、脳が錯覚で死ぬんですよ。 実際にそういう事例があるんです。」 ツルギの言及に随分後ろ向きな答えを返して、それから。 感情の伴っていない、ように聞こえる礼を聞いて、苦笑した。 それでいい。生きて帰るつもりなら、なおのこと。 自分はきみのよく知らない、"清掃員のカミクズ"であればいい。 「……『お願い』、そうですね どちらかと言えば、自分が権利を失った後の事を、と。 そう思っていました。 でも、エノさんが『お願い』だと感じたなら、それでも。」 (G25) 2022/02/23(Wed) 22:10:04 |
【神】 園芸 ハナサキ「私も率先して挙げるような人は居ません! ひとまずはカミクズさんからお話を聞くべきと思います」 それから口に含むのは自分用に持ち込んだコーヒー。 集中できるようにと選んだ一杯の苦味が思考を動かしてくれる。 (G26) 2022/02/23(Wed) 22:11:39 |
【神】 清掃員 カミクズ「…否定するのは自由です。 生きていて欲しいと思うのも自由です。でも」 「自分の命をどうするかを決めるのも、自由なんですよね」 逸らされた視線には、少しだけ寂しそうに笑った。 "次"があったらいいと思っていたから。 (G27) 2022/02/23(Wed) 22:12:56 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新