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【雲】 勢喜 光希[後ろを弄っていた指の数が急に増えて 孔が広げられ、奥深くまで入って来る。 その中の指が一点―――前立腺を捉え こりゅこりゅと刺激を与えられて堪らずに甘い声をあげた。] ふあぁぁあん……!!! あっあぁっ、 そこ、 ゆびっ♡きゅうに、ふえっ♡ あ、きもちい、ぁぁ……ん……!♡ [性感を苛められながら 嗜虐が滲む元親の言葉に 快感を期待した体がぞくぞく、と熱くなる。 いつの間にやら取り出されていた玩具が ローションを纏い、ぶるぶると音を鳴らして震え] (D24) 2023/04/22(Sat) 23:28:28 |
【雲】 勢喜 光希……ふ、……え……? [少し上体を起こして鏡を見れば ベッドの上であられもなく足を広げた己が映っている。 風呂場での裸とはまた違う変な気持ちになりながら――] ん、あぁあっ………♡ [先程まで指が入っていた所。 広がった尻穴の中にカーブを描く玩具が ゆっくりと飲み込まれていく。 馴染ませるように時折前後しながら 最後の方まで入りきれば ぽっこり膨らんだ先端部分が ちょうど先程の――前立腺のあたりを押し広げていて。] (D25) 2023/04/22(Sat) 23:29:06 |
【雲】 勢喜 光希(んんっ…っあっ、あぁ……っ こ、これ、……ちょうど、弱いトコ、ぜんぶ当たって……♡♡ 押しつぶされちゃ、はあぁぁん……っっ♡♡) [思えば、元親のモノだとサイズ的に 前立腺に先端はフィットしないし、 指で弄られる時もこう、ピンポイントで責められる感じで ぐーっと何か一帯を押し付けられる感覚は 割と未知だったりする。 これだけでも割と気持ちが良く、 とろ〜んと表情をだらしなく蕩けさせ、 熱い腸壁をきゅうきゅうと疼かせていた、のだけれど。] (D26) 2023/04/22(Sat) 23:29:44 |
【雲】 勢喜 光希あ゛っ!!!! [カチリ、とスイッチの音と共に ヴーーー…と先端が震え始め。 びくん、と大きく腰が跳ねた。] あっ、ぁぁっ♡ぁぁぁっ♡ な、なに、これっ、あぁぁんっっ♡♡ [尻にぐっぽりと玩具を咥えこみ、 腹の中にずんずん響く快感に悶える 卑猥な己の姿が更におかしな興奮を煽る。 甘い声をあげながら身悶えし 前は先走りを滲ませながらびくびくと脈打っていた。**] (D27) 2023/04/22(Sat) 23:36:27 |
【雲】 朝日元親[ 元々男性の弱点を責める為だけに作られた玩具は、 光希の蕾にずっぽりと咥えられ。 その腹の中までもを見透かすことは出来ないが、 それでも彼の弱点にちょうどフィットしているのであろう事は 光希の唇から漏れる声と、その表情が物語っていた。>>D25 どうしたって光希を抱く時は、 そこを突いたりはできるものの リーチの都合上、更にその奥を暴くように 擦って刺激をすることが多くて。 ただそこだけを集中的に押し上げて虐めるような事までは 出来てはいなかった。 ] …可愛い顔……。 [ 卑猥な玩具を飲み込みながら、 気持ちよさそうに表情を蕩けさせる姿が可愛らしい。>>D26 ゆらゆらと玩具を揺らして具合を確かめたなら、 彼のその顔がどう変わるのかが見たくて 玩具の振動のスイッチを入れた。 ] (D28) 2023/04/23(Sun) 0:39:46 |
【雲】 朝日元親[ 光希の腹に埋め込まれた玩具が ヴーー……と低い音を立てながら振動を始めれば、 途端に眼の前の腰が大きく跳ね、 ぷるん、と光希の性器が卑猥に揺れる。 甘い声を上げる恋人を前に、恍惚とした笑みが漏れた。 ] ……ふふ… [ 後孔から覗く玩具が、光希の内壁の収縮によって 外から見ても分かる程度にひくひくと動く。 孔の縁を指で抑えてみれば、 細かな振動が伝わったローションが 小さく泡を立てていた。 ] 気持ちよさそうだね光希…。 [ 光希がびくんと腰を震わせるたびに、 脈を打った光希の性器が 俺の眼の前でふるふると揺れて雫を零す。 そんな姿すら可愛くて、 思わずその裏筋につー……と指を這わせた。 ] (D29) 2023/04/23(Sun) 0:46:42 |
【雲】 朝日元親知ってる?光希…。 前立腺って、触られれば触られるほど どんどん感度が増すんだって。 [ 先端から滲む雫を掬い、ローションと絡ませるように 指で作った輪で光希の性器をにゅぷにゅぷと扱く。 ] こーやって、中からソコだけ苛めていったら…… ただでさえ感じやすいのに、 もっといやらしい体になっちゃうかもね…。 [ 竿全体を大きく扱き、下から上に絞るように柔く力を加え 新たな先走りが滲んだところで、 顔を寄せ光希の雫をちろりと舌で舐め取った。 顔の少し下で、光希の腹の中に埋め込まれた玩具が くぐもった機械音を響かせる。 孔から出ている玩具の下部をぐりぐりと上下に動かせば 光希の内側を責める突起が 中のふくらみをノックするように揺らした。 ] (D30) 2023/04/23(Sun) 0:47:31 |
【雲】 朝日元親……光希の、嬉しそうに汁垂らしてて… こんな所まで可愛い… [ ふー……、と熱っぽい息を性器に吹きかけると、 光希の性器を舌でねっとりと舐め、 鈴口をチロチロと舌先で突いた。 今までこんな風に、強く光希の中を苛みながら 前も愛してあげられた事はなかったから。 舌に絡む塩味を飲み込んでから口を離すと、 玩具の振動の段階を上げるようボタンを押した。 腹から響く機械音は、振動の強度を増したのを伝えるように 少し高くなった低温を辺りに響かせる。 再び手淫を再開すると、 光希の精を搾り取ろうとするように中と外を責め立てた。** ] (D31) 2023/04/23(Sun) 0:59:48 |
【雲】 勢喜 光希ひゃんっ♡ [元親が指で性器裏をなぞる仕草にすら過敏に拾ってしまう。 中を苛むバイブの振動に悶えている間にも 元親が前の性器を扱いてきて。] あっ♡ぁぁっ!はぁあっ……! ひぅ♡い、一緒に ぁぁっ ……しちゃ、やらぁ……っ♡♡ ぁぁぁあん…!♡ふぁぁ……っ♡♡ [さすがに"そのため"に作られているだけあって 人工的な一定の振動は性感を絶え間なく刺激し 容赦なく絶頂へと押し上げるように責め立てる。 にちゃにちゃと卑猥な音を立てて 前を擦られれば後から後から先走りが溢れ。 ローションと絡み合い、元親の手の中に垂れていく。] (D32) 2023/04/23(Sun) 10:46:50 |
【雲】 勢喜 光希ん゛ん゛んん゛っ〜〜〜〜……!!!!♡♡♡ [びくんびくんと大きく体が痙攣し、 背筋に駆け上がる快感で頭の奥で何かが弾ける。 所謂ドライオーガズムの感覚。] _/\︹︿/\_っっっ……♡♡♡♡ [足指をぎゅうっと丸め、目を虚ろに蕩けさせて 絶頂の波に浸っている間にも元親の手淫は続く。 遅れてぶわりと竿が膨らみ ドクドクと元親の手の中に精を吐き出した。 そのまま暫く動けず、真っ赤な顔でくったり脱力し。 ベッドの上で荒い息を吐いていた。**] (D35) 2023/04/23(Sun) 10:52:02 |
【雲】 朝日元親[ 光希の中に埋め込んだ玩具を揺らし、>>D33 淫らにひくつく孔を眺めながら 跳ねる腰の上でびくびくと脈を打つ性器を扱き上げる。 光希の口からひっきりなしに嬌声が上がり、 彼の痴態に心臓が強く高鳴って口角が上がった。 ] ……っ……はは いーよ、ばかになっても…… 腰ビクビク跳ねさせて、発情した猫みたいな声出して… ほんっと可愛い…… [ 普通にしていれば触れられる事もないような場所を 無機質な機械で犯されて 逃げ場のない快感に身を委ねるしかない恋人の姿に ぞくぞくとしたものが腰に響く。>>D34 可愛い可愛い俺の恋人。 どんなに腰を捩っても、声を上げても 前を扱く手すら緩めてあげるつもりはない。 ] (D36) 2023/04/23(Sun) 14:10:36 |
【雲】 朝日元親[ 掌で扱く彼の性器が、どんどんと硬さを増して イく寸前の時特有の亀頭の張りを指に伝えてくる。 ] …上手にイけるか、 見ててあげる。 [ 声色だけは優しく。 振動の強度を上げた玩具で彼の前立腺をゴリゴリと 左右にも苛めながら、蕩けるような笑顔を浮かべ 光希の性器を追い立てるように扱いた。 ああ、光希の可愛いイキ顔を しっかり目に焼き付けないと。 そう思い、クンっと玩具の先端を軽く押し上げた時。 ] ──……っ…! [ びくん!と大きく光希の体が跳ねたかと思うと、 掌の中の性器は硬いままに びくびくとそのまま体が痙攣し 光希の中から顔を出す玩具の下部が揺れた。 ] (D37) 2023/04/23(Sun) 14:11:02 |
【雲】 朝日元親[ あまりにも淫らなその光景に、目が釘付けになる。>>D35 快感のピークに達した光希は、 全身をピンク色に染めて目を蕩けさせ 中の収縮を伝えるかのように腹筋をぴくぴくと震わせていた。 精液をまだ吐き出していない光希の前を握り込むと それすらも吐き出させようと手淫を続ける。 程なくして、掌に勢いよく温かいものが叩きつけられ ビューッと数度にわけて出るそれを 射精の感覚に合わせてきゅう、と絞り上げ たっぷりと溜まった白を掌で受け止めた。 同時に、光希の中に入った玩具のスイッチを切る。 響いていた機械音が止み、 部屋の中には光希の荒い呼吸がだけが響いていた。 ] はぁ……… [ まだ鼓動がバクバクと鳴り止まない。 ぐったりと力が抜け、ベッドに沈む光希を前に 性器を痛いほどに勃起させながら長い溜息を吐いた。 ] (D38) 2023/04/23(Sun) 14:13:28 |
【雲】 朝日元親 (……なんだこれ……… 可愛い、なんてもんじゃない…… それ以上の……) [ 愛おしさとか、可愛いと思う感情だとか それ以上に飛び抜けて 彼の痴態にどうしようもなく興奮していた。 息を荒げたまま、 光希の孔から顔を出したままの玩具に手をかける。 ローションと光希の腸液に濡れた玩具を ゆっくりと引き抜いてベッドの上に放った。 掌に溜まった光希の精を軽く拭い 光希の体を抱き寄せては彼の顔に頬を擦り寄せる。 ] 前でも後ろでもイけたんだね…。 いい子だったよ光希。 体は大丈夫…? [ 激しい快感に犯されたばかりの光希の体を そっと抱きしめて頭を撫でた。 掌で柔らかい髪を梳き、褒めるように頭の丸みをなぞる。 ] (D39) 2023/04/23(Sun) 14:14:12 |
【雲】 朝日元親[ そうして、光希の息が整うまで 暫くは穏やかに彼の体を抱きしめ続ける。 ふわふわと頭や頬を撫で、 時折キスをして。 ゆったりとした時間を過ごし、少し落ち着いた所で、 紙袋を手繰ってガサガサと中を漁った。 目的のものが指に当たると、それだけを中から抜き取り ] ……次は、俺のことも気持ちよくしてくれる? [ にっこりと微笑んで首を傾げると、 光希の胸に先程買ってきた商品を2つ、カサリと乗せた。 ] (D40) 2023/04/23(Sun) 14:21:03 |
【雲】 朝日元親ゴホーシ、ってヤツ。 とりあえず………着てみて欲しいな…って。 [ 少し顔を傾ければ、 メイド服とレースの下着の組み合わせが視界に入る事だろう。 体が動くようになったらでいいからね、と 楽しげに光希の手に衣装を握らせた。** ] (D41) 2023/04/23(Sun) 14:21:23 |
【雲】 勢喜 光希[強い波に暫し呆けているうち ずるっと玩具が引き抜かれて震えた。 ようやく感覚が戻ってきて鏡を見遣れば ローションでどろどろになった穴が ひくひくと震えているのと 少し柔らかくなった前が白濁で汚れ ぽたぽたと精を垂らしているのが見える。] は――――………♡ はぁ…… はぁ…… ん……♡ [深く息を吐き、抱きしめてくれる元親に顔を摺り寄せ 大丈夫かと問われてこくりと頷く。 玩具を使っての絶頂ではあるものの、 こうして元親が触れてくれると自慰の虚しさはなく、 身体に回る快楽の残滓に身を委ね 息が整うまで彼に甘えていた。] (D42) 2023/04/23(Sun) 18:03:36 |
【雲】 勢喜 光希じゃ、じゃあ、その……あっち向いててくれる……? [別に今更な気もするが 何となく着る瞬間を直視されたくなく。 元親にそう告げ、聞いてもらえれば のたのたと体を起こし、衣装を着ようか。] (……うわぁ……何となく分かってたけど……大胆〜………) [白いTバックはやっぱりというか 薄っすらと性器が透けて見えており、 随分と卑猥な印象を受ける。 その上からメイドワンピースを被り ふりふりエプロンを装着しても 別にそれが緩和されるわけではなく。 むしろ超ミニ丈のスカートは 動きたびにちらちらと尻が見えてしまっており、 余計何だかエロティックな感じ。] (D44) 2023/04/23(Sun) 18:05:06 |
【雲】 勢喜 光希[セットで付属していたメイドカチューシャと 白のニーハイソックスを履いて。 改めて鏡をまじまじ眺めた。] (……可愛い……か……??これ……????) [元親は絶対似合う、興奮すると言っていたが 化粧しているわけでもなんでもなく 普通〜〜に男がメイド服着てるって感じだ。 ほんとにいいのかなこんなんで………と 鏡を見ながら首を傾げたものの いつまでもそうしているわけにもいかず。 仕方ない、と意を決して元親に声をかける。] (D45) 2023/04/23(Sun) 18:05:51 |
【雲】 勢喜 光希……えっと……着た……けど…… これでいい……のかな……… [もじもじと裾を引っ張って前を隠しながら 遠慮がちに元親を見つめて問いかけた。**] (D46) 2023/04/23(Sun) 18:07:33 |
【雲】 朝日元親[ 道具を使うのは今回が初めてだった為、 落ち着いたあとに体に不調は無いかなどを念入りに確かめる。 問題無さそうに甘えてくる光希を抱きしめると、 擦り寄せられる頬に口づけた。>>D42 どんなに抱いても、何度スキンシップをしても どうして光希という名のこの生き物は こんなにも可愛いんだろうという気持ちになる。 恋人へのこういう湧き上がる感情は、 付き合っていけば落ち着くものだと聞いた気がするのだけど 今のところは増すばかりで。 落ち着いた光希の胸に、今日買ってきた衣装を乗せる。 せっかくだから普段見られない姿が見たいと強請れば、 おずおずと頷いてくれる光希がいた。>>D43 ] (D47) 2023/04/23(Sun) 19:23:43 |
【雲】 朝日元親……えー……。 [ あっち向いててくれる?と言われ ちょっと不満げな声を上げる。>>D44 生着替え自体はしょっちゅう見ているものの、 やっぱりこういうのは特別に見たかった…のだけれど。 でもまぁ、それこそ初めてだし 今度別の衣装を着るときにでも 目の前で着替えて貰えばいいか、と理性を働かせ 名残惜しげな目を向けてから、 くるりと見えないよう反対側を向いた。 ] ………。 (…見れないのは残念だけど…… これはこれで……。) [ 背後で、ごそごそという衣擦れの音が響く。 今の今まで裸で居ておいてなんだという話だが、 隠されている分なんだか妙に背徳さが増した気がした。 ] (D48) 2023/04/23(Sun) 19:24:06 |
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