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【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[提案は予想以上に 好意的に受け取ってもらえたようだと 抑えきれずに零される、喘ぎの合間に聞きつけて ほくそ笑む。] ん、…… じゃあ、着てくれるんだな。 嬉しいよ。約束だ。 [淫蕩な一族の生まれである。 屋敷のそこかしこで見られた痴態に興味はなかったが 記憶から全てを消すことはできない。 床に落ちた色とりどりの小さな布切れ。 着せ付けるのは面倒なのに 脱がす時は酷く簡単な紐のものから、 鍵を開けねば触れることのできぬものまで。 どんなモノが届けられるのか 分からぬままに 約束を取り付けたことを 恋人が後悔しないとは言い切れないが それも、ここを無事に出られた後の話だ。] (-27) 2020/02/06(Thu) 15:39:18 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[両手を捕えて足を開かせて、いい眺めだと低く笑う男のひとは、己の知っているおねーさまだろうか…。 怖くなんかはなくて、 寧ろ見た事のない顔を見られて、男の人だと思えて、どこか嬉しいとさえ感じているのかもしれないけれど、そんな事迄考える余裕は無い。 胸の横に添えられた指が脂肪に食い込んでしまわない様、いくらか大人しくなってしまう。 袴の帯に掛かる手に抵抗らしい抵抗もできないまま、 腹が晒されて、喉の奥で悲鳴の様な息が鳴った。 着物迄は左右に開かれなかったから、 ブラを見られる事がなかったのは助かったけれど。 月を溶かした様な優しい黄色のそれは、 「おねーさまが好きかもしれない」なんて邪な思いで買ったものだった。 よりによって何で今日――正確には、昨日から。寝ている間も――着けていたのか。神様のばか] ぁ、あ [首筋や耳や鎖骨だって、簡単に触れさせないところだけれど。 脱がさないと触れられないところを撫でる素手に、ぴくんと息を吐き、 止めようと伸ばしたかった手は、彼の拘束の下で跳ねただけ。 彼の手が求め、想像するものは読み取れない。 そのまま袴を剥がれてしまうのかと思ったけれど、 香りを確かめて満足した様な瞳に、 眉と一緒に瞼が少し下がった] (-28) 2020/02/06(Thu) 16:31:41 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[口調はいつも通りだったけれど、 おねーさまがいつものおねーさまでなくなっていたから、 止めたいならちゃんと拒まないとならないと思った。 …果たして本気で止めようと思っていたのかは、 自分でもわからない…… 彼が唇を噛んでいたのは、視線を逸らしてしまったせいで見えなかったけれど、 小さく呻いて、確かに止まってくれたのはわかった。 零してしまった言葉に彼は困惑の声を漏らし、 慌てて首を振る己を見つめて、 そうして、口にした問いは己を追い詰める] おね…さま…… [自分でもわからない問いだったから、何も答えられなかった。 頬へ伸ばされる手を、拒む気も起きなかった] (-29) 2020/02/06(Thu) 16:31:53 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ……… ……おねーさま……? [頬に触れる優しい手は、最後に撫でられた記憶から随分成長して大きくなっていた。 けれどきっとずっと変わっていない、優しい体温を感じてしまいながら、彼の言葉に聞き入ったのに、 また、すぐに理解する事ができない。 きっとこうなると己が思い描いていた現実とかけ離れ過ぎて、 世界が崩壊している気さえする] (―――― うそだ、) [当たり前の様に彼は涙を攫っていってしまって、 顎を取って、当たり前の様に唇を重ねてしまった] (-30) 2020/02/06(Thu) 16:31:58 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキん、っ…… 、ふぁ… ん [さっきの言葉がまだ信じられないのに、 口付けを交わしているなんて信じられるだろうか。 軽く触れるものでもない、一回だけでもない、 何度も口付けられて、頑なだった頭が熱に炙られて溶けてゆく。 酸素を奪われて、理性を手放せと身体が訴える。 必要無いとばかりに言葉も奪われて……] んん…… ん …………[すきなひとと、キスをしている。 とろんと、心地好さに身を委ねたら、 泣きそうなくらい幸せで、芯から温かくなって小さく震えた] (-31) 2020/02/06(Thu) 16:32:02 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[色っぽい吐息を纏って笑う彼を、薄っすら滲んだ涙越しに見つめる。さっきとは違った色の涙だった] ―――― [彼の言う事をよく聞きながら、先程伝えてくれた気持ちももう一度振り返る。 己にもよく聞いてみる―――時間なんて無かった。 手首は解放されたけど、頬を包まれて、唇に捕らえられる] ぅ、あ ぁっ [「舌を噛んで」なんて言って、本当に舌を差し出した事に驚いた。 ぬるりと温かい感触を歯に寄せられて、たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう。舌を持ち上げられて、わかりやすく感じてしまって、きゅうと彼の腕の衣を握った。 一緒に下腹が疼いてしまうのがわかった。 されるがままから、背中に手を回して控え目に添えて…… 彼の舌を舐めたいと思った] (気持ちいい、嬉しい、 このまま…………だめ、 だって……… 止めたかったら……止めたかったら……) (-32) 2020/02/06(Thu) 16:32:10 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[…とは言っても、くにゅ、と甘く噛むレベルのもの。 ひょっとしたら愛撫の一部に思われたかもしれないから、 これで止めてくれなかったら、背へ添えていた手を回して前へ。彼の胸を押して、唇を離れさせる] ………うそ、だもん、 [はぁはぁと荒れた息で、唇は濡れたまま、声を絞り出す] おねーさまが私の事好きなんて、うそだ…… だって、そんな風に見えなかった、 [彼が姉や兄として振る舞ってくれた努力を知らず、 ずっと見て感じていた世界を突き付けてしまう] おねーさまは優しいから…… 嘘でこんな事言わない、って思う、けど、 おねーさまは優しいから… 私をフれないのかもしれないとも思う…… [彼が何か言おうとしても、うそだうそだと首を振って聞く耳持たなかった。 こんなに駄々をこねた姿を見せた事は、幼少期以来なかっただろう。 それもひとえに嫌われたくなかったからなのだけど……] (-34) 2020/02/06(Thu) 16:32:18 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[ぎりぎり泣かないままで、彼の言葉を拒み続けた。 彼を困らせてしまうだろうか。呆れさせてしまうだろうか。哀しませてしまうだろうか。 どんな顔をされたって、 愛おしいと、もっと近付きたいと思ってしまうのは、 熱に浮かされたせいだろうか。 でも、彼の言葉をすぐに信じられるなら、 こんなに長い片想いはしていなかった 自分でも支離滅裂だと思う。 自分から突き放したくせに、手を伸ばして、 彼の首の後ろを捕まえて、顔を近付ける] (-35) 2020/02/06(Thu) 16:32:22 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[兄妹のままでもいい。 でも嘘でも受け入れ、受け入れられたいとも思う。 優しく唇を湿らせる口付けに、 ずっと忍んでいた恋心を込めた。 短い夢でも良いから溺れてしまいたいと思わせたのは、 彼の熱くて甘い口付けのせいだったかもしれない。*] (-37) 2020/02/06(Thu) 16:32:55 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[待ちぼうけを食わされている濡れ透けた桃色。 そちらも苛めたいと 中指と親指で挟んで押さえつけ カリカリと細かに爪で掻く。 気持ちが善いだろうことを信じて止まない ふたつの尖りを嬲ったままで シャツの釦も外したい。 下も脱がせて、ヒューの全てを検めたい。] 手が足りないな‥‥ [普段の部屋なら 実験用の魔法具も存分にあるが ここは、本当にシンプルなまでに何もない。 ポケットにいつも忍ばせている 潤滑油がひと瓶、あるだけだ。] (-41) 2020/02/06(Thu) 16:51:07 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[恋敵の名を思い出させることがないよう 極限に近いくらいに 感じさせ続けたい気持ちが スライムを交えた行為を思い出させる。 処分に火が必要な彼奴等ではなくて もっと小さな‥‥‥、] M───…as、 ──ina、─gus、V─si、 A─────…ke、────nd! [右胸を苛んでいた手を 釦を外す方に尽力させながら、呪文を唱える。 俺が知っている程度の召喚魔法。 読んだ書物は全て記憶する 恋人の脳裏に無いはずはないだろう。 利用法を知っているかどうかは、分からないが。] (-42) 2020/02/06(Thu) 16:54:02 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[ベッドの上に ぽとり、ぽとり…と 親指の第1関節より先くらいの大きさの 2つの黄金色が降ってくる。 釦を外し切った手で、それを捕まえ シャツを左右に開けさせると 布越しだった桜色の蕾がふたつ露わになった。] かわいい‥‥ それに、美味しそうだ。 [ぷくりと育った愛おしい一粒に、貪り付く。 唇で数度 食んでから 口に含んだ甘い実を、強めにきゅっと吸いあげて たっぷりの唾液を絡ませた舌で舐り、転がす。] (-43) 2020/02/06(Thu) 16:55:28 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[は‥‥と感嘆の溜息を吐き 惜しみながら唇を離せば、糸が伝った。] 思ったとおり やはりヒューは堪らなく甘いな、 [こんな極上のモノを 自分以外に触れさせるのは勿体ないが 拳の中でもぞもぞと動くそれを 濡れ光る尖りへと、ゆっくり近づけていく。] (-44) 2020/02/06(Thu) 16:56:19 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[外からの見た目は ブローチのような美しい金色の甲虫。 ひとの体液を好み それを見つけると喜びの為か はたまた、仲間を呼びつける為か ぶるぶると激しく体を震わせるのが特徴だ。 大きな顎で乳首をガッチリ挟み込み 繊毛の生えた口で舐め取りながら 振動を与えてくれるから 淫具の代わりとして、用いられることもある。 6本の脚が這う感触などは 虫嫌いには、ただの拷問でしかないだろうが… ヒューはどうだっただろうか。] これも…俺の愛撫だ。 安心して、素直に感じて─── [あの日と同じ台詞を 心底 愛おしいのだと分かる声音で囁きかけながら、 てらてらと輝く桃色に、黄金色を下ろした。*] (-45) 2020/02/06(Thu) 16:57:42 |
【独】 准教授 ジェレミー/* だいじょうぶかな??? これ、嫌な人は発狂しそうだな、って思いつつ NG無しに甘えて落としてみたんだけども。 早々に、簡易メモが 「性癖ぶち抜安楽死」に変わってて めちゃめちゃ安心したし、 刺さってくれたのが嬉しくて堪らない。 蟲 無理な人は 絶対ダメだもんな。ほんとよかった…! (-46) 2020/02/06(Thu) 17:04:45 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[ロバートに好き、と言われて、どきっと心が疼いた。 自分から問いかけたことだったのに、一瞬、自分が好きだと言われたみたいに錯覚したから。 素直なロバートの言葉に、どんどんと彼の抱き方が修正されていく。 もっとアップデートされていくだろう。 彼を抱くための技術だったら、覚えるのが楽しすぎて脳の容量がそればかりに割かれていく。 嗅がれたり見られたりするのをひどく恥ずかしがるくせに、体は喜んでいるようになる彼の体が愛しく思える。 しかも、されるのが好き、自分にしてもらう方が気持ちいい、なんて言われると、男冥利に尽きるってものだ] (-47) 2020/02/06(Thu) 17:50:29 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート俺が、お前の中で一番……。 ナンバーワンであり、オンリーワン、だってことだろ。 [わかっている、と必死に振り返ろうとしているロバートにわかっている、というように頬に口づける。 素直に言えたご褒美だと彼の代わりに尖らせた胸の粒をふにり、とつぶして、指先で転がす。 あんまり先に擦りすぎても痛くなるだろうから、と彼の屹立には軽く手を絡めているだけで、それでも彼の中の方に与える調教は容赦ない。 男の躰がシーツの上でゆっさゆっさと揺れる。 上下に揺れる度にベッドがきしむ音がするが、男二人の体重と、激しい動きを受け止めても、そのベッドは難なく二人を受け止めて。 奥になればなるほど締め付けるのか、大きい先端部分が包まれ抱きしめられているようで、ロバートが感じれば感じるほど気持ちいい。 彼が満足いくまで躰を緩ませ、こころから達かせた時には、どれほど彼の中は心地よく締め付けるのだろうか。 そう思うと、ぺろりと舌で唇を舐めた] (-48) 2020/02/06(Thu) 17:51:00 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[囁きは甘かったが、それはどこか肉食動物が獲物を狙うような言葉に似ていたかもしれない。 ただ、迷っていた最初や、彼のことへ思いやりができていた先ほどより、どんどんと余裕がなくなり視界が狭まっていく。 ロバートの屹立は思わせぶりに緩やかな手による抱擁だけでも、赤く染まり、先端部分は、精を吐き出したいと涙をこぼしている。 童貞なのに、一丁前に男をアピールしている様が可愛くて。 焦らしたくなるけれど、彼のおねだりに自分の方がもう駄目になっている。 彼がきゅうっと搾り上げる前立腺と奥を一突きで掠めるように突きあげると同時に、両手で彼の雄をしごきあげる。 ふるり、と震えるそこが、精を漏らすのを感じたのが先か、彼の中がきつく収縮してそれに甘くうめき声をあげたのが先か*] (-50) 2020/02/06(Thu) 17:51:59 |
【独】 木野 ツラユキ/* >>ぬるりと温かい感触を歯に寄せられて、たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう >> たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう >> たまらなくて息を彼に吹き込んでしまう ねーーーーーーーーーー!!!!!!!聞きました!?!?!?!?!?!??!? (-54) 2020/02/06(Thu) 19:53:18 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[先輩だから、先輩になら。 いくつもの言葉が浮かんだ、こうして逸物をお腹のナカで感じれば感じるほど、吐息は深く彼を飲み込みたいという欲求を生んだ。全部初めてなのに、初めてが先輩で嬉しい。 ただ一人、ナンバーワンで、オンリーワン。 その言葉に目を瞬かせた。この人はいつだって正しく自分を導いてくれる。頬に触れる口づけだけでふにゃふにゃになりそうで、うんと肯定は、彼の指先によって嬌声と変わった。柔らかく与えられる快感が気持ちよく心を満たしていく] ……ぁ、ぁっ、 [胸はもう彼の指の気持ちよさを知って 屹立は絡められる手のぬくもりが与えてくれる快感に懐くようにそった。揺れる世界、腰が揺れるたびに世界そのものがぶれて、目を赤く染める。はっはっと零れる息は、喉を震わせた。 きしむ音、男二人の体重を受け止めるベッド。 響く卑猥な音、息遣い、そして体を打つ欲 それら全てが――セックスをしているのだと自覚させ きゅぅっと啼く腹は、白濁を内側に宿したまま、雄を求めて] (-56) 2020/02/06(Thu) 20:27:14 |
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