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【秘】 探偵 闇谷 暁 → 貴戸 高志ボギャベロゴバババババギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャかかってこいや使ったらあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-9) 2021/11/18(Thu) 23:27:29 |
【恋】 探偵 闇谷 暁家族と客人へ、 就寝の挨拶を交わした後。 貴方よりも少しだけ遅れて寝室へ訪れた少年によって そっと襖が開く音が、静かな空間──貴方の耳へと届けられる。 「………」 二つに減った敷布団。 少しだけ寂しいような気もするけれど 側にあるのは アダルトグッズ入りの段ボール 。それどころではない。 「………………」 じり、と貴方の隣へ身を寄せれば、 こくんとひとつ頷いて見せる。 → (?1) 2021/11/18(Thu) 23:34:08 |
【恋】 探偵 闇谷 暁「………しよう?」 少年は、家族の想いをきちんと受け取りたい。 それと同時に、再び貴方と肌を重ねる場面を想像すれば 心境には期待が増していくのだった。 (?2) 2021/11/18(Thu) 23:37:58 |
【恋】 貴戸 高志襖が滑るように開く音がやけに大きく感じられたのは緊張のせいだろうか。 それでも少年は強張りをおくびにも出さず、藤色の髪をさらりと揺らして恋人へと顔を向けた。 「……ああ」 手を取って、シーツへ招いて。 先にすとんと長い足をたたんで座った後、ゆるやかに両腕を持ち上げた。 情欲を滲ませた小豆色の視線がまっすぐ貴方を見上げている。 ▽ (?3) 2021/11/18(Thu) 23:49:00 |
【恋】 探偵 闇谷 暁まるで、初めてのW夜更かしWの日ようだ。 もうその身は、決して初物とは程遠いが。 「……う、ん」 ゆっくりと吸い込まれるように、 貴方の腕の中にぽすんと収まる。 あなたのことだけで頭がいっぱいになって、 この瞬間だけは、他の事は頭の隅に追いやられてしまう。 「……アレ、ほんとに使うのか。 結構マニアックなものばっかり入ってたけど。」 手錠。目隠し。 ローション。乳首用クリップローター。 その他諸々。 迷彩と普川の間では 日頃どんなやり取りが行われているのだろう……。 「嫌とかでは、無い……けど」 ああ、もう、あの頃はどうして肌を重ねていたっけ。 思い出そうとする度に頬が火照る。 そう、ああ、そうだ、 ……そっと腕を伸ばして、貴方の首元へ抱き付いた。 (?5) 2021/11/19(Fri) 0:05:23 |
【恋】 貴戸 高志腕の中に納まったのなら、きっと貴方は気付くかもしれない。 表面に出なかった分の感情が、藤色の少年の鼓動を煩いほどに動かしていることを。 まるでいい子だと褒めるように両腕で抱きしめる。 "初めての夜更かし"に比べたら随分と欲深くなってしまった。そうさせたのは、目の前にいる貴方だ。 「……そうだな。折角リョウが持ってきてくれたわけだし……もしかしたらその中に暁が気にいるものがあるかもしれないし……」 ほんとか? 互いがどのような好みを隠し持っているかはさておくとして、首元へ抱きついてきた貴方を優しく抱き止める。 「あかつき」 求めるように名前を呼んだ。 貴方の名前の形に震えた唇はそのまま、貴方の唇へ重なろうと近づいていく。 (?6) 2021/11/19(Fri) 0:15:19 |
【恋】 探偵 闇谷 暁きゅっと距離が近付けば、早鐘を打つ貴方の心の音が伝わってくる。 「………、」 緊張しているのは自分だけじゃない。 あなたの温もりによって、口元が緩んでいけば ふ、と小さく笑みが漏れた。 「俺が……気にいる物……?」 あるだろうか。ほんとか? いちばんに視線が向かった先は手錠だった。 「……高志」 近付いてくる端正な顔。 此方からも唇を寄せて、 触れるだけの、慈しむように優しいキスを。 「好きだ、…… こうしてお前と居られるのが夢みたいで、 人生、どうにかなるものだな……。」 触れ合う唇。 そっと啄むように、舌を伸ばす。 貴方の唇の形を確かめるように動かせば、 口腔内へと侵入させていく。 (?7) 2021/11/19(Fri) 0:39:06 |
【鳴】 探偵 闇谷 暁手錠───逮捕状が出た相手の、手首にかけるもの。 馴染みのあるものだった。 何度か見覚えのあるそれが、 まさかこのラインナップに含まれているとは 夢にも思わなかったのだ。 日常に溶け込むそれが、 『そういうこと』に使われるのだと想像すれば ぞくぞくと背筋がくすぐるように震えた。 (=0) 2021/11/19(Fri) 0:46:16 |
【恋】 貴戸 高志小さく漏れた笑みに反応してこぼした吐息は、どこか笑みを含んでいるように聞こえるだろう。 柔らかな触感が唇に乗せられた瞬間、今まで纏っていた緊張が音もなく解けていく。こうして慎ましく触れ合うだけでも泣きそうになるくらいの愛しさと温もりが込み上げてきて、たまらず貴方を抱く腕にも力が込められた。 「俺も好きだよ、暁。 どうにかなるよう頑張って動いたから今この時がある。誇るといい」 己は何もなければきっと今もなお箱庭の中に居続けていただろうから。 手を伸ばし、隣にいていいと教わり、共に歩もうと決めたのは貴方がいてくれたからだ。 「夢なんかじゃない。夢にさせるものか。 知ってくれ、暁。 この熱が、この想いが…… ……紛れもない現実のものであるということを」 偽りではないと証明するのに言葉など不要だ。 そう教えるかのように更に深く深く口付ける。 舌がこちらの唇に触れてきたことに気付けば何の躊躇いもなく口を開いて招き入れた。 舌を絡めて、唇を擦り合わせて。貴方を求めるようにその動きは激しさを増していった。 大事な家族三人で生きるのに必死だったから、こんなに触れ合うのは本当に久しぶりだった。 若い体の内側に、少しずつ熱が灯されていく。 (?8) 2021/11/19(Fri) 3:32:08 |
【神】 迷彩 リョウ「さっすがコジコジ、話が早いっ」 ふふん……! 礼を言われれば、頭を撫でられた時と同じ反応をした。少年にとっては、お使いの申し出と同程度の行いである。 もし本当に枯れていたらどうしようかと思っていたが、二人の反応を見るにその心配も無さそうだ。 「じゃあオレお風呂入ってくるからね〜。ばいばーい!」 そうして、上機嫌で入浴の支度をしに向かっていった。 (G9) 2021/11/19(Fri) 7:54:47 |
【恋】 探偵 闇谷 暁「………ん、」 小さな恋心の芽が花開くなんて、 あの頃は夢にも───夢にだって見る暇は無かった。 「っふ、……んん、」 求めれば、求められる。 呼吸がままならず息苦しい、 けれども離れたくはない。 微かな水音を咥内に鳴らし続けていた。 ……暫くして、とんとんと貴方の背中を叩く。 唇同士が離れれば、赤い顔で荒く呼吸を繰り返す。 キスひとつすら覚束ない。 「はあ、…… っほら、色々あるし、早く試してみようぜ。 気になるし、俺も、なあ、」 そんな照れを隠すように、 段ボールの中身を手に取った。 ローター (?9) 2021/11/19(Fri) 12:28:46 |
【恋】 探偵 闇谷 暁選ばれたのは、乳首用クリップローターでした。 これは適当に取ったやつだから許してくれ。 貴方の腕の中から そんな困ったような、少しだけ期待するような、 複雑な感情が入り混じった視線を向けた。 (?10) 2021/11/19(Fri) 12:30:55 |
【恋】 貴戸 高志ただ唇を合わせているだけなのにどうしてこんなにも気持ちよくて、内側がかき乱されるのか。 「…………ふ…………ッ」 背中を叩かれれば素直に顔を離す。名残惜しそうに互いの唇を銀の糸が繋いでいるのが見えた。 はふ、と呼吸を整える少年の頬も若干赤みを帯びている。それでも苦しさより貴方を求める気持ちの方が強いのだろう、物足りないとばかりに散々貴方の口内を貪った舌が艶めく己の唇をちろりと舐め上げた。 「試すって……それ…………」 貴方が手に取った中身を見やる。 ▽ (?11) 2021/11/19(Fri) 16:17:09 |
【恋】 貴戸 高志 乳首用クリップローター。 洗濯バサミのように乳首を挟むタイプである。 「…………痛そう…………」 素直に感想を述べた。色気がない。 「……暁。お前か俺か、どちらがそれを使ってほしい? 穴が空くほど見つめて考え込んだ後、両腕で自分の服の裾を掴み勇ましいほどに勢いよくばさりと脱ぎ捨てた。 「希望がないなら、俺がそれを使う」 (?12) 2021/11/19(Fri) 16:17:29 |
【人】 迷彩 リョウ>>カガミン 入浴を済ませ、歯磨きを済ませた後。 お布団の中からボソ……と声が出てくる。 「カガミン…カガミン……」 ヒソヒソ…… 「しりとりしよ……」 勿論寝たふりもこの少年に対しては有効だろう。 (2) 2021/11/19(Fri) 21:19:42 |
鏡沼 創は、脱衣所で「きゃーリョウちゃんのえっちー」と棒読みで言い、お風呂を交代しました。 (a9) 2021/11/19(Fri) 21:25:15 |
鏡沼 創は、既にふかふかパジャマを着ていたのでマジで言っただけです。何がしたかったんですか? (a10) 2021/11/19(Fri) 21:25:35 |
迷彩 リョウは、気付いた! (a11) 2021/11/19(Fri) 21:40:48 |
迷彩 リョウは、ふふん……… (a12) 2021/11/19(Fri) 21:41:16 |
【人】 迷彩 リョウ思惑に気付いた少年は考え始めた。 普通のしりとりよりも難しい……が、何だか頭が良い遊びの気がしてカッコいいと思った。 「『カ』ッコいいね、こういうやつ! 頭良くなった気がする〜。 ……メガネが本体ってよく言うけど、 こういうことなんだなって今わかっ『た』」 やっぱりこう……普段眼鏡してる人が眼鏡を外すと、何か足りない気がする。 (4) 2021/11/19(Fri) 21:55:34 |
【恋】 探偵 闇谷 暁「えっ」 ばさりと脱ぎ捨てられる衣服。 あまりにも男らしい行動。 ラブグッズといえば快感、みたいなイメージだが 確かに慣れない身では痛みも拾ってしまうだろう。 「……高志に痛い思いは、させたくないし。 俺多分、そういうの大丈夫だと……思います、多分……………。」 少年院時代、自撮りを誘った相手へ 痛くして欲しいと頼んだ際に 痛みまでも快楽に変換された事がある。 当時どうだったかは言及しないとして…… WそれWを貴方へ手渡せば ちまちまと自らの衣服のボタンを外し、 シャツの着衣を緩めていく。 ひやりと外気が肌に触れて、ほの暗い空間で小さく身震い。 「………、」 「…………やって」 (?13) 2021/11/19(Fri) 22:04:23 |
【人】 鏡沼 創気付いた貴方にふふん、と悪戯っぽい笑みを返す。 「『た』のしいでしょ?たまにはこういうのもさ。いい頭の体操になるし。 あと眼鏡は本体じゃないぉ。 オレは、オレだから『ね』」 ね?と小首を傾げてみせる。 ―――皆の中に作り上げた『鏡沼 創』は、自分ただひとりだ。 (5) 2021/11/19(Fri) 23:14:07 |
【恋】 貴戸 高志「痛い思いをさせたくないのはこちらも同じだし、それなら俺の方がよほど……」 すかさず反論しようとしたものの、肌を露わにした貴方が身震いをしたのを見て言葉を紡ぐのを途中でやめてしまった。貴方の折角の覚悟を無駄にしたくないのだ。 「辛そうに見えたらすぐ辞めるからな、無理はするな」 色気など微塵もないコメントを添えながら貴方の両肩を掴もうと手を伸ばす。そのままシーツへ貴方を縫い留めるだろう。 もう一度唇を寄せる。 額、瞼、頬、鼻先、唇、慈しむように丁寧に触れていく。 そして喉元から鎖骨へ滑らせ胸に近づけば、体を起こし、ゆっくりと胸の先にある尖りに玩具を取り付けるだろう。 「…………暁…………」 これで本当にいいのか? 小さな尖りに容赦なく噛み付いている無機質な異物をまじまじと見下ろす。 困ったような声に違わず、表情もいつもより素直に困惑で歪んでいた。 (?14) 2021/11/20(Sat) 5:17:30 |
【人】 迷彩 リョウ「『年』少の前からメガネだったんだよね? 何歳くらいからメガネな『の』」 少年院で出会った頃、貴方は既に眼鏡をかけていたはずだ。 裸眼の視力が普通に良い少年にとっては、あまり想像もできないことである。 自己の連続性を当然と考える少年は、遠い過去についても軽い気持ちで尋ねる。 (6) 2021/11/20(Sat) 11:34:08 |
【人】 鏡沼 創「『の』び太と同じぐらいの時かな〜(※小学校低学年頃) 全然見えないわけじゃないんだけど、見えにくいと危ないじゃん? あ、先に言っとくけど踏まないようにね。割れて破片散らばったら(オレが)怪我しちゃう『し』」 リョウちゃんは眼鏡いらなそうだな〜と思っている。 ……それとも乗り換え先の視力が悪ければこれからかける事もあるのだろうか? まぁ、鏡沼創には関係のない事だ。トモダチだからね。 (7) 2021/11/20(Sat) 17:12:29 |
【人】 迷彩 リョウ「……『シ』ャンプーとかリンスはわかるってこと?じゃあ案外見えてるんだ」 風呂で何も見えずに困ったという話は聞いていない。ということは、少年が想像するよりは見えているのだろう。 「……踏むと痛そうだから……机の上に置いといて『よ』」 きっと迷彩リョウは今後もこの身体を使い続ける。 ──この身体は母から贈られ、二人の家族に願われた唯一の物だから。 尤も、本来の身長がかつてのルームメイト並に伸びるなら再び手術が必要になるが……母親の身長からして可能性は低い。 (8) 2021/11/20(Sat) 20:33:31 |
迷彩 リョウは、眠くなってきた。 (a13) 2021/11/20(Sat) 20:33:52 |
【恋】 探偵 闇谷 暁「無理はしてな、」 自分に何かあれば、悲しむ人が居ると知っているから。 「い……」 ぽすん。 肩を掴まれれば、くるりと回る視界。 真白の中で、枝垂れるように藤色が咲く。 割れ物に触れるような柔らかいキス。 ああ、これがW幸せWだ。 「……っ、」 そんな甘い唇の後に齎される小さな痺れ。 胸元に視線を向ければ、日常では見慣れない物がそこにある。 「そこまで痛くはない……けど、 変な感じ……だな。」 そういえばリモコンがあった気がする。 貴方の下から腕を出して、 クリップから伸びるコードを手繰り寄せていけば、スイッチを手中に収めた。 ぐっと押したボタンは強だ。 → (?15) 2021/11/20(Sat) 20:46:30 |
【恋】 探偵 闇谷 暁クリップに付随するバイブが、強めに震え始めた。 「──ぅ!?」 本来弄ばれることの無い筈の胸の尖へ 無慈悲な振動が与えられていく。 「やっぱり……っ 変な、かんじ────ッ?」 痛みにも近いそれが次第に、じわじわと甘い刺激に変わる───勿論、道具に乱れるまではいかないけれど。 困惑を含んでいたとして、貴方の視線があるだけで 自然と気持ちは昂っていくのを感じる。 「こ、じ……… なんッ、これ……もどかしい……」 身を捻る。 こんなものよりも、……もっと。 小豆色を強請るように、ゆるりと見上げた。 (?16) 2021/11/20(Sat) 21:02:02 |
【人】 鏡沼 創「『よ』けとく〜」 壊されたくもないため、ケースに仕舞って高いとこに置いといた。 「見えてるよぉ。外してても日常生活に支障ないからね。オレが見えにくいのイヤってだけでさ。 ……もう眠くなってきちゃったか『な』?」 布団の中で相手の様子を伺う。 普段の就寝時間は知らないが、あの二人と暮らしてるならそれなりに早そうだな〜と思いはする。 (9) 2021/11/20(Sat) 23:56:28 |
鏡沼 創は、こちらもふぁ〜とあくびをひとつ。おねむ。 (a14) 2021/11/20(Sat) 23:56:41 |
【恋】 貴戸 高志強請るような視線に気付く。 落ち着いた様子の彼が自分にだけそんな視線を向けてくれるのが嬉しかった。 求められている。 応えたい。 「もどかしい、か。それはかえって辛いだろうな。 暁に感じてほしいのは辛さではなくて気持ち良さだと言うのに。 ああ、でも。任せてくれ暁。経験こそないが……」 ▽ (?17) 2021/11/21(Sun) 6:37:33 |
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