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【人】 星見 朱里 うんうん 80年後ぐらいに必ず死ぬ呪いで殺したい ……アヴァロンで覚えられないかな [なんて冗談でもあり本気でもあるような。] 心臓マッサージのやり方とか、AEDの使い方とか勉強したよ? 学校にも天文台にもAEDは置いてるし… だから何かあっても助けるから …………人工呼吸もやり方習ったし (14) 2021/03/20(Sat) 19:23:18 |
【人】 星見 朱里[ホワイトデーのお返しを堪能すれば、食事の展開を片付けて。 ここは日陰だし風も通るので涼しいが、日向に出れば太陽の自己主張のまぁ強いこと。 これからがいちばん暑い時間帯なので、あまり動かない方が良いだろうか。] …じゃ、お昼寝する? [要望があればリュックからエアーピロー出すけれど。*] (15) 2021/03/20(Sat) 19:36:54 |
【人】 春日 幸貴昼寝の準備までしてあるのか……。 [そこまで視野に入っていたことにはちょっと衝撃を受けた、が率直に言って眠かった。 ちなみに枕はなくても眠れると思っていた] 正直ちょっと眠いけど……。 横になったら寝る気がする……。 [そう言ってから母さんへの連絡をすっかり忘れていたことに気付いて、無事たどり着いて昼食も済んだことを連絡した。 これでいつ眠ってしまっても心配はかけないと思う。 眠らないにしても、太陽の光が強烈だし、しばらく日陰で休んでいたほうが体のためになりそうだと日向に視線を向けながら思った]** (17) 2021/03/20(Sat) 20:45:38 |
【人】 星見 朱里[リュックから巾着袋を取り出し、その中にある丸まっているビニール地のを展開。 栓を抜くとある程度は自動で空気を吸い込んで膨らんでくれる。 あとは好みに合わせて吹き込んで高さを調整すればエアーピローの完成だ。] ちょっと腕を横に伸ばしてくれる? …もうちょっとか [伸ばさせた腕にピローを当てて大きさを比べるかのよう。 細かく調整し、比べ直して、同じ厚みにさせる。] ありがとう もういいよー じゃ、寝よっか ちゃんとアラームかけてるし、起こすわよ …………おやすみのキス、する? [なんて落ち着いて寝られたものじゃないおねだりとか。] (18) 2021/03/20(Sat) 21:02:14 |
【人】 星見 朱里[彼の隣にピローを並べて、彼の方を向いて横向きに寝転がる。 ピローの高さで彼の腕を使ったのは、さすがに腕枕は負担を強い過ぎかなと自重したため、せめて高さだけでもということ。] おや、すみ…… [彼よりかは疲れていないはずだけれど、想いの爆発で心身を使いすぎたのか…思ったよりも早く睡魔が訪れて…… もし予想以上に涼しくて彼が冷えそうなら何か掛けようかと思っていたけれど、その確認も取れないまま眠りに落ちてしまった。*] (19) 2021/03/20(Sat) 21:08:11 |
【人】 春日 幸貴[眠っている間に冷えるのが不安で、リュックからカーディガンとジャケットを引っ張り出した。 カーディガンは羽織って、ジャケットは体にかけることにして、冷えすぎないことを祈った。 そうしている間に、朱里が眠りに落ちてしまって。思ったより疲れさせたのかと、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで彼女の髪をそっと撫でた] (21) 2021/03/20(Sat) 21:20:19 |
【人】 春日 幸貴[隣に寝転がって、彼女の寝顔をじっと見つめていると、なんだか緊張してしまった。 思ったより眠気が来ないのを感じながら仰向けになってみると、木漏れ日がキラキラしていて、こんな昼寝は初めてで。 風に揺れる枝葉を見つめているうちに、いつの間にか夢の世界に旅立っていた]* (22) 2021/03/20(Sat) 21:20:29 |
【人】 星見 朱里[スマホにかけていたアラームがバイブレーションを起こす。 振動で目を覚ましたとき、彼はまだ眠っていたろうか、あるいは起きていたろうか――どちらにしても、遅いほうが寝顔を見られたに違いない。] あ。 [彼がジャケットをかぶっている。 やはり寒かったのかもしれない。 …自分は彼のそばにいたから冷えることはなかったが。] (23) 2021/03/20(Sat) 21:46:43 |
【人】 星見 朱里[思ったより深く寝たらしいのか、まだ体が活発化しない。] おはよ… [あふ、と気だるげなモード。] ………………。 [物欲しそうな目を彼に向けた。 お姫様はもちろんおはようのキスを所望のようです。] (24) 2021/03/20(Sat) 21:50:16 |
【人】 星見 朱里[いろいろ元気をもらったりあげたりして。 起きてみれば日差しはピークを過ぎていて…暑さはまだ地表に残っているが、時間と風でそのうち涼しくなって来るだろうか。 ピローの空気を抜きながら彼も起きるのを待って、レジャーシートを畳む。 リュックに詰め直して背負って…] それじゃ、行く? [もう少し奥の方にある鐘楼。 そこがステラが……眠っているか起きているのかは知らないけれど、とにかく、居ると感じられる場所がある。 彼が他にもしたいことがあるなら先にしても構わないし、このあとでもよいし。*] (25) 2021/03/20(Sat) 22:00:17 |
【人】 春日 幸貴[朱里の声で呼び戻されて、目を開けたら物欲しそうな視線を受けた。>>24 寝転がったまま抱き寄せて要望に応えてから、ゆっくりと身を起こした。 辺りは暖かいようだけれど、眠っている間に少し肌寒さを感じるくらいに冷えてしまった。 暖かくなるまではジャケットも着ておくことにして、袖を通してから立ち上がった。 片付けを手伝って、リュックを背負って] うん、行く。 [素直に頷いて日差しの下に出ると、まだ残る熱気が冷えた体に心地よかった。 魔王たち……かどうかはわからないけれど、彼らを思わせる花の咲く場所。そこに行って、ステラたちを感じたいと思った]* (27) 2021/03/20(Sat) 22:13:13 |
【人】 星見 朱里[奥にひっそりと建っている古い鐘楼。 今は使われていないので鉄柵で閉じて部外者は入れないようになっている。 そしてその前には献花台が設置され、誰かが置いていったであろう花がが何本か。] 建てられたのは50年前ぐらいらしいんだけど、何をするためなのかはよく分かってないのよね [管理者の家の朱里でも知らない話。 しっかり調べていないだけかもしれないけれど……PaperMoonの発売時期と同じなのは何かの偶然だろうか。] (28) 2021/03/20(Sat) 22:22:37 |
【人】 星見 朱里[壁をぐるりと回り、敷地の入り口へ。 ポケットから鍵を取り出して、鉄柵にかけてある南京錠を解除する。 柵を開け中に入れば…鐘楼に向かう石畳の両脇には、無節操な感じにとりどりな花が咲き乱れている。] わかる? あの奥にある、紫のやつ [アネモネの特徴は述べずとも――存在感は伝わるかもしれない。*] (29) 2021/03/20(Sat) 22:28:02 |
【人】 春日 幸貴あれが……。 [一輪の紫の花。 それがステラだと朱里が思った理由が、なんとなくわかる気がした。 言葉にはしづらいけれど、伝わってくるものがある。あの花を見ていると、何故だかステラを思い出す。ステラと過ごした時間を。 そのアネモネは、とても満足げに、誇らしげに見えた] そっか……なるほどな。 きっと、良い終わりを迎えられたんだろう。 [勇者を待ち続けたラスボスが花になる……はじまりの魔王城ではそうだったのだとしても、ここは違う場所だ。 ここには思いを遂げた魔王たちの花が咲いているのかもしれないと、なんとなく思った]* (31) 2021/03/20(Sat) 22:42:18 |
【人】 星見 朱里久しぶり、 ステラ、元気だった? えーっと…… 紹介するわ 彼が、幸貴 私の…愛してる人 ……わかるかな? [かつての自分の分身と再会して。 幸せを願った仲としては…自分が幸せになった以上は報告しなければならないし、そのために来たと言っていい。 できた彼氏が、ステラが知っている人物と気付けるかどうか…その反応が見られるかは分からないが。 それにしても、愛を口にするとは自分でも思わなかった。*] (32) 2021/03/20(Sat) 22:50:01 |
【人】 星見 朱里( ねぇ、実はこんな人だったの そのままと言えばそのままだけど、 ぜんぜん違うと言えば違うのよね ) [彼が名乗らなかったのもあってか、ステラと内緒話。 そうしたら抱き寄せられたので、仲の良さは伝わったろう。 そこまで見せるつもりはなかったのだけど……誰かに見せるなら最初がステラで良かったとも言えるし。 …――ハッキリと、守ってくれる宣言をしてくれたのが嬉しかったので、抱き寄せられるのを無下にしたくなかった。] (34) 2021/03/20(Sat) 23:09:28 |
【人】 星見 朱里[そう言えばと思いだして、リュックを下ろして中をごそごそと] ねぇ幸貴 せっかくだし、3人で写真撮らない? [なんて、自撮り棒を取り出してみせた。*] (35) 2021/03/20(Sat) 23:11:31 |
【人】 春日 幸貴[内緒話の内容こそ聞こえないけれど、ステラにはあれでたぶん誰だかわかってもらえるんじゃないかという気がした。 わからなくても、別に構わないとも思ったけれど] ん、もちろん。 額に入れて飾らないと。 [写真を撮ろうと言われて、そう言って笑った。 “3人”という表現はステラが本当にそこにいるみたいで嬉しかったし、朱里とステラが別々の存在だとしみじみ感じる言葉でもあった]* (36) 2021/03/20(Sat) 23:16:51 |
【人】 星見 朱里[とはいえ自撮りなんて初めてなので、設定には少し手間取ったりしたのはさておき。 頭上にかかげ、上からの構図で撮ることにした――水平だとステラ映らないしね。] …… はいっ かたつむりパーイ! [乳製品がダメな彼を気遣って、「はいチーズ」はやめた方がいいかなと咄嗟に思ったせいか、さらに酷いフレーズになってしまった。*] (37) 2021/03/20(Sat) 23:22:59 |
【人】 星見 朱里[写真確認中…] …――ぷぷっ [あまりの失敗ぶりに吹き出した。 ステラも笑ったのか(風が吹いて)そっぽ向いてるし。 これはこれで永久保存ものかもしれない。 彼が望むなら撮り直すことにしてまともなのものが完成するだろう。*] (39) 2021/03/20(Sat) 23:33:52 |
【人】 春日 幸貴そこでかたつむりパイが出てくるのはおかしい。 [その上笑われるのは解せない。 不条理を訴えた末に撮り直してもらうことになった。 でも撮り直しても保存されそうな気はする。 それは甘んじて受け入れようと思う] (40) 2021/03/20(Sat) 23:38:43 |
【人】 春日 幸貴[というわけで撮り直そうとしているとき、ふと視界の隅に目を引く花を見つけた。 風が吹いて花が揺れて気づいた。 撮り直し終えた後でその花に歩み寄ってみると、一際綺麗に見える花だ。 見たことがある気がする。夢の中で見たのだろうか。 気になってしまって、しばらくその花を見つめていた]* (41) 2021/03/20(Sat) 23:42:13 |
【人】 星見 朱里しょうがないじゃない 思いついちゃったのだから [魔王会議でも名前が挙がる名産品だし… なお、アイルとお裾分けしたパイは長くてすぐには名前出てこなかった。 保存した写真は彼のためにも封印しておこう。 目の前にタイムカプセルがあったら入れたくなったかもしれないが。] (42) 2021/03/20(Sat) 23:44:18 |
【人】 星見 朱里[撮り直したのち…彼が別の花を見ている、ようだ] ……幸貴も、知ってるひと見つけた? [自分はステラのことしか分からないようなので、彼の視線の先にある綺麗な花にはピンとこなかったが。*] (43) 2021/03/20(Sat) 23:46:05 |
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