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【雲】 大学生 汐見 海斗……まあ、次の日休みだったら いいんじゃない? [ たぶんわかってないだろうなあと思うけど 確かに次の日が休みなら支障は出ない。 分かってもらえるまでは そうだな、まりんには大学を休むのも 覚悟してもらおうかな、と思いつつ。 ] (D2) 2021/05/09(Sun) 16:29:32 |
【雲】 大学生 汐見 海斗んー…ちょっとじゃない、かも わかんない、けど…… 耐えられなかったらいって、な? [ 頭をなでられるとなんかこう、 くすぐったい気持ちになるけど 嫌いでは全然なくて、むしろ心地いい。 何度か秘裂を擦ってから ゆっくり熱を中へといれていく。 ほぐしたとはいえ初めてだから締め付けは強くて まりんの方を見てしまった。 痛がっているのを我慢させてまではしたくないから 全部入ってから大丈夫?って聞いたと思う。 返事がどうであれしばらくは動かずにいたけれど。 ]* (D3) 2021/05/09(Sun) 16:30:57 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子うーん……清玄さんがいたら 私にはそれで十分なのですが…… お友達、出来るでしょうか… [ 少し首をかしげて考えてしまいました。 でも、お友達ができないと 清玄さんが悲しんでしまうのです。 出来るといいなあ、とは思いますが もしできなくても寂しくはないのです。 ] (=4) 2021/05/09(Sun) 17:45:08 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子[ 見たことがないものや 食べたものがないもの。 それらに興味を持つのはもちろんですが 家族旅行をしているような気分でいたので それが何より私にとっては嬉しかったのです。 ] (=5) 2021/05/09(Sun) 17:45:22 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子―――――― いち、にち…?! [ 流石に予想もしていない言葉でしたから 驚いて何度かまばたきを繰り返してしまいます。 でも、嬉しくてにっこりと微笑むのです。 舌を入れられて、深く求められると 酸素が足りなくなってくる気がします。 私の酸素まで、清玄さんのものに されているような感覚です……。 ] (=6) 2021/05/09(Sun) 17:45:59 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子あぅ…清玄さんのお顔が…。 [ 見たかったのは入る瞬間ではなかったのですが そういわれると、中に入っていく瞬間を 見てしまうのです。……恥ずかしいです。 清玄さんに体を見られるのは恥ずかしくないですが 繋がっているところを見るのは…… 頬が熱くなってしまって、 すぐ目をそらしてしまいます。 奥まで入ってくると唇が重なって 愛してる、と聞こえてきました。 私も愛してます、と微笑んで、 でももう我慢が効かなくて、腰がゆらゆらと 揺れてしまっていたのでした。 ]* (=7) 2021/05/09(Sun) 17:46:40 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄理子、いい子って言われたいなら きちんと外の世界のことも、 覚えなきゃいけないんだよ? [ いい子、と言われることに少し過敏な彼女。 そう言い続けたことで、 いい子、と言われれば彼が愛していると 刷り込まれているからかもしれないが。 寂しくない、と言われても 何かと理由をつけて友達ができるように 彼女に言い聞かせてしまうだろう。 ] (=8) 2021/05/11(Tue) 12:46:48 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄[ 基本的には、彼と彼女、 そして彼のメイドの3人での旅行だった。 彼女にとってはそれが家族旅行のようで いたく楽しんでいたのを覚えている。 稀に本当に彼の両親も一緒になって 旅行に行っていることがあったから 彼女が中学までやることが叶わなかった 彼女の望んでいることがいくつも 叶えられたことだろうと思っているのだ。 ] (=9) 2021/05/11(Tue) 12:47:24 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄────── そう、毎日。 もう少し短くがいいなら 毎晩にしてあげようか? [ 彼女の瞳が何度か瞬きをすると、 可愛さが溢れてしまった気がした。 にっこりと微笑んだ彼女を見ると、 毎日、に承諾したものだと彼は思う。 彼女の髪の毛一本まで彼のもの。 彼女は彼から離れられない魔法 洗脳 にかけられてしまっているから、 彼からの口づけは凄く甘くて溶けそうな 至高のものだったと信じたい。 交わっていく唾液と空気は 気持ちが昂っていくのに十分な材料だった。 ] (=10) 2021/05/11(Tue) 12:48:01 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄あぁ、僕の顔だったの? でも本当に繋がった大切な瞬間… しっかり見てくれたよね? [ 顔が見たかったと聞こえれば、 彼はくすりと笑って、ごめんね?と呟く。 恥ずかしそうに視線を逸らした彼女の頬を撫で 腰が動いたのを感じ、彼女の中をずるりと 出ては入りを繰り返して、 3年間待ち侘びたこの時間を揃って堪能する。 でも、あと4年は待たなければいけないので 避妊具はきちんと旅行バッグの中に入っている。 彼女がなしを懇願することはないと思うけれど、 また彼女の視界を遮り、一度抜いてしまえば きちんと避妊具をつけて彼女の中へと 熱塊を戻してあげたことだろう。 ]* (=11) 2021/05/11(Tue) 12:48:51 |
【雲】 大学生 井達 海やったぁ、っ…!海斗くんと、おやすみ… [ 一緒にいたいのに、こんなに制限をされるのは あんまり納得がいかないのですが、 いずれ納得する時が訪れるのかもしれません。 例えば、駄々をこねてしまって 1週間ずっとおうちから出してもらえなかったり 海斗くんだけ学校へ行ったりしたのなら、 まりんでも、週末だけとお願いをするのかも。 でも、そのときのまりんは うきうきのほうが強くてお返しのように ちゅうっと海斗くんの頬に唇を押し付けていました。 ] (D4) 2021/05/11(Tue) 13:19:10 |
【雲】 大学生 井達 海んん、わ、かったの… っ、…────!!! [ 彼の髪を撫でながら、何があるのかと 思っていたのですが、脚の方に 熱い何かが入り込んでくるのです。 目を見開いて、声を我慢していると 海斗くんから、大丈夫?と 聞かれるのでした。 何が起こったのか分からなかったけれど、 まりんの肌と、海斗くんの肌が 触れ合っているような気がしました。 ] (D5) 2021/05/11(Tue) 13:19:41 |
【雲】 大学生 井達 海ひ、っふ……んんっ! ま、まってぇ……!!! [ 海斗くんが、動かないのを良いことに まりんは呼吸を整えようと 試みたのですが、さっきよりと激しく 胸が上下したのではないでしょうか。 暫くしたら、落ち着いたよ、と 小さく呟いて海斗くんがしたいように してもらっていくのでした ]* (D6) 2021/05/11(Tue) 13:19:58 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ぼくも流石にワンコちゃんが 留年したとかなったら気がひけるし、 ぼくに甘えられる部分は たくさん甘えていいんだよ。 [ そうでなくても彼女は沢山、 甘えてくれている気がするけれど そうやって体調がすぐれない時ほど 甘えてほしくなる。 何日か、この日から彼女の家に 通って様子を見つつ、 落ち着いたのなら彼女が料理を 簡単なものでも出してくれて、嬉しかった。 ] (*14) 2021/05/11(Tue) 16:40:57 |
【赤】 SE 榊原 皇仁甘くて溶けそうなもの、 サクラちゃん好きだよね本当に。 [ 曖昧な関係はいつでも恋人にも赤の他人にも 変貌してしまう悪魔的関係。 でも、それをやめられないのが いまのこのふたりなのであって。 それに関してはどちらも踏み込むことがないから どうしようもないのかもしれない。 ] (*15) 2021/05/11(Tue) 16:41:24 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * 特に今日は吠えるね…… 大人しくなれない? [ まだ少しイラッとした感情を覚えながら、 彼は彼女に唇を重ね、 上書き行為を続けていく。 ケイくんが誰とかどうでもよくて、 彼女が他の男と寝たというのであれば、 彼の優しい口づけが、前の男の口づけを 忘れさせようとして、 彼女のことを無理やり黙らせる。 ] (*16) 2021/05/11(Tue) 16:42:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁んー…… [ まだ何か言われている彼は、 彼女の体勢を横にしてまた突き上げていく。 みんなの、なんて言われては すぐに否定をしなければならないのだが 今の彼はとりあえず彼女の体の細部までを 彼という欲で満たしてしまいたかったので しっかりと反応することはなく。 ] (*17) 2021/05/11(Tue) 16:42:54 |
【赤】 SE 榊原 皇仁わー…動くたびに溢れてるよ? ワンコちゃんとぼくの欲の塊。 ぐしゅぐちゅ言ってて、 失神させたくなる…… [ 本当に彼はやめるつもりもなく、 彼女の意識が飛んでしまうまで 喜んで動き続けることだろう。 彼女がそのうちダメになってしまっても 彼は彼女がそばにいれば 全く何もいたくも痒くもないのだから。 ]* (*18) 2021/05/11(Tue) 16:44:17 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子甘えて…… ……なら、風邪ひいた時とか、 頼って、いいの? [ 一人暮らしですから、風邪をひいたりすると 心細かったりするものです。 別に一人で何か作ったりすることは出来ますけれど。 傍に誰かいたら安心して寝られるから。 この日だけでなく、そのあとも 何日かおうじくんは部屋に来てくれて 様子を見てくれたのでした。 お礼になったかはわかりませんけれど 簡単にできる料理を出して 和やかに食事をしたりもしたのです。 ] (*19) 2021/05/11(Tue) 19:59:32 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……おうじくんは好きじゃないの? [ ふと、心地よさを感じているのが 自分だけだったら、なんて不安に駆られて 思わず口に出してしまったのです。 どうせ口に出すのなら もっと決定的な一言にすればいいのに 踏み込めずにいる理由は… 前みたいに失うのが、怖いからにほかならなくて。 ] (*20) 2021/05/11(Tue) 20:00:44 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* おうじくんにはどうせ…… んんっ…… [ 大人しくなどと言われて さらにかみつこうとした私を黙らせようと 唇を重ねられていくのです。 こんな時でも彼のキスは、 心を溶かされそうになるほど優しくて すこし、すこしだけ焦りが消えるのです。 “ぼくだけ”の意味を分からせるかのような 彼しか見えなくなる、キス。 言われなくたってあなたしか、見ていない。 ] (*21) 2021/05/11(Tue) 20:01:49 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子――――――……。 [ 否定が欲しかった。 でも、否定がないのなら…… 私は、やっぱりおうじくんが思うことを 理解できないのです。 横にされて、何度も突き上げられると 気持ち良さに流されて いつもみたいに、何も考えずに 愛されている、と錯覚だけする一時を 過ごしてしまいそうになります。 今日もそうしていられるのなら、楽なのに。 どうしてでしょう…今日はそうしてはいけないような そんな気がしてくるのです。 ] (*22) 2021/05/11(Tue) 20:04:45 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子おうじ、くんっ…… も、もっと……欲しい、からぁ…… [ だから、こっちを見て欲しい。 そういえば一瞬でも彼は止まったでしょうか。 もし止まってくれるのなら、 横に向いていた体勢をもどして 彼の頬に手を伸ばして、彼をじっと見つめるのです。 ] あなたにとってのわたしは――― 何なの……? わたしは…… あなたの恋人になりたい、のに…… 恋人が要らないなら…… 叶わないなら、わたしは…… (*23) 2021/05/11(Tue) 20:05:32 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……可愛いな [ とりあえず今は納得してくれている… そう思っていいのだろうか。 いずれ駄々をこねられるのなら その時は……体に教えてから 一人だけ大学に行きでもすれば さすがのまりんも納得するのだろうし 今はこれで終わりでいいんだろう。 そんな少し先の未来のことを知る由もなく 頬に口づけてくれるまりんが可愛くて 思ってたことをつい言葉にしてしまったり。 ] (D7) 2021/05/11(Tue) 21:18:20 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……痛い? [ 待って、と言われるのなら勿論待つ。 もともとまりんが落ち着くまで 動くつもりなんでなかったんだけどな。 呼吸が荒いまりんを落ち着かせようと 頭をなでてみたり 軽く頬に口づけを落としたり。 彼女が落ち着いたよ、と呟くのが 聞こえて、優しく唇を重ねながら ゆっくりと動き出していく。 ] (D8) 2021/05/11(Tue) 21:18:44 |
【雲】 大学生 汐見 海斗っは……まりん…… 好き、だよ [ 最初は探るようにゆっくりとした動きだったけど 段々と突き上げるのがはやくなっていく。 そう長くは耐えられなくて 膜越しに欲を吐き出すと、 ふ、と息をついてまりんの横に倒れ込んだ。 ] ……男と寝るってこういうこと。 まりん、わかった? [ 落ち着いてから、そんなことを 言いつつ、彼女の髪をなでる。 充足感はあるけど…… まりんのご両親への罪悪感ももちろんあるから これでもうしばらく一緒に寝るとか 言われなきゃいい、なんて思ったりな。 ]* (D9) 2021/05/11(Tue) 21:19:19 |
【赤】 SE 榊原 皇仁いいよ、すぐに行けるなら すぐに来てあげるから。 [ 彼女がそういうのなら、彼は仕事道具を纏めてでも 彼女の家を訪れて看病をするはず。 それは、彼女の寂しさを紛らわせることが できていると信じてやまなかったから。 彼女が簡単に食事を作ってくれた時は ゆっくり時間をかけてご飯を食べた。 美味しくて、新婚生活のことを軽く考えた時も。 ] (*25) 2021/05/11(Tue) 22:29:33 |
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