【赤】 “小雪” 篠花ーー回想:あるお祭の日ーー [お祭りが開かれる日は、必ず会場へ出向いて様子を見るのが慣例だ。 その年は、15の風見家の子が挨拶に来るという事だったけれど>>2:135*。] ……元気で活発な子ね。 [そこまで気を使わなくてもいいのに。と思う反面、その気遣いが嬉しくて。 ようやく来た頃に抱えられた量に、更に笑った。] 甘いものは大抵好きよ。 だから、どれが良いか悩んでしまうわね。 [その両腕に抱えられたものを見て、目が移ろってしまうのは本当のこと。だからね。] 貴方の好きなものを頂戴? [一緒に分けて食べましょう? と、答えたこともあったか。*] (*7) 2022/01/23(Sun) 1:06:31 |
“小雪” 篠花は、メモを貼った。 (a5) 2022/01/23(Sun) 1:13:40 |
【人】 灯守り 小満あっはは、今更君を警戒しろだなんて言われてもねぇ。 君が本気で私らに何かするとは思えないしな。 事故はあるかもしれないが、それを常に警戒しながら君に接するのは失礼じゃないか。 でも、うん、ミスに対する緊張を持ち続けてるのは、悪いことじゃなく聞こえるね。 私も見習うことにしよう。 [ぽふんとぬいぐるみパンチ>>8受けながら、からからと笑う。 過去にこの子が何をしたのか。何があったのか。 先代大雪から聞いたことは――なかったかもしれない。 あの人はこの子の来るしばらく前からすっかり篭ってしまっていたし、領域の扉が開いたかと思えばもう、表舞台に先代の姿はなかったから。 人の来歴を気にしないたちなのもあって、知らぬまま。] (11) 2022/01/23(Sun) 1:22:57 |
【人】 灯守り 小満[何をしたのか知っていようが、いまいが。 事故がありうるから、事故が起きる前提で警戒しながら接するなどと、信頼する灯守り仲間だというのに悲しすぎるじゃないか。 そんなことを言うなら、私の力のほうがずっと、ずっと警戒されて然るべきとも思うしね。 受け取る記憶を取り違えた、なんて失態は生まれてこの方まだないのだけれど、ちょいともらいすぎてしまったことなら実は何度かある。 記憶は返せるので事なきを得たが、もしも戻せなくなるような事故が起きたら? もしも、人のすべての記憶を奪ってしまったら? あり得なかろうが、意識しておくに越したことはない。] (12) 2022/01/23(Sun) 1:23:30 |
【独】 “小雪” 篠花/* 芒種の姐さんとか会いに行きたいし、 春分お姉様にも行きたいし、 夏至の君のわちゃわちゃに巻き込まれたいし、 立夏の天気の話振った人になりたいし、 立秋のチュウくん突きたいし、 小暑の旅の話も聞きたい。 蓮の代替わり時期の初々しさ時期が被るなら見たいし、 雀ちゃんかまいに行きたい (-9) 2022/01/23(Sun) 1:28:40 |
【独】 “観測者” 処暑/* さて3d……あと4日で終わりだよ〜〜〜〜〜!!! とりあえず大雪さん→小雪さん→冬至さん(→ソロル・雨水さん)かなあ ソロルを先書いた方が良い気もするんだけど (設定がはっきり決まってないため…………)、 ぬーん…… (-10) 2022/01/23(Sun) 1:34:39 |
【独】 “小雪” 篠花/* 麦ちゃんは、にーにの所が幸せそうなので やっぱり帰ってこいとは言えず、 でもやっぱりちょっと寂しい眞澄。 にーにに甘えに行けばいいのに甘えられない面倒くさい子です。 年下に甘えるのは無理ですね。 (-11) 2022/01/23(Sun) 1:35:55 |
【人】 旅する灯守り 小暑[投げかけた問いに、小満が考える顔をする。……しばらくして、反対に小満からの問いかけが来る] 不安、ですか。確かに、初参加でしたので今日は色々とわからないこともありましたね…… ですが、隣にコーネリア……あっ、私の蛍ですね。彼女がいてくれたおかげで、なんとかなりました。ありがたい限りです。 [隣に居てくれたコーネリアへの感謝を口にする。経験不足の自分を、支えてくれているのは間違いない。……はぐらかされた感じがするのは、この場では気がつかない] (15) 2022/01/23(Sun) 2:02:45 |
灯守り 小満は、メモを貼った。 (a6) 2022/01/23(Sun) 2:03:53 |
【人】 旅する灯守り 小暑自由な場。 ……なるほど、小満殿。私はまだまだのようです。 [その後の発言でも、自分はまだまだだな、と思ってしまった*] (16) 2022/01/23(Sun) 2:06:03 |
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。 (a7) 2022/01/23(Sun) 2:07:03 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪─先代霜降より見た立秋─ [ 立秋は明るく場を和ませる雰囲気を持ち、 なお可愛く甘えて来るものだから、紫明が心を許したのも 早く、後輩として可愛がっていた。>>2:*30] 「なに、葵ならすぐにしっかりとこなすだろう。 ここに頼れる先輩もいるからな。 そうだな、落ち着いたら各領域をのんびり 見て回りたいと思っている。 その時には、俺の好物でも用意しておいてくれ。 [ 好物とは、百年以上前から味も銘柄も変わらないままの 立秋域産茶葉の紅茶クッキーとリーフパイ、紅茶セットのこと。 ハグには自らも背に手を回し、何度か背中と頭を優しく叩く。 立秋も灯守り歴は現役では長い部類であり 幾度と灯守り達の引退、着任を見てきたのだろう。 去り際には「じゃあな」と、やはり別れの言葉は告げずに。] (*8) 2022/01/23(Sun) 2:25:22 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪[ 私が立秋域に初めて足を踏み入れたのは 蛍になり間もない頃、まだ十歳弱の時でした。 紫明様の昔からのお知り合いであり、灯守り歴も長く 「気さくな奴だから緊張しなくて良い」との前評判通り 外見も言動も、年齢を感じさせない方でした>>2:31] あの、これ、生まれつき、この色なのです。 [ 霜降域は銀髪と赤、もしくは黄系統の髪色の子が 多く生まれると聞きます。 私の場合父は銀、母は金で、私の髪色は どうやら縁起が良かった>>1:152だったようですが 道を歩けば視線が刺さるこの髪色は、 あまり好きではありませんでした。 勿論、綺麗だと言って下さる方も多かったのですが。] (*9) 2022/01/23(Sun) 2:25:38 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪おしゃれ、きれい……。 ……名前、そういえば、そうですね。 三色……ふふっ……。 [ 直感ですが、立秋様の反応は偽り無き本心だと思いました。 褒めてもらえたことは嬉しかったのです。 さらに葵が青で三色という発想は無かったので 自然と表情が綻び、笑みが漏れたのです。 ──この時、私は漸く、自らの髪の色を 少し好きになれたがしました。 以降、立秋様に好感触を抱き、紫明様には] 立秋様と、またお会いできますか? [ と尋ね、立秋域に行く有事の際には、同行したいと おねだりしたこともありました。 立秋様は紫明様にカリーユと呼ばれていたことは 初対面の頃から知っていましたので 私も何度か会ってから「お名前で呼んでいいですか?」と 尋ねたのですが、快諾して下さったでしょうか。 私が霜降となってからも、霜降域を訪ねて下さることがあり その際には「相変わらずお上手ですね」と 慣れた対応が出来るまで、成長していたことでしょう。] (*10) 2022/01/23(Sun) 2:25:51 |
【赤】 灯守り“霜降” 月輪[ 少女の心を鷲掴みにした、立秋様の蛍── ダイくん様チュウくん様ショウくん様とも 訪れる度に会いたい、お姿を見たい、と 周囲を見渡していました。 最初はぬいぐるみのような存在で、 会話は出来ないのかと思っていたのですが 唐突に喋り始めた時>2:*32は、びくっと肩を震わせて] きゃっ! びっくりした……おしゃべりできるの? わたし、葵。よろしくね、ダイくん! チュウくん、ショウくんもね。 [ 驚きながらも、可愛らしい蛍さんたちにお辞儀をしました。 許されるなら、手を伸ばし、恐る恐る頭を撫でてみます。 果実のような姿をしていらっしゃる蛍の皆さんは ]*食べられるのかしら? と純粋な疑問を抱いたのですが 素直な子供とはいえ、さすがに口に出すのは憚られました。 (*11) 2022/01/23(Sun) 2:25:56 |
【人】 灯守り 白露……ほっとく [聞いたことがないお菓子だ、ときょとりとした 小雪様の言う通り>>2:90なら、中に黒蜜が入っていて、甘い] 黒蜜……好き [黒蜜はかつて、霜降域でよくおやつに出てきていた様な気がする 水餅にかけて、きな粉と一緒に食べることが白露は気に入っていた] あっ…… ありがとうございます…… [温かいお茶も一緒に手渡されれば、両手が塞がるのでスケッチブックは外套の大きなポケットにイン どうやって食べるのが正解かは、わからなかったので フォークでぐさりと刺して食べることにした 御行儀が悪い?どうだろう?] ……! [一口かじり 口に広がる甘さに目を輝かせた、未知の味!] (17) 2022/01/23(Sun) 2:26:08 |
【人】 灯守り 白露[会合の最後に立春おね……立春様が、お菓子を用意したと言っていた>>2:100 さすが立春様だ、いつも気遣いを忘れないし そうやってさりげなく優しさを置いてくれる 会合が終わって、みんながあのお菓子へ手を伸ばすところを、わたしは離れて見ていた どうやら、小雪様も取りに行くみたい>>2:144] …… ふふふ [相変わらずね、の声に視線だけ向けて、みっつ和菓子を手にとる女性に目を細めた] …… いってらっしゃい [和菓子を撮りにいく小雪様に、ちいさく声をかけたけれど、聞こえただろうか? 聞こえなくても、いいのだ 控えめに、ちいさく、さりげなく、手を振っておいたので**] (18) 2022/01/23(Sun) 2:26:34 |
【人】 “観測者” 処暑[ 春が先取りされてそこに在るような桜餅を菓子切りで切り分けて口へ運ぶ。 ……美味しいと思う。恐らく、誰が食べても美味しいと思う程に。 ただ……私は食事に対して熱心な方ではなくて、熱烈に感想を伝える、ということは出来ないだろう。 ……では何故食べたかというと、立春の祝いが近いから、というべきか。 もう少し分かりやすく言うならば、菓子を彼女が出したのが常の事でなかったから、か。 私が惹かれたのは、そういう“特殊性”に、である。 麦秋至の彼女が、私は和菓子が好き、と認識したと知ったら、私はそれを否定するだろう。>>2:142 和菓子が特段好きな訳ではないし、故に、餡の論争に参加出来るほどのこだわりもない。>>3 皆がどうなのか、という興味はあるが。 周りを見れば、多数がその菓子を味わっているのが見える。 この状況は、興味深い。 大雪の彼女が食んだり、>>10 冬至の彼女が小雪の彼女に勧めたり、>>4 それから皆のことを眺めて、食べかけの和菓子を置いて、手帳へと向かう。 ] (19) 2022/01/23(Sun) 2:29:22 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a8) 2022/01/23(Sun) 2:32:32 |
【人】 “観測者” 処暑[ 手帳には、少々歪んだ文字が書かれた付箋。>>2:125>>2:127 会合中、大雪の彼女の人形が付けていったものだと思われる。 会合中の彼女は真面目と言える態度ではなかったし、私が人形から彼女に視線を移せば、目が合うのも当然のことだったのだろう。>>2:122 悪戯っぽい目線を、常の淡白な表情で見つめる。内心では不思議がっていたのだけど、恐らく表面的には変化は薄い。 彼女の目的は分からないけれど、こうして堂々と人形に“観察”されていると、本当に分からない。 私を観察して何が面白いのだろうか、と。 人形の事を手帳に記しながら、また大雪の彼女の方を向くと、何故か……楽しそうにしていた。 ……何が彼女の琴線に触れたのか、本当に分からない。私は首を傾げていただろう。 付箋に気付いたのは暫く後で、本人が「遊びに来た」と主張するならば、好きにさせておくつもりであった。態々止める程ではないのだし。 声が届けられるならば「そうですか」「好きにしてください」と淡々と言っただろうが、今は会合中であった。 私は付箋を持っていないから手帳の端を切り取って、人形に渡す……ことは出来たか。 「久しぶりに会えて良かったです」――私は、文字でならばほんの僅か雄弁である。 それが、嬉しいです、という意味かと言われれば……珍しい事態が興味深い、という感情が一番大きいのだけど。 ] (20) 2022/01/23(Sun) 2:32:52 |
【赤】 “観測者” 処暑[ 大雪の彼女とは、実年齢は同じぐらいであったと思うけれど、灯守りとしては彼女の方が先だった。 ]先代とも被る期間があったと思うけれど、 「ぬいぐるみの姿で話す灯守りが居るんだけど」 と、雪兎同様に笑みで話していたのが思い起こされる。彼は私と違って、可愛いものを正当に「可愛いもの」として受け取れる人間だった。 (*12) 2022/01/23(Sun) 2:33:36 |
【人】 “観測者” 処暑[ 小満の彼や、小暑の彼、中央の人間、がいる一角に彼女は居て、 人型(にんげん)の姿で交流する彼女を、そういった意味でも、興味深く眺めていただろう。* ] (21) 2022/01/23(Sun) 2:34:02 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪…………。 [ お出しされたお皿はクリームパンとごま団子。>>2:57 給食のメニューのような品の続編が登場し、 一瞬言葉を失ってしまいましたが すぐにミネストローネの器を用意して下さったので、 そちらを受け取り早速味見をします。 湯気も見えるほどのほかほか状態でしたので、 冷ましながら飲み、視線の方向をちらちらと眺めます>>2:58] あら、小満様なら逆に寄って来られそうな気もしますのに。 カリーユ様はナンパなさらないのですか? [ などと冗談も軽く飛ばし、その後も談話が弾みました。 ……でも>>2:56は聞き方ではナンパにも思えなく……? ] (22) 2022/01/23(Sun) 2:34:23 |
灯守り 白露は、メモを貼った。 (a9) 2022/01/23(Sun) 2:34:37 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪[ と思えば、噂の小満様が此方を見られた気がしたので>>2:63 カリーユ様に一礼した後離れ、小満様の方に向かいます。 小満様も灯守り歴百年を超えている方で、 紫明様との同期期間も長く、仲も良かったと 伺っています。退位前に紫明様が] 『困ったことがあれば、飛心に聞くといい。 大抵のことは知っている。』 [ とも教えて下さっていました。] こんにちは、小満様。調子はいかがですか? 今年もお元気そうで何よりです。 あの、何のお話を……? [ ナンパをされていたようですが、と質問する勇気は さすがにありませんでした。 ほんの少し聞くか迷いましたが。 カリーユ様や眞澄ちゃんも勿論ですが 小満様は在位期間の長さもあり、場を和ませ、 人との距離を詰めるのがお上手な印象があります。 もしかすると、過去に何人もの心を奪っていったかも しれませんね。これは妄想です。]** (23) 2022/01/23(Sun) 2:41:26 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪─現在─ 勿論ですが、食べたいものが多すぎて 何にするか悩んでいたのです。 もう、今日もお上手ですね。 他の女性灯守りさんにも、同じようなことを言って 回ってないですよね? [ 明るく気さくな雰囲気、流れるように褒めて下さる所は 初めて会った時から既に十年以上が経過しましたが、 ほぼ変わっていません。>>2:56 私もお陰様で(?)、最初はしどろもどろだった対応も すっかり慣れてしまいました。 ローザ……白露のことを頼んだのも、 単純な統治域の距離では処暑様の方が近いのですが、 処暑様はあまりお姿を見掛けないのもあり、 少し怖そうなのもあり 単純な頼みやすさと、長きを生きる年の功から カリーユ様にお願いしたのです。] (24) 2022/01/23(Sun) 2:43:17 |
【人】 灯守り“霜降” 月輪あの時の音……もしかして……。 大丈夫だったのですか? [ 会場に到着後、凄まじい音>>0:112と人だかりが出来ていた 記憶は朧げにありました。 私はそのまま逆方向に行ってしまったのですが、 カリーユ様だと知れば、駆け寄っていたかもしれません。] (25) 2022/01/23(Sun) 2:43:21 |
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。 (a10) 2022/01/23(Sun) 2:48:54 |
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