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【独】 会社員 雷恩/* やった〜両想いだ〜〜〜 鬼葉さん今でも文章最強だが?? 魔女村コンセプトで更に魅力を積まれたら俺は消し炭になるぞ…… こちらもつよく!返せるようにシャドーボクシングをしておかねば。シュッシュ。 (-7) 2024/05/15(Wed) 23:17:06 |
【赤】 従業員 ルミ[ 録音を着信に設定するのはいわば合法である。 非合法の中でいかに彼へ自分を刻むか──という 最悪の思考ならばいくらでも巡らせられるが、 " 相手に許される "ことが前提の行為の発想はない。 深く考える前に、移ろう話題へ意識を向けた。 うん、と嬉しそうに微笑んでひとつ頷く。 ] 写真撮りたいな、お兄さんと。いっぱい。 ……うれしい。 仕事以外で写真なんか撮らないし。 昔のやつは……残ってればそりゃ嬉しいけど。 でも、なくてもいいよ 目に見える過去があったら、 今を見失っちゃうかもしれないから。 [ 戻れない過去の幻覚を見ることが、 常に幸福を運ぶとは限らない。 ] (*16) 2024/05/15(Wed) 23:45:52 |
【赤】 従業員 ルミ[ " あたりまえ "の基準がそれぞれ違うように、 なにもかもが揃いの人間などいない。 なにもかもが人と違うように出来ているのに、 ひとりで生きていけないのは、どうして。 キスすらも音のない言葉として交わせる。 人は、言葉を声にして伝え合う方が出来るのに 唇を重ねて、声を奪って、愛にする。 ────ひとりでは気付けないことばかりだ。 ] 勝つ? ……昔のお兄さんも、今のお兄さんの一部でしょ? [ 複雑そうな色を浮かべた顔を見て、首を傾ぐが。 昔は無かった喉仏へ触れさせられると、 その差に気付いて、視線を彷徨わせた。 ] (*17) 2024/05/15(Wed) 23:45:58 |
【赤】 従業員 ルミ[ 記憶の中で笑う少年は大人になった。 恋も愛も、惚れた腫れたも分からない幼さから 性の匂いを纏う男性の色を纏って。 ] …………む。 へこんでるお兄さん見たかったな。 [ 上達しておくか、天性の才でもあれば良かったか。 ここで「下手で良かった」と思う健気さより、 彼の傷を抉ることを選ぶ狡猾さを覗かせて。 愛のないセックスに所有痕など縁遠いのだから どのみち無理な話ではあっただろうが。 しかし当てつけのように過去を匂わせたい訳でもない。 互いを初めてに位置づけ続けられれば、 他害も自責もいずれ落ち着いていけるだろう。 ] (*18) 2024/05/15(Wed) 23:46:03 |
【赤】 従業員 ルミ[ きっとこれは健全な形とは程遠い。 けれど、おとぎ話だってそうではないのか。 この人しかいないと思い込むような鮮烈な出会い。 助けてくれた狩人や小人ではなく、 一目ぼれした死体に口付けた王子様。 しかし物語では取りざたされることはない。 だって、ふたりが納得して手を取ったから。 そこに必要なのは世界の総意などではなく、 王子と姫の二人の意思なのだ。 ] ────わたしはねえ、愛してるよ お兄さんのこと。 [ ずっとずっと──" わたし "になった時から。 公園でひとりで息をしてたわたしはもういない。 目を焼くような眩しい雷を見た時に 今のわたしはうまれたの。 ] (*19) 2024/05/15(Wed) 23:46:07 |
【赤】 従業員 ルミ[ ふる、とセパレートした睫毛を震わせる。 大人になったふたりにしか交わせない愛を紡いだなら、 もうそこに児戯の拙さは残っていない。 ] ……ん、んん、……いなかった、よ 今までは、本当にただ、挿れるだけというか。 慣らそうとしてきたひとはいたけど 反応ないから、すぐ飽きてやめてたし…… [ 自分はただ天井を見ているだけの時間だった。 今思えば演技でもしてやれば良かったのだろうが、 そこまでセックスに対する熱意はなかった。 したいって言ってるのを拒否してないから良いでしょ、と 事後に言い争った記憶もある。 さすがにそんなことまでベラベラと話さないが。 ] (*20) 2024/05/15(Wed) 23:46:13 |
【赤】 従業員 ルミだ、だから、……ぁの すきにしていいよ、ほんとに…… [ もう十分" きもちいい "の感覚は味わっている。 丁寧なセックスにどうすればいいか分からなくて、 本当にまだ挿れなくていいの? と 伺うように彼の顔を見たけれど。 ] ────? うん……、 [ 擦っても痛くないとおもう。濡れてる。 ワードを繋げ、勝手に今からの行為を予想し、 分かったと頷いて。 ] (*21) 2024/05/15(Wed) 23:46:21 |
【赤】 従業員 ルミ────ッひぁ、あ、ンぅ……っ …ふ、ぁ 、ッん、んん〜〜……っ! [ 言葉は意味を持たない音になって零れ落ちる。 目の奥が弾けるような刺激が奔り、 髪を振り乱しては彼の首へ縋りついた。 いたい、ほうが、まだマシかもしれない。 いっそ怒るくらい身勝手に強くしてくれたら、 頭がぐちゃぐちゃになることもなかったのに。 ] ぁふ、ゃ、ん……あ、ぁ……っ [ こぷりと下腹部から何かが溢れる感覚があって。 熱い腹部も、跳ねる身体も。 言うことを聞かない理性ごと溶けてしまいそうだ。 ] (*22) 2024/05/15(Wed) 23:46:25 |
【赤】 従業員 ルミ──すき、おにぃさ、……すき……っ [ ぬかるんだ膣内に彼の指が入ってくる。 きゅう、と締め付けて、奥へ迎え入れるように 媚肉が蠢き収縮を繰り返した。 まともな文章を紡げないかわり、 彼を抱き締めながら好きだと幾度も囁いた。 快楽でどんなに訳が分からなくなったって、 あなたのことだけは分かるから。** ] (*23) 2024/05/15(Wed) 23:49:42 |
【独】 従業員 ルミ/* わたしはロルの圧縮能力がないので…六月にもうちょっとコンパクトに文章を伝えたい、願望 でも分割して抜粋して演出するのがすきなので ああ〜これが八方塞がり 死体を…生み合う…ってコト!?(闇のちいかわ) そういえば、延長どうしましょう いちおう2回あります ているちゃんの方で (-8) 2024/05/15(Wed) 23:51:26 |
【独】 会社員 雷恩/* そう〜まとめたように見せておいて後で回収するのも大好き侍。 闇のちいかわは草。 生みあうって言葉面だけ見ればとっても生産的なのに! 延長は一応もらっといていいですか! この俺の遅筆だとまた挿入に至らないかもしれないので、、、 (-9) 2024/05/15(Wed) 23:59:57 |
【独】 従業員 ルミ/* ぽちぽち押しました! 再演だと最初からえっちなことしてますからね、新規は挿入間に合わないのも仕方ないのです☺️ 楽しめるとこまで楽しめばよいのだ〜忙しいなかありがとうございますですよ (-11) 2024/05/16(Thu) 0:09:34 |
【独】 会社員 雷恩/* 延長ありがとうございます〜 挿入が目的ではないので行為を巻くのはしたくないんだけど、 とはいえスケベニンゲンはすけべを諦めたくはないやつ。 クソコアに連日お付き合いありがとうございます! ているちゃん、ているなのにしっぽぽくないな〜じっくり見てたら天使……?ちょっと謎な構造をしている。 ルミが描いてパステル調なの、精神面が絵に表れるタイプじゃなくて良かったね。ってなる。 (-12) 2024/05/16(Thu) 0:15:36 |
【独】 従業員 ルミ/* 別離拗らせメンヘラ幼馴染男女カプ、楽しいので圧倒的な感謝 スケベニンゲンは笑ってしまう…w書けるとこまでやりましょう〜 こちらこそ!わたしも転職して時間に自由とか思ってたら全然夜コアのままという… きっとフェアリーテイルから安直に名付けてる。プリキュアのマスコットみたいでかわいいけど確かにしっぽはないな。。 精神面が絵に出てたらやばそうなので絵心が女児で良かった (-13) 2024/05/16(Thu) 0:22:14 |
【独】 会社員 雷恩/* 別離拗らせメンヘラ幼馴染男女カプ、大好物なんだよなこんな特盛パフェある?てくらい。 食べ尽くしたい。 成程tailじゃなくてtaleな!りかい! 俺も眠気に負ける……明日こそ午前中に返す……途中までは書いてるんだ!おやすみ! (-15) 2024/05/16(Thu) 0:36:05 |
【赤】 会社員 雷恩[自分の与り知らぬところで撮られたり録られたりするよりも きちんとピントのあった、ノイズのない純度の高い 「公式」を持たれる方が健康な行為だと思っていたが、 ルミの反応を見る限り、公式よりも非公式に燃える タイプなのかもしれない。 分かり合うにはまだまだ時間と言葉が必要そうだ。] (*24) 2024/05/16(Thu) 11:38:07 |
【赤】 会社員 雷恩そうだな。 もう増えない昔よりも、これからを増やそうか。 [過去の写真を欲したのは、二人の写真というのも あるが、ルミの環境を思えば実家で撮られたものが ないかもしれないと思ったから。 頑張らなくても、お金や性を差し出さなくても、 手を繋ぐ相手がいて、無条件に笑顔を向けられていた 時の彼女の写真が彼女の手元にあれば、 もしこの先彼女が自身の価値を疑うようなことがあっても 支えになるのではないかと。 だがよく考えれば、自分が傍に居て ルミが自分の価値を疑ってしまうようなことが あってはならないのだ。 もう二度と過去に縋らないで済むように、 過去に勝つ為に「今」と「未来」の自分がいる。] (*25) 2024/05/16(Thu) 11:38:39 |
【赤】 会社員 雷恩[そんな決意があるから、過去の自分への対抗心が つい口をついて出た。過去を捨てた訳でもなく ここにいるのはちゃんと地続きの自分だが] 男心は複雑なんだよ。 [触れさせた喉仏を動かす。 まるで「こっちを見ろ」と言わんばかりに。 見ず知らずのルミを抱いてきた男たちよりも過去の自分に 嫉妬するあたり、無意識にもう他の男は自分に 敵う筈がないと信じている。] ……今、凹んだけど。 [とはいえ少し弱気になってしまうのは、 凹ませる為にどこかで上達することをルミが考えたらと 思ってしまったから。 傷をつけ続けろと言っておきながら勝手な話だ。] (*26) 2024/05/16(Thu) 11:39:27 |
【赤】 会社員 雷恩……待ってろ。 [そこは流石に「俺も」は誇張に聞こえる気がする。 自分としては割と渾身の、初めての明文化した恋心だった のだけれど、ルミの気持ちは更に深かった。 恋を自覚してからの年季が違うのだから当たり前だ。 「同じ」なんてルミに失礼だ。 だから、同じ重さの言葉が言えるまで 楽しみにしてくれ、と予告する。 きっとそう待たせることはないだろう。] (*27) 2024/05/16(Thu) 11:40:28 |
【赤】 会社員 雷恩[彼女の一人称が「ルミ」だった頃。 家で彼女の名前を呼ぶ人はいるのかと思ったことがある。 呼ばれない名前を自分で呼んでいるのではないかと。 名付けられた時にはそれなりの想いがあった筈なのに。 どうして呼ばずに放っていられたのか、 聞く機会は作らずとも良いと思っている。 これからは誰よりも自分が呼ぶから。 再会した彼女の一人称が「わたし」になっていた分も、 「ルミ」を大切にする。 少女の手を取ることを躊躇った少年はもういない。 自分にとってのil lumi 消えないように護る為にこの手は大きくなったのだ。] (*28) 2024/05/16(Thu) 11:42:21 |
【赤】 会社員 雷恩自分からしたいっつっといて、 前戯サボるとか最低だろ。 ……こんな可愛い顔すんのにな。 [手は大きくなったが指先の動きの繊細さを磨くことを 怠ってきた訳ではない。 好きにしてるよ、と。 この行為こそ自分がしたいことなのだと強調して、 水気を帯びた性器を愛でた。] (*29) 2024/05/16(Thu) 11:42:51 |
【赤】 会社員 雷恩おー、縋っとけ。 イく時に落ちたら危ないしな。 [上等で広いソファでも、寝台よりは心許ない。 強い快楽に翻弄されている様を見れば もしかすると絶頂もそう経験がないことかもしれず、 それなら衝撃で跳ねた身体が落ちてしまうかもしれない。 自分は少し息苦しいが、縋ってくれる方が安心して 蜜壺を攪拌できる。] (*30) 2024/05/16(Thu) 11:43:18 |
【赤】 会社員 雷恩[ちゃぷちゃぷと音が鳴り、腕まで蜜が滴ってくる。 指はもう3本を楽に飲み込み、挿入に合わせて 形を覚えようと内壁が締め付けてくる。 譫言のように「すき」と繰り返す声が 耳から脳を犯しているようでクラクラした。 一度彼女を高みに押し上げようと思っていたが限界だ。] はぁ……、 ルミ、もうちょっとお尻こっちに 寄せられるか? [ルミが上肢を此方に傾けた時に 自然と臀部は外に突き出すような形になっていた。 指を出し入れするにはそれでも問題なかったが、 生憎自分の持ち物は腕程長くはないので。 意図に気づいて身構えられるより先に、 寄らせた尻を落とさせる。 次からは避妊具をちゃんと用意しよう。] (*31) 2024/05/16(Thu) 11:44:23 |
【赤】 会社員 雷恩っ、 [つぷ、と太い部分が媚肉を掻き分ける。 ルミの腰が落ちるのが先か自分が腰を突き上げたのが 先か―― ぷぷぷぷ……と驚く程スムーズに幹も呑み込まれ、 ふたりの肌が吸い付くように合わさった。] あー……一気に入れちゃったな……。 ……痛くないか……? [因みに生で女性の膣に挿入するのはこれが2回目だ。 1回目は先程のルミの暴挙である。 信じられない程気持ちがよくて、 気を抜くとすぐに出してしまいそうだ。**] (*32) 2024/05/16(Thu) 11:45:24 |
【赤】 従業員 ルミ[ あの頃の無邪気な笑い声が、 いつしか呻き声にしかなれなかったように。 変わってしまったことなら数えきれないほどあって、 変えられないまま重ねたことも山ほどある。 今から、なら。 ここからなにが増えて、どう色を転じていくのだろう。 分からないことは恐ろしい。 守るよりも壊してしまう方がずっと簡単だ。 けれどそうしないことをふたりで選んだから、 写真という楔を重ねていく。 ] (*33) 2024/05/16(Thu) 19:27:10 |
【赤】 従業員 ルミ[ 女心と秋の空という言葉がある。 ならば、複雑だという男心にはどんな言葉が似合うだろう。 「ふうん…?」と理解しきれないように首を傾げ、 果たして昔の少年もそんな気配はあったか、と 思いを馳せかけて、止まった。 それよりも先に動いた喉仏が、 確かに彼が大人になったことを示すようで。 ] …………お兄さんも難儀だね……? んー、……えっと……。 ……ぎゅうしよ。えい。 [ 傷付けたい、ずっと抉り続ける、と言っておいたくせ へこんだと訴える彼を抱き締めるなんて、 負けず劣らずこちらも勝手な話だ。 男の人を可愛く思う恋は重症だとよく聞くけれど あながち間違いではないのかもしれない。 ] (*34) 2024/05/16(Thu) 19:27:14 |
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