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ミズチは、そんなことを考えていたら、当人が現れていた。「……立派な姿勢だな」 (a1) 2021/12/12(Sun) 21:32:01 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「そーゆーのってぇ、言うと他のトコがひどい目に遭わない? ゲヘヘ、てめーは顔はいいからなァ…みたいな〜」 縁起でもない事をあまり遠回しでもなく宣う。 政府は女性に飽いたか。とはいえ綺麗どころである。 「フランドルさんツケとかあるのぉ? よっぽどありそぉなヒト、他にいると思うけどなぁー。 けど最初がチェスティーノさんだったの考えるとぉ、 やっぱ……ネタ切れ?」 記憶に残らないだけで、顔見知り以外にもいかにも怪しい者は連行されているのかもしれない。 それでいて尻尾を掴めずにいると。 そうであれば目立つあたりを見せしめに捕らえるもアリか。 (@0) 2021/12/12(Sun) 21:35:24 |
ミズチは、忘れ物の赤いリボンを拾った。 (a3) 2021/12/12(Sun) 21:42:50 |
レイは、変な夢を見た気がする。 (a4) 2021/12/12(Sun) 21:48:58 |
【人】 仮面の役者 フランドル「や、どう考えてもふんだくられるだけふんだくられて 『約束はしていない』なんて言われるオチだろう、それは。 どうせろくでもない目に遭わされるなら、 せめて誰ぞの手くらいは噛んでやりたいものだなぁ」 与えられるかもわからないお慈悲を乞うよりも、 多少手傷を負ってでもやり返してやりたい質らしい。 政府の者に聞かれていれば自身の首を絞めそうな発言と共に 死霊術師の言に大仰に肩を竦めて見せた。 「まあ、"たまたま目に付いた"んだろう。 嫌疑を掛けられる理由なんて、大抵はそんなものさ。 しかしどうにもこの街の人間は 人の顔を狙うのが好きらしいからなぁ…」 この役者、よくよく様子を見ていた者ならば つい先日も顔に真新しい傷を拵えていたと知っているはず。 やっぱり顔は無事では済まないかも。 (3) 2021/12/12(Sun) 21:49:28 |
【秘】 残氷 の エアハート → 埃運び オーウェン「まあ残念ではありますが…… そもそも私、そこまでわかりにくい人間と思いませんが。 良くも悪くも直情的な部類と思いますし」 言いながら店員を引き留めてエールとつまみを注文する。 重ねて何か頼んでも特に何も言わないだろう。 「好きじゃないですか?でも“万が一”を考えると、 空気がお洒落だったり静かな場所よりは、 何を聞かれても問題がない場所の方がいいでしょう?」 下手に口を滑らせても危険が無いのはそうだろう。 そも、この男も2回の部屋を“尋問”の際に使ったばかりだ。 幹部級の構成員ならば命の危機でも盗み聞きを試みる輩もいるだろうが、恐らく自分達はそこまで地位が高くもないだろう。きっと。 「そうなっても別に黙っておきますけどね。 仲いい相手にはそこまで非情でもないですよ。私。 じゃあ気が変わる前に聞くとしますか。 何で猫語だったんです?」 そこ?と言う点からいきなり始まった。 (-17) 2021/12/12(Sun) 21:55:41 |
【墓】 花売り妖精 アイシャアイシャは、予定通りに尋問を受けました。 アイシャは「何も知っている事はないのです」と答えました。 その声色も態度も、普段と遜色なく。 理不尽な拘束にも、暴言にも、等しく同じ温度を返しました。 「私はお仕事をしていただけなのです。 怪しい人も、お店には来なかったのです。 いえ、庇ってなど。分かっていたら、ちゃんとお話ししているのです」 花売り妖精にとっては、この騒動が膨れ上がって暴動にならないのであれば それでよいのです。 自分への尋問が行われることで、終着への足掛かりになるのであれば。 アイシャは、それを甘んじて受けるつもりでいたのです。 (+1) 2021/12/12(Sun) 22:04:06 |
【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 死霊術師 ペトルーシャ「杖、とられちゃったのぉ?」 あなたが酒場を去るタイミングで、後ろから声が掛かる。 槍を担いだリーゼロッテが同じく席を立ち、並ぶようにして寄ってきていた。無遠慮に覗き込みながら。 「なんてゆーかぁ、損なとこばっか引くよねぇ。 おカネもらって戦ってあげれば文句言われてぇ、 フツーにお仕事してるだけで遠巻きにされてぇ。 言うコト聞いて連行されたげなくてもよかったじゃん〜。 ペトルーシャさんも、生きるのヘタ系?」 『も』とは、自分には掛かっていない。 話を聞いた誰かさんを指すようにして、立てたひとさし指を揺らす。どうにも、したたかなようでそうでない人間が――この街に留まるにはただ搾取されるだけになってしまいそうな者が、ちらほらいる気がしている。 (-20) 2021/12/12(Sun) 22:08:18 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 見習い少女 アンゼリカ ミズチはアンゼリカを探していた。忘れ物と思しきリボンを拾ったのだ。>>a3 気付かれずに放置されたままだった理由は杞憂であればいい。政府に連れて行かれたらしいアンゼリカのことを、ノアベルトは何らかの形で調査したはずだ。可能ならば、現状の緩和も試みただろう。 ミズチはアンゼリカと目立った交流があったわけでないが、ノアベルトを慕うあなたの様子は日々目にしていたし、彼からあなたの話を聞くこともあった。アンゼリカのことを全く知らないわけではない。 秘密裏にアンゼリカが連行されて以降姿は見ていなかったが、居場所や現状は聞こえてきた。薬や食料を衣嚢に収めて彼女のもとへ向かう。どんな状態でも不要にはなるまい。 さて、あなたは今どこで何をしているだろう? (-21) 2021/12/12(Sun) 22:09:18 |
【人】 残氷 の エアハート「────」 男は椅子に座りながらも一切の表情が消え失せた顔で、 ただ貼られた紙にずっと視線をやっている。 「 もっと早く殺しておけばよかった。 」 (4) 2021/12/12(Sun) 22:16:37 |
【墓】 花売り妖精 アイシャだからアイシャは、真っ白なローブが捲りあげられて。 背中に生えている綺麗な羽に刃を当てられても しょうがない事なのです。 人間と妖精の合いの子は、妖精の何倍も大きい羽を持っているのですから、それを欲しがる人もいるだろうと知っていたのです。 嘘。我慢してるだけだ。 ヒペリカムの花言葉を思い出して、耐えていました。 (+2) 2021/12/12(Sun) 22:19:05 |
アイシャは、堪えきれなかった痛みの中で、ちょっとだけおかしな夢を見ました。 (c0) 2021/12/12(Sun) 22:20:42 |
アイシャは、酒場に戻ってきました。背面が赤く染まったローブの下の膨らみはなくなり、ぺとりと張り付いているよう。 (c1) 2021/12/12(Sun) 22:23:10 |
アイシャは、今日はしばらく、個室から出てこないでしょう。 (c2) 2021/12/12(Sun) 22:23:35 |
【人】 埃運び オーウェン「……」 人間味の失せたようなツラの男を、横目で見て。 そして次に張り紙を見る。 つまらなさそうで、どうでもよさそうでいて、 だけどそれでも、心は揺れ動くもの。 「さて次は誰だろうな。 俺か。それともお前か、あるいは他の誰かか。 ああ面倒だ面倒だ……どうせこんなもん鬱憤溜まった政府の憂さ晴らしに違いねえってのに」 不平不満ばかり出てくる。威勢のいい罵言のひとつやふたつ、とっとと捻りだしたいのに出てこなかった。 (5) 2021/12/12(Sun) 22:26:36 |
【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……!」 酒場から出てきたところで、あなたは鎧を着た衛兵に囲まれているアンゼリカを目撃するだろう。尋問を終えてまたどこかに連れられるところだろうか。 抵抗を試みているようだが、うまくいっていない。 アンゼリカはあなたを視認すると、はっと目を見開いてぱくぱくと口を開く。 「(た、す、け、て)」、と読み取れるだろう。 (-23) 2021/12/12(Sun) 22:26:57 |
【念】 灯屋 レイ―――聞こえた言葉に、ぴくりと眉を動かした。 「……」 何かがあったのか。何かが起きそうなのか。 それとも、そのような事も『当たり前』だと平然と語れる環境にいたのか。 ヘルは、知らない。 「 しませんよ 」だからすぐに出たのは否定だ。 「構いません。私は貴方を信頼すると決めました。 私は貴方に望みをゆるせるようになって欲しいと願いました。 ならば私は、私も、貴方の行いをゆるします。 失敗なんていくらでもすればいい。誰だってするんですから、次は失敗しないように考えればいい。 どうすれば良いかわからないならば、私も一緒に考えましょう。 ヘルがガルムを見限る事は、ありません」 そう言い切るぐらいの情は、既にあるのだ。 (!1) 2021/12/12(Sun) 22:43:16 |
【人】 仮面の役者 フランドル「 馬鹿な事をしたよ、お前は 」ぽつり、呟いたのは誰に対してか。 この場に居る誰かに宛てたものとも限らないけれど。 そして、それが誰かに拾われるとも限らない。 「──『不幸せなのは我々だけではないようだ。 この世界という広大な劇場は、我々が演じている場面より もっと悲惨な見世物を見せてくれる。』」 「願わくば、カーテンコールは笑顔で迎えられるよう。 哀れな役者は、次の場面に期待するとしよう」 長台詞の後に、かつん、金属製の踵を一つ鳴らして。 役者騙りは一度部屋へと戻って行った。 (6) 2021/12/12(Sun) 22:58:42 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「中々込み入ってますね〜…… さっさと仲直りしてしまいなさいよ。 同じ反乱軍にいるならとおもっちゃいますが。 ……何か進展したら教えてください。ついでです、ついで」 人の噂を聞くのも、情勢を知るのも癖のようなものだ。 手の内はさっさと明かしている身。 笑い話のひとつでもおこぼれに預かりたい者だが……これは思ったよりもドロドロとした雰囲気なのだろうか、踏み入らない方がいいか少し悩むことになった。 「案は……ないですね。 いっそのこと顔を出さない方がいいまであるぐらいです。 平気な顔をするのが得意で困ることってあるんですね。 チェスティーノは一体なにをされたらあんな風になったんだか……聞いてきた方が良いでしょうか?」 本当に困っているが本気で困っている様子では無い。 (-25) 2021/12/12(Sun) 22:58:43 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 見習い少女 アンゼリカ あなたのその動作を切っ掛けに衛兵に認識される前に、ミズチは姿を消した。それからすぐに何かがあるわけではなかったが、彼があなたを見捨てて去ったとは思わなかっただろう。 もう少し酒場から離れた場所へ移動した頃、衛兵たちは一斉に意識を失った。神経毒だ。己に意識を向けていない相手の鎧の隙間に千本を刺し入れることは、ミズチにとって赤子の手をひねるようなものである。 (-26) 2021/12/12(Sun) 22:58:47 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 見習い少女 アンゼリカ 手早く目覚めた後のための工作や証拠隠滅を済ませ、衣嚢から取り出した布をあなたに被せた。すっぽりと全身を覆う、フード付きの外套だ。 「認識をずらす系統の魔術のかかった品だ。歩けるか? 難しいなら持ち運ぶ」 機動力は下がるが、少女一人を運べない程になるわけではない。兎角この場から去ることが最優先だった。 (-27) 2021/12/12(Sun) 22:59:09 |
フランドルは、悲劇のままで終わるつもりは無い。 (a5) 2021/12/12(Sun) 23:03:41 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* ミズチくん、思考に影響めっちゃ出そうなペトルーシャとのRPが確定していないこの状態でも政府くそだなってなってきたな……魔術師ならまだ革命軍寄りかもしらんけど賢者連れてくなよ政府……(※連れて行ったのは実質革命軍です (-28) 2021/12/12(Sun) 23:09:11 |
大道芸人 チェルシー(匿名)は、メモを貼った。 2021/12/12(Sun) 23:16:57 |
【墓】 花売り妖精 アイシャ>>3:16 3日目時空のチェルシー様 「ぜひ仲良くなって頂きたいのです。 結果を信じることで、よりよい日々が送れると自負しているのです。 と、お花も言っていたのです。 はいなのです、チェルシー様に愛された花はその恩返しを絶対にしてくれるのです。 陽気なチェルシー様がもっともっと元気で明るい存在になって、 きっと素敵な大スター間違いなし!なのです」 体いっぱいで感情を表現する貴女を見て、花売り妖精もにこにこです。 「む、これは造花なのですけれど…… 実はチェルシー様にぴったりな色をしてるなと思っていたのです。 ぜひプレゼントさせてほしいのですよ」 造花に意味は宿らない。きっと悪いことは起こらないはずです。 オレンジ色のユリに可愛らしい赤のリボンをつけて、貴女に差し出すことでしょう。 (+3) 2021/12/12(Sun) 23:17:50 |
【人】 百識眼 の シュゼット「どこの誰が御上に告げ口するとも知れねぇ、オーウェンのの旦那も気ぃ付けなすって」 女はいつも通り此処にいる。いつも通りだ。 (7) 2021/12/12(Sun) 23:19:57 |
【人】 百識眼 の シュゼットいつも通りの場所から、いつもと違う変化を感じ取る。 「ノアベルトの旦那、しくじりやがりましたかねぃ・・・」 あぁ厭だ厭だ、こうも陰気クセェとまったく商売する気も起きゃしゃがらねぇ」 (8) 2021/12/12(Sun) 23:26:34 |
迷彩掃除屋 ノアベルト(匿名)は、メモを貼った。 2021/12/12(Sun) 23:31:10 |
【人】 灯屋 レイ灯屋の仕事は夕暮れ。 ソールがスコルに追い立てられて大地の向こうへ消える前。 夜闇がすっかり路地を飲み込んでしまうまでに灯りを点ける。 ゆらゆら揺れるカンテラの光が街灯に点っていく。 そうして戻り、御布令を視界に映した。 「―――」 何も言わず、酒場に入る。 今日は静かな端の方。カンテラの灯りに照らされながら静かに人々を眺めていた。 (9) 2021/12/12(Sun) 23:37:12 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 花売り妖精 アイシャ──コンコン。 と、ノックする音に気付くだろうか。 次いで、ドア越しから声が届く。 「お嬢さん、チョイと良いですかぃ・・・ あっしです、シュシュさんでさぁ。開けてもらっても?」 (-29) 2021/12/12(Sun) 23:37:31 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 百識眼 の シュゼットリンとなる音に、続いて銀貨が落ちる音。 貴方のそばに何やらメモが落ちていた。 そこに書かれていたのは 『エドゥアルト、レイ』 『野良猫のオーウェン、蝙蝠のフランドル、エアハート』 果たして何を示す名前だったかはさておき、なんとなく持っていては危険な気がする。 様々な商品を扱ったことがあれば、発火する魔法がかけられた紙であることがわかる。火傷をしたくなければ早く誰の目にもつかないところに捨てるべきだろう。 (-30) 2021/12/12(Sun) 23:41:21 |
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