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【秘】 糸 → 願 出来ないことには興味を唆られますね 本当に切れず繋げずなのか、と あなた達 のことも 可愛がって差し上げましょう [ 少しの興味、戯れも悪くはない。 ] (-19) 2022/08/27(Sat) 18:39:46 |
【赤】 糸お友達……気にしていらしたのですか 可愛らしいところもお持ちのようですね 海の中で焼かれるのもまた一興 [ 今はもう少し、 あの子達のことを 見守るのも良いでしょう。 ] (*2) 2022/08/27(Sat) 18:40:02 |
【雲】 鳴海 海音[ 君の言葉は 俺の体に染み込むよ。 ずっとそうだったから 君の言葉、曲、君への想いで作られた俺 どこまでも宵稚のことで一杯なんだ。 ] (D0) 2022/08/27(Sat) 18:51:34 |
【雲】 鳴海 海音[ 優しい君は 俺を気遣って、俺を想ってくれて 幸せが伝わってくる でも違うだろ 幸せだけじゃないだろ? あっちの世界で起こったことは 記憶はあるようにみえる 告白し合ったのはあっちの世界だ でも宵稚は今 酔ってた時 と言葉にした。 幼い頃と同じように 君はあちらでの世界のことを 忘れてしまったのだろうか。 でもそれでは矛盾が生じる。 俺とのことだけ キス……した時のことも 彼は覚えているような言動をしている。 ] (D4) 2022/08/27(Sat) 19:17:23 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚( 隠さないで、無くさないで 君の大切な人は一人じゃない あの時の君は悲しさも辛さも 俺にぶつけてきてくれた 幸せな感情だけではなく いろんな感情を それこそが”宵稚”であるのではないだろうか。 ) (-21) 2022/08/27(Sat) 19:17:36 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 重なった唇 変わらず柔らかくて 俺の体が熱くなる。 繋がった熱 触れるより さらに強く繋がりたくて 彼の頭を抑えて 唇を舌でなぞって 隙間から奥へと進む。 彼の息を吸い取って 俺の舌は彼の歯列をなぞるように動き 上顎を刺激し 溢れる唾液までも奪い取る。 ] (-22) 2022/08/27(Sat) 19:18:10 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ それは君にとっては 急な激情を流し込まれたかのように 感じるかもしれない。 奪い取った唾液と呼吸 返すように俺の唾液を流し込んでいく。 隠さないで、消さないで 君の中の俺、君の両親、君自身のことだって 忘れないで 君が抵抗するまで、抵抗してもしばらく続けた どうしたらいいのかわからないんだ 俺の声も、君の曖昧で何処か欠けている記憶も。 ] (-23) 2022/08/27(Sat) 19:19:33 |
【雲】 鳴海 海音[ 呼ばれているんだ 繋がりを証明出来なければ─────…… 波が近付く 徐々に荒く大きく 俺たちを飲み込むまでになっていく 海に一部だけを奪われた者 全てを奪おうと波は迫る 少しでも触れれば─────。 ] (D6) 2022/08/27(Sat) 19:23:38 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 続く行為、合わさる唇 混ざる呼吸 熱がお互いを行き来して それでも心は少しすれ違う 俺は君を求めた 宵稚の全てを 顔、体、瞳、鼻、口、耳 髪の毛の一本まで 手や足。指の爪さえも。 過去も未来も 一緒に入れた時 いられなかった時 嬉しい時も悲しい時も 辛い時も楽しい時も 全部、全部が君なんだ! ] (-24) 2022/08/27(Sat) 19:32:31 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 俺は欲張りだから 君の全てが欲しくてたまらない。 だから隠さないで、俺に見せて 欠けたモノがあるのなら 一緒に見つけようよ。 ] (-25) 2022/08/27(Sat) 19:32:48 |
【雲】 鳴海 海音[ 足は冷たく濡れ 絡め取られるかのように 力強く引かれる (なんだ?) まるで掴まれているかのような感覚 波にしては違和感を感じ 視線を向ける─────。 ] ─────!! [ そこにはいくつもの手が足を掴んでいた。 何人もの人間の手が波から伸びている。 ] (D10) 2022/08/27(Sat) 19:40:34 |
【雲】 鳴海 海音[ 波に攫われる時 もしかしたらその人には こう見えているのかもしれないなと どこかで冷静に見る自分がいて きっとそれは声を失った時に覚悟したから 足に向けた視線を宵稚へと戻す きっと彼には見えていないはずだ。 俺が波に足を取られていることも。 俺は彼を抱きしめ返していて このまま離さなければ 彼も一緒に波に引き摺られてしまう。 ] (D11) 2022/08/27(Sat) 19:40:53 |
【独】 鳴海 海音[ 頭に直接言葉が流れてきた。 海の底から這いずるような濁った声。 足を引っ張っていた一つの小さな手。 子供の手だったそれは大人の手に成長し 俺の足に爪を立てる。 ] (-27) 2022/08/27(Sat) 19:47:01 |
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