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【独】 剣道 ツルギ表でイチャつくメリットとデメリット、まさにこれよな 私は関係性とか秘話進行した分を表に出して周知しときたい派だから、露出狂しちゃうんだが 気を遣わせてしまう………すまんな……ありがとう………バツ印ロールめっちゃやりたかったので助かりました… (-18) 2022/03/05(Sat) 1:57:45 |
ユメスケは、見ている。透明な言葉はない、いつもと違って。 (t3) 2022/03/05(Sat) 6:16:21 |
ユメスケは、話し合いが終わってもしばらくマップにいないまま。 (t4) 2022/03/05(Sat) 6:20:56 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「やり残したことない、なんて。 言えるんですね……俺と大違いだ。 嬉しくないのに、君らしいです」 もう、言えなくなってしまった。 そうでもないと今君のそばに自分はいなかった。 「俺も、良かった……」 ケーキをつつき、少し覚束ない思考に飲まれて。 何をすれば酔いが覚めるのかわからず、目をさますには水だ、と口にする。 「……これは、悪いものだなあ」 ふわふわとした感覚に味さえ良ければ流行るのかもしれないが、これが禁止されているのは……すべての要素か。 その上で身体に異常でももたらすのだろう。 (-19) 2022/03/05(Sat) 7:33:54 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……」 再び二人で寝落ちそうな微睡みの中、貴方をベッドへと運び布団をかける。 ふと、あなたの首筋にまた指を乗せ、微笑めば。 顔を埋めて血を吸う吸血鬼のように吸い付き、ゆっくりと名残惜しむかのように唇を離す。 其処には赤い花弁のような痕がくっきりと残り、後になって服で隠せるかと試行錯誤をしていた。 男は所有印を刻み満足したのか、残りの時間は気分良さそうに夕刻程まで寝落ちていったのだ。 いつかサボりも、やりたかった。 男はもうやりたいことだけをしたかった。 どうして生きていけないのか。 ずっと、ずっとそんな考えても仕方がない事を胸に抱えながら目を閉じた。 (-20) 2022/03/05(Sat) 7:34:44 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ/* 連投すみません。 合議中の脱け出しお出掛けロールをしたかったので、描写を一部確定する場面がありますが、一般の建物を建てるのでいいかんじの認識で自由にやってください。 問題なければ返信後に始めさせて頂きます、長々とお付き合いしてくださりありがとうございます。 (-21) 2022/03/05(Sat) 7:42:08 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ/* こちらメロンパン入れとなっております。 諸々了解しました、問題ないです!そちらのペースで始めて頂ければ! 沢山お話できて嬉しいです…♡ (-22) 2022/03/05(Sat) 11:31:16 |
【墓】 剣道 ツルギ「……………チッ。」 合議を初めて傍聴席から見た後。 青年は自室に充てがわれた部屋で、姿見を前に舌打ちをした。 鎖骨に浮き出たルージュで書いたようなバツ印に爪を立てて、しばらく引っ掻いて、諦めた。 黒とか、ただの赤ならまだ良かったのに。これなら刃物で刻まれた方が何倍もマシだ。 他の人の印と違うことに疑問を持って、張本人に尋ねようとして、いやこれは投票による物ではないかと気付いて。 …そういえば、今日は一人足りなかった。 もしかして 「2つあるとか………?」 上半身にはもう見当たらないし また履くのはめんどくさいけど、こんな気持ち悪いものがもう一つあるかもしれないなんて、考えるだけで嫌だ。鎖骨の方も一緒にガーゼか何かで隠そう。 少し迷ったけど、袴の紐を解いた。 (+1) 2022/03/05(Sat) 12:35:46 |
ツルギは、ナイフを振り下ろした。 (c3) 2022/03/05(Sat) 12:36:18 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス『ユス』 『来れる?』 『無理だったらいい』 短いテキストが君に送信された。 しばらくして『俺の部屋』と、追加で。 (-23) 2022/03/05(Sat) 12:38:32 |
ナツメは、問いかける。 (a1) 2022/03/05(Sat) 13:12:14 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「……悲しむ人、増やしたくないって言ってるのに。 これも全部、俺のせい……? 嫌に決まってるだろ、本当。 嫌なことするなあ、若いくせに、嫌なことばっか。 嫌だな」 君が死にたくないというのなら。 死んでやるというのも、俺のためならば。 「俺は、君と一緒に死にたくなんてないよ」 もし出来るとするならば、生きたかったよ。 ただ、くだらないことを言い合って、 喧嘩したり、文句軽口を吐きながら、 君の舞台も見て、感じて言葉にして、 そして、普通に笑えるような、そんな関係になりたかった。 (-25) 2022/03/05(Sat) 13:35:28 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「死にたいわけじゃ、ないんだろ。 馬鹿なことを言うな。簡単に死ぬことを選ぶな。 俺が死ぬのは、君のためもあるし、 俺が自分の親に出来る反抗の一つなんだ。 全部やり遂げてみせるよ、俺は。 もし、奇跡が起きたら考えてみるけど……。 そのときの俺は、殺人犯だし。 前を向いて生きることに、疲れてる。 ここで死ぬのがもしかしたら、楽しみになっている。 それは誰かとじゃない。 一人でだ」 (-26) 2022/03/05(Sat) 13:35:52 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ二度と、永遠にわかりたくない。 一緒に死ぬことが幸せだなんて、 誰かの死を望んだこと が幸せだったなんて。自分の中で認められるわけがない。 例えさみしさが埋まって、不安もなくなって、 嬉しくて、気分がいいものになっても。 いいえ、の選択肢を俺はとり続けるのだろう。 ゆっくりと顔を上げて、身を離そうとする。 それまですがりっぱなしで、されるがままだったのを恥ずかしそうにしながら馬鹿みたいにないた目元を擦る。 「なんだか暗い気持ちになりますね、……お酒でも飲みますか?」 そして、突然、ぽつりとつぶやいた。 「俺は飲みませんけど。その、悪いこと、したくなって。 お酒造ってみたんです、花が沢山ある温室を建てるついでに。 ブドウジュースを造る要領で、発酵の過程をつくって、 甘みを多くして、苦みを抑えるために炭酸水で薄めた ジェネリックアルコール。 ……制作者は普川邦幸。ただの、花屋だった男です」 「……俺、楽しんでいるでしょう? ここでしていることは、全部、死ぬまでの 暇つぶし なんで」男はいつまでも、他人事を貫こうとしていた。 (-27) 2022/03/05(Sat) 13:43:32 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズもうすぐ合議がはじまるであろう時間、 今日は一人でも、皆と一緒でもなかった。 あなたの手を引いて向かうのはマップにある空白の場所。 そこに建てられていた建築物は、 水族館 だった。「……遊園地と、動物園。 うるさそうで…… 静かなところが良いと思ったのですが、……あの。 君は、お魚大丈夫でしたか?」 今更な質問をしながら、視線は一度裁判所の方へ向いていた。 サボりをしたのは初めて、初日も告げたが学生時代の彼は皆勤賞なのだ。 (-28) 2022/03/05(Sat) 13:50:45 |
フカワは、合議の時間、前に造ったブランコの傍に 水族館 を建てていた。 (a2) 2022/03/05(Sat) 13:52:04 |
【墓】 規律 ユス>>4:+27 薬局 沢山の色が混ざった笑みを見る。 やはり自分と違うと思った。他人に寄り添える、名残さえも大切にしてくれる人。 「……。寂しいという気持ちは分かりませんが」 馬鹿正直に答えながら無色透明な硝子にも似た眼差しを向ける。痕跡に触れても、自分の心に降ってくるのはただの事実だけだった。 「全部綺麗にしてしまったらわからなくなるという点は同意します。 何もかも元通りになってしまえば、生きている者は今まで通り何事もなくその場を生きた証で上塗りし続ける。事情を知らない人間からすれば存在していないもほぼ同然。その人の人らしさなどどこにも無い。 存在していないものに何かを思うことなど、出来ませんから」 滔々と語ったのち「喋りすぎましたね」とモップの柄を握り直し、掃除を始めるべく踵を返した。 (+3) 2022/03/05(Sat) 14:01:19 |
【秘】 落涙 ユメスケ → 演劇 アクタ (-30) 2022/03/05(Sat) 14:01:23 |
【秘】 演劇 アクタ → 不運 フカワ「おっさんくさいこと言うな。」 君がどう思ったとしても、 きっと男は君の嫌なことをする。 君のせいで、君へ向ける感情は 確かに好意的なものに染まったから。 「お前も大概、嫌なことするだろ。 お返し……って程でも無いかもしれないけど そういうこと。」 君と生きる未来。 例えば、一緒に舞台を見に行って カフェで美味しいフルーツタルトを食べて 花の綺麗な公園を散歩して、笑い合う。 好きなものを教え合って、互いを知り合って、幸せを積み重ねていって。 ……そんな日常が送れたら、楽しかっただろうな。 「分かった、じゃあ、僕の代わりに──」 ▽ (-31) 2022/03/05(Sat) 14:09:59 |
アクタは、「──お前が、死ね。」 (c4) 2022/03/05(Sat) 14:10:15 |
【墓】 規律 ユス 合議の時間は裁判場の傍聴席にいた。自分にはもう投票権が無いから、静かに成り行きを見守っている。 「……そうか」 始まる前に結果を見た。一緒に生きて帰ると話した者が選ばれていた。にも拘らず、眉一つ動かさず事実を受け止める。自分で投票先を選んだ時のような動揺すら無い。 (後で印見せてもらうか) 呑気にそんな事を考えながら、話し合いに意識を向けた。 (+4) 2022/03/05(Sat) 14:11:06 |
【秘】 演劇 アクタ → 不運 フカワ吐き出す言葉とは裏腹に 悲しげな笑顔で言ってやった。 君が好きだから、君の死を望んでやる。 もしも奇跡が起こったら、 その時は、殺人犯の君と一緒に考えよう。 「………未成年なんだけど。」 離れようとする君から腕を離して また隣へと腰掛ければ じと、と睨むように見つめた。 「まあ……ケーキに合うなら、 一杯だけ付き合ってやる。」 用意しろ、と もてなしてもらう気満々だ。 (-32) 2022/03/05(Sat) 14:11:09 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ『今行く』 それだけを送って貴方の元へ向かう。無理ではないので当然行くし、無理だったとしても是が非でも行くつもりだった。貴方以外に優先するものなんてないから。 「……ツルギ。俺だ。いるか?」 暫くして貴方の部屋の扉を叩くノックと共に、淡々とした様子の声が扉の向こうから飛んでくる。 (-35) 2022/03/05(Sat) 14:14:48 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス鍵が開くような音が響いても、ドアは開かない。中から声が聞こえて来る。 「開けて。動けないから。」 そうして君がドアを開けたなら、最初に目を引くのは血痕の付いたシーツだろうか。 ベッドには足を投げ出すようにして座っている青年がいた。 羽織っただけの道着と脱ぎかけの袴という中途半端な格好のまま、内腿からの出血をシーツで押さえつけている。 …命に関わる出血量じゃないから、心配させないように笑ってみせた。 (-36) 2022/03/05(Sat) 14:34:03 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ二人きりの穏やかな時間、暫しの微睡みの後。 寝入る直前の記憶がどうにも朧げで、 何かおかしな事を口走っていなかったかとか、 言及されれば首元の痕に気付いて少々動揺する事になった、後。 手を引かれるまま、日暮れ後のVR内を二人歩く。 夜に、また。その約束はちゃんと覚えていた。 「……すごい、な。結構なんでもありなんだ… …うん?はい、大丈夫ですよ。 ええと、なんだっけ…あの、大きい水槽とかが怖いやつ… そういうのも、特になかった…かな。」 水族館の外観を見上げて、思わず一人そう零した後。 投げ掛けられた問いに視線を隣へ向けて、答えを返す。 視線の先を追って、それに気付いて、でも何も言わなかった。 なんともあやふやな言葉の指すところは、 所謂水槽恐怖症だとか、水族館恐怖症と呼ばれるもの。 手繰る記憶はもう随分遠いものに思うけど、 思い返す限り、水族館への苦手意識は無かった、ように思う。 (-37) 2022/03/05(Sat) 14:58:44 |
カミクズは、その日は裁判場へ向かわなかった。 (c5) 2022/03/05(Sat) 14:59:24 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ合議が始まる前……もしくはその頃、メッセージウィンドウにフカワからの連絡があった。 『ツルギさんって 人を殺すとき、 何か手に持ちますか 』それは武器だとか、お守りだとか、彼らの手だとか。 (-38) 2022/03/05(Sat) 15:00:29 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ 動けない? 眉を僅かに顰めながら扉を開ける。 血痕の付いたシーツ。乱れた衣服。平穏さとはかけ離れた要素ばかりが転がっているのに、貴方は笑っている。 ……その笑みはあまり、心が動かない。 「……その様子だと、誰かに襲われたというわけではないんだな?」 そもそも誰かに襲われたのなら貴方のことだから返り討ちにしていそうだと場違いな感想をこぼしつつ。 「どうしてこんな状況になったのかは後で聞こう。止血が先だ」 周りを見れば貴方が出した道具が散らばっているだろうか。どちらにせよガーゼが見当たらないから、ガーゼをはじめ必要そうなものを出していく。 (-39) 2022/03/05(Sat) 15:01:38 |
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