【人】 薬師 ヴィオラ[……せっかくお湯が沸いたのだ。 自分に淹れるついでに他の方にも持っていこう。 エリシアさんが用意したワゴンのお茶も とっくに冷めてしまっているだろうから。 物事をよく考えたい時、 私はいつもカモミールティーを淹れる。 お湯をポットに注げばふわりとりんごに似た 甘い香りが漂った。 あまり癖もなく飲みやすいけれど、 味が気に入らなければ残してもらえばいい。 広間にいる人数分のカップを新たに用意して、 それぞれの元へと運んだ。] (34) 2024/12/25(Wed) 14:34:40 |
【人】 薬師 ヴィオラ[淡い黄色で満たしたカップを適当な場所に置く。] 良かったらどうぞ。 もう罪をどうするかお決めになっているようですが、 決めたからといってすぐ帰れるわけでも なさそうですし。 [その眼に恐怖の色はない。 処刑自体を快くは思わないが、カティアさんはただ 彼の仕事を全うしているだけだとわかっている。 罪を聞き出すつもりも暴くつもりもない。 それはきっと、私がしていい事ではないはずだから。 何より、彼も罪を罪と思っていない人であるから。 ただ落ち着きますよ、と添えるだけ。] (35) 2024/12/25(Wed) 14:46:31 |
【人】 薬師 ヴィオラその……弟には何も言ってないんです。 だから、弟は何も知らなくて。 私の事はどうか内密にしていただけますでしょうか。 [例えば弟の加担を疑うとか、 弟に私が何か罪を犯していると伝えるだとか。 さすがにこの二人がそんなことをするとは思えない けれど、うっかりがないとも言い切れない。 お茶を適当な所に置いて、頭を下げた。]** (37) 2024/12/25(Wed) 14:50:21 |
薬師 ヴィオラは、メモを貼った。 (a3) 2024/12/25(Wed) 15:27:22 |
(a4) 2024/12/25(Wed) 15:45:18 |
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