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【独】 浮遊想 テラ現在の一人称〜 oreタグ29回。 当方が当方だから当方がちょっと多いわね(? (-301) 2021/10/17(Sun) 17:28:32 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 座長 トラヴィス「……狂えないから人を襲って溺れているのか。迷惑甚だしいな」 優雅さの欠片もないエスコートに時折呻きながら移動し、雑多にシャワールームへの放り込まれる。 「……っ、優しくされても嬉しくないが、むしろ願い下げだが!お前のその乱暴っぷりには反吐が出るな! 普段被ってる紳士めいた仮面を見て頬を緩ませている淑女達にこの悪辣な一面を見せてやりたいところだ!クソが!」 喚き散らかしながら貴方を見送り、暫くしてシャワーの湯が床を叩き続ける音が響くだろう。その合間からは男の恨めしげな声がぽつぽつと溢れては落ちていく。 「畜生、あの野郎中に出しやがって……っ、ぅ、最悪だ、……っクソッ……」 それなりに長い時間が過ぎた後、タオルを巻きたいへんにご機嫌斜めな顔をして浴室から出てきた。 おぼつかない足取りのまま、ベッドに転がる貴方を睨んでから脱ぎ散らかされた服の元へと歩み寄る。 (-302) 2021/10/17(Sun) 17:31:59 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>174 アマノ 「絶景とまではいかないが、暇つぶしにはなるだろ。綺麗な花だってあるし。でもお前がさっき捨てたゴミはゴミだ。花が咲いてる場所に投げるんじゃない」 むすりとしながら注意をする。あまり効果はないだろうなと思ってはいるけど。 「……チィッ。例え休業中でも公の場でゴミを捨てるような非常識な奴よりかはマシだろうよ!お前の口は煙草を吸うのと暴言を吐くことしか出来ないのか!」 やけに食いついた。テーブルに思わず拳を打ちつけながら叫ぶ。 全て話し終えてからもう付き合っていられないとでも思ったのか、卓上を殴った手を今度は貴方を追い返すようにひらひらと振って「あっち行け」とジェスチャーした。 (182) 2021/10/17(Sun) 17:41:59 |
【赤】 探偵 キエ「なら祭の最中にでも会いに行くとするか。 尤も、その時はゲイザー君を宥める事になっているかもしれないがね。健闘を祈るよ」 そうして、奇妙な囁き声は小さくなっていった。 … …… ……… (*22) 2021/10/17(Sun) 17:44:31 |
【秘】 座長 トラヴィス → 酔吟 ミズガネ「人の想いは──天秤は、乗せた重さに応じて傾くんだ。 私は君と同じものを乗せて、均等にしただけだよ。」 からからと笑って、貴方の声と水音を聴きながら瞳を閉じた。 貴方がシャワールームを出る頃には、 穏やかに寝息を立てているだろう。 散らかした貴方の服はそのまま床に散らばっているし、 何もかもが先程のまま放置されている。 今この時、貴方がこの部屋で何をしても 男は後手に回らざるを得ない。 仕返しを企てるも、部屋を立ち去るのも、 貴方の意のままに行えるだろう。 (-303) 2021/10/17(Sun) 17:47:52 |
【独】 浮遊想 テラはろうぃんぱーちーどうしような、たぶん結局配る側だけなんじゃない? ああ、離れた誰かに凸かけてもいいな。透明人間で。 チャンドラちゃんが参加してたら、二日目の干渉それでロールしてもいいかも。 でもなあ、相当臆病みたいだからなぁこのテラ。 テラは何から名乗っているんだろうな。 (-305) 2021/10/17(Sun) 18:09:15 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ「そう、トラヴィスだ。 何故か気に入られているが好き勝手にされて苦労をさせられている」 直ぐに来ても構わないと貴方を部屋に誘う。 もしかしたら少し時間を空けてだったかもしれないが。 その前に一言。 「あまり男の部屋には入らない方が良い、しかも。 仲も良くない、人間の……。 素性も知れない奴の部屋には」 そういいつつも、結局彼は貴方を招いた。 一瞬、違和感を感じた部屋は綺麗に片付けられていた。 その違和感をたどるとラベンダーの強い香りが部屋を充満していることに惹かれただろう。 「――ふたつ聞いていい?」 「俺に危ないことをされると、考えなかった? そして、そうされるとしたらどうする?」 (-306) 2021/10/17(Sun) 18:30:09 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル「うん、神はあまり信じていないし……ただしくは傍に居るような存在だと思っていない。 手が届かないから神様なんだって、そういう国にいた。 だから、それが人智を超えていないただの人間でも問題無いんだ。 ユピテルの言ったとおりだな、確かに死を望みでもしないと会えなさそう」 他人事のように、当事者でないように言う言葉は望むものよりも。 "死"を招くものや、導く者に興味がある声をしていた。 視線はもちろんそのまま、あなたに向かって。 「関わりやすい、特別な暮らしでもしていたの? それは、救う仕事か奪う仕事? 聞いても良い? ……学者だったんだ、頭おかしくなって休んでたら、いつのまにかここに。 本当に、いろんな人間がここにくるから……長居するなら、もっと話したい」 (-307) 2021/10/17(Sun) 18:39:49 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>176 テラ 「そうね。確かにテラの言う通り、かも」 剥がしちゃいけないのならそう書けばいい。 そう納得するのも、悪いことをした自分を正当化するように思えて躊躇うけれど。 でも、おかしなことは何一つ言っていないものね。 「やらないなんて言ってないわよ。 でも、そうね。何枚かあった方がきっと楽しいわ。 どっちの方が遠くまで飛ばせるか、勝負をしましょうよ」 わたしはそう言うと強気に笑う。 こういうの、好きなの。わたし。 (188) 2021/10/17(Sun) 18:44:10 |
【人】 夜の一族 チャンドラ>>L0 ハロウィンパーティのお知らせ 「……まあ! 今度こそ、キエね」 貼り紙に気付き、見知らぬ言葉に首を傾げる。 「お菓子がもらえるのね。素敵な催し。 それなら是非参加しなくちゃ。 でも……ハロウィンって何かしら」 外界と隔絶されていたわたしは、もしかしたら人よりものを知らないのかもしれない。 お父様たちなら知っていたのかしら。 それでも、楽しみには変わりないんだけど。 (189) 2021/10/17(Sun) 18:55:35 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ「……?」 忠告をされてもわたしはその意味がよく分からなくて、首を傾げた。 それでも部屋にはお招きされるし、普通に足を踏み入れるのだけど。 部屋に入ってまず強く香った花の香り。 この香りは、何の花のものだったかしら。 そんなことを考えていて、ラベンダーだと思い出した頃、シトゥラの質問にわたしはまた首を傾げることになる。 「危ないこと、って? このまま誘拐されて、神隠しに遭ってしまうとか?」 これはまだあなたの知らないことだけど、夜の一族は夜の間は誰にも負けることはない。 同じ一族内では姫のように可愛がられていたから、同族同士でその心配をすることもわたしにはなかった。 だから箱入り娘のわたしは、そのことについて強く言い含められたことはなかった。 全く危機感も疑問も抱かずに、この部屋をひとりで訪れたのはそういうことだ。 「どうする……どうしましょう。 神隠しがどのようなものなのかまで、わたしは知らないのよね。やっぱりあれ、危ないのかしら」 (-308) 2021/10/17(Sun) 19:06:28 |
【人】 巫女 ユピテル>>@32 トラヴィス 「わ……」 払い除けられた自分の手を少し見つめていました。 けれど驚きはしたものの、意図せぬ返事で手を降ろす様子は 拒絶された事が初めてであるようには見えない反応でした。 「……望まない、か。 巫女なのに、何かを望まれないのは随分久し振りね」 手は痛くありません。 痛んだのはきっと心でしょう。 ユピテルはトラヴィスにそんな行動をさせた事を悔やみました。 彼を巣食う痛みを思い出させてしまった事が辛いのです。 「……ごめんなさい」 去り際の貴方に、僅かに声を掛けました。 トラヴィスを引き留めはしません。 その後ろ姿を過ぎる影をユピテルは見た事があります。 だから今はこれまでと同じように。 ただその姿を見送る事しか出来ませんでした。 それから広間を後にして何処かへ向かい駆けだしました。 (193) 2021/10/17(Sun) 19:46:08 |
【秘】 巫女 ユピテル → 座長 トラヴィス「私、こう見えて不器用なの。 でもその分他の誰よりも行動力はある自信はあるわ」 「ええ、 例えあなたが開けていた扉だとしても、 そこの部屋に訪れて、そこの部屋に入るのは私」 “この約束”が、“この言葉”が、 いかに儚く消えて散ってしまうものか、 ユピテルは嫌という程、見て、知って、行ってきました。 「 また明日 。トラヴィス」それでも笑顔を作り、貴方にその 明日の約束 を返すのです。 (-309) 2021/10/17(Sun) 19:47:54 |
【独】 逃亡者 ポルクスやりあったアマノくんか、ここからまだRPしていけそうなゾズマくんかで大分悩んだんだけど決まらない。 決まらないからランダム!!! 誰になっても片思い、するわ。 (-310) 2021/10/17(Sun) 19:56:10 |
【人】 巫女 ユピテル>>169 >>a80 >>170 >>a81 >>171 >>a82 テラ 「つまり、今は受け身?それに、 ここに100年もいたら身体の方、は」 言い方からしてきっと受け身でない時期もあったのでしょう。 少なくともユピテルはそう捉え、問おうとして。 その空洞を見ました。 瞬きを数回して、固まりました。 純粋に驚きもありましたが、その瞳は真摯に何かを、 そう。目に視えない何か、を捉えようと見つめていました。 「……あ」 けれど捉え切る前に、それは付け直されてしまいます。 残念がるも、今はこれだけ。の言葉に顔を明るくします。 「じゃあ、次はもっと教えてくれるって事よね? それとも見せてくれる、なのかしら。約束よ!」 手を振りながら別れる様子をみて、追いかける術はありません。 何よりユピテルはそう捉え、素直にお別れをしたでしょう。 (196) 2021/10/17(Sun) 20:15:11 |
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