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【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム幾つか覚えがあるという返答を耳にして、貴方に頭を預けたままはふ、と笑いながら吐息をこぼした。 数百年、数千年以上絶えず存続し続けて種族だというのに、多くの技術を生み出し続けた種族だというのに、今もなお目に見えない曖昧なものに翻弄され暴走する恐れを持つ不安定さを孕んでいる。それがどこか面白おかしくて笑ってしまいたくなったのだ。 「哀れ。……そうなのかな。ああ、でもそうかもしれない。答えらしい答えを見つけたとしても、正否を判断する者がいなければ宇宙に捨てられた塵芥のように途方に暮れるだけとなる」 同じ名字を持つ者たちさえも仲間と呼ぶに至らなかった。用途に合わせ、需要に合わせ、必要になればその都度作られ他人の元に出荷される意思なき者たち。自分はまださすらう程度の余白が与えられていたが、基本的に血を分けた者と互いが関わる理由などどこにも無く、ただアーカイブに蓄えられた情報で互いのことを知るだけの酷く薄い繋がりだった。 「……フ、アハ。同じ立場か。見つかるかな。見つけたいな。答え合わせくらいはしたいもの。 ……なあ、テレベルム殿。ここまで教えてくれる君は、俺の『何か』になってくれはしないのかい?」 漸く顔を上げる。口角を上げ、瞳を細めて普段と同じように笑みを張り付けているものの。平時浮かべているものと比べると随分と力無い印象を纏っているだろう。 「主人でなくとも。隣人、友人、ああ……師でも先生でも。君の長い生涯に無理に絡むつもりはない。 でも、俺から思考停止という目隠しを取り上げて胸の内を掻き回してくれたんだ、赤の他人以外の名札を付けてこれからも言葉を交わすことを検討してくれてもいいんじゃないか?どうだい?」 シーツに落ちていた片手をゆるりと持ち上げ、再び貴方の顔へと這わせていく。頬を撫で、ゆっくり滑り……薄い唇の端を、親指の腹で擦ろうとする。 この小さな部位から生まれた音の連なりでこんなにも翻弄されたのかと思うと、なんだか不思議な心地になる。 (-274) 2021/08/30(Mon) 10:40:26 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ「いや、利用者ではなく客人として来てくれるのだから、そこはちゃんともてなしたいんだ」 「飲み物も用意しなくちゃいけないな」 自室の方が気兼ねなく呼べるのでは?と思ったが、自室はここ以上に何もないということを思い出したので言わなかった。 「そうか……、シャトがそんな話を」 頬が緩む。こいつ、親バカだ。 (-275) 2021/08/30(Mon) 10:45:32 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「……フフ。考えておくよ」 貴方の中に納まっていた使用人は小さく返した。穏やかな声だった。 当然契約を結び、誰かを主人と定めるのはヌンキ自身が行うことではあるものの。生涯かけて仕えたいと思う者の基準は実のところ使用人本人ですら未だ曖昧極めていた。 これから先誰を主人にいただくのか、使用人さえも分からない。まだ何も決まっていないのだ。 「……、……っ」 髪を強く握られても使用人はそれを受け入れる。貴方に傾いたままの顔はきっと貴方からは見えないだろうが、ひどく穏やかな表情をしていた。 それでも、痛みによる反射的な動きは流石に制御できない。笑顔は一瞬崩れるし、貴方の背中に回る手やすっぽりと納まる体もまた微かに強張ったことだろう。それでもなお、許容し続ける。 (-276) 2021/08/30(Mon) 10:50:01 |
【秘】 正弦波 カストル → 平凡 シェルタン「良〜♪ノッ〜てる〜♪」 返事は歌詞に乗せた。歌詞がポヤポヤになっていく。 そしてポヤポヤの歌詞のまま、終わった。 「……いいかんじにできた!」 「今さ〜、目が合った人のテーマソング作ってたとこなの! まさか一発目からこんないい感じになるとはね……!ありがとう!」 不審者は犯行動機を語った。 (-277) 2021/08/30(Mon) 11:42:57 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあなたの体が強張ったことに気が付くと、慌ててあなたから離れる。 「あ、あ……すまないね、力が入ってしまった……」 無意識だが他者を傷つけた罪悪感なのか、それとも何か別のものなのか。シトゥラの顔色は悪い。 (-278) 2021/08/30(Mon) 11:44:23 |
【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード「すっきり?してよかった!」 よかったかなぁ…… 「あ〜、そっか!たしかに仮ってことにしとかないとさすがに怒られるかも〜……、 っていうか、イヤじゃないってことだよね!確認とってから、ってことはさ!よろしくボーカル候補〜絶対説得するから!」 わ〜!して握手しようとしたところであなたの手がファイルで塞がっていたので、抱きついてわ〜!する方向に切り替えた。 わ〜!背中バンバンバン! (-279) 2021/08/30(Mon) 11:59:24 |
シトゥラは、虚無の味がする完全栄養食を食べて昼食フィニッシュだ! (a76) 2021/08/30(Mon) 12:03:05 |
【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「ありがとう。…なら、我儘を一つ、いいでしょうか? 用意していただけるなら、貴方の好きなものがいい。…それを、僕も共有したい」 駄目ですか?なんて甘えるような声色で。 「えぇ。ですからきっと、あなた方の気持ちが伝わっていて、だからこそあの子は今の様にあるのだろうと。 来たばかりの僕ですら思うのです」 (-280) 2021/08/30(Mon) 12:03:47 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ目をぱちりと瞬かせ、微笑んで追いかける。 片手を伸ばし頬を撫ぜる。 「謝らなくていいさ。俺はどんなものも受け入れて……」 最後まで言い切る前に一度口を閉じる。自分を大切にして欲しい、という貴方の言葉を思い出したからだ。 代わりに、もう一歩分距離を縮めて貴方と重なる。今度は自分から腕を伸ばし、軽く抱きしめようとするだろう。 気にしなくていいと伝えるように。貴方をそっと労るように。 「……本当に大丈夫だよ。俺を思って色々考えてくれたんだろう?そう思うと可愛いものさ。 だから君は気に病む必要などどこにもない。ね?」 (-281) 2021/08/30(Mon) 12:07:35 |
キファは、昼ご飯に柿の葉寿司foodを注文した。 (a77) 2021/08/30(Mon) 12:16:08 |
テンガンは、シトゥラにイギリスパンfoodを持っていくべきか考えている (a78) 2021/08/30(Mon) 12:23:26 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ「好きな……もの……?」 とても困った。何故なら食べることに無頓着だからだ。 おすすめのサプリ(レモン味)を奨めるか?いや、それよりも新鮮な果実感を売り物にした栄養ドリンクを奨めるか? 悩んだ、すごく悩んだ。 悩んで 「しょ……食堂の自販機の栄養食はおすすめしないよ。なんか……無を食べてる感じするから……」 おすすめしないものを紹介した。 これだから食生活崩壊人は…… 「それだったら、もてなすのとは違ってしまうけど、君が食べたいものを持って来てくれると嬉しいかな。おいしいと思った物、食べたことない物、そういう情報を共有するのはどうだろう」 そういう形で持ってきたものなら問題なく食べるだろう。 「……なんか、そう言われるとテレるな。シャトは私が育てたわけじゃないけど……、子どもを褒められるってこういう感覚なのかな?」 とてもうれしそうだ。 (-282) 2021/08/30(Mon) 12:24:46 |
シトゥラは、イギリスパンにイギリスは入ってないことを知っている (a79) 2021/08/30(Mon) 12:25:29 |
カストルは、これでもかとイギリスパンfoodを食べている。 (a80) 2021/08/30(Mon) 12:28:28 |
(a81) 2021/08/30(Mon) 12:32:02 |
ラサルハグは、急に届いたアフタヌーンティーセットに驚きながらも、有難く受け取った。 (a82) 2021/08/30(Mon) 12:34:43 |
ラサルハグは、バーナードに『お気遣いありがとうございます』とお礼のメッセージを送った。 (a83) 2021/08/30(Mon) 12:35:49 |
【秘】 卜占 キファ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「本当に、便利になったものです。今や星間の長距離飛行も当たり前ですからね。 死に怯えていた昔の方々からすれば、魔法かお伽噺の世界でしょう」 「占いに、需要が? ……ふふ、ありがとうございます。時代遅れの技能と思っていましたが、必要とされているのならば嬉しいですね」 ヌンキの言うことにも一理ある。日々変化していく世界でなお占いが失われていないのは、それを必要とする人がいるからだろう。 さらに占ってくれと言われると、心の底から嬉しそうな顔をして。 「ええ、もちろん構いませんとも! 必要な道具は持ってきていますし、いつでも大歓迎ですよ! 気が向いた時にでもぜひ来てください」 (-283) 2021/08/30(Mon) 12:38:39 |
【秘】 観測者 サルガス → アンテナ キュー「貴女の場合は態々人間の言葉を使わずとも、その子の事を呼べる。 故に人間の言葉で定義された名を呼ぶ必要は無い、か。 ……本来その動物の使う言葉で呼ぶ事が出来るのは良いな。彼或いは彼女の考えている事を読めるわけではない故、想像ではあるが。ユーにとっても距離が近くに思えそうだ」 キューとユー。人に定義されたその名も、何処か似た響きだ。 キューにとってユーは相棒の様なものなのだろうか、と空想する。 (-284) 2021/08/30(Mon) 12:40:31 |
【人】 卜占 キファキファは片手で柿の葉寿司をつまみながら、片手でカード型の端末をいじっている。 どうやらタロットカードのようだ。 タロット占いは本業ではないが、カードの読み方くらいならわかる。 ……あまり人に見られたくなかったので、端末を隠していたが。船内の人になら別に見られてもいいか、と思ったから。 試しに人狼ゲームの行く末でも見てみよう。 引いたのは、XI 力tarotの正位置。 (189) 2021/08/30(Mon) 12:40:41 |
【秘】 運び屋 バーナード → 磁気嵐 テレベルム「あっそれ素?だとしたら超暴言だったわごめん」 悪いことをしたらごめんなさいを言える人種だ。えらい。 「個人だとやっぱ集団……『組織』って言ったほうがいいか?そのあたりと、あと自然現象には太刀打ちできないもんよ。お客様にも安心していただける円滑かつ安定した仕事には安心が必要だろ? ……使い分けはまあ、そんな感じ。俺自分で言うのもアレだけど結構昔から器用でさ、ちょっと楽器触ろうとした時期もあったんだぜ?結局やってねえけど!」 (-285) 2021/08/30(Mon) 12:43:47 |
【人】 卜占 キファ「力の正位置。 意志、覚悟、努力 の象徴。ふむ……考えや意見を明確に表明し、困難に正面から向き合えば事態は改善する。諦めずに努力すれば道は開ける、と」 これは良い兆しと言えるだろう。 初めてのことだらけで考えることも多いが、勝利のために努力してみようか。 (191) 2021/08/30(Mon) 12:46:28 |
【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「無を…食べている…?」 無って食べれるのか、そんな疑問が過りつつ。 「なるほど、それならばシェアしたいものを頼んでからこちらに遊びに来ましょう。…甘い物が苦手、などはありますか?」 念のため聞いておこう、と。メモのために端末を取り出した。 「ふふ、素敵な関係性だ。沢山照れて、これからもきっと愛して、手放さないであげてくださいね」 そう呟いた自分の声は、想像よりもか細かった。 (-286) 2021/08/30(Mon) 12:46:44 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ微かに震えながら、そのまま抱きしめられた。 「す……すまない……。規則に…… 船員はいかなる状態であっても乗客を含む他者を傷つけてはいけない とあってね……」規律違反はあってはいけない、何故ならシトゥラはこの船を動かす歯車の一つだからだ。規律を乱してはいけない、何故なら正常な運航を妨げるからだ。 シトゥラはわかっている、自分は壊れたらいくらでも替えの利く歯車であることを。 「少し……感情が昂ってしまって……、本当に申し訳ない」 細く息を吐き、体をあなたに委ねた。 (-287) 2021/08/30(Mon) 12:49:55 |
キファは、ハマルとフライパンを交互に見ている。声をかけるべきなのだろうか。 (a84) 2021/08/30(Mon) 12:49:58 |
シトゥラは、ハマルにそれは食べ物ではないと念を送った。伝わってくれ! (a85) 2021/08/30(Mon) 12:52:53 |
シトゥラは、テンガンに ☆いいね を送った。ナイスフォローだ。 (a86) 2021/08/30(Mon) 12:55:33 |
【人】 防衛部所属 テンガン>>175 理由あってVtuber 「流しそうめんというものはとても、手強い」 真面目な顔で頷いた。 「普段と違う格好というものは、やはり慣れないな」 こちらは具体的に言うと防御力が心許なく思う。借り物を汚したり破いたりする訳にはいかないからだ。 (194) 2021/08/30(Mon) 12:55:59 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジあなたの視線の右往左往も楽しそうに眺めている。ふふふ。 「あーまあ。確かに実際に死んだり殺したりするんだもんな。……死んだことはまだないからなんとも言えないけど、殺すほうもやっぱりきつかったりすんのかな。え、めっちゃくちゃ不安になったら泣きついていい?」 本心で言っているんだかいないんだか。 (-288) 2021/08/30(Mon) 12:56:45 |
テンガンは、いいねを送ってきたシトゥラへヨーグルトと果物を持っていった。もっと食の喜びを味わうべき。 (a87) 2021/08/30(Mon) 12:57:32 |
【秘】 運び屋 バーナード → 平凡 シェルタン「あ、そうだったの?それじゃあその信用を裏切った分の責任はきっちり取らせてもらおっかな。まだシアタールームにいる?そっち行くわ」 いい性格をしているのでついでに映画鑑賞にお誘いをかけていくのだった。 「サスペンスなら小説原作のやつ、アクションなら当時の雰囲気が分かるアレ……お前恋愛映画も見てたっぽいけど、恋愛系はどうよ?純愛から若干爛れたやつまで色々あるけど」 (-289) 2021/08/30(Mon) 13:08:12 |
【人】 水月鏡花 ラサルハグ>>194 CH登録しました 「防衛部である貴方でさえ敵わない程…、というのはとても恐ろしいです」 箸が使えないだけという事実はそっとしておいた。 「えぇ…、涼しくはあるのですけれど。 上着がないと、変な感じ…というか…。普段肌を露出しないものですから、少しでも出ると見苦しくないか不安になります」 (196) 2021/08/30(Mon) 13:08:47 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ「無だよ」 無の味だよ。 「苦手な物か、特には……。うーん……強いて言えばあまり量が食べられない……くらいかな?」 極度の偏った食生活のためか、胃の容量がとても少ないのである。 「ふふ、できればね。私がここに居れる間は子ども同然、いや、子どもだから愛し続けるさ」 居れる間、その一言を言う時だけは少し寂しそうな笑みを浮かべた。 (-290) 2021/08/30(Mon) 13:10:50 |
シトゥラは、ヨーグルトと果物を食べた。半分食べたらお腹がいっぱいになった。 (a88) 2021/08/30(Mon) 13:14:08 |
シトゥラは、残り半分をテンガンに渡した。食べ物を捨てるのは許されない。 (a89) 2021/08/30(Mon) 13:15:23 |
シトゥラは、食べ残しを渡したのをちょっとだけ申し訳なく思っている。 (a90) 2021/08/30(Mon) 13:17:04 |
【秘】 水月鏡花 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「ならば、一つ一つが小さい焼き菓子…などもよさそうですね。 量が加減できるものを選んできましょう」 寂しそうな笑みに気が付けば穏やかな声色で。 「たとえ担当が変わったとして。きっとあの子は貴方を好きなきがいたしますし、此処に居られないとしても可愛がっていいのでは?」 (-291) 2021/08/30(Mon) 13:33:06 |
サルガスは、今日の昼食にサラダfoodを選んだ。 (a91) 2021/08/30(Mon) 13:34:36 |
【秘】 運び屋 バーナード → 水月鏡花 ラサルハグ「そこにお前を押し込め続けた誰かがいて、そこで生きる以外の選択肢がなかったんなら。今からそこ以外でも生きられるか試していけばいいんじゃないか?幸いなことにこれからゲームもあるし、新しい生き方のお試し期間ってことでさ。 ……出会ったばっかの、についてはさー。俺にお前のことたくさん教えてくれるの超嬉しいなって思ってるよ。サンキュ」 話し辛いであろうことをたくさん聞いて。その中にはあなたの言う都合の悪い一面もあっただろうけど、やはり感謝が勝っている。手にむにむにと少し力を入れた。 「なあ、明日以降もまた手え繋いでくんね?……あんま人前で手袋外したくないからこういう形でになっちゃうんだけど」 (-292) 2021/08/30(Mon) 13:53:44 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ「気にしない気にしない。こんなの傷ついたうちに入らないから。 ただ……そうだな…………」 委ねられた体を慈しむように優しく撫でながら、数秒思考を巡らせる。 そして引っかかった点をゆっくりと音にして紡いだ。 「……シトゥラ殿。君は船員でありながらゲーム参加者としてここにいる。 『処刑』で他者を傷つけることになったなら、その時はどうするんだい?それは例外として認められる? 『処刑』は"全員"で行われるものだよ。殺害訓練のように参加するしないの自由はない。次は生きている人間を殺めなければならない。 その時は…………いったいどうするの?」 (-293) 2021/08/30(Mon) 13:53:58 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 観測者 サルガスにこりと微笑んで肯定した。 信仰というより思考を停止して絶対服従を貫いている形に近いが、使用人にとって些細な問題だった。自分はただ役割を全うできていればそれでいい。 「ふむ。つまり普段は君たちにとって悪い内容の信託は下りないということか。占いのように良い結果も悪い結果も等しく出るものかと思っていたものだったから、勘違いしていたよ。失礼したね。 ……いやあ、それにしても興味深い話だった。やはり異なる文化を知るというのは驚きに満ちているよ。ありがとうサルガス殿」 (-294) 2021/08/30(Mon) 14:06:34 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>186 サルガス 貴方が食べ終え、空の容器を「お粗末様!」と弾んだ声で受け取った。てきぱきとワゴンの上にまとめていく。 「役職によっては人一倍負荷がかかる人もいるだろう。君もそうだ。共鳴者として進行役にも似た立場にある。 どうか無理しないでくれよ?こういう甘いものを作るとか、そういう応援ならいくらでも出来るから。何かあったら頼ってくれ。俺でよければ力になるとも」 貴方は然程表情が変わらないタイプであろうが、それでも負荷がかかる時はかかるはずだ。 ましてやこのゲームは初めてと聞く。知らないうちに疲労が積み重なって潰れませんように、と考えつつ使用人は貴方を見送る姿勢になるだろう。 (197) 2021/08/30(Mon) 14:12:34 |
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