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【人】 星条 一 → スタンリー[膝上の珠莉はこの浴室を見ても動じてはいなかった。 男の反応を見て笑う姿に少しばかり唇をへの字にして見せたが別段腹を立てていたわけでもない。 改めて感じるのは住む世界の違いというものだ。 如何ほどにこの場で親しくなったとしても外に出てしまえば大学の講師と教え子という関係に戻ってしまう。 見つめてくる視線はそれを見通すかのようで男は小さく笑みを浮かべて見せた。 覗き込まれると弱ってしまう。 齢を重ねれば自然と減ってくる真っすぐに見つめるという行為を自然と行えるのは羨ましくもあった] 詮無い事か。 [男は小さく愚痴ると指先で珠莉の身体を愛でていった。 細かな泡を身に纏わせ肌の上を指先でなぞりすべらせていた。 掌で、指先で。 触れる度に震える身体は男を求めてくれているようであり、 狂おしい程に愛おしさを覚えてしまう。 身体の前を洗い終わってもそれは乳房以外だけである。 首筋に回る腕に、背に回している手を引き寄せると華奢な身体を抱き寄せた] (71) 2021/07/16(Fri) 20:54:11 |
【人】 星条 一 → スタンリー 珠莉――愛してあげるのは。 まだ続いているからな。 ["まだ"終わっていないと言として。 男は蕩ける瞳を見つめながら差し出された舌に己の舌を絡めた。 唇が触れ合う前の舌だけのキスは留めるものがない唾液を滴らせていった。 濃厚に舌を絡め合うと漸くと唇を重ねあい、貪るようにその柔らかさを堪能していく。 男の手もまた漸くと乳房に触れる。 下乳のラインに手を這わせて弾ませるようにしながら汗をかきそうな場所を撫でていく。 そうして胸板に感じたひっかかりへと指をかけると二本の指で交互に爪弾いていった] そう――教えることは山程あるんだ。 教え終わるまでは、まだ、な。 ["まだ"と"まだ"。 時間の違いを掛け違えていきながら男は股間の盛り上がった熱を柔らかな尻肉に押し付けた] (72) 2021/07/16(Fri) 20:54:19 |
【赤】 星条 一 → スタンリー 珠莉も、俺にもっと教わりたいだろ? [男は優しく囁きかけると。 言葉とは裏腹に指で尖りを摘まみ、きゅう、と挟んだ*] (*20) 2021/07/16(Fri) 20:55:43 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[話を聞いてくれるのが嬉しくて ついつい梨花のことばっかり話してしまって きっと俺が千由里の様子に気がつくのは ちらりと見た彼女の表情が 思っていたより静かなのに気付く頃。] 忘れたり、しないよ。 [なんだろ、女の子と会話してて 他の女の子の話しちゃった時みたいな ぞわっとした感覚。 でもちょっと、可愛いって思ってしまう。 張り合わなくていいんだよ。] (73) 2021/07/16(Fri) 21:01:48 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[問いかけには、じっと黙って言葉を探す。] 俺にとってのちゆはね───── [もちろん「一夜限りの相手」ではない。 もちろん「ママ」でもない。 「お嫁さん」なんて、望んでいいの? いろんな言葉に当てはめようにも 上手く当てはまる言葉が浮かばなかった。] 今一番、幸せでいて欲しい人、かな。 [近しい言葉が、それだった。] (74) 2021/07/16(Fri) 21:04:03 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙もしあの日、ちゆと一緒に駆け落ちして 家から逃げ出しちゃったとしても、 俺はまた結局ちゆからも逃げたと思う。 子どもができても殺させて、 そんでごちゃごちゃ言わなさそうな子を探す。 それがどんなに酷いことかも知らないで。 [握った手は、まだそこに居てくれたかな。 顔を上げたら、幻滅の顔があったりしないか。 また視線をスニーカーに落として 自分の心を吐き出していく。] (75) 2021/07/16(Fri) 21:04:27 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里だから、自分が酷いことをしたって 知ってしまった以上、梨花が大人になるまでは 梨花をちゃんと守り育てるのが一番だけど…… でも、それだけじゃ、立てなくてさ。 辛い時にそばにいて欲しい。 梨花が大きくなって、俺のところから巣立っても それでも変わらず隣にいて欲しい。 今の俺がちゆにあげられるのは、 そういう「一番」。 (-219) 2021/07/16(Fri) 21:05:17 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[まだきっと、千由里は長袖で 傷だらけの腕を隠しているんだろうか。 「良い子」であろうと頑張って、堪えて。 そんな千由里にまたずるい大人の顔するのは 本当に、卑怯で、酷だけど、 でも寂しくて 俺は千由里の顔をのぞき込む。 吐息が通うほどまで近く、距離を縮めて問う。] ─────「良い子」じゃなくてもいい。 教えて。 今の俺は、ちゆを幸せに出来るかな? [全部はあげられないけれど 梨花にあげられない「一番」は 君に全部あげたいと思うんだ。]* (-221) 2021/07/16(Fri) 21:05:48 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* こう、信用初期値の野郎が言いくるめだけで乗り切ろうとしてるの図になってる気がする……(土下座しつつ) (-220) 2021/07/16(Fri) 21:06:47 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* (ありがとう……ありがとう……海斗くんはお兄ちゃんと末永くお幸せに……式場決まったら教えてね……) (-223) 2021/07/16(Fri) 21:22:44 |
【独】 木峰 海斗/* (ありがとうー!! 末永くは……俺も祈ってる えへへ、式場とか……恥ずかしくて、無理かもだけど なんか、できたら幸せかもしれない) (-224) 2021/07/16(Fri) 21:39:34 |
【妖】 神原 ヨウ─────お嫁さんが可愛いです [>>$25お尻を叩かれて悦びの声を上げる彼女は いやらしい、と言われても否定のしようが無いだろう。 彼女が達した回数だけその桃尻を叩いてやろうと思ってたけど これではループしてしまうな、と思う。 基本的にオレが彼女を責め立てる側に回りがちなのは 気のせいではないだろう。 彼女の変態性を見せてくれるようになったのは 信頼のような、甘えのようなものだと思っていてオレは嬉しい。 じっくりと開発した彼女ならばと 二つの孔を同時に塞いでみたけれどこれは成功だった。 彼女の余裕を奪い、快楽に溺れさせることができた。 おもちゃが入ってる姿をいつか写真に収めたいところだ。] ($28) 2021/07/16(Fri) 22:28:29 |
【妖】 神原 ヨウ随分具合が良いじゃないか。 お仕置きだというのに、この淫乱女。 [>>$26彼女のお尻はずぶずぶと雄芯を飲み込んでいく。 入り口はきつく、中は温かい。 膣の感触とは違う気持ち良さが股間に伝わってくる。 ベッドがギシギシと音を立てながら 彼女は器用に屈伸運動を続けていく。 豊満な胸が服に包まれて窮屈そうだったから 穴の空いた胸元に手を入れて、ぶち、っと破いてやると 締め付けから開放された胸が暴れるように揺れ始めたか。] はは、ダメなのか、犯して欲しいのか どっちなんだ、この駄目メイドめ! [奥にと言うなら 彼女を抱き抱えてくるりと位置を変えて 奈々をベッドに仰向けに押し倒す。 手が下敷きになってしまうが、柔らかいベッドが痛みを感じさせないだろう。 彼女の両足首を掴んで、V字のように広げてやる。 あられもない姿にさせてから、打ちつけるように腰を動かし始めただろう。彼女が先程したように、ベッドのスプリングを使って斜め上から斜め下に突いていく。]* ($29) 2021/07/16(Fri) 22:28:38 |
【墓】 木峰 夏生[ 下手くそでも文句言うな、という言葉の 破壊力を海斗はわかっていない。 言うわけないだろ、と笑えば、 海斗がタイルに膝をつく。 つむじを見下ろす姿勢に征服感がぞわりと 腹底から迫り上がる。 やっぱり辿々しい口付けは言葉の通り 百戦錬磨とは言い難い動きだったけれど、 物足りないどころか愛しさが溢れて こちらも完全に勃ちあがってしまう。 ついつい動いてしまう腰のせいで 刺激してしまうのは海斗がキスでいつも 身体を震わせる口蓋。 閉ざした唇からは、甘く高く鼓膜を撫でる 濁った鼻母音が漏れ出ている。 その色気に息と唾液を飲み込めば、 喉奥から含み笑いと吐息が溢れて、 幾度も同じ箇所を攻めた。 ] (+107) 2021/07/16(Fri) 23:36:22 |
【墓】 木峰 夏生[ 小首を傾げて、眉間に皺を寄せて 咥えたまま見上げて睨む。 俺を非難するような視線は逸らすことなくからめとる。 海斗が訴えたいことは百も承知。 だからわざと、 ] ……ッは、海斗、ここ、好いの? [ と汲み取っていないフリをして問おうか。 おまけにうるうると水を湛えて潤む瞳で、 上目遣いなんてされた日には、 多少強引な手つきで押し込んでしまうのは 仕方がない。 ] (+108) 2021/07/16(Fri) 23:37:27 |
【墓】 木峰 夏生[ かわいい、健気だなと嗤う。 睨みながらも口からは吐き出したりされなくて ぢり、ぢり、と理性が焼き切れていく。 がっつり頭をホールドしながら、本来なら 絶対に飲み込めない質量のものを 狭い咽頭へ捩じ込み飲ませようとした。 悲鳴のようなくぐもった声が脳を嬲る。 本能的に逃げようと引いた頭を許さず、 逆に力を込めて腰を打ちつけて。 嘔吐感に苛まれている証の、 粘っこい液体が腔内を満たしていく。 汚い濁音をあふれさせながら、それでも 懸命に施される口淫はたまらなく淫らで、 支配欲に身体を委ねてしまう。 嗚呼、気持ちがいい。 (+109) 2021/07/16(Fri) 23:38:37 |
【墓】 木峰 夏生[ 歪んだ目元から綺麗なカーブを描いて 落ちる涙を指で拭って、それでも少しの間は 喉奥を犯す動きはやめなかった。 ] っ、は……ァ……かいと、 [ 気持ちいい、と譫言のように繰り返す。 余裕ありそうだなと思ったのは、 舌が動いて刺激をくれようとするあたり。 気遣う様子など何処へやら、苦しそうに呻いては 身体を撓らせる海斗に満足気に破顔って、 ようやく呼吸を見計らって ずるりと口内から引き出した。 ] (+110) 2021/07/16(Fri) 23:40:21 |
【墓】 木峰 夏生ごめんごめん、苦しかったな、 あんま、えろくて止められなかった、 ……ガチガチじゃん。 [ 海斗は咳き込んででもいたろうか。 優しく髪と背を撫でながら 涎とおなじように先からぼたぼたと落ちる欲望が 見えたら、そっと手を伸ばして揶揄う。 タイルに膝をついた身体を動かして背後から被さって 四つん這いで晒された後孔の蕾に触れる。 ローションを手に纏わせて、数時間前よりずっと 容易く指を飲み込んでくれるそこを、 数時間前よりは荒々しい手つきで解す。 避妊具をつけたのはまだ理性が残っていたよう。 けれどそのままひたりとあてがって飲み込ませていく。 後ろからの体位で、硬いタイルに四肢をつかせたまま バスルームに淫らな吐息を響かせて。 ]* (+111) 2021/07/16(Fri) 23:42:19 |
【独】 三月ウサギ最初から一夜限りのことだった。 夜が明けたなら、本来あるべき姿に 他人同士に戻るのが約束だった。 だから俺も、約束を守る。 (-226) 2021/07/16(Fri) 23:51:51 |
【人】 三月ウサギ…… 少し考えたのは、俺の家族だった人のこと。 「そんなこと考えてなかったのよ、どうしよう?」 ほわんとした笑顔で搾取する。 そんな悪意は、俺が偽物だったからで。 君が晒されることがないといい。 心からの願いを浮かべて。 (76) 2021/07/16(Fri) 23:52:38 |
【秘】 三月ウサギ → トト (-227) 2021/07/16(Fri) 23:55:15 |
【独】 三月ウサギ芽吹くことなく散った想い。 太陽の下では咲けない花。 その名前を告げることはなく。 それから、チェックアウトのため、 ルームカードをフロントに手渡せば。 二人はそれぞれの世界に分かれていき。 主役になれない二人 三月のウサギとトトの話はこれでおしまい。 (-228) 2021/07/16(Fri) 23:56:03 |
【人】 三月ウサギそのあと、俺は両親と出会い。 そのあと、俺は両親と別れた。 「 品のない子ね。 やはり育ちが卑しいとああなのかしら? 」 「 あれなら、あの偽物の方がまだ ─── 」 俺の前では穏やかに微笑んでいたけれど。 陰でそんな話をしているのを聞いてしまえば、 嫌でも気づく。 (79) 2021/07/16(Fri) 23:56:40 |
【人】 三月ウサギそうか、俺には家族なんていなかったんだ 気付いた瞬間、目の前が開けた。 迷いはなかった。 そのまま、あの大きくて息苦しい家を出た。 名前はどちらでもよかったけれど 下手に変えて詮索されるのも煩わしい。 なので、一番最初にもらった。 俺は俺の嫌いな、 俺の好きな女の子の 名前で生きていて。元々大学は奨学金で通っていた。 再びキャンパスに戻ることも可能だっただろう。 生活費もバイトして稼いでいた。 家族を養う必要がない分、余裕ができたくらい。 そうか、俺には家族なんていらなかったんだ 気付いてしまった、幸せで不幸なこと。 (80) 2021/07/16(Fri) 23:57:14 |
【人】 三月ウサギ………… 誰にも煩わされない幸せな日々。 誰にも煩わされない不幸せな日々。 世界は次第に、色を失い。 今が夜なのか朝なのかもわからない。 (81) 2021/07/16(Fri) 23:57:30 |
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