【独】 客 クリス/* もう絶対下の名前で呼ばせてもらえるようになろう。なる。 実は初めて貝沢さんの名前呼ぶ時も間違えて削除した前科もち。 佑一も漢字間違えて何回も削除した。すんすん。ごめんなさい。 (-110) 2023/03/10(Fri) 20:25:37 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[それから、貝沢と栗栖の分のフォーも仕上げていく。 もし栗栖からパクチー抜きの要望があったならば、まず彼の分から作ることにして――。] ( うーん…… ) [このシンプルなフォー、鶏ガラスープこそ入っているが、具材としての肉類はない。 少しだけ考えてから、栗栖の分に特に何かしらの具材を追加する、ということはしないことにした。] ( お前まだ気があるのかよ…って見えてもアレだし。 カッチと一緒のやつ、食べてもらいましょっと。 ) [あの時の貝沢の感謝に滲んでいるようにみえた、敬意と誠意。 この目で間近に見た、にっとした笑み>>230。 それを裏切ってしまう敵にならぬように、と。] (254) 2023/03/10(Fri) 20:25:56 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[そして、キッチン奥で、とても良い顔で。 多めに用意したパクチーから茎を切り落とし、数多の葉をボウルに積み上げていく。 何なら余った分は賄いにでもしようという勢いで。] (255) 2023/03/10(Fri) 20:29:02 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a50) 2023/03/10(Fri) 20:38:51 |
【独】 厨房担当 ゲイザー/* クリリン宛てのパクチーの件については「パクチーアリならカッチと同量ってことにしてください」って書こうとも思ったけれど これ、二人ともパクチー有の場合でも、同量どころかカッチの方はマシマシで出してるな!??という気がしたのでちょっとやめておきました (-114) 2023/03/10(Fri) 20:46:11 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― そして、朝 ― [ 仕事柄、朝には強い──つもりだったのだけれども。 急遽の休日出勤や速崎への蟠りへの疲労ゆえか それとも好きな人と手を繋いで眠ることへの、安心感か。 今日も夜シフトだということもあって 結論を言えば、大咲は盛大に体内時計が狂っていた。 起こしてくれる声がする。>>+152 夢心地の中──というか実際に夢だと思い込みながら 寝ぼけた顔でのんびりと起き上がった。 ] ……ん、む……? [ 無意識に繋いで寝たはずの手の温もりを探し、 数瞬だけ指先を彷徨わせ。 あれ、私今起こされた? と思い至った瞬間 大咲の意識はすぐさま覚醒した。 ] (+183) 2023/03/10(Fri) 21:01:54 |
【墓】 厨房担当 マシロ── … お、はよ、ございます ぇと もう起きます……。 [ お願いしてお泊りしたことは覚えている。 だから思わず声に滲んだ戸惑いは、この状況にではなく 誰かが一緒にいる朝の慣れなさへ。 顔を洗い、まだ眠りたいと訴える頭も起こし 朝食が並べられたテーブルを見ては、ぽかん、と。 ] …………作ってくれたんですか? 私のために、……一緒に食べるために……? [ 結んだ約束がまたひとつ、叶えられていく。 朝起きた時、ひとりじゃなくて。 昨日作ったままの状態で残されたご飯ではない、 特別な人が、自分の為に用意してくれた、温かいご飯。 ] (+184) 2023/03/10(Fri) 21:02:13 |
【墓】 厨房担当 マシロはじめて、です 朝起きた時ひとりじゃないのも、朝ごはんがあるのも 一緒に食べてくれる人がいるのも。 ……それが、夜綿さんで、うれしい……。 ありがとうございます、夜綿さん。 [ 気付けば目元が熱くなって、頬が濡れていた。 揃いではない食器が何故か逆に愛おしく映って そこからは少しだけ、泣き止むのを待ってもらう時間。 彼の家、彼のスウェット、彼が作ってくれたご飯。 程無くして泣き止んだ大咲は照れたようにはにかみ いただきます、と一緒に手を合わせた。 ] (+185) 2023/03/10(Fri) 21:02:25 |
【墓】 厨房担当 マシロ─────── …おいしい、 [ いつもの、静寂で空虚な味ではない。 玉ねぎと新じゃがという素材に、春、を感じたり。 ……それに、いつか聞いた速崎の スターゲイジーパイ伝説が頭を過るお味噌汁。 敏い彼にはきっと何かしら悟られている、と分かっては けれど"料理"で示すことへの心遣いも理解っている。 ふわふわの、真っ白な卵白も用意されているとなれば。 ──導かれた脳内での答えに、また滲みかけた涙を さっぱりとした味付けのきゅうりを噛んで、 どうにか泣かないよう努め また「おいしい」と咲った ] (+186) 2023/03/10(Fri) 21:02:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ 彼のように豊富な語彙も、表現する言葉もない。 何せ自分の感じていたことさえ碌に形作れない体たらくだ。 代わりに、彼の想いとこころと温もり 全てを受け取るように、愛おしさを声音に込めて。 今日の更新されたSNSのことは知らずとも>>+153 目に見える今が、大咲にとっての全てだ。 ] ……好きな人がいて、美味しいご飯を作ってくれて。 なんか、そんなの一度経験しちゃったら、 帰りたくなくなっちゃいそうです。 [ なんて。 でも、いつか、帰る場所が同じになればいいだとか。 そんな話は気が早いと思われてしまうでしょうか。 ] (+187) 2023/03/10(Fri) 21:02:54 |
【人】 客 クリス[ところでパクチー食べた事ありません。] パクチー食べた事ないなぁ。 貝沢さん好きなら、俺も食べてみたい。 [因みにこの後初めて食べたパクチーについて。 俺は感想を述べなかったし。完食した。 もしも感想を求められたら『次は抜こうかな。』とだけ答えただろう。*] (259) 2023/03/10(Fri) 21:05:58 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ けれども今日は夜からシフトがあるし、 フリーのライターとはいえ彼にも納期やらがあるのでは? 突然我儘で泊まらせて貰ったのもあって あんまり長居するのも気が引けた。 ] 夜綿さん、あの 一着だけ……スウェットとか、貸してくれませんか。 家で、ひとりで寂しくなった時とかに ……夜綿さんを感じられたら、いいな、とか…… その あの 思っちゃった、というか…… [ もちろん、余裕があればで良いんですけど!! ……そんな必死の補足は 照れ隠しなのは、多分、もうきっとバレてしまうかも。* ] (+188) 2023/03/10(Fri) 21:07:34 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[3人前のフォーをサーブして落ち着いたところで、そのフォーのオーダー主のひとりたる栗花落をカウンター越しに見遣って――。 いつも通りのゲイザーの明るい笑顔のまま、話を切り出す。] あのさ、ツユリん。 この前貰ったシュネーバル、どっちも美味しかったです。 チョコレートのほうも美味しかったし、 スタンダードのやつも――…うん、好きな味。 [粉砂糖がけの方の感想を告げようとした時、少しだけ言葉に詰まってしまったけれど、なんとか胸中の平静を保つ。 それを口にした時の記憶>>47>>48が過るも――。 たとえ栗栖の目の前で泣き出した時程にならずとも、客の目の前で「あんな風に取り乱したり」しない、と店長に告げたことは守ろうと意志した。] (260) 2023/03/10(Fri) 21:09:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザーツユリんにも、うちらのクッキー 美味しく食べて貰えましたし、 なんだか、美味しいものシェアし合ったみたいで 嬉しいですね〜、なんて。 [お代の有り無しや、自家製か市販品か、といった相違はあったわけだが、それは置いて。] チケットのほうも、ありがとうございます! あの監督の最新作めっちゃ見たかったんですよね〜。 公開期間過ぎちゃわないうちに、なんとか観に行きます。 そうだ、チケット2枚、貰ったから―――… (261) 2023/03/10(Fri) 21:12:19 |
【墓】 グルメライター ヤワタ[二人きりの部屋にケトルが沸騰間際にがたがた揺れる音。 駅にも程近い自宅には、遠く電車の音も聞こえる。 それよりも小さな筈の彼女の呼吸音が耳に絡んでくらくらする。 「神田さん」と呼ばれた時には、名前呼びの約束のことは頭から抜けていた。>>+169 だから完全不意打ちで、心の準備もあったものでもない。 身体の内側に真っ白な閃光が走り抜ける。] ……心臓、もたないから、不意打ちは控え目で。 [此方がこんなお願いをすることになろうとは。 大げさではなく早鐘を打つ鼓動は、離れ切っていない胸板から伝わるだろう。] (+189) 2023/03/10(Fri) 21:13:23 |
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