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【神】 黒い羊 ハマル「ハマルはここにいる」 [竪琴を持ってハマルは会議場にいる] [彼の羊飼いは人についた『悪霊』を竪琴の音で鎮めたという] [しかし今回の事件はどうだろう?] [何の役にも立たないかもしれない] [けれど暴力以外で解決できる可能性を、得たかった] [皆、それぞれに磨り減っている] (G80) 2021/04/28(Wed) 1:23:43 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ【ソロール】 これは一人の男の人生だ。 データ 心に封じられた記憶。 男は伯爵位をもつ家に埋まれた次男だった。 父は厳格で厳しい人だった。 父に逆らうことは許されなかった。 礼儀作法、勉学、剣技、魔法 子供の頃からスケジュールはいっぱいいっぱいで空を見上げる余裕すらもなかった。 でもそれを疑問に思うこともなく。 何も思うこともなく。 淡々とこなし育ったのは一人の人形だ。 (98) 2021/04/28(Wed) 1:24:45 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>98 続き 12になった時、兄が恋人を紹介してきた。 綺麗で、優しくて、気さくで。 俺のことも弟のように可愛がってくれて。 そしてちょっとだけ意地悪で。 面白くて。 憧れになった。 いつかそれは、初恋のようになっていた……はずだ。 だけどその日は訪れた。 『あの女性はこの家には不釣り合いな方のようだ。 お前の成すべきことをしなさい』 拷問のような命令だ。 直接的な言葉を使わないのが父らしい。 それでも明確に ”何をしてでも兄と女を別れさせろ” と物語ってるのが男には理解できた。 (99) 2021/04/28(Wed) 1:27:08 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>99 続き 男は行動に移した。 言葉を免罪符に、少しばかりの嫉妬心を押し出して。 噂を流し、辱め、ついには―――― 女は自殺していた。 噂は自分をも殺す凶器だ。 嘘は嘘を重ねる諸刃の剣だ。 男はいつしか後ろ指を刺されるようになった。 犯罪まがいのようなこともやった。 痛くて。 辛くて。 悲しくて。 いつしか殺して欲しいと願うほどになった。 父はいつの間にか俺を見なくなった。 見なくなった。 ――そうして俺は断罪され、22で死ぬのだ。 それがいつもの人生。 何度も何度も訪れる人生。 何度も生き、何度も死ぬ俺の ストーリー だった。 (100) 2021/04/28(Wed) 1:29:22 |
【独】 尸解仙 キファかわいいねえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ヌンキかわいいねえ〜〜〜〜〜〜〜!!!! ごめんねえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 恋させちゃってごめんねえ〜〜〜〜〜〜!!!! (情緒が)死にな! (-237) 2021/04/28(Wed) 1:31:24 |
【独】 尸解仙 キファ今完全に”キマ”っているので・・・興奮します ヒーーーーーイーーーーーーアーーーーーー オーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヌフフフフウフフフフッフフフフwwwww (-238) 2021/04/28(Wed) 1:32:03 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 車輪銀河 メレフ「死なないなら痛くていい訳ではない……」 [ちゃんと手当するんだぞと呟く] [貴方が話をする事で傷つく事なんて、気付かない] [貴方が傷つく選択をし続けている事に気付かない] 「……わかった。 ハマルは後悔をしない。 ハマルは色々な道を、選択を、探してみよう」 [貴方の背を黙って見送る] [ハマルはその日も、大事な人々を喪った] [なんの味も感じなくなった] [それでも、生きていた][故に歩みは止まらない] (-240) 2021/04/28(Wed) 1:33:24 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>100 続き 何度死んで生きたかなんて、心の奥の奥まで見たって数え切れない。 星の数を数えるようなものだ。 どうしてか外れたレールに乗って、今、俺はここに居る。 家から逃げるように騎士団に入り。 実力をつけ、騎士団のエースとまで言われるくらいになった。 後少し。 後少しがんばれば、個人で騎士以上の爵位を賜って自由になれると思っていた。 頭につけたバンダナは、兄の彼女から昔もらったものだ。 せっかく外れた人生では、同じ死に方はしたくない。 戒めのように頭につけた。 これを見れば、同じ事はすまいと思えた。 たった一度きりの逸脱した夢は。 誰かと誰かを恋で結んで、幸せにしてあげたかったのです。 誰かを守り、褒められる人生でありたかったのです。 (101) 2021/04/28(Wed) 1:36:59 |
ヌンキは、誰かに抱きしめられた気がした。 (a123) 2021/04/28(Wed) 1:40:08 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 村人 ニア青年は少女の抵抗に微笑んだ。 少女の腕を掴んで、強く引いた。 体勢を崩した少女の肩を押して組み敷く。 「そんな細やかな抵抗で、僕をどうにかできると? バカにしてるんですか──ああ、違ったか。 それがアンタなりの懇願ですか?」 声が、嘲るようなものに変わる。 その白い喉を撫でて、爪で辿った。 「本当にアンタは、僕を煽るのが巧い。 今ここで僕がその気になれば、死ぬんですよ。 武器もないアンタの抵抗なんて何の意味もない。 アンタがどんなに餓えた獣でも、 体は非力なただの少女なんですから」 (-243) 2021/04/28(Wed) 1:42:58 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>97 ハマル 「……今、動かなきゃ……俺はまた死ぬのかもしれない。 動いたら、俺はどうなるのかな」 だけど足が重いのです。 怖いのです。 動くことが。 でも、一度はもう動いた後なのだ、俺は。 ハマルとは違う、すでに俺は犯罪者だ。 守るために選んだ事が、今、なぜ選べない? 選ばなければ。 話を聞いて、それでも道が一つしか無いならば。 「……そうだね。 ありがとう、ハマル。―― 一緒に行こう 」▷ヌンキは会議に参加しました。 (102) 2021/04/28(Wed) 1:47:20 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ”人形みたいな男” ――何度も言われてきたよ。 ”成すべきことをしろ” ――ずるい言い草だ、はっきり言いなよ。 ふつふつと心に燻る闇を抱えたまま、男は椅子に腰を下ろした。 「今日の議長は君ってことでいいのかな、メレフ」 (G83) 2021/04/28(Wed) 1:54:09 |
【独】 尸解仙 キファ一緒に行こう 一緒に行こう 一緒に一緒に一緒に一緒に一緒に ハマル仲間仲間仲間仲間仲間仲間仲間 アアアアアアアアアア 狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂狂 (激しいDrop) (ダブステップ) (宴が始まる) アクションして、よかった〜〜〜〜〜〜〜〜アアアアアア いつもみたいに確定で「すりぬけた」って言わないでよかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! (-245) 2021/04/28(Wed) 1:54:48 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「そんなに美しいものじゃない。 僕はニアひとりの為に、全部を裏切ってきた。 背負った期待も、繋いだ手も、約束も振り切って。 それが賢い手段だとは思っていなかった。 間違っていると知っていながらこの道を選んだ。 僕は、裏切り者だ。許して貰えるとは思っていないし、 許されるつもりも、それを乞うつもりも無い」 青年は呆れた顔のまま、メサに手を伸ばす。 期待されたのなら、応えなければならない。 ──“そういう風に出来ている”。 → (-246) 2021/04/28(Wed) 2:03:13 |
【独】 尸解仙 キファ>>「……騎士か。彼奴らは編隊で指揮を執ることもあるはずだ。 地方によっては領地の主であることを示す称号ともと聞く。 おい、ヌンキとやら。 仮初で良い、こいつらの音頭を取れ。いいな。 めんどくさいから吾は進行役なぞ絶対やりたくない。 代わりにおまえががんばれ。サダルは書記を。 じゃ〜吾適当にやってるから……」 オホホホホホホホホ アーーーーーーーー!!!!!!!!!!(転げまわる) (-247) 2021/04/28(Wed) 2:08:25 |
【神】 背負う者 ルヘナ「であれば、メレフ。 君にも期待してやろうぞ。 今ここで弱音を───吐く必要は無い。 ……WルヘナWは明日も生きてやる故な。」 さて、と。 君達へ視線を巡らせる。 「誰が議長でもよかろう。 ルヘナはあまり詳しくない故、辞退するが。 ならば何故ここに……と思うだろうが、仕方あるまいて。 ここに居ない者達には、言葉を発する資格すら無いのだから。」 (G86) 2021/04/28(Wed) 2:11:12 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+97 シトゥラ 「……うるさい」 一度きつく睨みつけてから、 視線を逸らす。 裏腹に、指をきゅ、と摘まむ。 「お上手だったようで何よりね」 そっけない調子でそう言って、 すり、と指のはらを擦り合わせて。 つけ加える声は小さなもの。 「…………後で逝くっていうのも、ちゃんと守ってくれたみたいだし」 (+100) 2021/04/28(Wed) 2:12:44 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → アタシは メサ「でも、僕は選んだのなら迷わない。 ニアの手だけは離さない。 ──泣かせる?あれが泣くわけないでしょう。 そんなこと、アンタが一番分かってるはずだ」 青年は笑った。 王子様と云うには、随分と悪どい笑み。 「素敵なこと、たくさんしますとも。 あれが泣いて逃げ出すまで、負けを求めて僕を乞うまで。 あの強情な心、いつか折ってやりますよ!」 アハハ、と高らかに笑った。 (-248) 2021/04/28(Wed) 2:13:06 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「俺は正直。 俺の命で事件が解決するならばいくらでも差し出そうと思っている」 どうせ、何度も死んできた命だ。 ここで散るなら本望だとも。 「……ま、そんな簡単に済む話でもないと思っているけれどね。 犯人にこちらを殺す気がないというのであればこちらもやる気が削がれるというものだ。まずは話を聞かせてもらいたいところだけどね……。 生憎と、俺はキューとはほとんど接点がないんだ」 (G87) 2021/04/28(Wed) 2:18:23 |
【神】 車輪銀河 メレフ「何で皆そうすぐに投げ捨てようとするかねェ……。 気持ちは分からないとまでは言わないけども。 ヌンキが死んで悲しむ奴らもいるコトは、 そろそろ自覚しだしたかい?」 まだ駄目そうだな、と言いたげな声色だ。 「『殺す気がなくなった』とアイツらが言っても、本心かは保証できねェしな。まあそれはもう見張るしかない。 どっちかというと、それが事実だった場合、 お前達は殺さないでも犯人を許せるか 、の方が気になるね。」 (G88) 2021/04/28(Wed) 2:26:53 |
【神】 車輪銀河 メレフ「そもそもどれくらいお前達が把握してるのか知らねェが。 ぶっちゃけると俺は『犯人の協力者』、だ。……。 ルヘナがあんまり詳しくないなら、 お前サン達が把握してる情報は共有してやったらどうだい。 俺が口出すよりは信頼できるだろ?」 言いながら、水差しを取って水を入れる。 少し零したがバレない程度だろう。飲んだ。 (G89) 2021/04/28(Wed) 2:30:07 |
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