【赤】 行商人見習い ポルクス― 1日目 市場街 ― [快楽が深くなればなる程に。 絶頂が近ければ近いほど、動きは激しく、 或いは力強くなっていくのを感じる 自分も、相手も。きっと両方 自分の喉穿つ男から滴り落ちる汗が、己の鼻に落ちて 律動により再び滑り落ちてゆく 肌を打つ音も、後孔を引き抜く際に 捲れあがりそうになりながら、突かれると同時に中を擦られて 真っ赤にぷっくりしていく腸壁も しとどに溢れる蜜を垂れ流しながら、肉棒を咥え込む後ろも 全部が、快楽を伝えてきた もう、自分が何を言っているのか。 喘ぐ声しか先程から出せない。まさに獣のようだ。 ベッドでもない、こんな表通りから1本挟んだ路地で 肉欲に耽る様はそう表現して相違あるまい。] (*235) 2021/12/11(Sat) 23:08:41 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[胸を揉まれればこんなに気持ちよくなるのか。 後ろの穴でも、最初は痛くて圧迫感だけだったのが 膣を埋める熱と同時に中を擦られると、気持ち良いのか 乱暴に揺さぶられたら、ぼたぼた愛液を零して まるで自分が耐え性がない、躾の成ってない雌狼のよう なのに、尻をつきあげて己に犯される彼女に 絶頂近いものを突き入れるのは、喰らいむしゃぶりつきたいような 雄の性を、俺に思い出させる] ―― っ、あ ぁぐっ んっ!! [絶頂したのはどの刺激でか 喉を犯す白?2つの奥に放たれた精? それとも、彼女の絶頂による締め付け? おそらく、どれも。] (*236) 2021/12/11(Sat) 23:08:59 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[口から一部溢れた精。それでも ごくごくと、ゆっくりと。飲み干していくのは獣の本能か。 飲み切れなかった分は、きっと 眼前の彼が吸い取るのであろう。 躰は、くたりと弛緩したまま 精を受け止めた彼女が、聞いてくる>>*230] つづき、……これ、いじょう、あるの? まって、からだ、壊れる。 [流石に今日はお店に行くこともできないほど 躰ががっくがくだ。初心者にはつらい。 なので頼むのは――] (*237) 2021/12/11(Sat) 23:09:33 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 宿に、やどにつれてって……。 からだ、うごかない。 [後孔から、秘所から溢れる白すら、拭く元気もなく 前襟肌蹴たまま、下は体勢変えた時にもう片方も落ちていたのか 一糸まとわぬ姿である。 少し身を捩っただけでも、ごぽっとどちらもから 白が内腿を伝って地面に垂れていく でも、はたっと気づいた。このままだと下半身丸出しのまま 連れていかれるかもしれない。] お願い、その時は下、はかせて……。* (*238) 2021/12/11(Sat) 23:09:49 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル[でも、こっそりと耳打ちだ。] もし、その。発情期を持て余すことがあったら。 その時は頼る、かも、しれない ……すごく、気持ちよかったの。4人でスルの。 * (-171) 2021/12/11(Sat) 23:10:18 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[その後。多分、発情期を促す魔法が切れてから ……バラニのことを思って 涙目で宿屋で転がりまくる己がいたんだとか。 獣の発情期のばか……**] (-172) 2021/12/11(Sat) 23:12:28 |
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。 (a65) 2021/12/11(Sat) 23:14:57 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ (208) 2021/12/11(Sat) 23:21:00 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ祝祭が始まる数日前の、友人とのお茶会で 魔族たる彼女はカップケーキを食べながら 可愛らしい声でそんな疑問符を投げてきた。 尋ねるのが理由では無いのはやはり、 互いに深入りすることを避けているからだろうか。 …… 理由なんて訊かれたところで 素直に明かせるかと言われれば、否、なのだけど。 とにかく女は 真ん丸に開いた双眸を へにゃりと緩めた。 ―――― 小さな呟きが耳に入って。 (209) 2021/12/11(Sat) 23:21:07 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… うぅん、そうだなぁ。 変化じゃないのは正解。 それじゃ意味がないから。 転生 ―― は、理論上の話だね。 それこそ魔王とかなら可能かもしれないけど 」 それに彼女なら、そのデメリットも知っているだろう。 常識を逸した魔力量に魔術の才覚が必要なうえ、 高位魔術師でも手を出す者は殆どいない。 運よく成功すれば、記憶を持たずに生まれ直す。 ―― ただし、その先がまた同族である可能性はあり 失敗すれば、術者は死ぬ。 (210) 2021/12/11(Sat) 23:21:13 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ思い出すのは、自宅に置いてある一冊の手帳。 随分古くもうボロボロで、 魔術書などでもないから。 来客などもまさか読まないだろうと、いつも大抵は 机の上などに放置してあるけれど。 ×× の 作り方 過去の自分が書いた研究命題を思い出し、 魔術師は友人へと囁いた。 (211) 2021/12/11(Sat) 23:21:31 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール「 ―――― リルは凄いね? 半分正解で、半分不正解。 でも、人間の身体を作るのは正解。 ホムンクルスとかじゃない、 本当の 人間 を作って …… 」 その場合、女の元の身体がどうなるか ―― ? …… 前例のない魔術なのだから それは星を掴むような疑問でしかない。 (-173) 2021/12/11(Sat) 23:21:46 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 「ええ、昨日以来ですね。」 店主の少女>>185には心なしか疲労感が見られたけれど、彼女の昨日の事情まで知るわけではない。 それに、実のところ彼女の事情に深入りする立場でもない。 彼女というよりは、他の子達と彼女の立ち位置の違いとか、そういう事は気になったけれど。 「えっと、これを。 色を付ける分のアイテムはないので、約束通り、銀貨二袋半です。 どうぞ。」 どす、どすと重たい音を立ててテーブルに一掴み分の銀貨がぎっしり詰まった皮袋を2つと半載せる。ブローチの売却分と合わせて、きっちり有り金の半分出した。 店主が指を鳴らして現れた子に、視線を向け、説明を聞いた。 (212) 2021/12/11(Sat) 23:23:01 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新